気軽に本場カジノさながらのゲーム体験ができる「アミューズメントカジノ」の人気が高まっています。
全国各地にお店が増えてきてますし、すでに常連になっている人も多いのでは?
そんなアミューズメントカジノですが、あくまで娯楽施設であってお金を賭けられる賭博場ではありません。
賭けられるお店があったら違法なので行かないようにしましょう。
でも、どうせカジノで遊ぶならお金も賭けられば文句なし。
そこで、換金できるアミューズメントカジノはあるのか?景品交換には対応していないのか?について解説していきます。
【当サイトから登録しないと2000円損します!】
1.上のボタンからアクセス
2.プロモーションコード欄に 2000bonus と入力
3.登録後、クーポン履歴ページで申請する
※紹介者IDを入力してもあなたに特典はありませんが「pzcasino」と入力してもらえると嬉しいです!
登録手順⇒エルドアカジノの登録方法詳細
換金できるアミューズメントカジノはある?
合法的なお店はありません。
娯楽場。特に、ゲームセンターのこと。
(参照元:goo辞書)
「アミューズメント」は娯楽場なので、意味そのままでカジノの娯楽施設ですね。
ゲームセンターにもメダルでの楽しめるカジノゲームが置いてありますが、アミューズメントカジノも括り的には同じ分類です。
よって絶対に換金できません。
黙ってこっそり換金しているアミューズメントカジノがあるなら、それは娯楽場ではなく賭博場ですし100%違法です。
そして、そういったアミュカジも実在するので注意が必要です。
アミューズメントカジノで換金可能なお店は違法
換金できるアミューズメントカジノがあったら違法なので遊ばないでくださいね。
でも、世の中には陰に隠れてでひっそりと違法営業している闇(裏)カジノは全国にたくさんあります。
主に東京の歌舞伎町や大阪のミナミエリア、名古屋の栄周辺などの歓楽街に出店していることが多いです。
それ以外にも地方都市の小さな町で摘発されているニュースも見かけます。
(長野県の田舎でも摘発事件あり)
あなたの街の繁華街を探せば意外と身近にあるかもしれません。
で、闇だの裏だのと付いてることからわかるように、違法なのでこっそり営業しています。
もし「アミューズメントカジノ行こうぜ!」と誘われて、お店の看板もでていない雑居ビルや賃貸マンションの一室に連れていかれたら100%違法だと思いましょう。
入り口に監視カメラがあったり、身分証明書をチェックされたりしたら完全にクロです。
ゲームセンターに等しいただの娯楽施設に入店する際、普通はそんなことされませんからね。
それはアミューズメントカジノではなく、ただの裏・闇カジノです。
VIP会員限定で営業している店なら厳重になっていることもありますが、一般人が簡単には入れるはずもありません。
VIP専用と言い張っていたとしても、看板やホームページも無いようなら違法でしょう。
日本で換金できるギャンブルは、公営ギャンブルかパチンコ・パチスロ、海外運営のオンカジなどのネットギャンブルくらいしかありません。
パチンコ・パチスロは三店方式という強引な理屈で押し通しているので、一応ギャンブルではないってことになってますけどね(汗)
カジノ業界もお偉いさん方の天下り先になるようなら、同じような仕組みで無理やり合法的に運用できそうですが・・・。
つづいて、換金はNGでも景品交換ならOKなのでは?
ということで景品交換ができるのかどうかについても見ていきましょう。
アミューズメントカジノで景品交換はできる?
景品交換もできません。
換金もできない、景品交換もダメ、ではギャンブルではないですね。
本当にただリアル嗜好のカジノゲームが遊べるゲームセンターです。
ゲームセンターのメダルも換金できませんし、使いきれなかったら預けるくらいしかできません。
あくまでお店からメダルを借りているだけなので、持ち帰るのも基本的にNGです。
(持ち帰っている人も多いと思いますが)
アミューズメントカジノの場合はチップをレンタルする形式ですね。
パチンコ・パチスロのように、お金に交換できる景品を用意して別の店舗で換金すれば理屈上OKのはずですが、これも警察などとの蜜月な関係を築かないと無理でしょう。
パチンコ業界のようにアミューズメントカジノの大企業が誕生し、しっかり関係を築き上げていけたならいずれ同じようにできるかもしれませんね。
期待しましょう!
なんでアミューズメントカジノは換金も景品交換もできないの?
アミューズメントカジノで景品交換できない理由
日本では風営法(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)で禁止されているのでできません。
風営法は細かく分けて第1~8まで8種類あり、アミューズメントカジノは「第5営業」に該当します。
これは換金・景品交換が禁止されているもの。
よって景品交換はできません。
風営法の分類について簡単に解説
風営法は、ザックリ2つに分けられます。
キャバクラなどを含む「接待飲食等営業」、性風俗関係の「性風俗関連特殊営業」です。
アミューズメントカジノは「接待飲食等営業」に分類されています。
そして接待飲食等営業はさらに以下5種類に分かれています。
1号営業(キャバクラやホストクラブなど)
飲食可能で接待ありで客を楽しませる施設。
2号営業(カフェやバーなど)
飲食可能で接待なし。店内の照度が10ルクス以下。
3号営業(カップル喫茶など)
飲食可能で接待なし。広さ5平方メートル以下で見通しの悪い客席を利用。
4号営業(パチンコ・雀荘など)
遊戯設備で射幸心を煽ることが可能な遊びを提供。
5号営業(アミューズメントカジノやゲームセンターなど)
遊戯設備で射幸心を煽るおそれのある遊びに用いることができる設備を備える店。
第4営業に分類されるパチンコより射幸心を煽る水準が低めの遊びって感じですね。
パチンコ・パチスロが景品交換できる理由
アミューズメントカジノがだめならパチンコだってダメでしょ?と思いますが、パチンコ・パチスロは「第4営業」に該当しアミューズメントカジノとは別です。
そして、こちらは景品交換が可能なんですよね。
となると、パチンコ・パチスロ店内で得たものを景品に該当するものと交換は可能。
あとはお店を出てその景品をお金と交換できる買取店に持って行けば晴れて換金できたってことになるわけです。
それならアミューズメントカジノも第4号営業ならイケるやん!と思うんですが、第5営業に分類されてしまっているのでできません。
ゲームセンターの景品交換はなぜできる?
アミューズメントカジノと同じ部類のゲームセンターでは、クレーンゲームで任天堂スイッチやPS5といった景品を取得できます。
メルカリやヤフオクに出せばタイミングによって定価以上で換金できてしまうものですね。
なぜOKなのでしょうか。
それは風俗営業の監督官庁である警察庁がこのように解釈しているからです↓
クレーンで釣り上げる等した物品で、小売価格が概ね800円以下の物を提供する場合については、法第二十三条第二項の規定で禁止している行為には当たらないものとして取り扱うこととする
「800円以下」の部分は引っかかりますが、概ねとついているので自由に値幅を広く解釈できるんでしょう。
トップがそう言っている以上、クレーンゲームでは堂々と景品交換できてしまうわけですね。
それならアミューズメントカジノについてもポロっと解釈を述べてくれれば可能になるかもしれません。
が、とりあえず現状はできません。
やはりアミューズメントカジノ大手が影響力を拡大させ、警察関係者を接待してそこら辺を甘くしてもらうよう上手に交渉するしかないでしょう。
IR法(カジノ法案)でカジノ賭博もOKになったんじゃないの?
2016年末に施行されたカジノ法案(IR法)。
この法律ではリゾート地でのカジノ施設に限り賭博OKとするように定められています。
日本の違法賭博を罰する法律「賭博罪」の適用範囲外にしますよ、と記載されているわけです。
じゃあ箱根や草津、ゲレンデなどのリゾートエリアなら自由にカジノ施設を運営していいのか?っていうとそうではありません。
当然、国や自治体の許可も必要になります。
いまなら大阪や長崎、和歌山が施設建設に向けて積極的に動いてますね。
(※追記 和歌山は議会で否決された模様)
それ以外の施設でカジノゲームを遊ばせて換金行為をすることはできません。
かなり狭い範囲でのカジノ合法化ってことですね。
ってことで、違法な闇・裏カジノ(インカジなど)も合法化したんだ♪なんて思って気軽に行ってはダメですよ?
闇/裏カジノ・インカジは違法です
これらはすべて違法賭博店です。
遊べば客も普通に逮捕されます。
基本的に現行犯逮捕なので警察が踏み込んだタイミングで店にいなければ逮捕はされません。
ですが、現行犯でなくてもお店の名簿や監視カメラ映像などから賭博行為が証明されてしまったらアウトです。
一時の娯楽のために人生を棒に振るなんてもったいないことですし、誰かに誘われても行かないようにしましょう。
換金可能なカジノでギャンブルを楽しむ方法
カジノを楽しむ主な手段としては以下のような方法があります。
- 海外のランドカジノへ行く
- 日本のIR施設オープンを待つ
- カジノアプリを利用する
- オンラインカジノで遊ぶ
海外のランドカジノへ行く
まだ日本には合法の施設はありません。
海外のランドカジノへ行くことになります。
世界一の中国マカオ、知名度ナンバーワンのアメリカラスベガスを始め、シンガポールやオーストラリアなど世界中にカジノがあります。
そして日本人にとってことでお手軽なのはお隣韓国のランドカジノ。
ニュースなどをみていると仲悪そうなイメージですが、韓国のカジノは韓国人は遊べない施設も多く日本人客をターゲットにしているカジノもあります。
マスコミが報じているほど嫌日ではありません。
ホンモノのカジノを遊ぶにもある程度ルールは知っておきたいところなので、そういう人はアミューズメントカジノで予習するのがいいですね。
ただ、近場と言っても海外なので旅費は数万円かかってしまいます。
さらに軍資金も用意するとなると最低でも10万円くらいは必要でしょう。
なんいしても交通費はもったいないですし、旅費も軍資金にできるに越したことはありません。
もろもろのコストを抑えたいなら韓国「仁川(インチョン)空港」の隣にあるパラダイスシティが最適です。
日本のIR施設オープンを待つ
気の長い話になりますが、日本のIR法が成立して大阪がリゾートカジノの開業に向けて前進中です。
2030年頃にオープン予定とのこと。
ただ、計画ではそうなっていますが、反対派の運動も目立つようになってきています。
突然白紙に戻る可能性もゼロではないでしょう。
現状においてこの方法はあまり現実的ではありません。
カジノアプリを利用する
主にアンドロイド用アプリではカジノで遊べるものもリリースされています。
(一部iOS用も見られますが、規約的にNGのはずなので微妙です)
世界的に知られるレオベガスなんかはアプリストアで検索するとヒットしますね。
(※追記 レオベガスは日本撤退し別会社に譲渡されました)
そういったサービスを利用すれば日本にいながら換金可能なカジノを楽しめます。
カジノアプリの違法性
アプリそのものは違法ではないと言えるでしょう。
ただし日本国内におけるギャンブルアプリのリリースは、グーグルやアップルストアの規約を読む限り微妙、というかダメっぽいんですよね。
アプリは一応日本語対応していたりしますが、あくまで海外向けとしてリリースしているだけと言えるでしょう。
(好意的に解釈すれば)
そのため、日本国内でカジノアプリを利用すること自体はできますが自己責任となります。
規約についてはこちらの記事で触れているので興味ある方はぜひ↓
オンラインカジノで遊ぶ
これが現状では一番おすすめです。
このサイトがオンカジ紹介サイトなんだから勧めてるだけでしょ?と言われればそのとおりです(笑)
とはいえお手軽さは魅力的ですし自信を持っておすすめします。
日本でもユーザー数は100万人を超えていてすでに楽しんでいる人はたくさんいます。
日本で一番人気の「ベラジョン」やハイローラー人気の高い「エルドア」などは初心者向けボーナスも配っているのでおすすめです。
【当サイトから登録しないと2000円損します!】
1.上のボタンからアクセス
2.プロモーションコード欄に 2000bonus と入力
3.登録後、クーポン履歴ページで申請する
※紹介者IDを入力してもあなたに特典はありませんが「pzcasino」と入力してもらえると嬉しいです!
登録手順⇒エルドアカジノの登録方法詳細
オンラインカジノって違法じゃないの?
日本で遊んでも問題ないギャンブルといったら公営ギャンブルです。
競馬・競輪、宝くじ、totoなどですね。
まだ施設はありませんがIRカジノも含まれます。
対してオンカジは含まれていません。
では違法なのか?というと合法でも違法でもない状態です。
よくグレーと表現されますが、罰する法律がないため宙に浮いた状態と言えるでしょう。
そんなオンカジで遊んでも問題ないと言える理由は次のとおりです。
日本でオンラインカジノを遊んでも逮捕されない理由
- オンラインカジノ自体はきちんと運営されている
- 海外で運営されていて賭博罪適用外
- 過去の裁判で違法でないと判決あり
オンラインカジノ自体はきちんと運営されている
日本人が遊びやすいように日本語対応しているオンカジは100社近くあります。
そして私が確認した範囲内ではすべて違法サイトではありません。
正規発行されたライセンスを取得しています。
ライセンスを取得するためには厳しい審査を受けます。
会社資産や経営状況、反社との関わり、サービスの質など多岐にわたります。
よってライセンスを取得できている以上、違法ではありません。
海外オンリーのオンカジには取得していない不正サイトがあるかもしれませんが、現状日本国内のインターネット上で見かけるところは問題ないと言えるでしょう。
海外で運営されていて賭博罪適用外
ほとんどのオンカジはきちんと法に則って海外で運営されているため問題なし。
あとは日本で遊んでも大丈夫なのか?がポイントです。
これについては賭博罪が適用されるかどうか?によります。
賭博罪が適用される条件は
- 胴元が国内に拠点を置いている
- 日本国内で客が遊んでいる
この2点がどちらも成立していることが条件です。
基本的に現行犯逮捕が原則ですが、証拠がしっかりあればその限りではありません。
で、オンカジは国内拠点がないためいくら日本で日本人が遊んでも賭博罪が成立しないわけですね。
過去に国内拠点があったオンカジはしっかり摘発されていますが、現在みかけるところは問題ないでしょう。
(こっそり拠点を置いていない限りは)
過去の裁判で違法でないと判決あり
2016年にスマートライブカジノ事件というオンカジプレイヤーの逮捕劇がありました。
この事件では3人のプレイヤーが逮捕されています。
しかしそのうち1人が不服として警察側を控訴し勝訴しています。
司法がオンカジで遊んでも違法ではない、と認めたわけですね。
よって日本からオンカジサイトにアクセスして遊んでも違法でないと言えるでしょう。
そしてこの事件以降、日本市場に進出するオンカジが急増し今では50社以上になるまで急増しています。
アミューズメントカジノがおすすめの人
アミューズメントカジノは換金したり景品交換できませんが、ディーラーと対面してランドカジノのような感覚でゲームを楽しむことができます。
そういったリアルの雰囲気を味わいたい人にはおすすめです。
ギャンブルとしてカジノを楽しみたい人はオンカジがおすすめです。
ちなみにオンカジへの入金はクレジットカードもOK。
登録後に入金処理すればすぐに反映されます。
カードがなければ銀行送金や仮想通貨などでもできます。
当たり前ですがメジャーなオンカジならしっかり出金対応もしてくれるので、闇・裏カジノのように怪しいサービスではありません。
またオンカジのいくつかは登録だけでお試しで遊ぶようにボーナスをくれます。
まずはそれでオンカジを体験してみてください。
ライブカジノなら本物のディーラーもが目の先にいますし、カジノの雰囲気を感じられると思いますよ。
まとめ
アミューズメントカジノで換金できるのかどうか?景品交換できるのか?について解説しました。
風営法的にどちらもアミューズメントカジノでは対応できません。
もし換金できるアミューズメントカジノを名乗るお店があったら100%違法です。
もし間違えて遊んでしまったら、もし大きく勝ってても換金せずお店を出てください。
(だからって絶対逮捕されないとは限りませんが・・・)
換金行為=風営法違法なので巻き込まれないようにしてくださいね。
また日本でカジノ賭博を楽しむにはオンカジがおすすめです。