2017年に価格が急騰し日本でも一気に注目度が上がった仮想通貨「ビットコイン」。
言わずと知れた仮想通貨のドン的な存在です。
そして2020年頃からビットコインに対応するオンラインカジノが急増。
いまではほとんどのオンラインカジノで決済手段として使えるまでになっています。
そこでビットコイン対応のオンラインカジノを一覧で紹介!
また、その中でおすすめをピックアップしました。
ビットコインの入金方法についても解説しています。
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- ビットコイン対応オンラインカジノを選ぶ前のポイント
- ビットコイン対応オンラインカジノ一覧(50音順)
- ビットコインのままベット可能なオンラインカジノ(50音順)
- ビットコインで入出金可能なオンラインカジノ一覧
- 【イチ推し!】超高速な入出金&限度額なし!エルドアカジノ
- 【1XBET】レビューサイトでブラックリスト入りのオンカジ
- 【インターカジノ】最古のオンカジがBTCにも対応
- 【10ベット】旧賭けっ子リンリン
- 【カジ旅】日本で2番目に登録者数の多いオンカジ
- 【カジノフライデー】スロット会社数が充実!
- 【カジノミー】スロットのフリースピンを購入可能
- 【クイーンカジノ】元AV女優を広告塔にしたことで知られるオンカジ
- 【コニベット】一度上がったらランク降格なしでハイローラーに人気!
- 【ベラジョンカジノ】日本で一番有名なオンカジ
- 【ボンズカジノ】入金ボーナス額が多い!
- 【ミスティーノ】日本向けにオープンしたオンカジ
- 【ミラクルカジノ】ハイローラー仕様の新鋭オンカジ
- 【遊雅堂】日本人をターゲットにしたベラジョン系列の和風オンカジ
- 【ユースカジノ】ハイローラーも遊びやすいハイスペックな新鋭オンカジ
- 【ユニークカジノ】平均的なスペックのオンカジ
- 【ライブカジノハウス】ライブゲームだけでなくスロットも充実のラインナップ!
- 【ラッキーニッキー】BTC入金し違う決済方法へ出金=現金化できるオンカジ
- 【ワンダーカジノ】あらゆる面で満足度の高いオンカジ
- オンラインカジノでビットコインを使うメリット・デメリット
- オンラインカジノへのビットコインを使った入金方法
- ビットコインで稼いだ時の税金について知っておこう
- オンラインカジノでビットコイン利用する前に知っておきたいポイント
- ビットコインの送金速度・かかる時間はどれくらい?
- ビットコイン対応オンラインカジノについてよくある質問
- まとめ
ビットコイン対応オンラインカジノを選ぶ前のポイント
ビットコイン対応オンラインカジノを選ぶ時に注意したいポイントは以下のとおりです。
- ビットコインのままベットできるのか
- オンラインカジノ内ウォレットのセキュリティ
- 運営ライセンスの信頼性
それぞれについて見ていきましょう。
ビットコインのままベットできるのか
ビットコインのまま賭けられないと、アカウント上で余計な為替交換手数料が発生するため大事なポイントです。
2020年あたりから急激にビットコインに対応するオンラインカジノが増えてきたんですが、それはハイローラーと呼ばれるお金持ちプレイヤーたちが良く使うからだと言えます。
オンラインカジノ側にとって利益をもたらしてくれるのは一般プレイヤーよりハイローラーです。
聞いた話によると収益の7割以上はハイローラーが落としたお金だそうですよ。
運営側が力を入れるのも当然です。
そしてビットコインの急騰で資産を増やした人の使い道の1つとして認知されてきている感があります。
ビットコインは一部の国で法定通貨になるなどすでに一定の地位を築いていますが、それでもいまの日本でお手軽に使えるのか?というとそうではありません。
ビックカメラがビットコインに対応していたりしますが、それでもコンビニやスーパーなど日常的に使うことってまだできません。
オンカジなら、使い道の1つとして有力です。
ビットコインのベットで稼いだら確定申告しましょう!
ビットコインで億り人になった人が国税に入られて税金が払えず酷い目にあっている、なんてニュースを結構見かけます。
日本ではビットコインをほかの通貨や商品・サービスに換金・交換した時点で値上がり益がある場合は税金がかかってしまうんですよね。
それならビットコインのまま賭けられれば交換していないし大丈夫だよね?と思うかもしれません。
ですが、税金を取りたい国税側は、ビットコインのままで使ってもサービスを購入したと判断するでしょう。
わざわざ納税者が有利になるような受け取り方はしてくれないはずです。
節税効果は期待できません。
もちろんウォレット間で移動しているだけならわからないかもしれませんが、税金はしっかり納めてくださいね。
オンラインカジノ内ウォレットのセキュリティ
ビットコイン保有者はコインをウォレットというもので管理しているのはご存じの方も多いはず。
オンラインカジノでもアカウント内のウォレットに保管されるため、そのセキュリティが甘いようだと安心して預けられません。
さすがにザルのような穴だらけのセキュリティってことはないとは思いますが、プレイヤー側では管理の裏側までわかりようもありません。
また、ウォレットの管理方式についてはあまり情報がないためセキュリティに関して調べようがなかったりします。
なので、せめて管理方式がわかっているオンラインカジノを選ぶようにしたいですね。
ちなみに以前580億円相当の仮想通貨を盗まれたコインチェックは、当時こんな管理方法になっていました↓
- ホットウォレット(ネット接続されている状態)に仮想通貨NEM(ネム)を保管
- マルチシグウォレットではなかった(セキュリティ甘い)
「どうか盗んで下さい!」と頭を下げてお願いしているレベルのセキュリティです。
さすがにこんなセキュリティガバガバな状態ではないと信じたいものですね。
ただ一部のオンラインカジノはウォレットの管理状況がわかっているので、そういったオンカジをおすすめします。
一例をあげると、ビットカジノはコールドウォレットで管理していると言っています。
ホットウォレットとは?
オンライン上で管理しているウォレットなので入出金はスムーズですが盗まれやすくなります。反対にコールドウォレットはオフライン環境での管理なのでネット上からのハッキング被害は起こり得ません。
マルチシグとは?
シグはSignature(署名)のこと。マルチシグは仮想通貨の送金時に必要になるシグが複数必要となる仕組み。対してシングルシグは署名1つだけなのでハッキングされやすくなります。
運営ライセンスの信頼性
ビットコインに対応できるかどうかは運営ライセンスによります。
が、世界トップクラスに信頼性の高いライセンスではできなかったりします。
そのため、イギリスやマルタ共和国などトップクラスに審査の厳しいライセンスを取得していたベラジョンカジノなど多くのオンラインカジノがワンランク下のライセンスに切り換えています。
いままでオンラインカジノを選ぶ時の目安の1つだった高いランクのライセンスを取得しているかどうか。
それが今はざっと見た感じ「キュラソー」という国のライセンスが多くなっています。
信頼性のランクは普通なので、オンラインカジノに不安を感じている人にはマイナスかもしれません。
そこでおすすめの選び方は、以前まで高いランクのライセンスを取得していてビットコイン対応のためにランクを下げたオンラインカジノを選ぶこと。
すでに厳しい審査をクリアできる実力を持ち合わせていながらあえて実利をとったところを選べば安心です。
では本題の日本人が快適にプレイできるビットコイン対応のオンラインカジノをピックアップ。
おすすめも紹介していくのでぜひ参考にしてください。
ビットコイン対応オンラインカジノ一覧(50音順)
- 1XBET
- インターカジノ
- エルドアカジノ ※旧パイザカジノ
- 賭けっ子リンリン ※旧10ベットジャパン
- カジ旅
- カジノイン
- カジノフライデー
- カジノミー
- クイーンカジノ
- コニベット
- スポーツベットアイオー
- トラストダイス
- バオカジノ
- ビットカジノ
- ビットスターズ
- ベラジョンカジノ
- ボンズカジノ
- ミスティーノ
- ミラクルカジノ
- 遊雅堂
- ユースカジノ
- ユニークカジノ
- ライブカジノアイオー
- ライブカジノハウス
- ラッキーデイズ
- ラッキーニッキー
- ロキカジノ
- ワンダーカジノ
など
ここ数年でオンラインカジノが急増&既存サイトもビットコインに対応してきているのでまだまだありますが、ある程度知名度のあるところはこれくらいです。
ではまず、ビットコインのままベットできるオンラインカジノを見ていきましょう。
ビットコインのままベット可能なオンラインカジノ(50音順)
- カジノイン
- スポーツベットアイオー
- トラストダイス
- バオカジノ
- ビットカジノ(※イチ推し!)
- ビットスターズ
- ライブカジノアイオー
- ロキカジノ
これらオンラインカジノはアカウント上にウォレットがあるためビットコインで直接賭けられます。
各サイトの特徴を紹介していきます。
【イチ推し!】ビットコインで遊ぶならココが最適!ビットカジノ
特徴
- 本人確認不用でプレイできる
- 平均出金スピードが約2分で世界トップクラス
- 遊べるゲーム数は2000以上
- 日本語サポートOK
- イーサリアム・ライトコイン・トロン・テザー・カルダノ(エイダコイン)・リップルにも対応
- 入金額 0.001BTC~無制限
- 出金額 0.002~50BTC/日
- 登録ボーナス なし
- 入金ボーナス 最大0.08BTC
ビットカジノは2014年1月~運営スタート。
ビットコイン価格が急騰した2017年よりかなり前からビットコイン対応していたオンカジ業界の仮想通貨対応において先駆者的存在です。
それだけに信頼性も高く、ビットコインで遊びたい人はここが一番おすすめです。
ゲームによって通貨単位がユーロなどの法定通貨で表示されているものもありますが、ビットカジノ側で自動変換してくれるので気にしなくても遊べます。
ビットコインでのプレイをとことん快適にしているオンラインカジノですね。
ちなみに「ライブカジノアイオー」「スポーツベットアイオー」はビットカジノ系列のオンカジなので本家が一番おすすめです。
本人確認不要で遊べる
BIT CASINOは身分証明不要でサクッとアカウント作成してすぐに遊べます。
出金するときも本人確認不用なのでお手軽さも魅力。
(日本円で高額出金するときは必要)
個人情報を海外サービスに知られたくない人にとってもおすすめできるオンカジです。
日本語対応
運営サイト表記はもちろん、日本語でのサポートにも対応。
(ライブチャット・メール)
2019年4月には日本円での入金にも対応し、積極的に日本人向けサービスを充実させています。
信頼性
「Luckbox Ent Ltd」が運営するビットカジノの運営ライセンスは「キュラソー」政府のもの。
信頼度は中程度と言えます。
第三者機関の監査は受けていないようですが、監査チェックされている企業のソフトウェアを採用しています。
ほか、ゲーミング(オンラインカジノ)業界のオスカー賞ともいわれる「ライジングスター賞」にノミネートされたこともあります。
ウォレットのセキュリティ
プレイヤーへの入出金ように一部だけホットウォレットで管理、あとはコールドウォレット管理なのでハッキングされる心配はないでしょう。
複数の署名を必要とするマルチシグウォレットを採用しているので二重でハッキングの心配が軽減されています。
ゲームの種類
- スロット(1900種類以上)
- ジャックポット(30種類ほど)
- バカラ(45種類以上)
- ブラックジャック(30種類以上)
- ルーレット(20種類以上)
- テーブルゲーム(80種類以上)
- ライブカジノ(300種類以上)
※種類数は記事投稿時点のもの
一番人気は24時間いつでも遊べるライブゲーム。
全77種類を好きな時間にプレイできるのは大きな魅力です。
キャンペーン
オンカジの中でもキャンペーン数が多いことで知られるビットカジノ。
イベントやトーナメント、抽選会などでボーナスゲットの楽しみもあります。
ボーナス面は他社に一歩劣るところもありますが微々たる額です。
それよりビットコインプレイの快適さで選んだほうがいいですね。
入金ボーナス
初回入金ボーナス100%なので、入金したビットコインの倍額でスタートできます。
さらに2回目以降も入金ボーナスがいくつか用意されているため、より多くの金額で楽しめます。
プレイし続ければVIPだけに提供されるVIP制度への道も開けてくるので、まずはビットコイン入金でボーナスゲットしてみてくださいね。
【カジノイン】BTC向けの隠れた名店的オンカジです
特徴
- ビットコイン以外も多数使える
- 入金無制限
- 本人確認不要で遊べる
- BTC対応ゲーム多い
暗号資産(仮想通貨)に力を入れているオンカジです。
オープン当初からBTCメインだったため暗号資産特化型でもあります。
BTCはもちろん数多くのアルトコインにも対応しているため、BTCの処理の遅さが気になる人はETHなどに換金してから使うのもおすすめ。
またBTCは一回あたりの限度額無制限、本人確認不要で出金も可能、コインで遊べるゲームが多いなど環境も整っています。
日本での知名度が低いのがデメリットですが、今後もう少しプレイヤー数が増えて評判情報が多くなってきたらより安心して遊べるオンカジになるでしょう。
【スポーツベットアイオー】スポーツベットも充実!
特徴
- ビットカジノと同じ運営会社
- スポーツベット寄りのサイト
- BTCのまま遊べる
- 本人確認不要OK
このページ最初に取り上げたイチ推しオンカジ「ビットカジノ」系列のギャンブルサイトです。
ビットカジノ公式サイト内のメニューでスポーツベットを選ぶとこちらのサイトに飛びます。
メニューの配置など似通っているので見た目で選ぶのもあり。
BTCのままゲームをの楽しめる、本人確認不要にも対応などサービス内容も同じです。
一応オンカジゲームも揃っていますが、そこはやはりスポーツベッティング重視のデザイン・環境ですね。
オンカジよりスポーツベットが好きな人はここもおすすめ。
【トラストダイス】これからの成長に期待のBTC対応オンカジ
特徴
- 入金無制限
- KYC(本人確認)不要
- スポーツベット対応予定
- オンカジ専用ゲーム「バスタビット(クラッシュ)」あり
トラストダイスはBTCでの入金は限度額なし、KYC不要で出金までできるなどBTCで遊ぶための環境は整っています。
また近年知名度が上がってきたオンカジ向けのゲーム「バスタビット(クラッシュ)」をBTCのままベットできるのは1つの強みです。
さらに将来的にスポーツベッティングへの対応する話もでています。
残念なのは提携しているゲーム会社数が少なめな点と日本語対応のレベルが低めなところ。
今後のサービス展開しだいでさらに遊びやすいオンカジになってくれるはず。
期待しましょう。
【バオカジノ】BTC以外のコインも同時に使える
特徴
- 海外で人気
- 1回当たりのBTC入金に上限なし
- KYCなし
- 複数の通貨で遊べる
BTC関連のサービスが非常に整っていて遊びやすいオンカジです。
1回の入金上限なし、KYCなしなどハイローラーでも快適に遊べるでしょう。
またアカウント内でBTC以外の通貨も同時に保有できるため、ほかのアルトコインを持っている人はより使いやすいかと思います。
日本での知名度はまだまだですが、海外ではすでに一定の評価を獲得している人気サイトです。
なお出金限度額は無制限ではないものの10BTCまでOK。
ハイローラーでも十分でしょう。
【ビットスターズ】海外で評価の高いオンカジ
特徴
- 海外で支持されていて信頼性が高い
- 入金は無制限
- 本人確認不要
- スロットが充実
日本人にはまだ知らない人も多いところですが、外国では評判が高くオンカジ業界でいくつか受賞歴もあります。
BTC入金無制限・本人確認不要など基本的なスペックは備えつつ、スロットに強いゲームプロバイダーとの提携数も多め。
日本語サポートもハイレベルで安心して遊べるでしょう。
ライブゲームに弱いところは惜しいポイントですが、スロット好きならここもおすすめできます。
【ライブカジノアイオー】BIT CASINOと同じグループの新鋭オンカジ
特徴
- ライブカジノメイン
- KYC不要
- BTC入金に限度額なし
BIT CASINOはスポーツベット用のスポーツベットアイオーのほか、ライブゲーム中心のオンカジ「ライブカジノアイオー」も展開しています。
名前の通りライブカジノメインでスロットのラインナップは弱め。
BTC関連のサービスはBITCASINOとほぼ同一です。
BTCで遊ぶには快適だと思いますが、名前どおりにライブゲームが充実しているのか?というと本家とほとんど変わらなかったりします。
それなら運営歴も長く評判もいい本家BIT CASINOでいいかな、と思ってしまうのが惜しい点ですね。
今後ここにしかない個性的な特徴など強みを追加していってくれれば選択肢の1つ入ってくると思います。
【ロキカジノ】スロットもライブゲームも充実のBTC対応オンカジ
特徴
- 提携するスロットゲーム会社が多い
- ライブゲーム会社との提携数も多め
- 本人確認不要で出金OK
日本での知名度がイマイチのオンカジ「LOKI CASINO」。
なんですが、BTCで遊ぶ時の環境だけ見るとトップクラスに充実しています。
スロットゲーム会社は40社近くから選べますし、ライブゲーム会社も9社と提携。
日本語対応のオンカジでも上位に入る充実度です。
さらに本人確認不要で出金できること、BTC入金の上限なし、BTCのままでもベットできるなどスペックはかなり良いと言えます。
ただ唯一他社オンカジより見劣りするのが出金限度額が0.7BTCである点。
ライバルは10BTC以上などかなり大きな金額を一括で出金できるため、LOKI CASINOだと不便です。
当サイトとしても似たような環境があって出金上限がもっと緩いビットカジノなどをおすすめしたくなってしまいます。
今後ぜひ改善していって欲しい部分ですね。
ビットコインで入出金可能なオンラインカジノ一覧
- 1XBET
- インターカジノ
- エルドアカジノ (旧パイザカジノ)
- 10ベット(旧賭けっ子リンリン)
- カジ旅
- カジノフライデー
- カジノミー
- クイーンカジノ
- コニベット
- ベラジョンカジノ
- ボンズカジノ
- ミスティーノ
- 遊雅堂
- ユースカジノ
- ユニークカジノ
- ライブカジノハウス
- ラッキーデイズ
- ラッキーニッキー
- ワンダーカジノ
【イチ推し!】超高速な入出金&限度額なし!エルドアカジノ
特徴
- 入出金スピードが業界トップクラス
- 入金額 $10~
- 出金額 $30~
- ゲーム数 2000種類以上
- 日本語サポート対応(チャットは24時間OK)
- 仮想通貨での出金は身分証明不要
大金をベットするハイローラーに支持されているオンラインカジノがここ。
ここで選ぶには趣旨が異なってしまいますが、私が愛用しているので勝手におすすめとして取り上げました(笑)
ビットコインそのままではベットできませんが、入出金は可能です。
入金の反映は約1分、出金は約2分で完了するためノーストレスです。
さらに多くのオンラインカジノでは高額出金に時間がかかることも多いのですが、ここは過去に500万円以上の出金も1分以内で完了した実績あり。
また出金額に上限も設けられていません。
ハイローラーにとっても快適な環境が整っています。
日本語対応
24時間対応のメール・チャットサポートあり。
カジノサイトも完全日本語表記なので、安心してプレイできます。
信頼性
イギリス領のヴァージン諸島に拠点がある「GLOBAL SYSTEM TECHNOLOGIES INC.」によって運営されていますが、オンラインサイト運営はフィリピンです。
運営ライセンスは次の2つ取得しています↓
- カナワケライセンス
- キュラソーライセンス
また、PT gamesのみパグコーライセンスの認可あり。
信頼度は中の上といったところ。
カナワケライセンスは過去の大きなトラブルも起きていないため比較的信頼度高めなライセンスです。
ゲームの種類
- バカラ
- スロット
- ジャックポット
- ポーカー
- アーケード
- スクラッチカード
- フィッシュゲーム
- テーブルゲーム
- ライブカジノ
ハイローラーに人気の「バカラ」が充実しています。
ベット可能額も1円~1000万円台まで幅広いのも特徴。
種類も豊富でハイローラー以外も十分楽しめますが、やはりハイローラーをターゲットにしている印象です。
キャンペーン
コンプポイントという、勝敗に関係なく1000円ごとに2ポイントたまる仕組みが用意されています。
1ポイント=1円で換金できるのですが、たまにコンプポイント増量キャンペーンが開催されます。
入金ボーナス
ボーナスはありませんが、その分キャッシュバックがあります。
最大5万円までキャッシュバックされるので入金ボーナスより有利です。
【1XBET】レビューサイトでブラックリスト入りのオンカジ
特徴
- 英国のレビューサイトでブラックリスト入り
- ゲーム会社数はトップクラス
- 対応アルトコイン数が多い
- 入出金限度額に上限なし
- 日本円でベット
オンカジとしてのスペックだけ見るとかなり良いところですね。
スロットやライブゲーム会社との提携数も他社の倍以上あり圧倒的に多く、入出金限度額もないためハイローラーでも遊びやすい環境です。
BTC入金するとサイト内では日本円に換金されてしまう惜しい部分もありますが、かなりハイスペックなオンカジです。
でも英国のオンカジレビューサイトではブラックリスト入りしてます。
最大のマイナス要素は出金拒否が多いこと。
国内外のユーザーの評判をチェックしても出金拒否されたとの声をいくつか見かけます。
これでは安心してお金を入金できません。
ほかにいくらでもBTC対応オンカジがあるので、それらから選ぶことをおすすめします。
【インターカジノ】最古のオンカジがBTCにも対応
特徴
- 世界初のオンカジ
- オンカジシェア日本一のベラジョングループ
- アカウント上はUSDに換金される
- 本人確認は運営から求められなければ不要
1996年に世界で初めてのオンカジとして誕生したInter Casino。
日本市場でトップを走っているVeraJohnと同じグループ企業によるオンカジです。
そのため入出金方法やサポート、ゲーム種類などは似通っている、というかほぼ一緒なので遊びやすいはず。
本人確認書類の提出もBTCを使っているときはInterCasino側から請求されない限り不要です。
ただし今となってはさらにプレイヤーに有利な仕組みを取り入れている新鋭オンカジも増えました。
InterCasinoでも不自由なく楽しめますが、ハイローラーにとっては入出金の上限や対応スピードに対して不満が出る可能性大。
入出金限度額が1万ドルまでなのでこれくらいの金額で全く問題ない人なら信頼性も高くおすすめです。
【10ベット】旧賭けっ子リンリン
特徴
- スポーツベット対応
- 仮想通貨入金専用のボーナスあり
- BTC利用時は連絡ない限り本人確認不要
- アカウント上は日本円/ユーロ/米ドルに換金される
以前は10ベットジャパンというスポーツベッティングメインのサイトでしたが、日本市場向けにリニューアルオープンし名前も「賭けっ子リンリン」に変わっています。
なかなか個性的で記憶に残りやすいネーミングですね。
2003年にオープンし、サッカー大手クラブチームのスポンサーになるなど海外では知名度も高く人気があります。
それだけにスポーツベッティングにも対応しオンカジゲームとどちらも遊べます。
ただしカジノ側は提携しているゲーム会社数も少なく、もう少し充実させてくれるといいですね。
なお賭けリンアカウント内ではBTCが日本円・ユーロ・米ドルの中から選んだ通貨に換金されてしまいます。
そして出金時は再びBTCに戻される流れ。
ちなみにビットコイン入金なら金額が大きすぎるなど特別な事情がないかぎり本人確認書類の提出も不要です。
【カジ旅】日本で2番目に登録者数の多いオンカジ
特徴
- 日本市場ではTVCMも放映中
- ユーザー数は日本で2位
- RPG風に遊べる要素あり
- サイト内では米ドルに換金
- ブリッツモード対応スロットあり
100万人を超えている1位ベラジョンに続き登録者数60万人以上のカジ旅。
目立つ要素の1つにRPGのように進めていくゲームが用意されています。
さらにカジ旅グループ独自の高速スピンモード「ブリッツモード」対応のスロットも複数用意されています。
独自要素が多いオンカジでちょっと違う楽しみ方もできるのが強みですね。
なおスポーツベットにも対応。
本人確認必要、BTCはサイト内で法定通貨に交換されるなどビットコインを使うときには不便な要素もありますが、日本でシェア2位だけあり遊びやすいオンカジです。
【カジノフライデー】スロット会社数が充実!
特徴
- スロットが充実
- 入出金限度額は低い
- 本人確認必要
- アカウント内は米ドルになる
2021年にオープンしたばかりの新しいオンカジです。
スロットゲーム会社数は60ほどありかなりの充実度。
対してライブゲーム会社は4社にとどまるためもうひと頑張り欲しいところです。
なおBTCを使うプレイヤーは高額になる傾向もあり、ここの入出金限度額4000ドルでは物足りないと感じるはず。
ビットコインで遊ぶプレイヤーにとっては多少使いにくいオンカジかもしれません。
まて低額出金時(50ドル未満)の場合、手数料が5%かかるのもマイナス。
これらの条件を見る限りではほかのオンラインカジノを推奨します。
【カジノミー】スロットのフリースピンを購入可能
特徴
- スロットのフリースピンを購入できる
- 日本でシェア2位のカジ旅グループ
- 入出金限度額は1万ドル
- アカウント内は米ドルで管理
先に上で紹介した「カジ旅」のグループサイトです。
運営ノウハウや実績はバッチリなので安心感があります。
またスロットでビッグウィンを狙いやすいフリースピンをお金で買えます。
もちろんそれほど安くはないんですが、運よくラッシュが続けばあっさり回収できるでしょう。
このように基本はスロット好きのためのオンカジです。
ライブゲームはわずか1社しか提携していないためラインナップで他社に劣ります。
その1社はライブゲーム業界で最大手のエボリューションゲーミング社なので十分楽しめますが、選択肢がないのはデメリットと言えるでしょう。
スロット好きでフリースピンを購入してサクッと大勝を狙いたいプレイヤーにはおすすめです。
【クイーンカジノ】元AV女優を広告塔にしたことで知られるオンカジ
特徴
- 業界唯一の出玉規制前のパチンコ・パチスロ4/5号機が遊べる
- 入出金限度額は5000ドル
- 本人確認必須
スロット・ライブゲーム会社ともにバランスよくそろえたオンカジです。
とくに、出玉規制がされる前のパチンコ・パチスロ4号機・5号機が遊べるのはクイーンカジノだけ。
人気の元AV女優を広告塔にしていることでアダルトなイメージも強くなっていますが、ターゲットにマッチする人はテンション上がるかもしれませんね。
アカウント内は米ドルに交換されること、本人確認必須なこと、サポートレベルはぼちぼちなところなど突出している部分はないもののバランスの良いオンカジです。
【コニベット】一度上がったらランク降格なしでハイローラーに人気!
特徴
- リベートボーナス率が高い
- 入出金限度額が高い
- ランク降格がない
コニベット最大の強みがランク制度で一度昇格したら降格がないところ。
さらに業界トップクラスのリベートボーナス率(スロット最大1.5%/ライブゲーム最大1.0%)で、入出金限度額も10万ドル相当額のビットコインを一括で処理できます。
そしてライブゲームも充実のラインナップを取り揃えているため、とくにハイローラーに人気が高いオンカジです。
まだオープンしてあまりたっていないところですが、ここに乗り換えたハイローラーも数多くいるようです。
なお、ツイッターで出金拒否されたとつぶやいていたプレイヤーを見かけますが、利用規約違反をやっているため仕方ないでしょう。
ハイローラー向けのオンカジは出金面がきちんとしていないとユーザーが逃げていくのでこの辺はしっかり管理されているのでしょう。
【ベラジョンカジノ】日本で一番有名なオンカジ
特徴
- 最初に正式な日本語対応したオンカジ
- 知名度ナンバーワン
- ユーザー登録数ナンバーワン
ベラジョンサイト内でオンカジナンバーワンをアピールしていますが、それだけの実績があるオンカジです。
日本人プレイヤー数は100万以上と言われていますし、テレビCMなども積極展開し知名度でもおそらくトップでしょう。
また以前はビットコイン非対応でしたが、2020年以降はきっちり対応し柔軟性も高いです。
常に業界でも新しいことにチャレンジし続ける姿勢は先頭を走るオンカジに相応しいですね。
それだけに初めてオンカジで遊ぶ人には安心感を一番得られるサイトでしょう。
人気なのは知ってるけどいざ遊ぶとなると怪しい・不安って人はベラジョンがおすすめです。
【ボンズカジノ】入金ボーナス額が多い!
特徴
- 入金ボーナスの総額で業界トップクラス
- 入金限度額は約1億円相当
- 毎月ライブゲームの損失から10%キャッシュバック
本人確認あり、出金限度額200万円相当額、出金条件が厳しいなどハイローラーにとっては面倒に感じる部分もありますが、ボーナス関連の特典が充実しているBONS CASINO。
とくに初めて登録する人向けのボーナスで50ドル配布しているのはここくらいですね。
また月に一回だけライブゲームで負けた金額の1割をキャッシュバックしてくれるシステムも魅力。
プラス面とマイナス面が極端である意味バランスがとれていると言えなくもないでしょう。
突出した個性はないもののゲームも平均的に揃えていますし、初めてオンカジに触れる人はボーナスがガッツリ遊べるメリットの大きいところです。
【ミスティーノ】日本向けにオープンしたオンカジ
特徴
- ボーナス出金条件が緩い
- 芸能人を広告塔にした宣伝に積極的
オンカジで嫌われる要素の1つにボーナスの出金条件の厳しさがあります。
ミスティーノは条件なしで出金できるボーナスがあるなどその点は魅力的。
またアイドルなどの芸能人を広告塔に起用して積極的に宣伝していることから、一般人への知名度では他所より高いと言えるでしょう。
ただしオンカジとしてのスペックはそこそこなレベル。
日本語サポートもまずまず、本人確認は必須、ビットコインは米ドルに換金される、ライブゲームが弱いなどマイナス面も目立ちます。
BTCを使うユーザーが選ぶにはメリットが少ないオンカジですね。
【ミラクルカジノ】ハイローラー仕様の新鋭オンカジ
特徴
- 24時間日本語サポート
- 入出金限度額なし
- 業界トップクラスのリベートボーナス率
エルドア、ユース、ワンダーカジノを参考にしたようなサービス内容が特徴のMIRACLE CASINO。
2022年オープンしたばかりの若手ですが、ハイローラーに喜ばれるスペックを備えています。
クレジットカード非対応、本人確認不要では登録できない、出金が早いと謳っているがまだ実績面で不安が残るなどデメリットもあります。
またビットコインのままではプレイできません。
とはいえまだまだスタートしたばかりのオンカジなので半年、1年後に良い評判が多いようなら有力な選択肢の1つになります。
【遊雅堂】日本人をターゲットにしたベラジョン系列の和風オンカジ
特徴
- 1回あたり1000万円以上のBTC出金にも対応
- サイト内通貨は日本円
- ゲーム名も日本語(カタカナ表記)
ユーザー数日本一のベラジョングループが日本人向けとして2021年にオープンした遊雅堂(ゆうがどう)。
サイトの日本語表記や日本語サポートだけでなく、日本語のサイト名、日本円対応、ゲーム名のカタカナ表記、日本人ディーラーだけがいるライブゲーム「花路野三丁目」があるなど、日本人が遊びやすい環境が整っています。
初めての人にも遊びやすいオンカジと言えるでしょう。
ビットコインのままでは賭けられずアカウント内で日本円に交換されること、出金前までに本人確認必須であることなどBTC利用者にマイナスな面もあります。
それでも他社より遊びやすい環境が整っているおすすめのオンカジです。
【ユースカジノ】ハイローラーも遊びやすいハイスペックな新鋭オンカジ
特徴
- BTCの出金限度額100万ドル相当額/回
- リベートボーナスの還元率が高い
- 出金処理が早い
- VIPランク制度で昇格しやすい
2020年夏にオープンした比較的若いオンカジですが、すでに多くのハイローラーを抱える人気オンカジに成長しています。
その要因として出金スピードの早さ、リベートボーナス率の高さ、出金限度額の高さが挙げられます。
またVIPランク制度の昇格審査が頻繁にあるためハイローラーほどサクッと上位ランクに上がりやすい環境も支持される理由でしょう。
なおアカウント登録時にEASYプランを選べば本人確認不要でも遊べるため匿名性も高く、BTCで遊ぶときの相性もいいですね。
ビットコインで財産を築いた人が遊ぶときの有力候補の1つと言えます。
【ユニークカジノ】平均的なスペックのオンカジ
特徴
- BTC出金は週1500ドル相当額まで
ユニークというネーミングながら、ユニークな部分はほとんどありません。
ゲーム数、入出金方法、ボーナス特典など至って平均的なオンカジで、ここがすごい!と強くアピールできる部分がなかったりします。
また評判をチェックすると出金が遅い、限度額が低いとの声も目立ちます。
BTC入金するとサイト内で米ドルに換金される、入金限度額は1000ドル相当額まで、出金限度額も1週間で1500ドル相当額までとハイローラーにとってはかなり厳し目。
ビットコインで遊ぶ場合はスペック的に低くあまりおすすめできません。
【ライブカジノハウス】ライブゲームだけでなくスロットも充実のラインナップ!
特徴
- ライブゲームが充実
- スロットも充実
- 仮想通貨はBTCのみ対応
名称どおりライブゲームが充実しているオンカジです。
でも実はスロットゲームも豊富に取り揃えています。
なお仮想通貨(暗号資産)対応はビットコインだけで、アカウント上は米ドルに換金されます。
また出金前までには本人確認手続きも済ませなければいけません。
ほか出金限度額は1回5000ドル相当額なのでハイローラーにとっては少し余裕がないスペックです。
よってハイローラー向けではありませんが、100万単位での入出金をしないユーザーにとっては十分満足できるスペックを備えていておすすめです。
※2021年11月に閉鎖しました
【ラッキーデイズ】
特徴
- カードブランド5種に対応
- 2500種類以上のゲーム
- トーナメントイベントが充実
ビットコイン利用者には関係ない話ですが、ラッキーデイズはクレジットカードブランド5社すべてに対応する珍しいオンカジです。
またゲーム数も充実していて初心者向けのボーナスもしっかり取り揃えている遊びやすいスペックを備えています。
ただ、2019年に日本市場に参入し、わずか2年で撤退となりました。
遊びやすいオンカジといっても平均的なレベルだったため埋没してしまったのでしょう。
今後の再参入に期待です。
【ラッキーニッキー】BTC入金し違う決済方法へ出金=現金化できるオンカジ
特徴
- 日本で最初にアニメキャラを導入
- BTC出金には非対応
日本人ユーザー獲得のため、業界で初めてアニメ風キャラを取り入れたオンカジです。
いまでは昔からあるオンカジもアニメキャラを採用するところも増えてきましたが、その流れを作ったのはここですね。
そんなラッキーニッキーですが、2021年8月からビットコイン入金に対応しています。
ただしBTC出金には非対応と少し変わった仕組みです。
BTCで遊んで稼げた場合、エコペイズなどのオンライン決済手段へ出金することになります。
実質現金化できるようなものですね。
マネーロンダリング的にどうなの?と思わなくもありませんが、ビットコインの高騰でひと財産築いた人が現金化するついでに遊ぶのにもおすすめです。
【ワンダーカジノ】あらゆる面で満足度の高いオンカジ
特徴
- 最低ランクでもリベートボーナス率が高い
- BTC入金時は上限なし
- 出金対応が高速
- スロット・ライブゲームともに充実
ハイローラー人気が高いエルドアのようなサービスを整えてオープンしたWonderCasino。
運営媒体もアジアでランドカジノを経営するなど信頼性が高いこともあり、すぐに人気となりました。
出金スピードが早く、遊ぶだけで毎日キャッシュバックされるリベートボーナス率が高いこと、また入出金限度額が高額でハイローラーに使いやすいことなど環境の良さはトップクラス。
アカウント開設時にEASYプランを選べば本人確認不要でも遊べます。
またライブゲーム、スロットともにラインナップが充実している上、初心者プレイヤー向けのボーナス制度も整っています。
唯一マイナスなのはビットコインのままでは遊べない点くらいですね。
とにかく穴らしい穴がほとんどないオンカジなので当サイトでもおすすめしています。
ここまでビットコイン対応のオンラインカジノを紹介してきました。
コインのままベットしたいならビットカジノ、それ以外ならエルドアかワンダーカジノがおすすめです。
つづいてビットコインを使うとどんな有利な点があるのか。
BTCを選ぶメリット・デメリットについて解説していきます。
オンラインカジノでビットコインを使うメリット・デメリット
ビットコインを使うメリット
- 入出金が簡単
- 手数料が安い
- ビットコインだけ限度額が大きいオンカジが多い
- オンカジ側へ個人情報を渡さず遊べる
- 一部オンカジは直接購入もできる
- キャピタルゲインも狙える
入出金が簡単
銀行送金のようにATMへいって手続きする、クレジットカードのようにカード情報を入力する、といったひと手間がいらないビットコイン入金。
平日・休日に関係なくいつでも送金できるのはオンラインカジノにピッタリです。
24時間365日対応するネット銀行ならスマホで最初だけ振込先を登録しておけば次から簡単になるなど例外もありますが、その他入金手段にくらべて手数を減らせるのは大きなメリットです。
手数料が安い
ビットコインでの送金は手数料が安く抑えられるのもメリットです。
具体的にいくらぐらいなのか?は手段によってまちまちなので何とも言えませんが、頻繁に入出金する人ほど手数料コストを抑えられます。
銀行からの送金は高額な手数料になりやすいですし、そもそも対応してくれないこともあります。
エコペイズなどの電子決済サービスもオンラインカジノへの入出金は無料なところも多いんですが、使用する電子決済サービスへの入金、そこからの出金手数料は高額になることが多いです。
ビットコインなら間にマージンを取るサービスがないので一律なのもお得です。
ビットコインだけ限度額が大きいオンカジが多い
ほかの入出金手段は限度額が100万~200万円程度に抑えられているオンラインカジノがほとんどです。
対してビットコインはそれらより限度額が大きくなっているところが多いです。
たとえばこのページでおすすめしたビットカジノは入金限度額なしの無制限。
出金も1日50BTCまでなので実質無制限みたいな金額です。
1BTC=100万円で計算しても1日5000万円まで出金できる計算。
記事を書いている時点のビットコイン価格は500万円以上だったため、2億5000万円も出金できることになります。
いくらハイローラーと言っても、これだけ出金できるなら不自由しないでしょう。
オンカジ側へ個人情報を渡さず遊べる
ビットコインのような仮想通貨(暗号資産)はもともと匿名性の高いもの。
それだけに、銀行送金やクレジットカード利用時のような本人情報を入力することもありません。
オンカジで入出金する際はウォレットアドレスを指定するだけ。
なのでオンカジ側へ個人情報を教えるのは気が引けるって人におすすめです。
すべてのオンカジでそうなっているわけではないので気を付けてくださいね。
本人確認不要で遊べるところならOKです。
詳しいことはこちらで紹介しています↓
一部オンカジは直接購入もできる
デメリットの欄で触れますが、ビットコインを使ってオンラインカジノへ入金するには事前にどこかの取引所などで購入しておかなければいけません。
日本人なら日本国内の仮想通貨(暗号資産)取引所へ入金してBTCを買うことになるはず。
海外取引所を利用する人はクレジットカード対応のところを選ぶことになりますが、為替交換手数料なども考えると割高でしょう。
ただし本人確認処理も必要ですし、販売所で買うと割高&取引所では指値が必要など慣れていない人は面倒に感じるかもしれません。
そんな中、ごく一部のオンカジはクレジットカードで直接ビットコインを買えるところもあるんです。
ほかイーサリアムやライトコインくらいまでは買えますが、それ以外の仮想通貨(暗号資産)は対象外だったりします。
そういった選択肢に確実に入ってくるところも取引量が一番多いビットコインの有利な点と言えますね。
なおBTC購入に対応しているオンカジでは代行会社による購入となるため手数料は割高です。
キャピタルゲインも狙える
ビットコインは価格変動の激しい通貨ですが、まだまだ上昇するとの声もありますね。
もちろん下落する可能性もあるわけですが(汗)
でもこれだけ認知され試算としての価値も認められつつある状況になっていることは間違いありません。
これから突然ビットコイン価値がなくなるとは考えずらいと思っています。
法定通貨で言えばアメリカドルの役回りでもあるビットコイン。
大量にあるアルトコインの中でニッチなコインと交換できるのはビットコインだけです。
仮想通貨のドン的な立ち位置ですし、これにとって代われるコインがすぐ出るとは考えにくいですね。
よってまだまだ価格は上がっていくと私は思っています。
となると今ビットコインで持っておくだけでも資産を増やせる可能性が高いと言えるでしょう。
ビットコインを使うデメリット
- ほかの仮想通貨より反映が遅くなる
- 初めての人はビットコインを買うまでが面倒
- 価格変動が激しい
- 送信先アドレスのミスでコイン喪失のリスクあり
- 一部日本の取引所からの送金は使えない
ほかの仮想通貨より反映が遅くなる
仮想通貨の中では一番取引量が多く認知されているビットコインですが、一番最初に登場した仮想通貨だけあって仕組みが古くなっています。
そのせいで送金速度が遅いのは大きなデメリットですね。
ビットコインは10分に一度承認処理が実施されてようやく送金されるわけですが、必ず処理されるわけではありません。
人より多く手数料を上乗せした人が優先されてしまうため、運が悪いと数十分以上かかってしまうことも・・・。
そうなると手数料もかかってしまい踏んだり蹴ったりですね(汗)
初めての人はビットコインを買うまでが面倒
すでにビットコインを持っている人ならオンラインカジノで使うことはおすすめです。
でもこれから購入する人はその日のうちにオンラインカジノへ送金してベットに使うことはできないでしょう。
基本的なビットコイン購入の流れはこうなります↓
- 仮想通貨取引所で口座開設
- 本人確認を済ませる
- 日本円を入金する
- ビットコインを購入する
- オンラインカジノへ送金する
可能が気にすればたった5ステップですが、本人確認で時間をとられますし、休日では入金がスムーズにできない人もいるはず。
さらにビットコインを買う、オンラインカジノへ送金手続きするのも初めてのはずなのでスムーズにはできないかもしれません。
これだけのハードルを乗り越えて遊ぶまでにモチベーションも下がってしまうことだってありえます。
ただ、そんなときはここでもおすすめした「ビットカジノ」に登録しましょう。
このオンラインカジノはなんと直接ビットコインを購入できてしまいます。
上で紹介した基本的なコイン購入の流れをほぼ省くことが可能なんです。
ビットコインを使うメリットに魅力を感じた人はビットカジノで購入することをおすすめします。
価格変動が激しい
メリット部分でも触れましたが、ビットコインは価格変動が激しいです。
キャピタルゲインが狙える反面、逆の結果になる可能性も・・・。
せっかくオンラインカジノで勝ってもコインそのものの価格が急落したらプラスどころかマイナスになることだってありえます。
そのあたりのリスクは考えておく必要があります。
なので、これから新規にビットコインを購入する人より、安いときに買って急騰したものの使い道がなくて困っている人にこそオンラインカジノをおすすめします。
送信先アドレスのミスでコイン喪失のリスクあり
仮想通貨を使う一番のリスクがアドレス指定ミス。
これをやってしまうとあなたの大事なBTCを紛失することになります。
たまたま間違って送付した相手が気づいて送り返してくれる奇跡でも起これば戻ってきますが、その可能性はほぼないでしょう。
とはいえBTCウォレットアドレス入力はコピー&ペーストするはず。
ペーストした後で入力欄を触らない限り間違えることはあり得ません。
少しだけ慎重に手続きを進めるだけで防げることなので問題ないでしょう。
一部日本の取引所からの送金は使えない
オンカジへの入金前にどこかでBTCを買うことになります。
そのとき日本の取引所を使う人が大半でしょう。
どの取引所もビットコインは扱っているため好きなところを選べます。
ただし一部の取引所はオンカジへの送金を禁止しているところがあるんです。
いま確認されているのが「GMOコイン」と「コインチェック」の2社。
2022年春には4630万円誤送金問題が起きオンカジへのあたりが強くなったこともあり、もしかしたらほかの仮想通貨取引所も方針転換していないとも限りません。
もしNGだったりするとアカウント凍結されてしまうこともあります。
よって一度スマホのBTCウォレットアプリや海外取引所へ移してから入出金に利用することをおすすめします。
海外取引所なら世界最大手バイナンスを選んでおけば後悔することはまずないでしょう。
メリット・デメリットについて紹介しました。
最初からBTCを持っていない人には少しハードルが高くなる決済手段ですが、それ以上にメリットもあります。
そこでビットコインで入金したい人向けに入金手順を解説していきます。
オンラインカジノへのビットコインを使った入金方法
基本的にどのオンラインカジノも入金ページからビットコインを選んで処理するだけです。
BTC入金の流れ
- オンカジサイトに登録する
- ログインする
- (一部オンカジはウォレットアドレスを登録する)
- 入金ページを開く
- 入金手段でbitcoinを選ぶ
- 金額を入力する
- 入金先のBTCウォレットアドレスをコピーする
- 入金申請ボタンを押す
- 自分のウォレットからBTCを送金する
- 着金を確認する
【step1】オンカジサイトに登録する
まずはこのページで紹介したオンカジの中から好きなところでアカウント登録しましょう。
【step2】ログインする
登録完了後、該当サイトにログインします。
【step3】(一部オンカジはウォレットアドレスを登録する)
WonderCasino、YousCasinoなど一部のオンカジではビットコインウォレットアドレスを登録(連携)処理しておかなければいけません。
たいていメニュー内の「アカウント設定」ページに口座情報登録ページがあるので済ませておいてください。
【step4】入金ページを開く
どのオンカジでもログイン後の最初のページに「入金」ボタンがあります。
ない場合はメニュー内にあるはずです。
クリックかタップして入金申請ページを開きましょう。
【step5】入金手段でbitcoinを選ぶ
最初に銀行送金、クレジットカードなど入金で使える決済方法の選択肢がでてきます。
そのなかに「ビットコイン/bitcoin」があるので選択してください。
イーサリアムなど違うコインを選んでそのウォレットアドレスに送金申請してしまうとあなたのBTCを紛失する可能性があります。
まず間違えることはないと思いますが注意してください。
【step6】金額を入力する
オンカジによって通貨単位が異なります。
BIT CASINOなどビットコインのままで遊べるところはBTC単位で入力、エルドアや遊雅堂など日本円単位なら円換算で、米ドルならUSD単位で指定しましょう。
【step7】入金先のBTCウォレットアドレスをコピーする
オンカジにより多少異なりますが、この時点で送金先のBTCウォレットアドレスが表示されるはず。
コピーボタンがあるはずなのでコピーしておきましょう。
【step8】入金申請ボタンを押す
ウォレットアドレスがわかったらOKと勘違いしてこの時点で終わった気になってしまうユーザーもいるようです。
その結果サポートに「入金できない」という問い合わせがくるようなので、必ず「入金申請」ボタンを押し忘れないようにしてください。
申請されていないと一方的にBTCを送金しただけになりオンカジ側も対処のしようがなく困ってしまいます。
どこの誰が送金してきたのかわかりませんからね。
また当然アカウントへの反映も遅くなるためスムーズに遊べなくなってしまうでしょう。
【step9】自分のウォレットからBTCを送金する
申請画面でウォレットアドレスとともに入金するBTC数量も表示されています。
その数どおりに送金手続きを済ませましょう。
多すぎても少なすぎてもNGです。
少しでも違っているとあなたとのメールでの確認作業が発生して時間がかかってしまいます。
アカウントへの着金がスムーズにできなくなるため、すぐに遊べません。
せっかく残高への反映が早いBTCを使う意味も半減してしまうでしょう。
また仮想通貨取引所のウォレットからの送金なら承認メールが届くはず。
本文内に承認リンクがあるのでクリックかタップして手続きを済ませるのもお忘れなく。
【step10】着金を確認する
オンカジ側のウォレットに反映されているか確認しましょう。
ビットコインなら10~60分くらいあれば反映されるはずです。
それ以上待っても着金しないようならサポートに問い合わせつつ自分でも間違いがなかったか確認しましょう。
BTCで入金できないときの原因と対処法
- 入金申請額と送金額が違う
- 送金先ウォレットアドレス間違い
- 違う仮想通貨(暗号資産)を選んでいる
- 規約違反してアカウント凍結されている
入金申請額と送金額が違う
これはできないというより運営側が処理できず保留になっている状態です。
おそらくオンカジのサポートからメールが届くはず。
そこでやり取りを済ませることになるでしょう。
送金先ウォレットアドレス間違い
できることはありません。
高確率で紛失扱うになるため、再度入金手続きを進めていくことになります。
受け取った人で
「突然BTCが送られてきたけど知らないやつだから返金しておこう」
なんて聖人君子はいないはず。
あきらめて再申請しましょう。
その際にアドレスのコピー&ペーストを慎重に実施してください。
違う仮想通貨(暗号資産)を選んでいる
意識がもうろうとしていたり、片手間で手続きしていて違うコインを選んでしまったまま申請しているなどの可能性もあります。
これもどうこうできるものではないので改めて申請し直しましょう。
規約違反してアカウント凍結されている
オンカジが配っている入金不要ボーナスを何度ももらおうとして複数アカウントを作っている、など規約違反行為が判明するとアカウント凍結されるでしょう。
となるとログイン自体できないのでビットコイン入金もできませんし、もう一度アカウント登録もできないでしょう。
違う名義にするなど個人情報を変えれば再登録できるはずですが、その行為自体も規約違反です。
違うオンカジでやり直すしかありません。
でも新しいオンカジでも同じ不正行為をしないようにしてくださいね。
最後にビットコインを使ってオンカジで稼いだ時の税金面についてまとめました。
ギャンブル収益の税率は高いので気を付けてください。
ビットコインで稼いだ時の税金について知っておこう
ビットコイン収益の所得の種類は?
オンラインカジノの稼ぎは一時所得
オンラインカジノは多くの一般プレイヤーにとってただのギャンブルです。
そこで勝利して稼いだお金は「一時所得」として扱われ、けっこうな税金をとられてしまいます。
ただしビットコインで得た所得なのでギャンブルでなく仮想通貨の利益と考え「雑所得」と判断する税務署がないとは思いますが絶対とはいいきれません。
あとでトラブルにならないよう一度管轄税務署へ相談してみてください。
事業としてできれば雑所得
一般プレイヤーとは異なり、事業として取り組んでいる一部の人にとっては事業収入となり「雑所得」扱いです。
この場合、オンラインカジノをプレイするために購入した機器やサービスなどを経費計上できるので節税できます。
でも、ギャンブルを事業として税務署に認めさせるには、たとえばパチンコなら雑誌で記事を書いてるパチプロレベルなら認められる可能性は高いでしょう。
普通に遊んでいるだけの一般プレイヤーではできないと考えておいた方がいいですね。
以前ニュースになっていたので知っている人も多いと思いますが、競馬ソフトを販売していた方が馬券代が経費として認められなかった件について裁判を起こし見事勝訴を勝ち取っています。
このことからもわかるようにオンラインカジノにおいてもゲームで使う賭け金を経費にできる明確な理由が必要になりますね。
たとえば私も購入したことがあるんですがオンカジルーレットの攻略商材。
このルーレット攻略商材を作成&ユーザーをサポートするためという名目ならルーレットのベット額を経費にすることは十分可能でしょう。
(販売実績なども必要だと思われますが)
個人事業だと難しいかもしれませんが、法人格でやれば認められス可能性は高そうです。
この辺は管轄の税務署によっても考え方が異なるので、一度相談してみてください。
仮想通貨は持っているだけなら課税されない
すでにご存じの方も多いと思いますが、ビットコインをはじめ仮想通貨を所有しているだけなら当然課税されません。
いくら値上がりして資産が数百倍になろうと確定扱いにならない限り税金とは無縁の存在です。
決済に使ったり他の通貨に換金すると、その時点で価値が確定します。
その時点で増えた分に課税されるわけですね。
日本円に換金しなければいいんじゃないの?
以前はそう認識していた人が多かったようです。
私もそうでした(汗)
でもそれ以外でも利益確定するパターンがあります↓
- ビットコインを売って利益が発生
- ビットコインをほかの通貨に換金し当時の購入価格より高くなったとき
- ビットコインをマイニングでゲットしたとき
- ビットコイン購入額より高いものを購入したとき
おそらくオンラインカジノで使う人は安く買ったビットコインの価値が増えたから使うってパターンが多いと思います。
となるとすでに大幅に値上がりしているので通貨や商品など違うものに変わった時点でその分だけは利益確定ですね。
オンラインカジノサイト上でベットに使ったら税金はどうなる?
ビットコインのままでベットできるオンラインカジノなら勝ってもビットコインのまま増えるだけ。
税務署側でオンラインカジノの勝負履歴がわかるわけではないのでそのまま持っておけば利益確定にはならない可能性大。
ですが、中には決済に使ったと見なす税理士さんもいるようです。
この場合ゲームで賭ける行為=サービス購入と考えるんでしょう。
もしそう考えている税理士さんと関わりがあるなら縁を切りましょう(笑)
節税方向に考えてくれない税理士では雇う意味がありません。
とはいえ、ここは管轄税務署の判断しだいですね。
前述したようにビットコインのまま賭けられるオンラインカジノでも賭けるときはチップを購入したと見なすかもしれません。
となると利益確定扱いになってしまいます。
ただ、そもそも海外サービス上でやりとりしているビットコインの動きを日本の税務署が把握するのは難しいでしょう。
というかプレイヤー側が明細を自発的に提示しない限り無理です。
法のもとで健全に運営している海外のオンラインカジノが、日本人プレイヤーのプレイ状況という個人情報を税務署に教える必要性や強制力はないですからね。
そもそもそんなことしたら、個人情報を漏らしたとして運営ライセンスはく奪にもつながるでしょう。
デメリットの方が大きいので、この線はまずないと考えられます。
となると、オンラインカジノで勝った分を仮想通貨のまま持っておけばいいだけの話。
ビットコインをそのままATMで引き出せる電子決済サービスもあるので、ごにょごにょできてしまいますね(汗)
まぁ国内ATMの決済履歴情報は税務署に筒抜けかもしれませんが。
一応言っておきますが、おすすめはしません(笑)
というわけでビットコインと税金についてはこのくらいにして、オンラインカジノの仕組み的に気を付けたいポイントについても触れておきます。
オンラインカジノでビットコイン利用する前に知っておきたいポイント
オンラインカジノは入金→出金は同じ手段でなければいけない
クレジットカード入金は別ですが、いくつか対応している入金手段の中でどれかを使ったら、基本的にそれと同じ方法でしか出金できません。
よく利用されている入出金サービス↓
- ecoPayz(エコペイズ)
- iWallet(アイウォレット)
VenusPoint(ヴィーナスポイント)※サービス終了- VegaWallet(ベガウォレット)
- STICPAY(スティックペイ)
- 銀行振込
など
マネーロンダリング対策が主な理由です。
で、たとえば一番上のecoPayzで入金したなら、出金先もecoPayzとなります。
(一部違うサービスに出金できるオンラインカジノもありまずがずっとは続かないでしょう)
というわけで、ビットコインで遊ぶにはビットコインで入金しなければいけません。
ビットコインはまだまだこれからの通貨。
そしてビットコインに対応するオンラインカジノも続々と増え続けています。
その中でもイチ推しは「ビットカジノ」です。
ビットコインの送金速度・かかる時間はどれくらい?
ビットコインは約10分に1回ペースで送金処理されています。
そのため10分サイクル中の残り数秒の時点で申請すれば数秒で処理される可能性もあります。
ただしそれ以外にも時間がかかってしまう要因があります。
ここでは詳しく書きませんが、ザックリ解説すると世界中で発生しているビットコイン送金申請の正当性を検証・承認する処理が行われています。
そこでOKがでたら送金処理が実行されるわけですね。
ただしビットコイン送金申請件数が多すぎるとすべて処理できません。
さらに、後から申請した人でも早く処理してもらうために手数料を上乗せすることもできます。
そういった人がたくさんいると、あなたのビットコイン送金処理が後回しになる可能性もあるわけです。
運が悪いと着金まで1時間以上かかってしまうこともあるわけですね。
ヒドい事例では「8時間かかった」なんて評判も見かけました。
それなら手数料を上乗せすればいいと思うかもしれませんが、オンラインカジノはビットコイン送金手数料を無料にしているところがほとんど。
処理を早くするために手数料を上乗せ申請してくれることはまずありません。
(ランク制度で上位なりVIP待遇を受けられるならあるかもしれませんが)
また一番最初に生み出された仮想通貨(暗号資産)なので仕組みも古いんですよね。
そのためビットコイン以外の仮想通貨(アルトコイン)はたいていビットコインより処理が早いです。
オンラインカジノ公式サイト内の出金時間案内は「即時~24時間」の間で業者によりまちまちですが、基本的にビットコインは少し遅くなるものと思っておきましょう。
参考までにほかの仮想通貨(暗号資産)の送金時間も載せておきます。
ビットコインとその他仮想通貨の送金時間を比較
- ビットコイン・・・10~60分ほど
- イーサリアム・・・5~30分ほど
- リップル・・・・即時〜30分ほど
より早い仮想通貨がいい人はイーサリアムかリップルをおすすめします。
ビットコイン対応オンラインカジノについてよくある質問
- ビットコインは安全に管理される?
- ビットコインがなければ遊べない?
ビットコインは安全に管理される?
オンラインカジノによります。2023年にはあるオンカジから仮想通貨が盗まれた事件が起こっています。ネットと隔離して管理するコールドウォレット形式のオンラインカジノを選ぶようにしましょう。
ビットコインがなければ遊べない?
遊べます。ビットコイン対応のオンラインカジノでは、ほかの仮想通貨や日本円・米ドルなどにも対応していることがほとんどです。
まとめ
ビットコインに対応する&直接ベット可能なオンラインカジノを紹介しました。
ビットコイン対応オンラインカジノは20社以上ありますが、ビットコインのままゲームに賭けられるところは限られています。
世界中を見れば数多くあると思いますが、日本語対応オンラインカジノとなると10社程度しかありません。
その中でとくにおすすめなのが仮想通貨対応の先駆者でもある「ビットカジノ」です。
ビットコインでプレイするなら迷わずここを選ぶことをおすすめします。