ブラックジャックと聞くと、日本では手塚治虫の漫画を最初に思い浮かべる人もいるかもしれませんね。
でも世界的にブラックジャックといえば、トランプを使った遊びでカジノで人気のカードゲーム。
海外にあるリアルカジノで遊んだことがある人は少ないと思いますが、トランプ、テレビゲーム、ゲームセンターのメダルゲームなどで遊んだ経験がある人も多いのでは?
日本で利用者急増中のオンラインカジノでも人気で、初心者から大金をベットするハイローラーまで多くのプレイヤーが楽しんでいます。
ここではそんなブラックジャックのルールや勝ち方、おすすめサービスなどを解説していきます。
ルールは知っているようで意外と忘れていることもあるので、カジノで遊ぶ前に再確認しておきましょう!
\業界一ライブブラックジャックが充実!/
【当サイトからの登録で2000円もらえます!】
1.上のボタンからアクセス
2.プロモーションコード欄に【2000bonus】と入力
3.登録後、クーポン履歴ページで申請する
※紹介者IDを入力してもあなたに特典はありませんが「pzcasino」と入力してもらえると嬉しいです!
登録手順⇒エルドアカジノの登録方法詳細
ブラックジャックの基本ルール
ブラックジャックはトランプを配るディーラーとプレイヤーに分かれて競う比較的シンプルなゲーム。
基本ルールとしては、配布されたカードの合計値が「21」に違いほうが勝ちとなります。
また「22」以上になった場合にはその時点で敗北が決定する単純なルールです。
同じブラックジャックテーブル内にプレイヤーが複数いてもディーラーとプレイヤーの1対1が基本であり、プレイヤー同士で協力することはありません。
ブラックジャックのゲームの流れ
2:ディーラーがカードを2枚配る
3:勝てそうならスタンド、もう1枚カードをもらうならヒット
4:客がスタンドしたらディーラーが手札を調整
5:ディーラーがスタンドしたら勝敗決定
ブラックジャックの基本的な流れは、まずプレイヤーが賭け金(チップ)を出し、次にディーラーが自分を含めたテーブルにいるすべての客にカードを2枚配ります。
この時、1枚目に配られたカードはオープン、2枚目のカードは伏せて配られた本人だけが見ることのできる場合と、2枚ともオープンする場合に分かれます。
そのあたりのブラックジャックローカルルールはお店によりますが、基本ルールから外れることはありません。
で、2枚配布された時点でAと10か絵札が来ている場合は、「21」のナチュラルブラックジャックとしてほぼ勝負は決まります。
上画像の例だとディーラー勝利が確定しています。
ディーラーとプレイヤーの両方が双方21の場合は、引き分けかディーラーの勝利となります。
引き分け=ディーラー勝利のカジノは注意しよう
ただし、ディーラーの勝利としているカジノの場合、プレイヤー側はディーラーのトランプテクニックによっては勝ちにくくなりますので、採用ルールの時点でディーラー勝利としている場所は注意が必要です。
ヒットとスタンド宣言について
オンラインカジノのブラックジャック画面で解説していきます。
プレイヤーやディーラーが追加でカードをもらうアクションが「ヒット」、これ以上カードをもらわないなら「スタンド」を宣言します。
ブラックジャックの画面上には「ヒット」「スタンド」のほか「ダブル」や「スプリット」もあります。
「ダブル」は最初に配られたカード2枚に加えてあと1枚だけ引くことを条件に賭け金を最大2倍にまで増やせるルールです。
「スプリット」は次の特別ルール欄で取り上げます。
ブラックジャックの基本ルールはこれくらいです。
つづいて特別ツールを紹介していきます。
ブラックジャックの特別ルール
ブラックジャックにはあまりメジャーではありませんが楽しみ方を広げてくれる特別ルールを解説していきます。
スプリット
ブラックジャックにおける「スプリット」とは、最初に配られたカードの数が同じだった場合にそれを二組に分けて、ディーラーの一つの数字に対して二度勝負を行える行為のこと。
ディーラーの数が弱いと思ったとき、こちらの数字が優位に働くと感じたなら強みになる場面があります。
ダブルダウン
ブラックジャックの「ダブルダウン」とは、初期の2枚のカードを見た後で掛け金を倍にして、一枚だけ追加カードをもらう行為です。
初期の2枚のカードの合計が11や10だった場合に次の1枚が絵札やAだった場合に強みの出てくる攻めのルールです。
サレンダー
ブラックジャックの「サレンダー」とは、自分の手札が弱いと感じた場合に、掛け金の半額を支払って勝負を降りる行為です。
当然親の手札との兼ね合いではありますが、これは親の2枚目を見てからでも許される場合と、親の2枚目が確定する前までに宣言しなくてはならない場合があります。
インシュランス
ブラックジャックの「インシュランス」とは、ディーラーのオープンカードがAであった場合に、プレイヤーが掛金の半額を保険として追加する行為。
ディーラーがこの後ナチュラル21であった場合には、掛け金を取られる代わりに保険として出した半額の倍が返ってくるという手法です。
実際には差し引き0ですが、ディーラーがナチュラル21でない場合には保険金分だけを取られて勝負は続行となります。
このインシュランスで重要なのは「ディーラーのオープン札がAの場合」であって絵札などには適用できないことや、ナチュラル21でディーラーとプレイヤーが引き分けの場合には、掛け金は動かないが保険として出した額は「ディーラーがナチュラル21」なので戻し金が発生してプレイヤーが得をすることになります。
ブラックジャックの勝ち方は?攻略法も紹介
「ブラックジャックの勝敗なんて運でしょ?」
と言われたらそうですね、としか言えません(汗)
でも、ほかのギャンブルと比べて特別に高い還元率を誇るオンカジ(約95%)のゲームの中でも特に高いブラックジャック。
この還元率を1%でも上げていくことは可能です。
まずはブラックジャックのルールを知ろう!
そんなん当然でしょ?と言われそうですね(汗)
でも相手を知り尽くすことは勝負において重要な要素です。
ここまでに特別ルールも含めて紹介していきましたが、ブラックジャックで勝つためにはどのルールをどういう形式で採用しているかを熟知していることが大前提になります。
サレンダーが採用されていなければ、カードが配られるまで触れることがほぼないプレイヤーには勝負を運にただ任せるしかありません。
ディーラーは特にプレイヤーよりも多くの回数の勝負をしていますし、カードの扱いには慣れているものです。
ブラックジャックの実戦経験量でいったらディーラーほど数をこなしている人間はいないはずですからね。
まったくなんの手も加えずに勝負を挑むという状況は少ないと考えるのが妥当です。
サレンダーやインシュランスが採用されていないなら特に要注意で、プレイヤーは一度勝負を宣言したら追加は許されても、一勝負が終わるまでは降りることも保険を掛けることも許されません。
逆にサレンダーやインシュランスが採用されている場合にも、もしそのディーラーの手筋を見ている機会があればよく観察してから勝負には望むことをお勧めします。
カジノなどでディーラーに立つ人間は基本的に相手をよく見ていますし、商売でやる以上はある程度勝たせて、ある程度負けさせるタイミングを見ているはず。
大抵の場合には特別の接待勝負でない限りは「最初に勝てると思わせること」と「ある程度のところまで気分を良くしたら勝ち分を取り返すこと」に必ず行くはずです。
勝ち負けをある程度操作してくれないとカジノ経営側に莫大な損失になる可能性があるので、ブラックジャックで勝つことを最優先に考えるなら、賭け事のなんにでもいえる話ではありますが「引き際」を見極めることです。
前置きはこれくらいにして、実際にブラックジャック攻略でよく使われる方法を紹介していきます。
ブラックジャック攻略法
- カウンティング
- ベーシックストラテジー
ここではブラックジャック攻略に使われることの多い2つの必勝法について解説していきます。
カウンティングとは?使い方は?
カウンティングとはそれまでに出ているカード情報から今後出てくるカードを予想する仕組みです。
全部記憶しておくのはまず無理なので大前提としてメモが必要です。
記憶力に相当自信がある人なら問題ありませんが、多くの人はメモしないと使えないと思います。
そしてランドカジノではメモを禁止しているところもあり使えないパターンもあります。
その点オンカジのライブ版ブラックジャックは問題ないので思う存分使えます。
そしてストックされているカード(シューという)が交換されるタイミングを待てばそこからカウンティング開始できます。
カウンティングのブラックジャックでの使い方
使い方は、たとえばシュー内部に10のカードが多く入っている状況だとします。
そこで自分の手札が15~17で微妙な数字ならスタンドする。
またディーラーが同じような状況なら逆に10のカードを引く可能性が高くなるので自分はスタンドして相手のバーストを狙う、といった戦略がとれます。
カウンティングの方法
カード1枚1枚を全部メモするのは大変です。
そこでザックリとこんな感じで数字を割り振って加減算していきます。
- -1・・・10/J/Q/K/A
- 0・・・7/8/9
- +1・・・2/3/4/5/6
しばらく観察してマイナスが多ければシュー内部に10のカードが少ない状態です。
逆にプラスなら多い状態だとわかります。
そこでスタンドするかヒットするか?を判断していくわけです。
ブラックジャックで使われるデッキはたいてい52枚×6~8デッキ。
トータル300~400枚ほどのカードが使われます。
ある程度テータを貯めないと効果が出てこないのでせめて100枚分くらいは調査してからトライしたいですね。
この辺は個人の判断ですが終盤になるほど制度が高くなるので準備は大事です。
ベーシックストラテジーとは?使い方は?
ベーシックストラテジーとは基本戦略の意味。
ブラックジャックはもともとプレイヤー側有利なルールがあるため、それを活用した誰もが同じようにできる方法が生み出されています。
使い方は勝率の高い次の一手が一覧表になっていて、それを見ながらカードのヒット・スタンドをしていくだけ。
それが面白いかどうかは別そして勝利することこそ正義の人には最適な攻略方法です。
表は手持ちカードに応じて選択していきます。
【表記について】
- H(Hit)・・・ヒット
- S(Stand)・・・スタンド
- D(Double down)・・・ダブルダウン(ベット額倍にし1枚カードを引く)
- P(sPlit)・・・スプリット
- ハードハンド(Hard Hand)・・・手札が12以上の状態
- ソフトハンド(Soft hand)・・・Aを11で扱える状態
- スプリット・・・手札2枚が同じ数字なら2つに分け別のハンドで勝負できる
手持ちカードにAがない場合
手持ちカードにAがある場合
手持ちカード2枚が同じ数字の場合
この3パターンの表を使い分けます。
表のとおりに実行するだけなので簡単です。
ブラックジャックの体験&トレーニングにおすすめのサービス
ランドカジノでリアルにお金を賭けながらブラックジャックで勝負するのが一番経験値を積めるとは思いますが、現状日本にはブラックジャックで賭けられるお店はありません。
ひっそり営業している違法賭博店なら賭けられるブラックジャックもあるんでしょうけど当然ですが行かないでくださいね?
で、ブラックジャックを楽しむ&トレーニングできるサービスには以下のようなものがあります。
ブラックジャックを体験できるサービス
- 海外のランドカジノ
- トランプを買って自分で実践
- ゲームセンターのメダルゲーム
- アミューズメントカジノ
- スマホのカジノゲームアプリ
- ネットの無料ゲーム
- オンラインカジノ
細かく探せばまだまだあると思いますが、ブラックジャックを実践する主な方法はこれくらいです。
本場カジノへ行く方法からスマホで手軽にプリする方法までいろいろありますが、トレーニングや暇つぶしならスマホでの実践が最適ですね。
それぞれのメリットデメリットを見ていきましょう。
海外のランドカジノ
一番ホンモノを味わえるのがランドカジノのメリット。
ですが海外のカジノ施設に行くまでの旅費やベットに使用する軍資金、必要な時間などを考えるとまったく割に合わないのがデメリット。
身だしなみもサンダルに短パンなどラフすぎる格好は入場拒否される施設がほとんどなので最低限は整えなければいけません。
ルールを覚えたい、練習して勝ち方を学びたい人にとってはもっとお手軽な方法を選ばざるを得ません。
日本から最も身近なのは韓国です。
とくにパラダイスシティは空港の隣にあって日本語も通じるため快適に遊べます。
トランプを買って自分で実践
リアルでブラックジャックを練習する方法の1つとしてはあり。
自分がディーラーも兼ねるので両方の視点から経験値が積めるのは大きいですね。
ブラックジャック好きな知人がいるなら理想的。
カジノではトランプ1デッキ52枚を6~8セット使うことが多いので、できれば8セット購入して使うことをおすすめします。
ゲームセンターのメダルゲーム
私が初めてブラックジャックに触れたのはゲームセンターのメダルゲームだったと記憶しています。
きっと同じ人は多いんじゃないかと。
でも昔ほどゲームセンターもありませんし、リアルで遊べると言ってもただのビデオゲームです。
そしてメダルを買うお金もかかります。
練習やルールを覚えるためにやる分にはこれでもありですが、あまりおすすめではないですね。
アミューズメントカジノ
日本で合法的に本格的なブラックジャックを楽しめる唯一の施設がアミューズメントカジノです。
生ディーラーとのやり取りを楽しめるのは大きなメリットですね。
近年店舗が増えてきた業種だけにまだ全国各地にお店が充実しているわけではなく都心部中心なのはデメリット。
またお金を賭けると日本では違法賭博になってしまうためゲームセンターのメダル的な代替え手段でベットしていくことになります。
最近人気になっているホールデム(ポーカー)の影響で割と田舎の地方都市に住む私の地域にもポーカー専門のアミューズメントカジノがオープンしていました。
ですが大手企業が運営するアミューズメントカジノでないとブラックジャックがないことも多いので行く前に必ず確認しましょう。
なお、もしアミューズメントカジノのつもりで入ったお店で現金が賭けられるならそれは違法カジノ店です。
絶対に遊ばずすぐ退店してくださいね。
そういう店は入店時に身分証明書の提示や電話番号を教えるパターンがほとんどなのでその時点で断りましょう。
反社が関係していることも多いので一度入ってしまうと出ずらくなると思いますよ。
スマホのカジノゲームアプリ(ルールの勉強や練習におすすめ)
ブラックジャックの練習には最適です。
iOS版、アンドロイド版のどちらも無料で遊べるブラックジャックアプリが何種類かリリースされています。
- BlackJack
- ブラックジャック21
- ブラックジャック
- 21Pro BlackJack Multi Hand
など
とりあえずアプリストアで「ブラックジャック」と検索してみましょう。
おすすめはMobilityWareの「Blackjack – カジノカードゲーム」。
ベーシックなデザインでわかりやすいので隙間時間にでもサクッとプレイできるはず。
一切お金を使わずにトレーニングできるのはありがたいですね。
ネットの無料ゲーム
インターネット上にはブラックジャックをタダで楽しめるホームページがいくつかあります。
そのまま「ブラックジャック 無料ゲーム」とでも検索すればヒットします。
- Othello! JAPAN(無料・登録不要)
- Card Stadium(無料・登録不要)
- My Cloud ゲーム(無料・登録不要)
- トランプスタジアム(ログイン必須)
といったサイトがあるので好きなところを選んでプレイしましょう。
アクセスすればブラックジャックのゲーム画面が用意されています。
トランプスタジアムはログインの手間がかかるだけあり多少デザインがキレイで操作性もいいです。
ただパソコンでやるならまだいいのですがどのサイトを選んでも動作はスマホアプリゲームより少し重め。
いまどきスマホを持っていない人の方が少ないと思いますし、勝ち方を研究するならアプリ版ブラックジャックゲームのほうがおすすめです。
オンラインカジノ
日本にいながら堂々とお金を賭けてブラックジャックを楽しめる方法です。
今どきのオンラインカジノはスマホ対応が当たり前なので、スマホがあればいつでもどこでも手軽に楽しめます。
また、お金が必要と言ってもログインせずにゲームにアクセスすれば無料でブラックジャックを楽しめるサイトもあり、練習用にも最適です。
単に遊ぶだけならスマホアプリ版で十分ですが、ルールを熟知し勝ち方を検証したら最終的には現金で遊びたくなる人も多いでしょう。
そうなると海外のランドカジノへ行くかオンカジの2択になります。
日本でもリアルカジノがオープンする流れですが2030年前後の話。
(これもあくまで予定ってだけ)
となると現実的にはオンカジ一択でしょう。
オンカジではディーラーのいるライブブラックジャックも遊べます。
将来的には対ディーラーで勝負して思う存分楽しんでください。
日本で現金を賭けられるオンラインカジノに違法性はない?
現状では日本国内で唯一お金を賭けてブラックジャックを遊べるのがオンラインカジノです。
でも過去にオンカジプレイヤーが逮捕されたり、運営元が摘発された事件も起こっています。
本当に遊んでも大丈夫なんでしょうか?
そこでオンカジでブラックジャックを遊ぶまでに違法性や信頼性について解説。
法律面での現状も知っておくと安心してプレイできますよ。
オンラインカジノそのものの違法性について
- 正規のライセンスがない
- ライセンス発行国で会社運営していない
- ライセンスで禁止されている国でサービス提供している
- 運営会社が違法なことをしている
これらが確認されればそのオンカジは違法です。
正規のライセンスがない
オンカジは法律で合法と定めている国が発行しているライセンスがなければ運営できません。
ライセンス発行国はイギリスやアメリカ、カナダなど大国もありますが、多くはタックスヘイブンになるような自国内にお金を生み出す資源がない小国が多いです。
地中海にある島国のマルタ共和国やカリブ海にある島国キュラソーなどが有名です。
これらに国で厳しい審査をクリアして認められなければライセンスは取得できません。
そして取得時や更新の際にお金もかかるため、経営基盤がしっかりしていないと維持できません。
なお日本はライセンスを発行していないので国内でのオンカジ運営はできません。
取得ライセンスについてはオンカジのページ最下部に必ず取得ライセンスのアイコンが貼ってあります。
クリックかタップすると発行機関側の証明ページが開くので確認しておくと安心です。
逆にリンクになっておらず画像だけだと怪しいですね。
ライセンス発行国で会社運営していない
ライセンスを取得しているだけではダメで、ライセンス発行国内に会社拠点を置いて運営する必要があります。
たまに複数のライセンスを取得して違う国で運営しているように見えるオンカジもありますが、ちゃんと拠点のある国のライセンスを取得しているはずです。
取得していないいなら違法ですね。
会社拠点のある住所や国は公開されているのでチェックしておきたいところ。
グーグルストリートビューでどんな建物か見てみるとより安心できるでしょう。
ライセンスで禁止されている国でサービス提供している
正規のライセンスを取得し、その国に会社拠点を置いてあっても、運営可能な国以外でサービス提供していると違法となります。
たとえば上で紹介したキュラソーのライセンスならキュラソー国内でのサービス提供は禁止されています。
運営会社が違法なことをしている
いくら正規のライセンスを取得していたとしても、会社や関係者が反社との関わりがあったりゲームでイカサマなど不正行為をしていたりすれば当然NGです。
この点に関してはプレイヤー側で調査することは難しいのでどうにもならないんですけどね(汗)
オンラインカジノが日本で違法になる条件
- 運営元が日本国内にあること
(+お客さんが遊んだ事実を確認できること)
これが主な条件です。
日本には違法ギャンブルの罰則が定められている賭博罪という法律があります。
そして賭博罪を適用するにはギャンブルの運営元が国内にあり、さらにそこでお客さんが遊んでいること、この2つの条件が満たされたときに適用されます。
基本的に現行犯逮捕ですね。
ただしオンカジなのでインターネット上でアクセスして遊ぶもの。
そしてお店があるわけではありません。
よって現行犯逮捕はほぼ無理です。
なので運営拠点があることと客のプレイ実績が必要になるわけですね。
これで日本国内で違法賭博サービスを提供したとされます。
公営ギャンブルやパチンコ・パチスロが違法じゃないのはなぜ?
公営ギャンブルはなぜ問題ない?
公営ギャンブルには競馬・競輪・競艇・オートレース・宝くじ・スポーツくじtotoといったものがあります。
これらは特別な法律が定められていて賭博罪の適用外になっているんです。
そのため堂々とギャンブルを提供できています。
ただし国が法律で認める以上はそれに見合ったメリットを提供しています。
要するにお金ですね。
中でもスポーツくじtotoに至っては半分ほどを国に納めています。
スポーツくじ運営サイドからすれば3競オートと呼ばれる4つのギャンブルより割の悪いビジネスですね。
パチンコ・パチスロはなぜ問題ない?
これについてはすでにご存じの方の方が多いと思いますが三店方式という強引な方法を使っているからですね。
パチンコ・パチスロ施設内では換金せず景品と交換するだけ。
そして店外にある景品買取所で受け取った品を売ることで現金化する方式です。
というわけでパチンコ・パチスロは違法ではありませんしそもそもギャンブルでもありません。
が、日本人のほとんどがギャンブルと思っていることでしょう。
つづいて日本で過去に起こったオンカジ関連の事件が起こった原因も知っておくとより安心できます。
オンラインカジノ「ドリームカジノ」摘発事件はなぜ起こった?
2016年6月、大阪府天王寺区でドリームカジノ運営に携わっていた関係者5名が逮捕されたこの事件。
ドリームカジノのサイト運営会社の拠点は海外にありました。
が、実質的な事務処理などは大阪で行われていたため、拠点は日本にあると警察側が判断したわけです。
その結果運営拠点が日本国内にあるため賭博罪が適用されてしまったんですね。
実質的とは言いますが、そもそも日本国内に拠点があったらどんなに小さくてもアウトでしょう。
面倒なトラブルに巻き込まれないためにもオンカジを選ぶときは会社拠点がちゃんと海外にあるのか?の確認も大事です。
オンラインカジノ「スマートライブ」プレイヤーの逮捕事件はなぜ起こった?
イギリスで運営されていたオンカジ「スマートライブ」に日本からアクセスして遊んでいた3人のプレイヤーが逮捕された事件です。
ハッキリ言ってこの事件でプレイヤー側に問題はなかったと考えられます。
それでも逮捕に至ったのは警察側が利用者が増え続けているオンカジ業界に警告を与えたかったからともいわれています。
タダの見せしめですね。
そして思惑通り?3名のプレイヤーの内2名は罪を認めてしまいました。
決して責められはしないでしょう。
私でも屈服すると思います(汗)
でも1名は裁判を起こして戦ってくれました。
その結果プレイヤー側が勝利。
司法が問題ないとの判決を下し見事釈放されたわけです。
これがなかったら現在のようなオンカジの繫栄はなく廃れていたと思われます。
これ以降はオンカジプレイヤーの逮捕事例は出ていませんし、オンカジ運営の摘発もありません。
インカジ(インターネットカジノ)は違法なので注意!
オンラインカジノ(オンカジ)と似たような響きのインカジ。
インカジはお店でオンカジを客に遊ばせて店舗で換金できるシステムなので100%違法です。
目立つところに店がないので間違ってはいることはあり得ないと思いますが、知人に誘われたりキャッチや夜のお店で勧誘されても絶対に行かないようにしましょう。
イカサマありきなのでほぼ勝てませんし、最悪の場合は逮捕されて人生の道を踏み外すだけです。
オンラインカジノで遊ぶ前に違法性をチェックしよう!
初めて遊ぶ人はとくに選んだオンカジが健全に営業されているのか?をチェックすることをおすすめします。
面倒な人は当サイトのページ下部でおすすめしているオンカジを選んでもらえば安心して遊べます。
違法性チェックのポイント
- ライセンスの取得
- 運営会社の拠点のある場所
- プレイヤーの評判
ライセンスを合法国で取得しているのはもちろんですが、本当に取得しているのか?も発行機関のホームページにアクセスして確認しましょう。
またオンカジホームページやライセンスページに会社拠点の住所情報が載っているはず。
本当に存在するのか?もグーグルマップなどで調べてみましょう。
最後はプレイヤーの声のチェック。
ツイッターなどにはオンカジ好き達が何かしら投稿しています。
とくに出金面でトラブルがないかチェックしましょう。
獲得した勝利金を出金する=オンカジの損失なので不当な理由で出金拒否しているようなところは避けたほうがいいです。
ここまででオンカジの違法性についてはクリアになったと思います。
そこでブラックジャックで遊ぶのにおすすめなオンカジをピックアップしてみました。
選ぶ際はぜひ参考にしてください。
ブラックジャック攻略に最適なおすすめオンラインカジノ
健全に運営されているオンカジの中でブラックジャック攻略で使うときにおすすめなのは次のカジノです。
- ベラジョンカジノ
- エルドアカジノ
- ボンズカジノ
- ユースカジノ
- ワンダーカジノ
【ベラジョンカジノ】信頼性や実績はトップクラス!
2014年に業界で初めて日本語対応したのがベラジョンカジノです。
それ以来さまざまなサービスを導入し常に先頭を走り続けてきました。
いまではテレビCMも流すほどに成長しています。
ライセンスなどはもちろん問題ありませんし、日本において信頼性の面ではトップのオンカジと言えるでしょう。
ボーナスの充実度や遊びやすさで後発のオンカジに抜かれている部分もありますが、信頼性を大事にする人はベラジョンがおすすめです。
【エルドアカジノ】遊びやすさ・出金速度でイチオシ!
業界最速の出金スピードがウリのオンカジで、私はここメインで遊んでいます。
ここまでにオンカジの信頼性はライセンスどうこうと基本部分を中心に紹介してきましたが、プレイヤー側としては出金対応がきちっとしていることの方が信頼できますからね。
その面でエルドアカジノはトップクラスに信頼できます。
またサイト内も整理されていた見やすく遊びたいゲームにすぐアクセスできるのもメリット。
ベットした金額に応じてもらえるリベートボーナスもありオンカジ初心者にもおすすめ。
他社より少なめですが登録ボーナスも2000円分もらえるので無償でブラックジャックを体験できます。
【ボンズカジノ】入金ボーナスが圧倒的に多い!
昔のテレビゲームを彷彿とさせるドットデザインが個性的なオンカジです。
入金ボーナスが他社より優れていて、最大限受け取れれば約40万円相当になります。
そして初心者に嬉しい入金不要&登録するだけでもらえるボーナスが50ドルついてきます。
これは業界でもトップの金額。
10円ベットのゲームなら500回遊べる計算です。
ブラックジャックにも10円ベット可能なものがあるため、現金を使いながら長く楽しめるでしょう。
とりあえず登録ボーナスでブラックジャックを気ままに楽しんでみたい人にはおすすめです。
【ユースカジノ】リベートボーナス率が高い!
また新しいオンカジですが、後発の強みを活かして先輩達のいいとこどりのようなサービスが魅力のユースカジノ。
中でもプレイヤーに支持されているリベートボーナスが強力です。
ブラックジャックならランクプログラムのランクに応じて0.2%~最大1%までもらえます。
少ないながら登録ボーナスも10ドルついているのでとりあえず登録だけしておくのもあり。
【ミラクルカジノ】リベートボーナス率が高い!
ここはリベートボーナスに力を入れているオンカジとして人気です。
リベートボーナス率を上げるにはたいていランクアッププログラムで昇格させる必要があるんですが、ミラクルカジノは早い段階から0.3%以上のリベートボーナスが受け取れます。
これが一番魅力的ですね。
また入出金無制限などハイローラープレイヤーにとって使いやすい環境ではこちらが有利です。
ブラックジャックの還元率を上げるオンラインカジノ選び
ただ単にゲームに勝つだけでなくブラックジャックを投資として考え稼ぐためにプレイする人もいます。
この場合、還元率を0.1%でも上げることは稼ぐ上で大事な要素。
還元率は賭け金に対して戻ってくるお金の割合で、100%を超えればプラスですね。
(税金などは除外します)
もともとブラックジャックは95%以上還元率を期待できるゲームなのであと数%です。
攻略法は駆使するとしても、それ以外に大事なのがオンカジのリベートボーナス(キャッシュバック)です。
これがあるだけで0.1~1%くらいは還元率が上がります。
このリベートボーナスの率が良いオンカジとしておすすめなのが「ユースカジノ」と「ミラクルカジノ」です。
ユースカジノでブラックジャックプレイ時のリベートボーナス率
ライブカジノのブラックジャック限定ですが、ランク制度のランクに応じてリベートボーナスがもらえます。
- シルバー・・・0.2%(100ドル入金で昇格)
- ゴールド・・・0.4%(1000ドル入金&1万ドルベットで昇格)
- プラチナム・・・0.6%(5000ドル入金&10万ドルベットで昇格)
- ダイアモンド・・・0.8%(1万ドル入金&50万ドルベットで昇格)
- プレミアム・・・1.0%(10万ドル入金&100万ドルベットで昇格)
最低ランクのシルバーは100ドル入金するだけで昇格可能です。
わずか0.2%でも権利を獲得しておくメリットはあります。
ミラクルカジノでブラックジャックプレイ時のリベートボーナス率
ユースカジノと同じくリベートボーナスに強いのがミラクルカジノです。
同じくライブ版のブラックジャック限定ですが、リベートボーナス率は以下のとおりです。
- New・・・0%
- VIP1・・・0.3%(累積100ドル入金で昇格)
- VIP2・・・0.5%(累積5000ドル入金&累積5万ドルベット)
- VIP3・・・0.6%(累積1万ドル入金&累積10万ドルベット)
- VIP4・・・0.7%(累積3万ドル入金&累積30万ドルベット)
- VIP5・・・0.8%(累積5万ドル入金&累積50万ドルベット)
- VIP6・・・0.9%(累積7万ドル入金&累積70万ドルベット)
- VVIP・・・1.0%(不明)
- VVVIP・・・1.1%(不明)
最低ランクのNewは登録した時点のスタート位置。
そこから100ドル分入金すればすぐにリベートボーナス率が0.3%になります。
ユースカジノとミラクルカジノはどっちがいい?
あまり大きな金額を使わないプレイヤーはミラクルカジノがおすすめ。
大きな金額を使うハイローラーの方もミラクルカジノのほうが累積制で計算されるためランクアップ条件が緩く有利です。
月間1000~5000ドル未満を入金する人はユースカジノがおすすめ
具体的には月間1000~5000ドル未満入金し1か月で10000ドル(約100万円)以上ベットに使う人はゴールドランクに昇格できるのでユースカジノならリベートボーナス率が0.4%になります。
ミラクルカジノのVIP2(0.5%)は月5000ドル入金&5万ドル以上ベットに使う必要があるのでクリアまでのハードルはかなり高くなります。
この金額が最初の境目ですね。
ブラックジャックのルールについてよくある質問
- 必勝法はある?
- オンラインカジノのブラックジャックで遊んでも大丈夫?
必勝法はある?
ベーシックストラテジーでの攻略がおすすめですが、必ず勝つ方法ではありません。あくまでも勝率を安定的に高めるためのものです。基本は運ゲーです。
オンラインカジノのブラックジャックで遊んでも大丈夫?
ライセンスを取得して運営されているオンラインカジノであれば大丈夫です。ライセンスなしはNGですし、日本では営業できないため国内に拠点があったりすれば違法となってしまいます。完全に海外拠点のみでインターネット上だけで展開しているオンカジにしましょう。
まとめ
オンラインカジノでもよく遊ばれている人気ゲーム「ブラックジャック」のルールや勝ち方について解説しました。
ブラックジャックはバカラやルーレットなどに比べるととルールが少しだけ複雑です。
またカジノによって微妙にルールが違うこともあります。
それだけに、賭ける前にルールの詳細に知っておくことが大事です。
ここで文章だけ読んでもなかなか身に付かないと思いますし、まずはオンカジで少額ベットか無料プレイに対応しているところで実際に体験しつつルールを学んでみてください。