カジノゲーム攻略法を探すと、かなりの数があります。
そんな攻略法の中で、今回は「グランマーチンゲール法」について調べてみました。
ネーミングからして一番有名な「マーチンゲール法」を改良したものってことがわかりますね。
そこで、数あるカジノゲームでどんなものに使えるのか、メリットデメリットや使い方をサクッとまとめていきます。
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グランマーチンゲール法とはどんなもの?
カジノ攻略法について調べていると必勝法なんて言われていることもある「グランマーチンゲール法」。
”必勝法=必ず勝てる方法” なんて素敵すぎる。
期待も膨らむってものです。
で、グランマーチンゲール法を説明する前に、まずグランの部分を取り払った大元のマーチンゲール法について触れておきます。
マーチンゲール法とは?
ネーミングをみてのとおり、あきらかにグランがないだけの血縁関係にあると思われる「マーチンゲール法」はグランマーチンゲール法でも使われています。
使われるというか含まれています、ですね。
マーチンゲール法は、ゲームに負けた場合、次に挑戦するゲームで賭けるお金を前のベット額の2倍にするもの。
数ある攻略法の中でも一番単純な戦法です。
たとえば、最初に$10のお金を賭けて負けた場合、次はその2倍の$20を賭ける感じですね。
ベットの例(3連敗後に勝利した場合)
- 1戦目・・・100円ベットで負け/通算-100円
- 2戦目・・・200円ベットで負け/通算-300円(1回目)
- 3戦目・・・400円ベットで負け/通算-700円(2回目)
- 4戦目・・・800円ベットで勝ち/+800円獲得(通算+100円)
この方法を勝つまで続けるとそれまで負けていたお金をすべて取り返せるのがわかります。
ただし負け続けると損害も大きくなってしまうのでリスクの大きい方法としても有名です。
損切りできなければ破産まで追い込まれることも・・・。
では本題のグランマーチンゲール法のグランとはどんなものなんでしょうか。
グランマーチンゲール法とは?
グランマーチンゲール法は、マーチンゲール法に自分で決めた金額を追加して賭ける方法です。
グラン=grand=雄大な・盛大な、といった意味で、「自分で追加」部分が通常より豪華になっていることから名づけられたのでしょう。
そして大きな金額を追加ベットするので当然リターンも大きくなります。
勝負どころで活用する攻略法ですね。
グランマーチンゲール法の例(3連敗後に勝利時)
※ベット額の上乗せ分を50円に設定した場合
- 1戦目・・・100円ベットで負け/通算-100円
- 2戦目・・・250円ベットで負け/通算-350円(グランマーチンゲール1回目)
- 3戦目・・・550円ベットで負け/通算-900円(グランマーチンゲール2回目)
- 4戦目・・・1100円ベットで勝ち/+1100円獲得(通算+200円)
グランマーチンゲール法はベット額は上乗せした分だけ大きくなっていくので連敗が続くと厳しくなっていきます。
でも上乗せ金額を適当に決めていたら自分で感情に任せてベットするのと同じになってしまいますね(汗)
資金の範囲内でバランスをとらないとあっさり軍資金を失いそうです。
仮に「勝つ自信」があったとしても何かしらそこに根拠がないようだとハイローラーへの道は厳しいでしょう。
再現性がありませんからね。
優柔不断なプレイヤーには感情を入れ込む要素のないグランマーチンゲール法以外の攻略法が良さそうです。
グランマーチンゲール法と通常版の違い
負けたあとの金額に上乗せするかどうか?だけ。
「グラン(Gran)」=大きな、立派な、壮大な、という意味なので通常のマーチンゲールより賭け金を大きくするって意味合いなのは前述したとおりです。
軍資金がたくさんある人ならグランマーチンゲール法のほうが稼ぎやすいのは間違いないでしょう。
グランマーチンゲール法の使い方
グランマーチンゲール法の使い方ですが、仮に$10ベットして負けた場合、次は2倍の$20にベット金額を引き上げ、そこに自分の裁量で上乗せします。
わかりやすく100円ベットでスタートし10連敗したあとで勝った時をシミュレーションしてみましょう。
上乗せ額は100円とします。
グランマーチンゲール法シミュレーション結果
(初期ベット100円/100円上乗せ/10連敗後に勝った場合)
ラウンド数 | 勝敗 | ベット額 (100円上乗せ) | 収支合計 |
---|---|---|---|
1戦目 | 負け | 100円 | -100円 |
2戦目 | 負け | 200+100円 | -400円 |
3戦目 | 負け | 600+100円 | -1100円 |
4戦目 | 負け | 1400+100円 | -2600円 |
5戦目 | 負け | 3000+100円 | -5700円 |
6戦目 | 負け | 6200+100円 | -12000円 |
7戦目 | 負け | 12600+100円 | -24700円 |
8戦目 | 負け | 25400+100円 | -50200円 |
9戦目 | 負け | 51000+100円 | -101300円 |
10戦目 | 負け | 102200+100円 | -203600円 |
11戦目 | 勝ち | 204600+100円 | +1100円 |
マーチンゲール法なら最初のベット額100円しか利益になりませんが、グランマーチンゲール法で今回のケースなら1ラウンドごとに100円上乗せしているので11ゲーム×100円=1100円のプラスになっています。
これくらい追える資金量がある人ならほとんど負けることはないと思いますが、1100円稼ぐために20万以上ベットするのってキツいですね(汗)
なお上乗せ額は自身で決められるため、ある程度のリスクを回避したい人は少額でもいいですし、少しでも取り返したいという人は大きく上乗せできます。
上乗せ分は自分の裁量の任せられるのでコントロールしやすく感じるかもしれませんが、マーチンゲール法のベット額+αになるので、よりハイリスクなのは間違いありません。
ただしいくらコントロールできるといっても、プレイするゲームやテーブルによってベットできる最少額・最高額が決められているので、その範囲内で上乗せしていくことになります。
グランマーチンゲール法を使うメリット・デメリット
グランマーチンゲール法にはいくつかのメリット・デメリットがあるのでまとめておきます。
メリット
- 利益を大きくできる
- 短期で利益を出せる
利益を大きくできる
グランマーチンゲール法で一番のメリットは大きく利益を増やせることですね。
上で書いたとおり、2倍に賭けた上でそれにプラスアルファしてベットすることから、上手く勝てればすぐにでも負けを取り返せます。
何度も勝てれば損失を取り戻せるどころか、その日だけでも月収あるいは年収の一部を稼ぐことだって可能です。
なんて射幸心を煽るようなこと書いてると咎められますね(笑)
節度を持って余剰資金の範囲内でベット額を上げていってください。
短期で利益を出せる
比較的短期で結果が出る点もメリットと言えます。
カジノのゲームの中には、何度もチャレンジしてようやく利益が出るというものも少なくありません。
ところがグランマーチンゲール法を活用できるゲームでは、もちろん運しだいですが最短2回の勝負だけで結果を出せます。
あまり長期プレイを好まない人におすすめの攻略法ですね。
このようなメリットがある一方でデメリットも存在します。
デメリット
- 大きな損失になることがある
- 短期間でお金が無くなる可能性あり
- テーブルリミットで思うように賭けられない
大きな損失になることがある
プレイを続ける中で勝利できればいいんですが連敗すると考えられないほどのマイナスになる可能性があります。
金額については上で紹介したグランマーチンゲール法シミュレーション結果を参考にしてください。
その結果のように10連敗はさすがに可能性低いんですが6連敗くらいは普通にあります。
となると次の7ゲーム目の賭け金が1万円オーバーです。
大きく勝てる反面、大きく負ける可能性があるのがグランマーチンゲール法ですね。
かなりリスクが高い戦略と言えます。
そのため連敗が続いた場合にどのタイミングでゲームから降りるのか?その引き際・損切りの判断が大事になってきます。
短期間でお金が無くなる可能性あり
基本的なことではありますが、負けが続いてしまうと一気にお金を失い早い段階で手持ち資金がなくなってしまいます。
その日に予定していたプレイができなくなる可能性もでてくるでしょう。
最悪の場合、次で取り返すという気持ちが強くなり破産してしまう、なんて危険性もあるので自制心を保つことも求められます。
テーブルリミットで思うように賭けられない
たとえばあなたがハイローラーで軍資金が1億円あったとします。
この場合上のシミュレーション結果よりもさらにグランマーチンゲール法の回数を増やせます。
ただし現実的にはできないんですよね。
オンラインカジノではゲーム毎に一度に賭けられる限度額(テーブルリミット)が設定されているんです。
たとえばバカラならハイローラー向けのテーブルなら上限1000万などもありますが、たいてい20万~50万程度がリミットです。
となると資金的にグランマーチンゲール法を続けられたとしても途中でストップしてしまうわけです。
オンラインカジノ側もあまり大きな金額で勝たれると経営に支障をきたす可能性もあります。
またプレイヤーの破産を防ぐ意味もあってテーブルリミットが設定されています。
こればかりは仕方ないですね。
つづいてグランマーチンゲール法を使って勝つためのポイントを紹介していきます。
ただ機械的に「負けたら倍額+上乗せ分でベット」を続けているだけではほぼ負けます(汗)
少しでも勝率を上げるためは動き方・考え方が重要になってくるのでサクッとまとめてみました。
グランマーチンゲール法で勝つためのポイント
勝負事は勝つことに意識が向きがちですが、どんなギャンブラーでも全戦全勝はありえません。
100%負けは拾います。
それがたまたま賭け金が膨れ上がっているタイミングだとやられてしまうわけですね。
で、多くの人はどうやったら勝てるか?を中心に考えがちですが、いかに負けを拾わないか?のほうが大事です。
グランマーチンゲール法では基本的に勝率5割のゲームで使うもの。
プラスに持って行くには勝率55%くらいあれば十分なレベルです。
そのために気を付けたいポイントを3つピックアップしてみました。
- 過去の勝敗データが出ているゲームを選ぶ
- 賭けずに様子見する回も大事
- 撤退ルールを決めておく
過去の勝敗データが出ているゲームを選ぶ
まずはライブカジノを選びましょう。
ゲームには流れがあります。
たとえばバカラならバンカーかプレイヤーにベットするわけですが、バンカーの方が勝利数が多い、といったものです。
ルーレットなら同じエリアの数字ばかりでている、などの偏りですね。
もちろんオンラインカジノはしょせんは運ゲーなので絶対ではありません。
でも確実に流れというものはあるんです。
それを判断する目安として使えるのが過去の勝敗データ。
このデータが見られないテーブルゲーム系では流れを読みようがありませんが、ライブカジノならバカラやルーレットなどで過去のデータがみられます。
まずはそういったゲーム選びの段階で間違えないことが大事です。
あとはその勝敗データを分析してこのパターンがきたらこう賭けるといったルールを作ることですね。
私もグランマーチンゲール法ではありませんがルーレットにチャレンジしていてきちんとプラスになっています。
賭けずに様子見する回も大事
調子がいいときはガンガンベットしていけばいいんですが、停滞しているとき、負け越している時こそ一旦ストップすることが大事です。
何か負けそうだな・・・と感じる時ってあると思います。
気持ちが負けに寄っていると結果でも負けを引き寄せやすいもの。
ちょっとスピリチュアル寄りな話になってしまいますがメンタルの状態は大事です。
弱気なときこそ過去データの流れから次はイケそう!と感じるラウンドまで観察に徹すると余計な負けを減らせます。
もしくは1時間以上時間を空けてから再挑戦するのもおすすめです。
根拠のない自信もよくありませんし、楽観的にバンバンベット額を上げていくだけでは一気に資金を失うことになるでしょう。
撤退ルールを決めておく
理論上では必ず勝てる方法=必勝法のグランマーチンゲール法ですが、必ず負ける時がやってきます。
矛盾してますね(笑)
でも、絶対負けはあります。
そして運悪く連敗してベット額が大きくなってしまったときの対応がその後生き残れるか資金を全部失うか?の分かれ目です。
自分ルールの例として
- 5回目のマーチンで負けたら必ず損切り撤退
- 初戦でマーチン回数が多かったらその台を離れる
- 2連敗したらその日はやらない
みたいなものがあります。
作り始めるときりがないんですが、最低限これだけは、というものは持っておいた方がいいですね。
マイナスを受け入れるのってかなりツライものですが、勝率を上げる・資金を失わないためには重要です。
というか、こういう自分ルールがない人はギャンブルでは勝てないでしょう。
私の場合はバカラをやるとき5連敗で撤退と決めていますが、5回も連続で負ける時点で流れがきてない・おかしいのでスパッとあきらめることも肝心です。
グランマーチンゲール法が使いやすいオンラインカジノのゲーム
基本的にマーチンゲール法と同じ仕組みなので、次のような勝率50%のゲームで利用できます。
- ルーレット
- バカラ
- ブラックジャック
バカラでのグランマーチンゲール法の使い方
バカラのベット方法は
- プレイヤー
- バンカー
- タイ(引き分け)
- プレイヤーペア
- バンカーペア
から選んでベットします↓
テーブルによってはもっと特殊なベット方法もありますが基本はこの5種類ですね。
ペアはメインではないおまけ的なものなのでスルーするとして、基本はプレイヤーかバンカーにベットします。
タイがあるので厳密には勝率50%ではないんですが、おおむね半分ってことで受け入れてください(汗)
あとはプレイヤーかバンカーのどちらかに決めて負けたらグランマーチンゲール法に従ってベット額を上げていくだけです。
誰でも使えるバカラ攻略法
ライブカジノのバカラなら上のような履歴データが見られます。
この例ではプレイヤーが5回、バンカーが7回勝っているのでバンカー優勢となります。
これをもとにバンカーに絞ってベットするのもありですね。
(実際はもっと差が開いているほうがいいんですが)
また、赤と青の丸が並んでいる表部分はそれぞれの連勝数がわかります。
この場合だとどちらも2連勝までしかしていない状態。
これならどちらかが2連勝したら違う色にベットする、といった戦略が採れます。
こんな感じで過去データを使ってみましょう。
ルーレットでのグランマーチンゲール法の使い方
ルーレットではいろいろなベット方法がありますが勝率50%のかけ方には次の3パターンあります。
- 赤/黒
- 奇数/偶数
- ハイ/ロ-
これらのどちらかに賭けていきますが、例えば赤に1ドル賭けたとします。
結果が黒の場合、負けになりますので1ドル没収され損益が出ます。
次にゲームでは倍の2ドルにして、それに1ドルして上乗せし3ドルを赤に賭けこれに負けると3ドル没収され最初のゲームと合わせると損益は4ドルのマイナスになります。
3ゲーム目は勝利したとして、3ドルの倍の6ドルに1ドル上乗せして7ドルを赤に賭け勝利すると2倍の配当になり、14ドル支払われるわけです。
結果的には、ここまでで3ドルの黒字になります。
4ゲーム目では、この手法を用いず通常の賭け金に戻すことになります。
グランマーチンゲール法では勝利し損失の回収と利益が出たらリセットし、また最初からになるためですね。
そもそも損失の回収と利益を出すことがこの手法の目的であるため、前のプレイでこれを達成していれば後のゲームで用いる必要はありませんし正しい使い方ではありません。
ブラックジャックでのグランマーチンゲール法の使い方
ブラックジャックは勝率5割ではありませんが、配当が2倍なのでグランマーチンゲール法が使えます。
負けたらグランマーチンゲール法に従ってベット額を上げていくだけですね。
グランマーチンゲール法を使うならここ!おすすめオンラインカジノ
世界を見ると1000サイト以上あると言われているオンラインカジノ。
その中で日本語対応しているオンカジはザっと確認できるだけでも数十ほどあります。
各社ほかのオンカジと差別化させるためにちょっとした違いをだしていますが、扱うゲームに関してはだいだいどこを選んでも一緒です。
ゲームを提供しているのはゲーミング会社であってオンラインカジノではないですからね。
そしてたいてい同じゲーミング会社と提携しているのでどこを選んでも同じゲームがあります。
となると画面飲みやすさやサービスの快適さ、サポートの親切さなどで選ぶことになります。
それらを踏まえておすすめのオンラインカジノをピックアップしました。
エルドアカジノ
だいぶ私情も入ってますが私も愛用しているオンラインカジノ「エルドアカジノ」はおすすめです。
- サイトに高級感があって落ち着く
- リベートボーナスがある
- 出金速度が早い
- 入手金限度額が無制限
などがサービスレベルが高くプレイヤー満足度も高いオンラインカジノです。
最近は登録ボーナスも配るようになっているので初心者さんにもおすすめです。
ユースカジノ
- リベートボーナスがある
- 出金速度が早い
- ランク制度の降格なし
エルドアカジノより後発のオンラインカジノでサービス内容も似通っています。
ただ後追いだけにリベートボーナス率が少し高めだったりランクプログラムで一定ランク以下への降格がないなど有利な部分も見られます。
新興勢力ながら非常に人気の高いオンラインカジノです。
ビットカジノ
- ビットコインのままでベット可能
- 入出金限度額が無制限
- 仮想通貨の購入も可能
仮想通貨メインのオンラインカジノなので日本円で遊びたい一般プレイヤーには使い勝手がイマイチかもしれません。
ただし、ハイローラーや仮想通貨を大量に持っている人にとっては最適なオンラインカジノなんです。
エルドアやユースカジノはサイト内で別の通貨に換金してしまうため税金面で不利になることがあります。
でも、ビットカジノでは仮想通貨のままゲームで賭けられます。
仮想通貨は換金して購入価格より増えていたら利益確定してしまうため課税されます。
でも、ここなら換金せずそのまま使えるため増えても減っても関係ない可能性あり。
(管轄税務署の判断による)
この点にメリットを感じるならビットカジノがイチ推しです。
グランマーチンゲール法についてよくある質問
- 資金はどれくらい必要?
- テーブルリミットが低くても使える?
- 勝率は?勝てるの?
- リスク管理はどうやればいい?
- どのゲームで使うのがおすすめ?
- ベット額が高額になったときにの心理的ストレスとの対峙法は?
- オンラインカジノで使っても問題ない?
資金はどれくらい必要?
多ければ多いほど良いです。グランマーチンゲール法は通常より賭け金が大きくなるため、普段の3倍以上は用意しておくことをおすすめします。
テーブルリミットが低くても使える?
使えないことはありませんが、すぐ続けられなくなるためおすすめしません。
勝率は?勝てるの?
資金の許す限り継続できれば、理論上はほぼ勝てるでしょう。ですが、資金が続かない人がほとんどですし、オンラインカジノ側のテーブルリミットもあり、理論通りには絶対に行きません。3回までなど適度な回数で撤退することをおすすめします。
リスク管理はどうやればいい?
連続して使う回数を決めておきましょう。3~4回程度がおすすめです。
どのゲームで使うのがおすすめ?
勝率半分のゲームで使いましょう。
ベット額が高額になったときにの心理的ストレスとの対峙法は?
自分ルールを決めておきましょう。グランマーチンゲールを使うのは連続3回まで、と決めておけば最初からベット額は決まっています。3回目の金額が無理と感じる時点でその回数設定は間違っていることになるので減らしましょう。
オンラインカジノで使っても問題ない?
問題ありません。規約違反に当たることもないでしょう。ただしマックスベット額には注意しましょう。
まとめ
カジノのゲーム攻略に使える「グランマーチンゲール法」について紹介しました。
負けたらベット額を倍にしていくマーチンゲール法を元にさらに上乗せしていく攻略法なので、通常のマーチンゲール法以上にハイリスク・ハイリターンです。
倍額に上乗せする分は自己判断ということで、機械的にベットしていくことはできません。
歴戦のプロならまだしも一般プレイヤーではどうしても感情が入り込んでしまうので、悪い流れになるとますますドツボにハマりそうです。
といわけで、私が使うことはたぶんありませんが、運を引き寄せる力があるここ一番の勝負に強いタイプの方にはおすすめの方法です。