ラスベガスやマカオなどのランドカジノにはVIPしか入れてもらえない特別ルームがあります。
そして、そこで遊ぶプレイヤー(ハイローラー)たちは一般プレイヤーには想像もできない待遇を受けています。
ハイローラーとして迎えられると、ホテル内のサービスがすべて無料(スイートルームも無料)、空港からリムジンで送迎があるなど、セレブ・VIPならではの好待遇を味わえることも。
(運営会社により異なります)
このページを見ている方の中には、すでにそういった属性のプレイヤーもいることでしょう。
そこでここでは、ハイローラーができるだけストレスを感じることなく楽しめるオンラインカジノをピックアップしました。
リアルカジノと同じように快適にプレイできる環境を探している人は、ぜひ参考にしてください。
オンラインカジノは、ランドカジノでの本番前にひと勝負&運試し、といった願掛け的な使い方もおすすめです。
勝敗は運で決まるだけに、少しでも良い流れを引き寄せておくことで勝利の女神と仲良くなっておきましょう。
オンラインカジノで対応するハイローラー向けサービスについて
ハイローラーがオンラインカジノを快適に楽しむための必須サービス
ハイローラーが余計なストレスを感じず快適にオンラインカジノを楽しむために大事なサービスを紹介していきます。
すぐにハイローラー向けオンラインカジノ情報を知りたい人はこちらからご確認下さい。
必須サービスについては以下のとおりです↓
- 1回の入出金に対して限度額がない
- 出金処理が早い
- 決済手数料が安い
- ランク制度ですぐに最上位に昇格できる
- リベートボーナスがある
- 仮想通貨対応
1回の入出金に対して限度額がない
高額なお金を入出金するときに限度額が設定されていない、または高く設定されているオンラインカジノであれば、1回の手続きで済むため快適です。
出金処理が早い
申請してからすぐに着金すれば、待っている時間=不安に過ごす時間もなくなります。
またオンラインカジノアカウント上にお金を預けたままが不安という人もいるはず。
それなら遊ぶ時だけ入金し、終わったら出金するスタイルが安心です。
入金対応はどこも早いんですが、出金だけは24時間以上かかるところも多いですからね。
出金処理が早くなければこの方法も使えません。
また出金が早い=そのオンラインカジノの信頼性が高いとも言えます。
お金の処理の早さはとくに重要です。
決済手数料が安い
「使いやすいから」など好みで選んだ決済手段を使っていると、手持ち資金の5%以上もの手数料がとられてしまいます。
とくに多くのオンラインカジノで銀行口座への出金手数料を5%に設定しているため、1000万円引き出そうとしたら50万円もとられてしまうわけですね。
そこでおすすめなのが仮想通貨。
仮想通貨送金なら1000万円以上でも数百円~数千円程度の手数料で済ませられます。
しかも処理が早く快適です。
どうしても仮想通貨が苦手なら、ペイズなど海外のオンライン決済サービスに対応しているところを選びましょう。
最低限、このどちらかが使えるオンラインカジノを選ばないと手数料で思わぬ損失が発生してしまいます。
オンラインカジノで遊ぶなら仮想通貨デビューされることをおすすめします。
仮想通貨が苦手な人は、オンラインカジノとの入出金手数料が無料のペイズがおすすめです。
似たようなオンライン決済サービスはほかにもいくつかありますが、運営実績が短い、手数料が高いなど不利な面も多いです。
ペイズなら対応するオンラインカジノも多く、実績も十分。
手数料も抑えられます。
ランク制度ですぐに最上位に昇格できる
VIP待遇を受けるにはオンラインカジノが用意しているランク制度で上位にあがる必要があります。
最高ランクに昇格すれば当然最高の待遇を受けられます。
ただ、ランクアップは遊んだ実績が必要ですし、1か月単位でカウントされるところが多いです。
そんなときにすぐに最上位ランクに昇格できるキャンペーンを開催しているオンラインカジノなら、スタート時点から快適に楽しめます。
リベートボーナスがある
オンラインカジノによって呼び方は違ったりしますが、勝敗に関係なくベットした金額に応じて必ず一定割合キャッシュバックされる仕組みがリベートボーナスです。
先に紹介したランク制度で上位に上がるほど還元される割合も高くなるため、ハイローラーのためにあるような制度ですね。
還元される割合はオンラインカジノごとに最上位ランクで1%前後。
「たかが1%?」と思うかもしれませんが、考え方によってはペイアウト率が1%上がるわけです。
オンラインカジノのペイアウト率はだいたい95%ほどで、ゲームにより98%くらいになります。
100%なら1000万使えば1000万手元に残る状態=お金が減っていきません。
仮に98%のゲームに1%上乗せできると考えれば、ほぼほぼ負けることがなくなるでしょう。
そのため1%前後のリベートボーナスがあることは非常に大事なポイントです。
仮想通貨対応
高額なお金のやり取りに最適な仮想通貨。
日本円、米ドル、ユーロなどの法定通貨では銀行口座やオンライン決済サービスでの送金処理が少し面倒になります。
とくに高額になるほど上限額が合ったり、銀行側から質問されるなども。
その点、仮想通貨送金なら高額でもスムーズです。
ここまでハイローラーが快適に遊ぶための必須条件をいくつか紹介してきました。
そして、これらの要素を多く満たしているオンラインカジノのおすすめは次の6つ↓
(50音順)
- エルドアカジノ
- ビットカジノ
- ミラクルカジノ
- ユースカジノ
- ライブカジノアイオー
- ワンダーカジノ
次からは、6社を比較し、それぞれの特徴を紹介していきます。
ハイローラー向けオンラインカジノ6社を徹底比較
※出金限度額を基準にランキングを作成しています
順位 | 名称 | 入金 限度額 | 出金 限度額 | 対応 決済手段 | 対応 仮想通貨 | 最上位 VIPランク 昇格条件 | 即時昇格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | エルドア カジノ | 無制限 | 無制限 | 銀行振込 クレジットカード 仮想通貨 エコペイズ スティックペイ | BTC | 入金 500万円 賭け金 5000万円使用 | ○ |
2位 | ミラクル カジノ | 無制限 | 無制限 | 銀行振込 仮想通貨 エコペイズ スティックペイ ベガウォレット | BTC ETH BCH XRP DOGE | 招待制 | × |
3位 | ビット カジノ | 仮想通貨 無制限 日本円 200万円 | 仮想通貨 50BTC 日本円 200万円 | 仮想通貨 スモーペイ | BTC ETH LTC XRP USDT TRX ADA DOGE BNB BUSD | 招待制 | × |
同率 3位 | ライブカジノ アイオー | 仮想通貨 無制限 日本円 200万円 | 仮想通貨 50BTC 日本円 200万円 | 仮想通貨 スモーペイ | BTC ETH LTC XRP USDT TRX | 招待制 | × |
5位 | ワンダー カジノ | 無制限 | 無制限 1億円 | 銀行振込 クレジットカード 仮想通貨 エコペイズ スティックペイ ベガウォレット | BTC ETH USDT | 賭け金 500万ドル | × |
6位 | ユース カジノ | 無制限 | 無制限 15万ドル | 銀行振込 クレジットカード 仮想通貨 エコペイズ スティックペイ ベガウォレット | BTC ETH XRP BCH ADA USDT | 入金 10万ドル 賭け金 100万ドル | × |
ETH=イーサリアム
BCH=ビットコインキャッシュ
LTC=ライトコイン
XRP=リップル
DOGE=ドージコイン
ADA=カルダノ(エイダコイン)
TRX=トロン
テザー=USDT
BNB=バイナンスコイン
BUSD=バイナンスUSD
各オンラインカジノの特徴を上から順に解説していきます。
【1位 エルドアカジノ】
ハイローラー向けVIP待遇を最短即日に受けられます
エルドアカジノの特徴
- 出金速度が業界トップクラスに早い
- 日本円の出金でも無制限
- ライブゲームが業界一充実
- アジアゲーミングと提携している
- サイトに高級感がある
出金速度が業界トップクラスに早い
ハイローラー向けのオンカジとして先駆け的な存在でもあるエルドア。
それまでのオンカジでネックだった高額出金に対する対応速度が大きく改善され人気を盤石のものとしています。
1000万円以上の高額出金でも10分程度で出金されたとの報告もあり。
少額申請分も含めてですが平均出金速度5分はほかのオンラインカジノにはない魅力です。
さらに9段階あるVIPランクを6以上の持って行けば、さらに高速出金に対応してくれます。
信頼性をみる一番の要素は、オンカジ側にとって最も痛みを伴う高額出金への対応にあると考えられるので、そういった面からもエルドアならお金を安心して預けられるでしょう。
日本円の出金でも無制限
このページで紹介する入出金無制限のオンカジの多くは仮想通貨の場合です。
でもエルドアは日本円での入出金が無制限。
この点は他社にない強みですね。
なおエルドアの仮想通貨対応状況は現在ビットコインのみ対応しています。
この点は少しマイナスですね。
ライブゲームが業界一充実
ハイローラーが一番遊ぶバカラをはじめ、ライブ系のゲームを充実させているエルドア。
提携するライブ系ゲームを製作制定るゲーミング会社も14社と業界でもトップクラスに多くなっています。
とくにバカラで遊ぶ時に罫線(けいせん)を利用するハイローラーは多いでしょう。
良い罫線を見つけるためにはバカラテーブルが多ければ多いほど見つけやすくなります。
そういった面でもエルドアは最適です。
アジアゲーミングと提携している
高額ベットできるテーブルが多いハイローラー向けのゲーミング会社「アジアゲーミング」。
この会社と提携しているオンカジが意外と少ないので選べるだけでも強みとなります。
サイトに高級感がある
スマホで遊ぶ時はそれほど気にならないかもしれませんが、大き目な画面で遊ぶならサイトデザインの高級感も気分を高めてくれる大事な要素です。
カジノらしい華やでカラフルな見た目のオンカジもありますが、シックで落ち着いた雰囲気のサイトのほうが勝負に集中しやすいです。
エルドアカジノのランク制度
- 月間500万円以上の入金
- 月間5000万円以上の賭け金使用
この2つの条件をクリアすればVIPプログラムの最上位ランクに上がれます。
さらに、500万円以上を入金し、エルドアのサポートに「VIP即時昇格」と伝えればすぐにVIP9になれます。
また、真のハイローラー向けにはVIP9以上の公開されていないランクも…。
ぜひ非公開ランクを目指して遊んでみてください。
なお、VIP9のさらに上の非公開ランクもあり。
詳細は明かされていませんが、昇格表の金額増加率を見る限り月間ベット額1億円以上は求められるでしょう。
ハイローラー向け特別待遇を受けるには?
情報非公開の完全招待制を敷いているオンラインカジノもありますがエルドアは該当しません。
カジノ側がVIPと認識するのはVIPプログラムの最上位ランクにいるプレイヤーが該当します。
なおハイローラーからすると少額ですが登録するとボーナスももらえるのでまずは体験してみてください。
【2位 ミラクルカジノ】
業界トップクラスのリベートボーナスが魅力の最新カジノ
ミラクルカジノの特徴
- 業界トップのリベートボーナス率
- リベート獲得上限なし
- VIPランクの降格なし
- 入出金限度額が無制限
新しくオープンした後発サービスだけに先輩たちのいいところをとことん取り入れた注目オンラインカジノです。
業界トップのリベートボーナス率
現在確認できる範囲内でミラクルカジノ以上にリベートボーナス率の高いオンカジはありません。
普通に遊んでいるだけで常時高いリベートボーナス率はありがたいですね。
余計なことに気を取られず勝負できる環境は魅力です。
リベート獲得上限なし
リベートボーナスに力を入れているオンカジが最近増えてきました。
ですが1カ月あたりにもらえる上限額が決まっていることが多いんです。
ハイローラーの使う金額からすると上限に達してしまうこともあるんですよね。
その点ミラクルカジノなら気にせず遊べます。
この点に関しても勝負に集中できる環境が整っていますね。
VIPランクの降格なし
ミラクルカジノのランク制度「VIPプログラム」ではランクアップするほど特典が強力になっていきます。
ハイローラーの方は気にせず遊んでいるだけで勝手に上位に上がっているはず。
オンカジによっては月間の累計金額でランクを決めるんですが、ここならランク降格を心配することなく遊べます。
入出金限度額が無制限
一回当たりの入出金額が高額になりがちなハイローラーにとって限度額が設定されていると手間がかかってしまいます。
とくにお金の処理がスムーズに処理されないとストレスを感じやすいですからね。
その点ミラクルカジノなら入金も出金も限度額なし無制限。
1000万円でも1億円でも1回の申請で処理してくれます。
さらに決済処理も早いためハイローラーがとことん遊びやい環境が整っているオンカジと言えるでしょう。
ミラクルカジノのランク制度
最上位ランクに上がる条件は明かされていません。
公開されているランクアップ条件から推測すると累積ベット額100万ドルは必要そうですね。
とはいえハイローラーであればそこまで難しい金額ではないでしょう。
ハイローラー向け特別待遇を受けるには?
ひたすらランクアップを目指すだけです。
そしてミラクルカジノなら集計期間というものがなく累積金額での判定なので好きな時に遊んでいるだけで徐々に昇格していけます。
あらゆる面でハイローラーが遊びやすい環境が整っているオンカジですね。
【3位 ビットカジノ】
仮想通貨を使うならここ一択です
ビットカジノの特徴
- 仮想通貨での入出金なら本人確認不要
- 対応する仮想通貨が充実
- 仮想通貨のままベット可能
- 仮想通貨の購入可能
- VIPは招待制
仮想通貨での入出金なら本人確認不要
ビットカジノを選ぶ理由になる強みの1つが仮想通貨限定ですが本人確認不要で遊べること。
他社オンカジも入金までは本人確認不要だったりします。
でも出金する前には身分証明書の提出を求められます。
あまり個人情報を渡したくないプレイヤーで仮想通貨ホルダーならビットカジノは最適です。
対応する仮想通貨が充実
業界で初めて仮想通貨に対応しただけあり、ビットコイン以外にさまざまな仮想通貨が使えます。
カルダノやトロン、ドージコインなどは他社であまり見かけないコインなので持っている人は使い道の1つとしてもおすすめです。
仮想通貨のままベット可能
本人確認不要につづいてビットカジノを選ぶ理由になり得るのがこの仮想通貨のままでベットできることにあります。
他社オンカジは仮想通貨対応といってもアカウント内で一度ドルやユーロ・円などの法定通貨に換金されます。
そして出金時に再びもとの仮想通貨の換金して戻す流れですね。
日本の税制では仮想通貨を換金して利益が出ていると税金が発生するので、換金なしに遊べる環境はメリットありと言えるでしょう。
ただし管轄税務署の判断しだいなところもあります。
税務署側がオンカジ内で賭けるときにBTCでチップを買ったと見做せば利益確定となってしまうでしょう。
仮想通貨の購入可能
珍しいサービスとしてビットカジノ内で仮想通貨も購入できます。
現在はビットコイン、イーサリアム、ライトコインが購入可能です。
しかもクレジットカードでも買えるため、日本の仮想通貨取引所より買いやすくなっています。
とはいえ手数料は割高なので一長一短ですね。
VIPは招待制
ビットカジノのランク制度「ロイヤリティプログラム」には7つのランクがあります。
最上位になればハイローラーとして見らえるとは思いますが、さらにその先も用意されています。
これに関しては完全招待制なので詳細はわかっていません。
ぜひご自身の目で確かめてください。
ビットカジノのランク制度
ランクアップするには賭け金を使うともらえるポイントを貯めていくことになります。
1ユーロベットするごとに5ポイント配布されるため、最上位ランクになるには375万ポイント貯めましょう。
375万ポイント=75万ユーロ≒1億円ほど使えばOKです。
ハイローラー向け特別待遇を受けるには?
完全招待制なので詳細は不明ですが、招待されるには最低限ロイヤリティプログラムの最上位ランクに昇格しておく必要はあるでしょう。
1ユーロベットごとに5ポイント配布され75万ポイントで最上位にランクアップできるため、75万ユーロ≒1億円円ほどの金額を賭け金として使えばOKです。
【同率3位 ライブカジノアイオー】
ライブカジノが充実!
ライブカジノアイオーの特徴
- ライブゲーム特化のオンラインカジノ
- 仮想通貨での入出金なら本人確認不要
- 対応する仮想通貨が充実
- 仮想通貨のままベット可能
- 仮想通貨の購入可能
- VIPは招待制
ライブゲーム特化のオンラインカジノ
ビットカジノのグループで、サイトのデザインやサービス内容もほぼ一緒。
こちらはライブゲーム特化を打ち出していますが、提携しているライブゲームのソフトウェア会社数はビットカジノと同じで特に差別化できていなかったりします(汗)
そのため敢えてこちらを選ぶ理由も見当たりません。
より運営実績のあるビットカジノをおすすめします。
仮想通貨での入出金なら本人確認不要
BitCasinoと同じなのでこちらも仮想通貨なら本人確認不要で遊べます。
対応する仮想通貨が充実
こちらもBitCasino同様に多くの仮想通貨に対応しています。
仮想通貨のままベット可能
BitCasinoと同じく仮想通貨のままでベットできます。
仮想通貨の購入可能
ビットコイン、イーサリアム、ライトコインの3種類は直接サイト内で購入可能です。
VIPは招待制
これまたBitCasinoと同じで特別なハイローラーの方向けの招待制度があります。
ライブカジノアイオーのランク制度
BitCasinoが7つのランクなのに対しライブカジノアイオーも7つで同じ。
違いはランクの名称くらいですね。
最上位ランク「ヒーロー」に昇格する必要ポイントも同じ75万ポイント以上です。
1ユールベットで5ポイント獲得できるため、75万ユーロ≒1億円ほど賭け金に使うことになります。
ハイローラー向け特別待遇を受けるには?
BitCasinoと同じで招待制をとっています。
完全招待制なので詳細は不明ですが、最低でも最上位ランクに挙がっておく必要はあります。
そのために必要な375万ユーロを獲得するには約1億円ベットに使いましょう。
そしてその後も遊び続けて招待されるのを待ちましょう。
【5位 ワンダーカジノ】
リベートボーナスが魅力!
ワンダーカジノの特徴
- スロットのリベートボーナス率が高い
- 低ランク時のリベートボーナス率が高い
- VIPは招待制
スロットのリベートボーナス率が高い
リベートボーナス率が1.0%と高くなっています。
ただし以前まではスロットがマックス1.55%だったので改変で下がってしまいました。
同じ系列のミラクルカジノが新しくオープンしているため、リベートボーナスで選ぶならそちらをおすすめします。
低ランク時のリベートボーナス率が高い
ハイローラーの方にはあまり関係ない部分ですが、ランク制度で低ランクのときのリベートボーナス率が他社より高めに設定されています。
よって一般プレイヤーにとっては大きなメリットと言えます。
VIPは招待制
ワンダーカジノはランク制度で最上位ランクだけは招待制となっています。
招待されることで本当のVIP扱いとなるわけですね。
条件は公開されていないため不明ですが、特別なハイローラーを目指す方はまず最上位の1つ下のランクになっておきましょう。
ワンダーカジノのランク制度
VIP以上に上がればVIP以下に降格することはなくなります。
ちなみに以前までは完全招待制の最上位ランクもありました。
が、改変されて特典内容が弱くなってしまったのが残念ですね。
いまでも十分ハイローラーが遊びやすい環境は整っています。
ですがハイローラー基準で考えるなら、系列として新規オープンしたミラクルカジノをおすすめします。
むしろワンダーカジノもそうして欲しいからサービス改変したのでは?と思えますね。
ハイローラー向け特別待遇を受けるには?
1か月単位で審査される基準をクリアして最上位ランクアップを目指しましょう。
最上位のVIP6は月間500万ドルベットすれば条件達成です。
日本円にすると5億円以上なのでハイローラーでも厳しい条件と言えますがここで遊ぶならぜひ目指してみてください。
【6位 ユースカジノ】
スロットのリベートボーナスが強力!
ユースカジノの特徴
- ライブゲームのリベートボーナス率が業界トップ
- スロットのリベートボーナス率も高い
- 対応する仮想通貨の種類が多い
ライブゲームのリベートボーナス率が業界トップ
ライブバカラやルーレットなどライブゲームを遊んだ時にリベートボーナス率では業界でも高めの1.0%となっています。
このページでは1位で紹介している他のハイローラー向けオンカジ「エルドア」が0.8%なのでわずかではありますが多いです。
今後も遊び続けることを考えると0.2%の差が大きくなっていきます。
ただしリベートボーナス率で選ぶならミラクルカジノの1.55%が最適ですね。
スロットのリベートボーナス率も高い
スロットをよく遊ぶハイローラーの方ならスロットのリベートボーナス率も1.5%で業界トップクラスです。
対応する仮想通貨の種類が多い
ビットコインはイーサリアムなどメジャーな仮想通貨だけでなくカルダノやテザーなどにも対応しています。
すでに保有しているハイローラーの方には便利ですです。
ユースカジノのランク制度
最上位ランクになるには、10万ドル以上を入金し、100万ドル以上を賭け金として使いましょう。
ハイローラー向け特別待遇を受けるには?
招待制などはないため、VIPプログラムの最上位ランク「プレミアム」になることで最大限のサービスを受けられます。
登録→入金→プレイ→出金まで快適に遊べるおすすめカジノと詳細手順
ここででピックアップしたオンラインカジノの中から、ベストと思われるサイトと遊び方を具体的に紹介していきます。
環境面、手数料の安さなどを考慮して最短で快適に遊ぶ流れについて、登録から出金までの過程をまとめました。
- (【BTC未保有の場合】ビットコインを500万円分準備)
- エルドアカジノで「FULL」を選びアカウント登録
- ビットコインで入金
- エルドアのライブチャットサポートで「VIP即時昇格」と伝える
- 最高ランクで思う存分遊ぶ
- 本人確認書類を提出
- ビットコインを出金する
【1】(【BTC未保有の場合】ビットコインを500万円分準備)
出金手数料を最安にするためにはビットコイン入出金が最適です。
日本の仮想通貨取引所を使うなら、ビットコイン送金手数料が無料のDMMビットコインがおすすめ。
海外ならbybit(バイビット)がおすすめです。
取引所で口座開設→本人確認→入金→500万円+αのBTC購入しておきます。
【2】エルドアカジノで「FULL」を選びアカウント登録
最高ランクにすぐ上がることができるエルドアカジノでアカウント登録しましょう。
登録時に「LITE」と「FULL」の2択から選ぶことになりますが、制限のない「FULL」を選んでください。
※プロモーションコード欄に「2000bonus」と入力すると2000円もらえます
【3】ビットコインで入金
購入しておいたビットコインをエルドアのBTCウォレットへ送金しましょう。
10分~1時間ほどで反映されているはずです。
なお、BTC送金時の送金手数料をケチるといつまでたっても処理されないことがあるため、最低限デフォルトの金額で手続きすることをおすすめします。
【4】エルドアのライブチャットサポートで「VIP即時昇格」と伝える
エルドアアカウントへの着金を確認したら、すぐに最高ランクへと昇格するための手続きを済ませます。
エルドアカジノ公式サイトの画面上に出ているチャットアイコンを押すとライブチャットウィンドウが表示されます。
ここで「VIP即時昇格」というキーワードを伝えましょう。
【5】最高ランクで思う存分遊ぶ
すぐに最高ランクになるため、自由に遊んでください。
おすすめは業界最高の充実度を誇るライブカジノです。
よくわからない方は「エボリューションゲーミング社」か「アジアゲーミング社」のゲームで遊んでみてください。
【6】本人確認書類を提出
初めて出金する前までに本人確認書類の提出が必要です。
運転免許証などの画像をエルドアサポートに送信しましょう。
メール送信先:support@eldoah.com
【7】ビットコインを出金する
本人確認が完了すれば出金可能です。
【シチュエーション別】
ハイローラーにおすすめのオンラインカジノ
高額の入出金対応が早いハイローラー向けオンラインカジノ
エルドアがおすすめです。
日本におけるハイローラー向けオンラインカジノとしては一番歴史のあるところで、出金スピードに関する評判は高く実績も豊富。
それだけ信頼性は高くなります。
リベートボーナス額で選ぶハイローラー向けオンラインカジノ
現時点ではワンダーカジノの1.0%がトップです。
賭け金に対してもらえるキャッシュバックなので1000万円ベットに使えばそのリベートボーナス率分がそのまま翌日返ってきます。
ハイローラーには必須のボーナスですね。
日本円対応で選ぶハイローラー向けオンラインカジノ
エルドアがおすすめです。
銀行振込にも対応し、入金・出金限度額も無制限でノーストレス。
仮想通貨を持っていない、または購入予定がない方はここがおすすめです。
仮想通貨対応で選ぶハイローラー向けオンラインカジノ
ビットカジノがおすすめです。
ライブカジノアイオーも同じ会社が運営していますが、ライブゲーム特化といいつつ提携会社数は全く同じで差がありません。
それより業界で初めて仮想通貨対応したビットカジノの方が運営歴も長く、実績からくる信頼性も高いためおすすめです。
最上位ランクに最短でなれるハイローラー向けオンラインカジノ
エルドアがおすすめです。
入金額500万、ベット額5000万円で最上位ランクに上がれるため、ここで紹介したオンカジの中で最も昇格条件が緩くなっています。
最上位ランクに低コストで上がれるハイローラー向けオンラインカジノ
最短で最上位ランクになれるおすすめカジノと同じくこちらもエルドアです。
1カ月当たり入金額500万、ベット額5000万円のラインをクリアすれば最上位ランクに上がれます。
対応する仮想通貨の種類やリベートボーナス率では後発のオンラインカジノに後れをとっていますが、総合的に見るとエルドアがおすすめです。
続いてそもそもオンカジで遊んでも逮捕されるなどの心配はないのか?その安全性や違法性について解説していきます。
オンラインカジノで遊ぶときの安全性・違法性について
数百万、数千万、数億円というお金をオンラインのギャンブルサービスに預けるとなると安全性は気になります。
すでに楽しんでいる知り合いのハイローラーに紹介されたから、というのが一番安心感あるんですが、そんな知人がいない人もいることでしょう。
1億円入金したら翌日サイト閉鎖&夜逃げされた、なんてことになったら困りますからね。
あと日本国内からオンラインカジノのアクセスして遊んでも逮捕されるなど不都合は起きないか?も大事です。
社会的な地位を脅かすトラブルに巻き込まれ本業に影響が出てしまっては大変ですからね。
とくに大きなお金を動かす富裕層は国税や警察にも目を付けられやすいので要注意です。
そこでオンカジに違法性があるかないか、また日本からアクセスして遊んでも逮捕される心配はないのか、の2点について簡単に解説しておきます。
オンラインカジノそのものの安全性は大丈夫?
これから遊ぼうとしているオンラインカジノが安全かどうか?
その判断基準は以下の3項目があげられます。
- 過去に出金トラブルが起きていないか
- ライセンスを取得しているか
- 第三者機関の監査を受けているソフトウェア会社のゲームか
過去に出金トラブルが起きていないか
これについてはツイッターなどで調べるしかないのですが、オープン当初の運営側が慣れていない時期を除いて理不尽な出金拒否や対応の遅れが報告されているオンカジは避けましょう。
ハイローラーのように大金を預け入れるプレイヤーにとっては死活問題です。
ただしこのページで紹介したオンカジは問題ないので安心して選んでください。
ライセンスを取得しているか
オンラインカジノはオンカジ合法国が発行しているライセンスを取得しなければ運営できません。
いまのところライセンスなしで運営している不正サイトは見かけませんが、新鋭のオンカジなどあまり見かけないところはサイト内にライセンス表記があるかチェックしましょう。
ページ最下部にライセンスの画像が貼り付けられているはずです。
なお画像だけでは信ぴょう性が低いので、クリックかタップしてライセンスページもチェックしておきましょう。
URLが怪しくないか?も確認して偽装サイトかどうかも見ておくと安心です。
第三者機関の監査を受けているソフトウェア会社のゲームか
オンラインカジノ内で遊べるゲームはすべてプログラムで動いています。
ライブ版ゲームも映像は実際のテーブル画像ですが、ゲームの操作はプログラムです。
となるとプログラム内部で不正が仕込まれているとどうしようもありません。
そこで第三者機関の監査を受けているゲーミング会社と提携しているかどうか?も大事なポイント。
とはいえ、このページで紹介したオンカジは問題ありません。
日本でオンラインカジノを遊ぶ時の違法性は?逮捕される可能性は?
オンラインカジノ関連の摘発や逮捕に関する事件は、これまでに数件起こっています。
それらの事件から以下の項目に該当しなければ日本で遊んでも違法性はないと言えるでしょう。
- 海外のオンラインカジノサービスである
- 運営会社の拠点が日本にない
- 日本の決済サービスを使っていない
これらをクリアしているオンカジで遊ぶ分には日本国内からアクセスしお金をベットしても逮捕されることはないでしょう。
1つ1つの要素をもう少し詳しく解説していきます。
海外のオンラインカジノサービスである
日本ではオンラインカジノのライセンスを発行していない=国内で運営することは違法となります。
競馬・競輪、サッカーのtotoくじや宝くじなどの公営ギャンブルは国内で堂々とサービス提供していますが、利益の数十%ものお金を収めることで賭博罪が適用されないための法律が特別に定められているから。
パチンコやパチスロは賭博場ではなく遊技場扱いなので置いといて(その扱いもどうなの?と思いますが)、よく摘発されているインカジ(インターネットカジノ)はご存じでしょうか。
インカジは商業ビルや賃貸マンションの一室でオンカジを遊べるようにしている違法賭博店です。
オンラインカジノを扱っていることからオンカジが違法みたいに勘違いしている人も恐らくいると思います。
でもインカジは日本国内に店を構えて店内で金銭のやり取りが発生しているので賭博罪が適用され違法となります。
これが単にインターネットカフェのパソコンでオンカジサイトにアクセスし、自分のアカウントの入れてあるお金で遊ぶだけなら違法ではない&逮捕されないのが現状です。
なお2016年末に誕生したIRカジノ法案はまったくの別件なので関係ありません。
これはリゾート地のカジノ運営を合法とする法案でオンラインカジノ規制に関しては一切触れられていません。
将来オンカジの規制法案が可決されたらまた話は違ってきますが、現状は国会でそういったやりとりがないため問題ないと言えます。
運営会社の拠点が日本にない
過去の起こったドリームカジノ摘発事件によってこの判断基準が明確化されました。
いくらオンラインカジノを合法とする国でライセンスを取得し会社拠点も同国に置いてあったとしても、日本国内にサービス対応や事務処理する拠点があると警察は日本に拠点がある=国内で運営していると判断します。
たとえば日本人向けの日本語サポートを受け付けているカスタマーサポートが日本国内にあればNGです。
また事務手続きや処理をする拠点が日本にある場合もNGとなります。
これはおそらくどんな小さな拠点でも日本国内にある時点でNG判定される感じですね。
ただしオンカジが日本の銀行に口座開設して利用するだけなら問題ないようです。
あくまで日本のサービスを利用しているだけですからね。
拠点とは判断されません。
日本の決済サービスを使っていない
これはNetBANQ事件という過去の事例からこの基準が明確化された感じですね。
過去に海外の合法的に運営されていたオンラインカジノが日本の決済サービス「NetBANQ」を使っていて利用者を斡旋していることから胴元扱いされてしまった事件です。
素人目に見てもいち決済サービスを胴元扱いは無理があると思いますが、警察がそう決めて摘発した以上は違法ということになります。
このことからいま日本にある決済サービスが選べるオンカジがあった場合は避けることをおすすめします。
さすがにこの事件があったためそんなオンカジは見かけませんが、100%無いとは言い切れません。
ライセンスの有無や拠点だけでなく決済手段もチェックしておくことをおすすめします。
過去に起こったオンラインカジノ関連の注目事件とその顛末
【NetBANQ事件】日本の決済サービスがなぜか胴元判定される謎
2016年2月に起こったNetBANQ事件。
NetBANQとは日本企業が運営していた決済サービスで、オンラインカジノでも採用されていました。
このNetBANQがオンカジとは関係ない詐欺事件を起こして調査されたときに決済サービスとして利益を上げていたことから胴元と判断されて(←?)摘発されるに至りました。
悪いことしてる企業だから悪いことしてるだろ、と思われてしまうのは仕方ないですね。
この点については異論ありませんが、ただの決済サービスがオンカジを運営していると考えるのは無理やりすぎる気がします。
オンカジ業界の成長を良く思っていない警察がなんとしても悪いイメージを広めたかったのかな?と考えてしまう事件でした。
これ以降は日本の決済サービスに対応するオンカジを見かけなくなっているので、いまこのようなパターンで摘発されることはないでしょう。
【スマートライブカジノ事件】日本でのオンラインカジノ急成長のキッカケに
2016年の3月に日本で初めてオンカジプレイヤーが逮捕されたことで注目を集めた事件です。
スマートライブカジノはイギリスに拠点を置き正規のライセンスを取得して運営されていた何の問題もないオンラインカジノ。
ですが、
- ライブ版ゲームのディーラーに日本人がいたこと
- ちょうど日本人が利用しやすい夕方から深夜の時間帯にライブカジノがオープンしていた
ことから胴元が日本にある(←?)と判断されて逮捕に至っています。
ちなみに逮捕されたプレイヤーはこのオンカジで遊んだ結果をネット上で公開していたことから警察に目を付けられていました。
この流れだけ見てもおかしな部分があるのですが、2016年はオンカジ関連の事件が集中しているので警察が力を入れていた可能性は高いですね。
そのころは警察と関係性の深いパチンコ業界の店舗数も日本全国で1万店を超えていましたが、割りそうな流れもあって圧力があったのかもしれません。
で、逮捕されたプレイヤーの内2人はそのまま警察の言うままに罪を受け入れてしまったのですが、1人だけは裁判を起こします。
そして見事勝利。
これによって海外のオンカジサイトに日本からアクセスして遊んでも逮捕できる要因はないと司法が判断したわけですね。
いまのオンカジの急成長があるのもこのスマートライブカジノ事件があったからこそと言えそうです。
【ドリームカジノ事件】オンラインカジノ摘発の基準が明確に
2016年6月10日に摘発されたオンラインカジノ「ドリームカジノ」。
ドリームカジノは2013年11月にオープンし、摘発されるまでに延べ1万人ほどのプレイヤーを獲得。
トータル20億円ほどの賭け金が使われていました。
サイト上ではしっかり海外の拠点情報や取得したライセンスを掲載していたにもかかわらず摘発されたことでオンカジ業界やプレイヤーに注目された事件ですね。
ことの顛末は海外の拠点があるとしながら、実際に事務処理などを実行していたのは大阪市の天王寺区にある事務所だったことが原因です。
これにより日本国内での運営と判断されて違法となっています。
これに関しては議論の余地はないでしょう。
会社拠点やサーバーがオンカジ合法国内にあったとしても、日本の警察は運営実態が国内にあれば違法と判断します。
パチンコ業界との関係が深い警察だけにオンカジの急成長は快く思っていないはず。
運営とは関係ないような業務のほんの一部を担っているだけの事務所でもNGにするでしょう。
それどころか何もしていない名前だけの事務所があっても摘発すると考えられます。
そもそもハイローラーとは?そう呼ばれる基準はある?
ハイローラーとは?
世界一のカジノ都市であるマカオを例に挙げると、VIPルームと呼ばれる財界人や芸能人、一部の富裕層しか入れない部屋で遊ぶ人はハイローラーと言えるでしょう。
そういったハイローラー向けの特別ルームを運営しているのはカジノ運営側ではなく多くのジャンケットを抱えた会社がホテルの部屋を借りてサービス提供していることが多いです。
ジャンケットはハイローラーがカジノにくるときから滞在中、帰るまでの間に宿泊施設を手配したり大敗してお金が無くなったときに工面したりと全面的にサービス提供する人です。
このジャンケットの知り合いがいるかどうか?もハイローラーの要素と言えるでしょう。
なおマカオでは一般フロア、一段上のハイリミットフロア、そしてVIPルームに分かれていることが多いです。
ハイリミットですら一回のベットで1000万円以上賭けられるテーブルもありますし、VIPルームの雰囲気が苦手だからとこちらで遊ぶハイローラーもいます。
そんなハイリミット以上であるVIPルームはハイローラーの中でも特別なハイローラーが遊ぶ部屋となります。
オンラインカジノにおけるハイローラーとは?
これはオンラインカジノによって考え方が異なりますが、招待制を採用しているところなら招待されたプレイヤーですね。
そういった仕組みがないオンカジならランク制度で最上位になっているプレイヤーがハイローラーと言えるでしょう。
最上位ランクになるためには入金額やベット額の多さが数千万以上になっていることがほとんど。
ランク制度がないオンカジはあまり見かけないためそれくらいの金額を使うプレイヤーをハイローラーと言っていいでしょう。
ただこれは目安でしかありません。
そのオンカジの内部ではどんな判断基準があるのか?正確なところはわからないのが実情です。
オンラインカジノ側からハイローラー認定されるメリット
- VIPサービスを受けられる
- 担当者が付く
- 入出金速度や上限額を融通してくれる
- その他ハイローラー向けサービス
世間に出ていないだけでほかにも数多くのハイローラー向けサービスがあると言えるでしょう。
VIPサービスを受けられる
- VIPプログラム最上位ランクの特別サービス
- 特別ボーナス
- 率の高いリベートボーナス
など
VIPプログラム最上位ランクの特別サービス
ほとんどのオンラインカジノで導入されているランク制度。
VIPプログラムなど「VIP xxxxx」という名称であることがほとんどです。
そして6~9くらいの段階に分かれていて、最上位ランクはさまざまな部分で有利になっています。
特別ボーナス
ハイローラー限定の特別ボーナスがもらえることもあります。
数百、数千万以上使うハイローラーの方からすれば微々たる金額かもしれませんが、数回ベットする分くらいはもらえるでしょう。
率の高いリベートボーナス
ランク制度で一番お得感があるのがリベートボーナス(ローリングチップやキャッシュバックの場合もあり)です。
賭けに使ったお金に対してランクに応じて一定割合が戻ってくるもの。
さすがに10%や20%戻ってくることはありませんが、リベートボーナス率の高いオンラインカジノなら最大1.5%ほどになります。
1000万円ベットに使ったら15万円もどってくるわけですね。
単純にそれだけ稼げる可能性があがります。
担当者が付く
ハイローラー専用の担当者が付くオンラインカジノもあります。
ちょうどマカオのカジノで遊ぶハイローラーに対するジャンケット的な存在ですね。
ジャンケットは宿泊や移動、ご飯の手配などいろいろなサポートをしてくれる存在。
さすがに担当者がお金を貸してくれることはないと思いますが、こういうことして欲しいな、と思ったらとりあえず担当者に言ってみればやってくれる可能性は高いです。
カジノの売り上げの8割ほどはハイローラーが生み出している業界です。
一人のハイローラーのために100万円くらい使ったところで余裕で元が取れるため、一般人が思いつかないようなレベルのサービスも対応してくれるでしょう。
入出金速度や上限額を融通してくれる
ハイローラーはオンラインカジノへの入金や出金額が一般プレイヤーとはケタ違いになります。
通常は金額が大きくなると「不正行為がないか?」などチェックされるため対応が遅くなるのですが、オンカジ側に認められたハイローラーなら余計な手続きなしに処理してもらえるためスピードが早くなります。
また通常サービス以上の要求をしても対応してくれる可能性があります。
とくに一番大事なお金関連のサービス面で優遇されるのはストレスを減らせるメルッとあり。
ギャンブルは精神面が非常に大事なので、快適な環境が整っていれば有利になるのは間違いないでしょう。
その他ハイローラー向けサービス
オンラインカジノによって旅行に招待されたり、VIP用のパーティーに招待される特別サービスもあります。
また、オンカジで特にハイローラー人気の高いライブゲームの中には残高が一定金額以上いないと入れないテーブルも用意されています。
入場に必要は条件は金額だけなのでVIPランクなどは関係ないものの、完全にディーラーと1対1で楽しめるゲームも選べます。
これもお金を持っているハイローラーだからこその特別サービスと言えます。
ハイローラーに人気のカジノゲーム「バカラ」で勝つには?
マカオやラスベガスなどのVIP向け専用ルームで一番遊ばれているカードゲーム「バカラ」。
1日で1億円以上溶かしてしまう人もいます。
(数は減りますが逆に1億円以上稼ぐ人も)
「めくり」というカードをじわじわめくってハラハラドキドキしながら自分の役がどうなるのか?を楽しめるのも人気の理由です。
ここではカジノの王様とも呼ばれるバカラでよく使われる罫線(けいせん)を使った攻略法について解説していきます。
バカラ攻略法で活用する罫線(けいせん)とは?
ハイローラー向けのハイベット可能なバカラはライブゲームのバカラに揃っています。
そしてライブバカラの画面には下の方にこのような表があります↓
左側は赤(バンカー)と青(プレイヤー)、そして緑(タイ/引き分け)に分けて記録されている出目の記録です。
これを利用したバカラ攻略法もありますが、多くの人が使うのは右側の罫線です。
この罫線は画像を見てもわかるように4種類の表が確認できるはず。
それぞれ以下のような名称となっています。
一番面積の大きい表が大路(ダイロ)、左下は大眼仔(ダイガンチャイ)、中央は小路(シュウロ)、残りは甲由路(カッチャロ)です。
画像上部にある数字は
- ゲーム数
- プレイヤー勝利数
- バンカー勝利数
- タイ(引き分け)の数
- プレイヤー側でペアが出た数
- バンカー側でペアが出た数
となっています。
ここでは大路を使ったよく使われるバカラ攻略法を紹介していきます。
罫線「大路(ダイロ)」を使ったバカラ攻略法その1
この大路のようにどちらかが2連勝で止まる流れのバカラ台がたまにあります。
オンラインカジノでは罫線情報がズラッと1ページに表示されているのでこういう傾向があるテーブルを見つけたらエントリーを狙っていきましょう。
このパターンではバンカーは1回だけ3連勝があるもののほぼ2連勝まで、そしてプレイヤーはすべて2連勝どまりです。
そこでどちらかが2連勝したら反対に賭ければ当たる確率が高くなると言えるでしょう。
しょせん確率のゲームとはいえ、ゲームには流れというものがあります。
その流れを見る目安の1つがこのパターンです。
さらに勝率を高くするために、この場合はバンカーは一度3連勝が出ていること、また勝利数もバンカーの方が多いことから、バンカー2連勝のあとはもう1つ続く可能性が高くなります。
そこで100%2連勝でストップしているプレイヤーが2連勝したときだけバンカーにベットする方がより確実性が高いと言えます。
罫線「大路(ダイロ)」を使ったバカラ攻略法その2
この大路はプレイヤーが連勝しやすい流れのあるテーブルです。
プレイヤーとバンカーの勝利数も大きく差が開いているため完全にプレイヤー優位ですね。
後半はタイも多くどっちつかずになっているため多少流れが変わってきた雰囲気もあり危険度はあがっていますが、このテーブルで狙うとしたらプレイヤーが3連勝(もしくは4連勝)したタイミング。
そこでプレイヤーの連勝継続にベットしていきます。
左側の出目表を利用したバカラ攻略法
バカラ攻略は罫線を利用することが多いのですが、左側にある過去の出目表を利用する攻略法もあります。
使い方としては単純に横の並びで数が多い方にベットするだけです。
このテーブルの場合、次のゲームはバンカーが2つ:プレイヤー1つでバンカーの方が多いのでバンカーにベットする、といった賭け方ですね
その次もバンカー3勝:プレイヤー1勝なのでバンカーにベットします。
ぶっちゃけ何の根拠もない賭け方ですが、ゲームには流れがあります。
それを感じ取るきっかけとしては使えるでしょう。
ただしこのテーブルの場合は明らかに前半はバンカー優勢ですが、直前にプレイヤー3連勝で流れに変化が見られます。
あくまで紹介用に取り上げましたが、私ならココは1ゲームもしくは2ゲーム様子見してプレイヤー優勢かどうか確認します。
で、バンカーがでたらまだプレイヤー優勢ではないと判断してバンカーベットです。
もしくは2ゲーム待って横一列でバンカー3勝と勢いのある3ゲーム目でバンカーベットします。
ランドカジノのハイローラー向けサービスと仕組み
ここではこれからハイローラーを目指すプレイヤーを対象にランドカジノのハイローラー事情について紹介していきます。
オンラインカジノとはちょっと違いますが、カジノを楽しむ上で知識として知っておくと楽しみが増えるかもしれません。
また将来の目標にするのもおすすめです。
世界一のカジノ都市「マカオ」のVIP事情
ハイローラー向けのVIPルームについて
上の項目でも触れたようにマカオカジノでは一般フロア、ハイリミットフロア、VIPルームに分かれています。
この中で最上位のVIPルームは赤いふかふかのじゅうたん、豪華なシャンデリア、室内に噴水などまさにハイエンドな装飾が施された部屋になっています。
そしてジャンケット業者側で認められたハイローラーしか入室することはできません。
知人の紹介で繋がることもありますし、一部ジャンケット業者はホームページもあります。
そこでアポイントを取って自分から関係を築くことも可能です。
ただし資金力しだいなのは言うまでもありません。
VIPルームの客層は?
少し前までの話ですが、中国人富裕層がほとんどです。
いまはトップによる賄賂を規制する政策によって減っていますが、それでも中国富裕層が多いのは事実です。
中国は人口の1割が億越えの資産を持つ富裕層と言われています。
そしてその多くは公務員。
公務員と聞くと日本の公務員を思い浮かべると思いますが、以前の中国は賄賂をもらい放題だったんですね。
たとえば日本が支援金を渡したとしたら半分は政府がくすねて地方へ配布、そしてそこでも半分くすねて公務員たちの懐に入る流れでした。
最終的にお金が必要になる施設などにたどり着くころには雀の涙ほどになって知る状態(汗)
まぁそれがいいとして(よくありませんが)、そんなお国柄から公務員にお金持ちが多かったのですが、中国国内ではギャンブルが禁止されていてお金を持っていても使い道がないんです。
そこで中国ではあるけど外国のようなマカオカジノの出番です。
賄賂で受けとった真っ黒なお金をカジノで使って資金洗浄していたわけですね。
それだけに負けても精神的ダメージが少ないからか、賭け金が大きくなるプレイヤーも多いようです。
VIPルームの賭け金額は?
マカオカジノには一般フロア、ハイリミットフロア、VIPルームに分かれているのは上でも触れたとおりです。
そしてほとんどのハイローラーはハイリミットフロアかVIPルームで遊びます。
ハイリミットフロアは最低ベット額が日本円で5万円くらいからなので一般プレイヤーにはキツいで水準ですね。
マックスベット(最高ベット額)は2000万円以上のテーブルもあります。
これだけでも十分ハイローラー向けと言えますね。
そして一般プレイヤーには雲の上の存在であるVIPルーム。
ここはジャンケットを抱える組織がホテルの部屋を数十億円ほど払って借りうけ、ジャンケットたちがハイローラーを連れてくる特別ルーム。
日本のハイローラーとして(悪い意味で)有名な大王製紙の井川氏が会社のお金を100億円ほど使いこんでニュースになっていたのもVIPルームが舞台ですね。
こちらは1回に最大3000万円以上ベットできるようになっています。
さらに交渉しだいで億単位にあげることも可能なようです。
とはいえそれを実現するには圧倒的な資金力が必要になるため普通のハイローラーでは厳しいでしょう。
ひと勝負に数分もかからないゲームへ億越えのベット。
信じられない世界ですね。
VIPルームで遊ぶハイローラー向けのサービス
ハイローラーをエスコートするジャンケット業者ではさまざまなサービスを提供しています。
入国から帰国までの費用は全部支払ってくれることも。
またホテルのスイートルームでの宿泊費や飲み食い関連もすべて無料。
プライベートジェットなども用意してくれます。
そういった滞在時のサービスだけでなく、遊ぶ時に必要な資金送金や大負けしてお金が無くなったときの借り入れなどもハイローラーの資産に応じて対応してくれることもあります。
お金で解決できることはたいていやってもらえる印象ですね。
日本のハイローラー事情
井川意高
一番世間に知られているのはカジノで大敗した大王製紙の前会長でもある井川氏ですね。
マカオカジノでは一回4000万以上でベットしたこともあるとか。
負けに負けて最後は会社のお金に手を出して最終的に100億円以上も負けたハイローラーです。
柏木昭男
世界的にも有名な日本人ハイローラーです。
1回2000万円以上でベットすることもある生粋のギャンブラーでした。
とはいえ勝っていたわけではなくこちらも会社のお金に手を出して逮捕された経歴あり。
ギャンブルは人を狂わせます。
ハイローラークラスの賭け金で負けるとダメージも大きいのでご利用は計画的に。
まとめ
ハイローラー向けのオンラインカジノを紹介しました。
ランドカジノのような施設でリアルな空気感や人とのやり取り、ほかエンターテイメントも楽しめるおまけ要素こそありませんが、ゲームを楽しむだけならオンカジでも高額なハイベットに対応しています。
またVIP向けサービスも充実しているため満足度は高いはず。
そしてスマホさえあればどこでもプレイ可能な利便性はオンカジの強みです。
現状では日本で遊んでも逮捕される心配はまずないので、ランドカジノに向かう空港ラウンジでひと勝負、なんて遊び方もできます。
もちろん家の大画面で本場さながらの臨場感を味わいつつライブバカラを楽しむことも可能です。
このページで取り上げたハイローラー向けのオンカジを選べば快適なプレイ環境が手に入ります。
ぜひ参考にしてオンラインカジノを楽しんでくださいね。