オンラインカジノの歴史と日本市場への参入時期まとめ

オンラインカジノの歴史 アイキャッチ画像

日本でも何かと話題になっているオンラインカジノ。

インターネット上で実際にお金を賭けてカジノを楽しめるギャンブルです。

日本には規制する法律がないことからグレーな存在ですが、違法を主張する人たちもいるため興味があっても遊ぶのを躊躇している人もいるんじゃないでしょうか。

でも現行の法制度なら違法ではないと裁判でも判決が下っています

そんなオンカジですが、海外では当たり前に利用されているネットギャンブルです。

そこでこのページではオンカジの歴史をまとめました。

まだ「歴史」と言えるほどの長さはありませんが、これまでの歴史を知っておくとどんなオンカジを選べばいいのか?の参考になるのでぜひご一読ください。

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オンラインカジノの歴史をサクッと解説!

オンラインカジノの歴史のはじまりは1994年

オンラインカジノの歴史 はじまりの年

まだサービス開始してから20年強の歴史しかないオンラインカジノ。

歴史をさかのぼると、まずはインターネットを一気に広まるキッカケの1つとなったマイクロソフトのOS「ウィンドウズ95」が1995年。

割とインターネットが普及しだした初期から始まっているネット業界ではそこそこ歴史あるサービスです。
(インターネット自体の歴史は1960年代まで遡りますが)

数字にすると短いように感じますが、人間が生まれて成人するまでの年数。

そう考えるとようやく大人になった=サービスが成熟しはじめた頃って感じですね。

オンラインギャンブルの運営ライセンス制度の歴史

オンカジ運営には特定の国が発行している運営ライセンスが必要です。

中には運営ライセンスなしでやっている違法なオンラインカジノもありますが、間違ってもそんなところで遊ばないように!
(ライセンスチェックは公式ページにどこかに必ず掲載されています)

世界初のライセンス発行国「アンティグア・バーブーダ」

初めてライセンスを発行したのは「アンティグア・バーブーダ」という国。

おそらくほとんどの人が聞いたこともない国名だと思いますが、カリブ海のアンティグア島(とバーブーダ島)にあるイギリス連邦加盟国です。

オンラインカジノの歴史 アンティグアバーブーダ

キューバやドミニカ共和国の東に位置する島国ですね。

ここで世界初のライセンスに関する法律が可決され、それと同時にオンカジの歴史も正式にスタートしたと言えるでしょう。

いまでは数多くのオンカジがここのライセンスを取得し運営しています。

オンラインカジノで使われるソフトウェアの歴史

オンラインのカジノなので、当然ながらソフトウェアでゲームなどを動かさなければいけません。

このゲーミングソフトウェアを世界で初めて開発したのが「マイクロゲーミング社」です。

ゲーミング=賭博用のゲームという意味があります

マイクロゲーミング社は1994年に設立され、本拠地はイギリス領のマン島にあります↓

オンラインカジノの歴史 イギリスのマン島

ここのソフトウェアは多くのオンカジで採用されています。

なおマイクロゲーミングは後述するゲーミングソフトウェアの監査機関設立にも関わっています。

オンカジの歴史に一番深くかかわっている企業と言えるかもしれませんね。

オンラインカジノが普及し始めたのはいつごろ?

オンラインカジノのサービス開始はインターネットが広まりだした1994年。

そしてオンラインカジノは1996年に最初のサイトがオープンしています

ですが、そのころはいまのようにスマートフォンやタブレット端末もなく、インターネットをするには数十万円する高額なデスクトップパソコンを買うくらいしかなかった時代。

とても一般人が暇つぶしに遊ぶようなギャンブルではありませんでした。

当時はパソコンに慣れている人の方が希少な時代。

そして日本語にも対応しておらず英語の壁を乗り越えてまでやろうとする人はまずいなかったはず。

さらにパチンコなど身近なギャンブルもあり、わざわざ高いハードルを乗り越えてまでオンラインカジノを選ぶ人はいなかったでしょうね。

また回線速度も遅く、モデム接続やISDNが主流だったころですね。

たしか最大速度も「64kbps」とかでした。
(今はG(ギガ)の時代でk(キロ)の100万倍)

今ならスマホのプラン容量を超えて速度制限されても「128kbps」なのでその半分しかありません。

そもそもオンラインカジノに向ている環境ではなかったので、広まるはずもありませんし、オンラインカジノの情報を手に入れることすらできなかったと言えるでしょう。

【1996年】世界初のオンラインカジノ「インターカジノ」登場

オンカジの走り「インターカジノ」

ウェイジャーロジック社が1996年に立ち上げたのが世界初のオンラインカジノサイト「インターカジノ」です。

世界で初めて正式な運営ライセンスを取得したのもここ。

その後さまざまな関連企業を買収し現在では業界内での地位を確固たるものにしました。

日本で一番ユーザー数を獲得している人気オンラインカジノ「ペラジョンカジノ」の親会社もここに買収されています。

また、日本人向けにカスタマイズされた和風オンラインカジノ「遊雅堂(ゆうがどう)」も2021年にオープンさせています。

まさにオンラインカジノの歴史における道しるべともいえる企業ですね。

ここの当時のページはシックなデザインで統一されていて老舗としての雰囲気を感じられましたが、現在はアニメキャラクターを採用した日本人向けに変わっています。

親しみやすさの面では現在の方がいいですね。

こちらから
インターカジノ公式

ただ、プレイするなら系列の「ベラジョン」か「遊雅堂」のほうがおすすめです。

インターカジノも今では日本語対応しているものの、日本人向けにサービス展開しているベラジョンや遊雅堂はゲーム数も多く最近はVIP対応も充実しています。

さらにどちらもアカウント登録するだけで30ドル(3000円)のボーナスがもらえるため、とりあえずオンカジを体験してみたい人はどちらかにしておきましょう。

2000年代に日本語対応のオンラインカジノ登場

オンカジの歴史でも初期のころは日本語対応のオンラインカジノはなく、海外だけで提供されているサービスでした。

そして2000年代に入り少しづつ日本語対応が広がっていきます

ただし当初は翻訳精度も低く日本人にとってはとても快適なプレイ環境とは言えませんでした。

また、変な日本語だと怪しさも倍増するためお金を預け入れる気にならない人も多かったはず。

破産するほどハマっていた日本人は少なかったのだろうと予想されます。

最初に日本語サポートを開始した「インペリアルカジノ」

まともな日本語で遊べるようになったのは2000年代後半から。

ここで日本語サポートを初めて開始したのが「インペリアルカジノ」です。
(対応した時期は1998年ころともいわれています)

ゲーム数は300種類以上で、多くの日本ユーザーに利用されているオンカジの1つです。

ただ、今となっては多くのオンカジが日本語対応してますし、24時間年中無休で日本語サポートも受けられます。

ここも信頼性の高いオンカジではありますが、これから新規でアカウント登録するなら別の会社をおすすめします。

【インペリアルカジノは2020年3月をもってサービス終了しました】
オープンしてから独自開発したゲーミングソフトウェアを提供していたインペリアルカジノでしたが、マイクロゲーミングなどの勢力に押されて徐々に劣勢に。その後プレイテックと提携して再起を図りましたが残念な結果になっています。今ではほとんどのオンカジは自社開発のゲームを提供していません。ゲーミングソフトウェア会社と提携して運営に専念しているところがほとんどです。

ソフトウェアの不正を監査する第三者機関の歴史

いま日本で快適に楽しめるオンラインカジノは当時とは比べ物にならないくらい安全性が高くなっています。

その要因の1つに第三者機関という存在があります。

リアルカジノならディーラーのテクニックでイカサマすることもできるわけですが、オンカジにおいてはゲームを動かすソフトウェアにイカサマが組み込まれていないとは言い切れません。

しかも現在と違いゲームをオンカジ側が開発・提供しているパターンもあったため、運営側にとって都合のいいプログラムを組み込み放題な状態だったと言えます。

でもそんな状態が続けば被害を受けるプレイヤーも増えオンカジ業界の将来が危ぶまれます。

そこで登場したのが第三者機関です。

主な第三者機関の歴史

  • 2003年設立・・・eCOGRA (イーコグラ)
  • 1993年設立・・・TST (テクニカルシステムズテスティング)(2010年GLIと合併)
  • 1989年設立・・・GLI (ゲーミングラボラトリーズインターナショナル)
  • 2004年設立・・・iTech Labs (アイテックラボ)
  • 1872年設立・・・TüV Rheinland (テュフラインランド)

設立が古く歴史ある機関も多いのですが、オンラインカジノの第三者機関としては2003年設立のeCOGRA (イーコグラ)が老舗ですね。

他社は途中から対応し始めています。

まず2003年に「eCOGRA (イーコグラ)」という団体が誕生しました。

この機関はオンラインカジノともゲーミングソフトウェア開発企業とも違う別の組織で、公正な立場からカジノ運営側とソフトウェア会社を審査するもの。

いまでは100以上の関連企業を監査・監視しています。

オンラインカジノの運営ライセンスはオンカジを合法としている国が運営企業の財務状況や信頼性などを厳しく審査するもの。

たいして第三者機関はカジノ側とソフトウェア会社を両方チェックしているものという違いがあります。

第三者機関がチェックしているもの

オンラインカジノ側
  • ペイアウト率
  • サイトのプログラム
ソフトウェア会社
  • ゲームプログラム

第三者機関が登場してからオンラインカジノ側で独自開発したゲームは減少傾向にあります。

多くは第三者機関の審査を受けている信頼性高いゲーミングソフトウェア会社と契約し、そこのゲームを自社サイト上で遊べるようにしています。

よって第三者機関はゲームプログラムとオンカジサイトの運営プログラムをチェックしているわけですね。

また、プレイヤーにとって大事なペイアウト率(還元率)。

オンラインカジノはおおむね95%とほかのギャンブルより高いペイアウト率になっていますが、すべてのゲームでこの数字は公開され明記されています。

この数字どおりの結果がでているのか?のチェックも第三者機関の大事な仕事です。

モバイル対応の歴史 スマホプレイ可能になったのはいつ?

日本ではベラジョンがモバイル対応した最初のオンラインカジノです。

具体的な時期は明記されていませんが、早い時期から対応していたためスマホが普及し始めたころだと予想されます。

ちなみに当時のスマホでもブラウザでインターネットに繋がりさえすれば遊ぶことはできる状態です。

ただし今のようにスマホの画面サイズに適した表示調整はされていないため快適には遊べなかったと言えるでしょう。

なお、スマホ(iPhone)が初めて登場したのが2007年6月のこと。

ソフトバンクからのみ販売されていました。

そしてベラジョンがオープンしたのは2011年2月のこと。

その年は「iPhone4」が登場し、10月には「iPhone4S」も発売されました。

4Sからauも販売し始めたことでスマホが急激に普及し始めた時代です。

その翌年にはiPadも登場しモバイル端末が勢力を増していたころですね。

ベラジョンが今の日本での地位を獲得した要因の1つがモバイル対応にありますし、この時代あたりからスマホプレイに対応していたのでは?と考えられます。

安全性は?登場初期のオンラインカジノ事情

最初のオンラインカジノがオープンした当時から国が発行する運営ライセンス制度はありました。

ですが、そのころはライセンスを取得せず運営している不正オンカジも多かった時代。

  • お金が支払われない
  • イカサマや不正行為
  • 不条理なアカウント凍結

など安全性の低いオンカジも多かったと言われています。

どんなサービスも最初は膿がでてくるものですからね。

そんな時代があったことでライセンスの厳格化や第三者機関が登場するなどの環境が整っていきました。

そしていまのような安全性の高いオンラインカジノ業界に成長してきたわけです。

歴史を振り返ってみると、いまはかなり恵まれた時代だということがわかりますね。

とはいえ100%すべてのオンラインカジノが安全とも言い切れません

当サイトで紹介している安全なオンラインカジノから始めることをおすすめします。

ただし最初からお金を入金するのは抵抗がある人もいると思います。

まずは入金不要ボーナスがもらえるところがおすすめです。

日本語対応オンラインカジノの歴史

オンラインカジノの歴史 日本語対応

とくに人気のある日本語で遊べるオンラインカジノの歴史、というかオープン時期を調べてみました。

オンカジ自体がまだそれほど長く続いているサービスではないため老舗と言えるほどの歴史があるわけではありませんが、運営歴は信頼性を測る上で大事な要素です。

これから遊んでみたい方にとってオンカジ選びの参考にしてもらえればと思います。

人気オンラインカジノの日本でのオープン時期

※ネット上で調査したものです。多少の誤差はご了承ください。

  1. 1996年11月・・・インターカジノ(日本語対応は2000年代以降)
  2. 1996年末・・・インペリアルカジノ(日本語対応は1998年との説あり)(2020/3閉鎖)
  3. 2003年・・・ゲーミングクラブ
  4. 2005年・・・スピンパレス
  5. 2011年2月・・・ベラジョンカジノ
  6. 2012年・・・カジノエックス
  7. 2013年・・・ノーリミットカジノ
  8. 2014年1月・・・ビットカジノ
  9. 2014年2月・・・ネットベット
  10. 2015年2月・・・エンパイアカジノ(エンパイア777)
  11. 2016年12月・・・パイザカジノ→エルドアカジノに名称変更
  12. 2016年・・・スポーツベットアイオー
  13. 2016年・・・ハッピースター
  14. 2016年・・・プレイアモカジノ
  15. 2017年2月・・・ラッキーニッキー
  16. 2017年7月・・・チェリーカジノ
  17. 2017年12月・・・10BetJapan→賭けっ子リンリンに名称変更
  18. 2018年1月・・・ライブカジノハウス
  19. 2018年3月・・・ワンダーカジノ
  20. 2018年12月・・・カジノシークレット
  21. 2018年・・・21.com
  22. 2018年・・・カシュミオ
  23. 2019年2月・・・ジャックウィン
  24. 2019年2月・・・ビットスターズ
  25. 2019年10月・・・レオベガス
  26. 2019年11月・・・コニベット
  27. 2019年・・・バオカジノ
  28. 2019年・・・パワースロッツカジノ
  29. 2019年・・・ユニークカジノ
  30. 2019年・・・ラッキーベイビーカジノ(777baby)
  31. 2019年・・・ロキカジノ
  32. 2019年・・・ワザンバ
  33. 2019~2020年?・・・アルフカジノ
  34. 2020年1月・・・ライブカジノアイオー
  35. 2020年3月・・・カジノフライデー
  36. 2020年4月・・・カジ旅
  37. 2020年4月・・・ボンズカジノ
  38. 2020年5月・・・ミスティーノ
  39. 2020年7月・・・ユースカジノ
  40. 2020年9月・・・アロハシャーク
  41. 2020年10月・・・カジノデイズ
  42. 2020年・・・うみうみカジノ
  43. 2020年・・・エムビットカジノ
  44. 2020年・・・カジノゴッズ
  45. 2020年・・・ジャストスピン
  46. 2020年・・・スロティカ
  47. 2020年・・・ニトロカジノ
  48. 2020年・・・ピクセルベット
  49. 2020年・・・ビデオスロッツ
  50. 2020年・・・フトカジ
  51. 2020年・・・ヨジュカジノ
  52. 2021年5月・・・遊雅堂
  53. 2021年6月・・・リーガルズカジノ
  54. 2021年6月・・・リリベットカジノ
  55. 2021年11月・・・スパカジ
  56. 2021年12月・・・ベットレベルズ
  57. 2021年・・・デュエルズカジノ
  58. 2021年・・・ロクカジノ
  59. 不明・・・ジャックポットシティ(1998年設立)
  60. 不明・・・ロイヤルべガス(2000年設立)
  61. 2022年・・・ミラクルカジノ

最初は1998年?初めて登場した日本語対応のオンラインカジノ

インターカジノがオープン時期では最初ではあるものの、日本語対応はインペリアルカジノが1番と言われています。
(インペリアルカジノはすでに市場から撤退)

インターカジノが日本語対応した時期は不明ですが、グループのベラジョンカジノと同時期だろうと思われます。

そして今では比較的当たり前になっているスマホ対応はベラジョンカジノが最初です。

公共放送でCMを流すなど積極的に日本で展開している一番勢いを感じるオンラインカジノですね。

なおインペリアルカジノは撤退済みで情報の真意が確認できないため、2011年誕生のベラジョンカジノが最初と言ってもいいかもしれません。

2017年から日本市場に参入してくるオンラインカジノが急増

2017年あたりから日本市場に参入してくるオンラインカジノが増えています。

この要因として考えられるのは2016年に日本で起こったオンラインカジノ関連の事件。

  • ドリームカジノ事件
  • NetBANQ事件
  • スマートライブ事件

というオンラインカジノ業界に大きな影響を与えた3つの事件が起こりました。

ドリームカジノは日本に拠点があったため摘発されました。

これは仕方ないですね。

NetBANQは日本の決済サービスで、別の詐欺事件で摘発されたのちオンラインカジノの利用者もいたことから警察に目を付けられたもの。

これも運営側のせいなので仕方ないですね。

そして一番大事なのがスマートライブ事件です。

これは何に問題もないプレイヤー3名が逮捕されたもので、その中の客1名が裁判を起こして勝訴を勝ち取った事件。

これ以降オンラインカジノを敵視していた警察が手を出してくることがなくなりました。

結果、2017年に入り次々に海外オンラインカジノが参入してくる流れになったと言えるでしょう。

2020年からも日本参入が急増

2020年には数多くのオンラインカジノが日本市場で登場・参入していきています。

コロナ禍で日本の最大のギャンブルでもあるパチンコ・パチスロが大打撃を受けたことも影響していると考えられます。

コロナが知られるようになった2月以降に続々と参入しているのがわかりますね。

 

最後にこれらのオンラインカジノの中でおすすめをピックアップして紹介。

オープンして間もない時期はたいていボーナスが強力になっているので、信頼できそうなオンラインカジノなら狙っていきたいところ。

たとえばオープン時期リストの下のほうにある「遊雅堂(ゆうがどう)」はインターカジノとベラジョンカジノのグループ会社による運営です。

それだけでも信頼性バツグンですし、そこが日本人向けにカスタマイズしたサイトを新規にオープンさせたってことで人気になっています。

私も登録しほぼ毎日遊ばせてもらっています。

日本語対応のおすすめオンラインカジノ

簡単に調べだけでも数十ものオンラインカジノが見つかります。

かなり群雄割拠な状態です。

そして各オンラインカジノで遊べるゲームに大差はないため、ボーナスを多くしたり出金対応をスピーディーにするなど他社より少しでも優れたサービスにするべく頑張ってます。

でも結局おすすめオンカジは歴史が長め=実績のあるところに落ち着くんですよね。

歴史浅めな新規勢とは安定性や信頼性が違うので、おすすめする側としても安心感が大きいのも理由です。

そこで当サイトでおすすめするオンラインカジノは以下の3つです。

当サイトでおすすめのオンラインカジノ

ベラジョンカジノ

オンカジの歴史 ベラジョンカジノ

現状では日本一といえるオンラインカジノです。

CM展開もあってユーザー数を伸ばしているようですが、それより業界を先駆けて新しいものに対応していく姿勢が素晴らしいと感じます。

日本語対応やスマホ対応、無料版ページの新設などベラジョン以降に登場したオンカジに大きな影響を与え続けています。

同じグループのインターカジノの方が親的な存在ではあるんですが、日本ではベラジョンのほうが大きな存在になっています。

エルドアカジノ

オンカジの歴史 エルドアカジノ

1回のベットで数十~数百万賭けるようなハイローラーに人気のエルドア。

初心者に嬉しいボーナス面は弱いんですが、ベットした額の一定割合が確実に返ってくるリベートボーナスが魅力です。

長くたくさん遊ぶほどありがたいボーナスですね。

さらに高額な出金でもすぐに処理&反映されることで信頼を勝ち取っています。

最近出金スピードでここに匹敵、または超えてくる新興オンカジもいくつか登場していますが、これまでの実績からくる信頼性・安心感は別格。

新興カジノではいつ出金が滞るかわかったものじゃないですからね。

ハイローラーではありませんが私もここをメインに遊んでいます。

ビットカジノ

オンカジの歴史 ビットカジノ

オンラインカジノとしては初めてビットコインや仮想通貨を使えるようにしたのがビットカジノです。

日本でビットコインが急騰した2017年より3年早い2014年にオープンしているため先見性も感じられるカジノですね。

日本円での入金にも対応していますが、仮想通貨が主役。

そしてすでに仮想通貨を持っている人にとってはコインのままで賭けられる(ほかの通貨に換金しない)のもハイローラーに喜ばれるポイントです。

何で喜ばれるのか?は仮想通貨の税金面についてになるので税理士でもない私が深く触れないほうがいいので避けます(汗)

「仮想通貨 税金」などでネット検索してもらえれば交換しないメリットについて出てくると思うので興味ある方は調べてみてください。

というわけで、仮想通貨で遊びたい人に最適なオンラインカジノです。

ここまで紹介したおすすめオンラインカジノを簡単にまとめると

  • 万人におすすめなベラジョン
  • 現金で遊ぶハイローラーにおすすめなエルドア
  • 仮想通貨を使いたい人向けのBitCasino

となります。

自分の目的にあったオンラインカジノ選びの参考にしてもらえればと思います。

【おまけ】主なランドカジノの歴史

コロナ禍で大きく収益を落としているランドカジノ。

日本で有名なのはアメリカのラスベガスや中国のマカオあたりでしょう。

ほかシンガポールや韓国、フィリピン、オーストラリアなど観光地として人気の国にも施設があります。

これらのランドカジノからすればオンカジの歴史なんてわずかな期間でしかありません。

ラスベガスカジノの歴史

1829年にアメリカネバダ州でスペイン人がオアシスを発見したことから始まったラスベガス。

第二次世界大戦後の1946年にベンジャミン・シーゲルがフラミンゴホテルを開業しカジノが広まっていったと言われています。

カジノの歴史は100年ほどで2000年に入ってマカオに売り上げで抜かれるまでは世界一でした。

マカオカジノの歴史

ポルトガルの植民地だったマカオは18世紀に温泉保養地としてスタート。

1847年にはカジノが合法化されました。

そして2002年にはスタンレー・ホーが独占してきたカジノ経営権が解放され外資が参入してから急成長しました。

その後2006年にはラスベガスを抜いて売り上げ世界一になっています。

現在のマカオは中国政府の政策によって厳しい状況に立たされていますが、再び輝きを取り戻してもらいたいですね。

シンガポールカジノの歴史

1985と2002年にカジノ開設が提案されたものの却下。

その後2004年には再び議題に上がり2005年に合法化されました。

そして2011年に初のカジノ施設が2つオープンしています。

  • リゾート・ワールド・セントーサ
  • マリーナベイ・サンズ

現在でもシンガポールの施設は上記2つのみとなっています。

オンラインカジノの歴史についてよくある質問

よくある質問
  • 日本で初めてオープンしたオンカジは?
  • 違法性はないの?

日本で初めてオープンしたオンカジは?

2011年にオープンしたベラジョンカジノが、初めて完全日本語対応したオンラインカジノです。

違法性はないの?

健全に運営しているオンラインカジノなら問題ありません。

まとめ

オンラインカジノの歴史を時系列にまとめました。

サービス開始から20年と少ししかたっていないまだまだ歴史の浅いオンラインカジノ。

歴史というと大げさな感じもしますが、ネットがなくなることはないでしょうしこの先も末永く続いていってくれるサービスだと思います。

オンカジはインターネット環境が整った今ならいつでもどこもで快適に遊べるようになり日本でも多くのユーザーが楽しんでいます。

とくにスマホが普及しきっている現在では最強のギャンブルかもしれませんね。

日本ではいろいろな事件をきっかけに認知度も上がってきましたが、まだまだ遊ぶことに不安を感じている人も多いでしょう。

でも運営ライセンスをきちんと取得している運営会社なら、違法性はいまのところ問題ありません。

まずはここで紹介した中でも運営歴が長く信頼性の高いオンカジでプレイしてみてください。