香港でオンラインカジノは遊べる？違法性やおすすめを紹介

香港ではオンラインカジノの運営もプレイも違法です。

1997年に中国に返還された香港。

中国がギャンブル禁止の国だけに、香港もその流れに沿った法制度になっています。

イギリス領時代が現在まで続いていたらまた話は違ったはず。

イギリスはオンラインカジノが合法ですからね。

でも、残念ながら現在の香港ではオンラインカジノが違法となっています。

ここでは、そんな香港のカジノ事情について紹介していきます。

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香港からでもアクセスできるオンラインカジノはあり

中国領となった香港は、インターネットのアクセス制限も厳しくなっています。

そんな香港から、なぜかアクセスできるのがステークカジノ（Stake.com）です。

裏で有力者・権力者が関わってたりして？

じゃないとおかしいですからね(笑)

きっと香港の富裕層たちが遊ぶために解放されている・・・のかもしれません。

ステークカジノ（Stake.com）自体は、海外のオンラインカジノ合法国で正規ライセンスを取得し運営されているため、違法性はなし。

とはいえ、香港国内でのプレイは一応違法なので、自己責任で遊ぶことになります。

香港で合法的にカジノを楽しむ方法

香港ではカジノクルーズ船が多数でています。

外国籍の船なら、航海に出てしまえば香港の法律適用外。

となると、当然自分のスマホなどでオンラインカジノにアクセスして遊ぶことも可能です。

なお、香港は世界でもトップクラスに大富豪が集まる都市。

自分用のクルーズ船を持っている人も多いでしょう。

ただし、香港で購入している船なら、国内の航海上でも香港の法律が適用されます。

海に出てしまえばバレにくいとはいえ、結局は自己責任となってしまうでしょう。

安全に遊ぶなら、カジノクルーズ船のような外国籍の船が最適です。

そして、遊ぶなら仮想通貨対応のオンラインカジノがおすすめです。

香港人にもおすすめ！オンラインカジノ3選

ステークカジノの特徴

香港政府に忖度ありかどうかは知りませんが、香港からでもアクセスできる日本でも人気急上昇中のオンラインカジノです。

仮想通貨特化型で、コインのままベットできるのが強み。

入金ボーナスもあり、初心者プレイヤーにもやさしいオンラインカジノです。

日本円でも遊べますが、出金対応が少し遅くなります。

ステークカジノを選ぶなら、仮想通貨で遊ぶ人におすすめです。

ビットカジノの特徴

2014年に世界で初めてビットコインに対応したオンラインカジノです。

オープン以降も対応するコインを増やし、現在は10種類ほどで遊べます。

日本円でも遊べますが、ステークカジノと同様に出金対応が少し遅くなるためおすすめしません。

ビットカジノで特徴的なのが、他社以上に高額ベットできる点。

バカラであれば、最大9BTC/回賭けられるテーブルもあります。

日本の平均年収の数倍を1回のベットで賭けられます。

また、VIPサービスも充実していて、魅力的なコンプ特典もあり。

仮想通貨を持っているお金持ちには最適なオンラインカジノです。

エルドアカジノの特徴

仮想通貨はビットコインしか対応していません。

また、ビットコインのまま遊べず、アカウント上で日本円に換金されます。

仮想通貨で遊びたい人は先に紹介した2つのオンラインカジノには劣るでしょう。

ただ、プレイヤーが不満を感じやすい入出金処理の速度は業界トップクラス。

30分かからず処理されるのでストレスを感じません。

また、初心者にもやさしい入金不要ボーナスや初回入金ボーナスもあり。

バカラに至っては、すべてのテーブルで1ベット1000万円まで賭けられます。

初心者からお金持ちプレイヤー（ハイローラー）まで満遍なく満足度の高いオンラインカジノと言えるでしょう。

香港のギャンブル事情

香港国内で遊べるギャンブルはあるのか？

中国領である香港は、一応自治領とはいえ中国には逆らえません。

本国が禁止している以上、香港でもギャンブルは違法なのが現状です。

ですが、公営の競馬やサッカーくじは認められています。

完全にギャンブルができないわけではありません。

また、前述したカジノクルーズ船を利用する方法もあります。

ほか、世界トップクラスのカジノ大国「マカオ」が近いため、そちらへ行く方法もあります。

隣の島「マカオ」に行ってカジノを楽しむ

香港からフェリーが出ている隣の島「マカオ」は、コロナ禍前までは世界一の売上高を誇っていたカジノ大国です。

コロナ禍や中国当局によるジャンケットの摘発などでだいぶ落ち込みましたが、いまは復活してきています。

香港と同じ特別区の中国領ですが、マカオだけは中国でも合法的にカジノを楽しめます。

なお、オンラインカジノについてはグレーな感じなので堂々とはおすすめしません。

香港からマカオへのアクセスは、陸路ならバスで40分ほど、フェリーなら1時間程度で到着します。
（パスポート必須）

フェリー乗り場からはマカオの各カジノへの無料シャトルバスもでているので有効活用しましょう。

深夜～早朝にかけてはシャトルバスが運行していないため、タクシーを利用しましょう。

マカオではどのカジノも24時間営業しているので、香港でふと遊びたくなったらマカオにいくのがおすすめです。

マカオのおすすめカジノはこちらの記事で紹介しています。

今後、香港にカジノができる可能性は？

完全にゼロではありませんが、隣にマカオがあり距離も近すぎるため、同じ中国国内でライバルを増やすことはしないのでは？と考えられます。

香港とマカオは、直線距離で50～80kmくらい。

東京⇔大阪どころか、東京⇔名古屋より近いです。

香港は国土もそれほど広くないため、カジノ施設をつくる可能性は低いと思います。

今後、香港でオンラインカジノが遊べるようになる可能性は？

リアルカジノ施設がオープンする可能性が低いと考えられるため、オンラインカジノも同様でしょう。

結局は中国の意向しだいです。

中国本土がオンラインカジノ禁止にしている以上、香港もその流れに従う可能性が高いです。

詳しくはわかりませんが、香港の政治家も中国寄りが増えているという話もありますからね。

かなり厳しいでしょう。

香港国内でギャンブルで得た利益に対する税金は？

香港は所得税が最高17％です。

よってこの税率に応じて納税することになるでしょう。

仮に香港国内からステークカジノにアクセスして稼いだとしても、香港の金融機関に出金すれば当然税金はかかります。

香港からマカオへ足を運んで稼いだ場合も、香港に持ち帰ってから納税することになるでしょう。

日本人が観光で香港に行きギャンブルで稼いだ時の税金は？

香港のオンラインカジノ話からはズレますが、日本人が観光で香港行き、カジノクルーズ船などで稼いだ時の税金はどうなるのでしょうか。

この場合は香港で徴収される可能性があります。

その辺の処理について、詳細はクルーズ船で教えてくれるでしょう。

香港のオンラインカジノについてよくある質問

香港で運営されているオンラインカジノはある？

ありません。香港国内ではオンラインカジノの事業を展開することは違法となります。見つかれば摘発されて厳しい罰を受けることになるでしょう。

香港でのオンラインカジノプレイは大丈夫？

プレイも違法となります。香港は公営ギャンブル以外は完全に違法です。日本のように、取り締まる法律がないからオンラインカジノで遊んでも違法性がないとはなりません。香港旅行時に遊ぶとしても、日本でアカウント登録したオンラインカジノサイトにアクセスできないと思いますが、ステークカジノのような一部サイトは可能です。ですが、遊ばないようにしておきましょう。

香港で違法ギャンブルをして逮捕されるとどうなる？

日本人が香港で違法ギャンブルをして逮捕されるとどうなるのか？パターンとしては、保釈金を払って仮釈放です。ただ、警察が起訴し、順当に進んでいってしまい逮捕されれば刑務所入りとなります。日本人観光客が、ちょっとカジノで遊んだくらいでそこまで行く可能性は低いと思いますが、ゼロではありません。せっかく楽しい香港観光が最悪な結果になってしまわないためにも、香港国内でのギャンブルはやめておくことをおすすめします。カジノで遊びたいなら、お隣のマカオに足を運びましょう。

まとめ

香港のオンラインカジノ事情についてまとめました。

香港では中国本土と同じくギャンブルが違法です。

そのため、オンラインカジノ事業の運営もプレイも違法となります。

香港の隣のマカオがカジノ大国なので、そっちで遊べばいいでしょ？ということなのかもしれませんね。

ただ、オンラインカジノはスマホさえあればいつでもどこでも遊べる利便性の高いギャンブルです。

なぜか香港からでもアクセスできるステークカジノのようなサイトで、自己責任で遊ぶ人はいることでしょう。

当サイトではおすすめしませんが・・・。

なお、日本では違法性はありません。

ここで紹介したおすすめオンラインカジノでぜひプレイしてみてください。

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