ハウスエッジとは?意味やカジノでの計算方法を調べてみた

ハウスエッジについて

オンラインカジノについて調べていてたまに見かけるキーワード「ハウスエッジ」。

「ハウスエッジってなんぞや?うまいんか?」

ってな状態です。

すでにオンラインカジノを楽しんでいる方たちの中にも、マニュアルを絶対見ない人って多いはず。

中にはきっと私のように「ハウスエッジ」を知らずに遊んでいる人もいると思います。

そこで、一度きちんと調べてみることに。

ハウスエッジとはどんなもの?

ハウスエッジの意味

よく「控除率」と紹介されている例を見かけますが、ますますわからんなってことでまず意味を調べてみます。

House=家

Edge=端、鋭さ

っていう直訳だけでは全然意味不明なハウスエッジですが、日本にあるカジノ専門学校「カジノスクール」ホームページでは

「ハウスアドバンテージを具体的な数字で表したものがハウスエッジ」

と解説されていました。

ハウスはカジノ運営側(胴元)のこと、アドバンテージは優位性なので、ゲームにおけるカジノ側が有利な割合が「ハウスエッジ」ってことですね。

カジノもボランティアじゃないので、このハウスエッジ分で利益を上げていけるようになっているわけです。

日本の宝くじなんかだとハウスエッジが45.7%もあるので、胴元どんだけ儲けとんねん!ってなります(笑)

1枚300円の宝くじのうち、137.1円は利益ってわけです。

ってことでハウスエッジが低いほどプレイヤー側が稼ぎやすいと判断できます。

そこでオンラインカジノで人気のゲーム別にハウスエッジの計算方法をまとめてみました。

ハウスエッジの計算方法

ルーレットのハウスエッジ計算

【ストレートアップの場合】

アメリカンルーレットを例に挙げると、円盤のポケットの数は1~36のほか「0」「00」が加わってトータル38種類あります。
(他のルーレットは1~36と「0」の37種)

となるとストレートアップ(その数字だけにベットする賭け方)して勝利した場合、38倍の配当がなければカジノとプレイヤー側が平等になりません。

なんですが、実際は「0」「00」は省かれて36倍にしかならないんですよね。

で、1÷38≒2.63%なので、この2個分×2.63%=約5.26%はカジノ側の儲けになっているわけです。

よって10万円ベットしたら、単純に5260円はカジノ側が儲かる計算です。

もちろんイカサマでもしてない限りゲームの結果は運しだいなので、プレイヤーが全勝すればカジノは大損しますが、統計的にはこのハウスエッジ分だけ利益がでるわけですね。

ポケットが37個のヨーロピアンルーレットなら、1÷37≒2.7%のハウスエッジです。

バカラのハウスエッジ計算

バカラで一般的な8DECK(ジョーカー以外のトランプ52枚×8セット分=416枚)のハウスエッジ計算について。

計算式

(ベット額-期待値)÷ベット額

期待値とはベットした額に対して確率的に戻ってくる金額のこと。

勝率2分の1のゲームに1万円ベットしたなら、(1万円-期待値5000円)÷1万円=50%ですね。

プレイヤー・バンカーの勝率と引き分けが出る確率

  • プレイヤーの勝率・・・44.6247%
  • バンカーの勝率・・・・45.8597%
  • 引き分けの確率・・・・9.5156%

1万円ベットしたときの計算

【プレイヤーにベット】

プレイヤーにベットした場合、勝てば配当2倍なので2万円の配当を得られます。

この時の期待値は

0×0.458597+20000円×44.6247%+10000円×0.095156=9876.5円

なので、ハウスエッジは(10000円-9876.5円)÷10000円=約1.24%となります。

【バンカーにベット】

バンカーにベットした場合、勝てば配当2倍なんですが5%のコミッションが引かれてしまいます。

よって、10000円×2倍-10000円×5%=19500円の配当です。

期待値は

19500円×0.458597%+0円×44.6247%+10000円×0.095156%=9894.2015円

なので、ハウスエッジは(10000円-9894.2015円)÷10000円=約1.06%となります。

【引き分けにベット】

引き分けにベットして勝利すると9倍の配当がもらえるので、一見ほかにベットした時とバランスが取れてるように思えます。

でも期待値を計算してみると

0円×0.458597%+0円×44.6247%+90000円×0.095156%=8564.04円

で、ハウスエッジは(10000円-8564.04円)÷10000円=約14.4%となります。

かなりカジノ側が儲かる数字になっています。

基本的にバカラで引き分けにベットしないほうがいいですね。

ブラックジャックのハウスエッジ

ブラックジャックは基本的にハウスエッジが2~5%程度になるよう設定されているようです。

還元率95~98%なら大負けすること可能性は低そうです。

で、計算方法を調べたらややこしすぎたのでよくわかりませんでした(笑)

理解したら追記します!

ハウスエッジが0もしくは100超えのゲームってあるの?

基本的にありません。

0ならぜひやりたいんですが、ハウスエッジ100%=カジノの取り分100%だったらやる意味ないですし絶対負けるゲームですからね。

私の勘違いだったら申し訳ありませんが、ハウスエッジ100超え=絶対勝てるみたいな逆の意味で紹介されてるサイトをみかけたのでちょっと自信ないかも(笑)

でもカジノスクールの説明では「カジノ側の優位性の割合」と明言されているので、100%ならカジノが100%優位=絶対儲かるってことのはず。

よってハウスエッジ100ならカジノ側が儲かるだけって結論で間違ってないでしょう。

ただカジノなんて運しだいですし、ハウスエッジの計算条件にもよります。

オンラインカジノで1ゲームだけやって負けたのちそれでやめてしまえば、その条件下ではハウスエッジ100%ってことになるわけです。

逆もしかり。

とりあえずハウスエッジ0のゲームなんてあったらカジノ長者が続出してるはずです。

まとめ

カジノで遊ぶ時に気にするとワンランクアップできるらしい「ハウスエッジ」とはどんなものなのか?を調べてみました。

算数だけで計算できるものですが、条件やルールによっても変わるのでなかなか難しいですね。

オンラインカジノではハウスエッジが公開されているところもあるので、まずはそれを参考に遊んでみるのが良さそうです。