まず最初に・・・
インカジは違法&客も逮捕されます!
それは”インカジ店舗”でオンラインカジノを遊ぶから逮捕されるんです。
自分のスマホで遊べば問題ありません。
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日本でも有数の繁華街がある大阪府大阪市。
とくに大阪ミナミエリアでは毎年のように違法インカジ店舗が摘発され、お客さんも一緒に逮捕されています。
それでも無くならない大阪のインカジ。
大阪人の商魂たくましさが成せる業、なんていうと聞こえはいいんですが違法は違法です。
過去にあった摘発ニュースを見ると月の売上が500万以上のところがほとんど。
それどころか月8桁以上稼いでいるインカジも多いです。
お金の稼ぎ易さと初期投資費用の安さ、2つの「やすさ」が揃っていて商売にはもってこいなんですよね。
摘発されるリスクさえ気にしなければ(笑)
健全でサクッと稼げる商売はなかなかないものです。
そこでここでは大阪で過去にあったインカジ摘発ニュースをリストアップしてまとめてみました。
あなたがよく行く大阪の繁華街にもひっそりと違法営業しているインカジがあるかもしれません。
というかほぼあります。
もしキャッチに紹介されても、キャバクラのお姉さんに勧められても行かないでくださいね?
目次
大阪のインカジ摘発事例

インカジじゃないものも混じってますが違法カジノには違いないので取り上げました。
違法賭博店ある所にインカジありってことで、大阪で店がある場所の参考にはなるはずです。
といってもお店がありそうな場所を紹介するのが目的ではありませんのであしからず。
2022年の大阪インカジ摘発事例
8月までにはなし。
ほかは名古屋で3件発生、その他地域もいくつか摘発されていました。
大阪もこれから増えていくことでしょう。
と思っていたら9月にありました。
2022年9月14日 インカジ「ミラクル」摘発
大阪府大阪市中央区宗右衛門町7-9の商業ビルで違法営業していたインカジ「ミラクル」が摘発されました。
店長や従業員5名、その時遊んでいた客3名でトータル8名が逮捕されています。
店内にあったパソコンや現金330万円を押収。
店は1ポイント1円で換金し遊ばせるシステム。
入店の際にはカメラ越しに身分証明書を提示させる、店名を変えるなどの対策をとっていましたが結局は摘発される結果になっています。
やはり完全に警察の目を逃れることは難しいですね。
2021年の大阪インカジ摘発事例
2021/9/8 インカジ「PAIN」摘発
大阪市北区兎我町で違法営業していたインカジ「PAIN」が摘発されました。
客と店員8名が逮捕され、1800万円が押収されています。
店内ではパソコン10台を設置し、1円=1ポイントで客に購入させてバカラ賭博をさせていた模様。
2020年2月頃からスタートし、1日20人ほどが来店していたようです。
2021/7/13 ネットカジノ「ダイヤ」摘発
大阪市中央区宗右衛門町のインカジ「ダイヤ」が摘発され、店員と客の6名が逮捕されています。
現金約850万円が押収されました。
2020年から24時間営業に切り替えてここまで続けてきたらしく、かなり儲かっていたようですね。
看板なし、紹介制なのはほかのインカジと同じですが、金属扉が二重になっていた模様。
細心の注意を払って違法営業していたみたいですが、長くは続かないものですね。
2021/1/19 インカジ摘発
1月19日、大阪市中央区に違法営業していたバカラ店で従業員と客含め30名が逮捕される摘発ニュースがありました。
バカラ台4台と現金約650万円が押収されています。
基本的に現行犯逮捕なのでお店にそれだけに人数がいたってことなのか?はわかりませんが、これだけの数が一度に逮捕されるのは珍しい事例です。
37歳の自称経営者はコロナ禍で楽に稼げるバカラ店をやめられなかったとのこと。
ギャンブルに限らずお金は人を狂わせますね。
2020年の大阪インカジ摘発事例
カジノ法案施行後、大阪のランドカジノ誘致が熱を帯びていたわけですが、インカジの摘発ニュースはまだなし。
カジノ誘致に便乗して荒稼ぎしそうなイメージだったんですが・・・。
カジノのイメージが悪くならないよう、大阪の上層部が「いまはやめとき、ええな?」とか警察に圧力かけてそう。
ランドカジノが軌道に乗るまでしばらくは出てこない可能性も。
だからってインカジ経営に手を出さないでくださいね。
2019年の大阪インカジ摘発事例
2019/8/21 インカジ「Peach」摘発
堺市堺区にあった「Peach」関係者が逮捕されています。
山口組幹部がガッツリ責任者になってる完膚なきまでに真っ黒(インカジは全部そうだけど)なインカジです。
2019/7/9 インカジ「LEMON」摘発
大阪市淀川区西中島にお店を構えていた「LEMON(レモン)」関係者2名が逮捕されています。
こちらは暴力団と関係がありそう、くらいの軽めな報道のされ方でした。
2019/3/10 インカジ「マックス」摘発
大阪市中央区東心斎橋の店「マックス」関係者らが逮捕されています。
売上は月100~150万円ほどとインカジにしてはショボめ。
これで逮捕されるリスクを負うのは割に合わない(汗)
2018年の大阪インカジ摘発事例
2018/2/28 インカジ「AZUL(アズール)」摘発
大阪市浪速区にあったインカジ「AZUL(アズール)」の関係者らを逮捕。
ここは年中無休24時間営業と強気な経営姿勢が功を奏してか、1年ほどで2億5000万円ほども売り上げがあったようです。
お店自体は輸入雑貨店として営業していた模様。
月換算すると2000万円少々とサラリーマンには想像もできない金額です。
毎月一戸建てが買えますね、地方都市くらいなら。
こういうニュースを見せられると、俺もインカジやってみるか、なんて思ってしまう人もでてきそう。
コンビニ経営より圧倒的に楽で稼ぎもよすぎる。
2018/1/31 違法カジノ「UPSIDE(アップサイド)」摘発
ここはインカジではなく違法なバカラ賭博店で中央区東心斎橋にて営業していました。
オンラインカジノでもハイローラー人気の高いバカラに特化した裏カジノは良く摘発されてます。
バカラ専門店にしたほうがお金持ちを集客しやすいのかも?
世界各国にあるランドカジノでもバカラが主流なようですし。
ちなみにこんな話を参考にしないでくださいね?
2017年の大阪インカジ摘発事例
2017/6/26 違法カジノ「01(ゼロワン)」摘発
インカジではなくただの違法なカジノ賭博店ですね。
ここはかなり老舗で、大阪市中央区心斎橋筋で20年ほどつづいていた由緒ある(?)賭博店でした。
逮捕者も多く、関係者10名、客14名のトータル24名も逮捕されています。
ニュースでは警察に内通者がいたのでは?なんて憶測もあり。
どこの警察も黒い部分はありますからね。
そういう話もあながち嘘とは言い切れないでしょう。
そして老舗らしく稼ぎも圧倒的。
月に1億を超えるときもあったそうな。
これだけ稼げてしまったらもう抜け出せないでしょうね。
出所てから、隠しておいたお金でまた違法カジノ店やりそう(汗)
2017/5/25 インカジ「シティーオブドリーム」摘発
大阪市中央区東心斎橋で営業していた「シティーオブドリーム」にて7名が逮捕されました。
その内客も4名逮捕されています。
押収額が110万円だけなのでショボく感じますが、儲かっていはいたようですね。
最初はごく普通のインターネットカフェだったのが、いつの間にか違法なインカジ店舗に様変わりしていたようです。
経営者はお金の誘惑に負けてしまったんでしょう。
全国の繁華街周辺にあるネットカフェ経営者の元には、「インカジやらへん?もうかりまっせ?」ってなお誘いがきているのかもしれません。
2017/4/6 インカジ「K」摘発
大阪市都島区東野田町で営業していたインカジ「K」が摘発され、3名逮捕されています。
ここの押収額は82万円と少額。
ただ店は完全にごく普通の賃貸マンションの一室だったそうです。
もし自分が住んでるマンションの隣の部屋がインカジだったら不安になります。
客層悪いでしょうし、店員も反社っぽいし(汗)
それで退去者がでたら不動産オーナーもいい迷惑ですね。
2017/2/10 インカジ「ボム」摘発
大阪市中央区宗右衛門町の「ボム」が摘発されています。
逮捕者は5名ですが、1日80人前後もの人が来ていたようです。
上の方にも1つありましたが、ここも年中無休で24時間営業をやっていたらしい。
ずいぶん儲かっていたみたいなので、こういった店に餌を与えないよう絶対行かないでくださいね。
2017/1/18 インカジ「Ⅷ(エイト)」摘発
このページを見ている環境によって文字が出ないこともあるので説明しておくと、エイトはローマ数字の8のエイトです。
この店は大阪市中央区宗右衛門町で営業しているところを摘発されました。
8名逮捕された中で客は6名と多め。
突然警察がどっと入ってきたときの客の心情はどうだったのかぜひ想像してみてください。
インカジに行きたくなくなるはずです。
2016年の大阪インカジ摘発事例
2016/11/4 インカジ「ファンタジー」「ファラオ」摘発
大阪市浪速区恵美須東にあった「ファンタジー」「ファラオ」の2店舗で関係者5名が逮捕されました。
2店舗の押収額にもかかわらず140万円と少なすぎるので、どこかに隠し持っているのか、即使ってしまったのか・・・。
2016/7/5 違法カジノ「レオン」摘発
ここはインカジではなく違法バカラ店です。
大阪市中央区宗右衛門町で営業していたところ摘発され、関係者10名、客3名が逮捕されました。
24時間営業をしていたこともあり、売り上げは300万円/日以上だったようです。
月1億円近い計算。
やめられないですよね~、これでは。
2016/5/24 インカジ「ビックボム」摘発
計11名逮捕された大阪市中央区東心斎橋のインカジ「ビックボム」。
押収額は約390万円と少なく感じます。
2016/4/6 インカジ摘発 店名不明
大阪市淀川区十三本町のインカジ店が摘発されたこの事件。
関係者3名、客4名の合計7名が逮捕されました。
インカジにしては経歴も長く、8年続いていたようです。
月の売上も1000万円ほどとそれなりに成功しているインカジですね。
2015年の大阪インカジ摘発事例
2015/11/18 インカジ「Wild cat」摘発
大阪市中央区宗右衛門町にあった「Wild Cat(ワイルドキャット)」が摘発。
合計7名逮捕されています(従業員5名/客2名)。
3700万円が押収されていたことから、かなり儲かっていた様子が伺えます。
2015/4/4 インカジ「for you」
大阪ミナミ(心斎橋)で営業していた「for you」が摘発。
5名逮捕されただけでなく、仲介した業者も摘発されました。
違法賭博店に関わるとろくなことがないですね。
遊ぶだけでなく経営すること、経営させることもダメですよ?
ここまでの大阪で起こった摘発ニュースをみると関係者と客がセットで逮捕されています。
このようにお客さんも逮捕されるので行かないでくださいね。
大阪でインカジがある場所は?

上で紹介した摘発事例のとおり、大阪ミナミエリアの繁華街にはいくつも点在しているようです。
今この瞬間も大阪市内のインカジで客たちがゲームを楽しんでいることでしょう。
そこで摘発された場所をズラッとリストアップしてみました↓
- 中央区宗右衛門町
- 淀川区十三本町
- 浪速区恵美須東
- 都島区東野田町
- 中央区心斎橋
- 浪速区
- 中央区東心斎橋
- 淀川区西中島
- 堺市堺区
- 淀川区十三本町
このあたり周辺にはいまもひっそりと営業しているインカジがあるはず。
というかないわけがないですね。
でも行かないでくださいね?
絶対ですよ?
(振りではない)
大阪は合法なカジノバーも多いのでそちらで我慢しましょう!
インカジにイカサマはある?
インカジのような闇カジノにイカサマは100%あります。
イカサマありきだからこそ儲かるわけです。
専用の高額な機器を購入して利用するケースが多いようです。
ごくまれにディーラーのスキル頼りのイカサマもあるのかもしれませんが、インカジでは関係ない話。
そもそもディーラーなんていませんからね。
そして上手に射幸心を煽りつつ序盤は勝たせて接待し、後半一気に刈り取るパターン。
多少は客に勝たせることもあるはずですが、ほとんどの人は損するだけです。
逮捕されるリスクを負いつつお金を失うために行くだけのお店です。
何度も言いますが行かないでくださいね?
安全に遊ぶならオンラインカジノ
日本におけるオンラインカジノの違法性
日本は賭博罪で違法ギャンブルが摘発・逮捕されます。
ただしオンラインカジノは拠点が海外にあることから賭博罪の適用条件にあわないんです。
また過去にオンカジプレイヤーが逮捕されたSmartLiveCasino事件で客が裁判を起こして警察に勝っています。
司法の面からも違法性がないと証明されているわけですね。
そんなオンカジはいまでは200万人以上のユーザーがいると言われています。
スマホやパソコンから手軽に入金して遊べるので、インカジのようにお店に行く必要もありません。
またボーナスを配布しているオンカジも多いのです。
とくに新しいオンカジはボーナスに力を入れています。
有効活用しつつオンカジを楽しんでみてください。
まとめ
大阪で過去にあったインカジ摘発ニュースをリストアップしてまとめました。
インカジではない裏カジノ摘発ニュースもありますが違法賭博店仲間として参考までに掲載しておきました。
だいたい大阪でインカジがありそうな場所が想像つくはず。
そういった地区に行ったときに誘われても近寄らないようにしてくださいね。