以前まではVISAやマスターカードしか対応していないオンラインカジノも多かったです。
でも最近はJCBカードに対応しているところが増えてきました。
現在10社以上あるので選択肢も十分。
そして、JCBブランドで最上位の「JCBザクラス」を持っているもいることでしょう。
もちろんJCBカードなので使えます。
むしろVIPプレイヤーが欲しいオンラインカジノ側に喜ばれるステータスです。
そこでここでは、JCBザクラスで入金できるおすすめオンラインカジノをピックアップして紹介します。
JCBザクラス利用時の最低入金額、限度額、手数料情報から最適なオンラインカジノ探しにお役立てください。
JCBザクラスで入金可能なおすすめオンラインカジノ一覧
※記事投稿時点で確認したものです(50音順)
- 188BET
- ウィニングキングス
- エンパイアカジノ
- 賭けっ子リンリン
- カジ旅
- カジノエックス ※2021/6閉鎖
- カジノシークレット
- クイーンカジノ
- ジョイカジノ ※2021/6閉鎖
- ビットスターズ
- ベットティルト ※2021/11撤退
- ベラジョンカジノ
- ユースカジノ
- ユニークカジノ
- ライブカジノハウス
- ラッキーニッキー
- ロイヤルパンダ ※2022/8撤退
など
すべて日本語対応です。
なお、入金で使える電子決済サービス(エコペイズなど)を介したJCB入金ならほとんどのオンラインカジノで使えますが、手数料など余分にかかるため除外します。
あくまでJCBザクラスで直接入金できるオンラインカジノをピックアップしています。
とはいえ、これだけの数があるとどこを選んでいいのかわからない人も多いのでは?
全部登録しても問題ありませんが面倒です。
そこでJCBザクラスOKのおすすめオンラインカジノを4つピックアップしました。
ラッキーニッキー(限度額がJCBザクラス利用枠上限まで)
ラッキーニッキーのJCBザクラス決済情報
- 最低入金額・・・15ドル
- 入金限度額・・・カードの利用可能枠上限まで
- 手数料・・・なし
- 反映時間・・・即時反映
JCBザクラス保有者に最適なオンラインカジノが「ラッキーニッキー」です。
JCBザクラスなら利用可能枠も通常のカードより大きくなっていることでしょう。
また大きな金額で遊ぶハイローラーであることも多いと思います。
そんな人はカード利用限度額=入金限度額のラッキーニッキーが最適です。
他のオンラインカジノはたいてい上限20~50万円/回程度までに制限されています。
大きな金額を一括で入金したい人はラッキーニッキーがおすすめです。
\ここから登録で100%入金ボーナスあり!/
JCBザクラス入金後のラッキーニッキーの出金方法
- 銀行送金
- ペイズ
- ベガウォレット
- マッチベター
- アストロペイ
- ジェットオン
ベラジョンカジノ(限度額2500ドル/回まで)
日本人プレイヤーが一番多いと言われるオンラインカジノです。
日本で最初に日本語とスマホ対応したことで市場開拓しつつファンを急増させました。
私もここでよく遊びますが、カジノらしい明るいカラーリングが特徴のオンカジですね。
2020年からは仮想通貨入金にも対応し、弱点らしい弱点がなくなりました。
また日本人ディーラーだけのライブカジノ「花路野三丁目」もオープンさせ独自路線による魅力もアップ。
業界でも常に先頭を走り続けている印象です。
オンカジ初心者にもうれしい入金不用の30ドルボーナスがついていますし、まず体験だけでもしてみたいならココから始めると安心です。
入金限度額がカード上限までなので、JCBザクラスならまとまったお金をサクッと入金できるのもメリット。
\このリンクから登録で$30相当の/
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JCBザクラス入金後のベラジョンの出金方法
- 銀行送金
- ペイズ
- ベガウォレット
- マッチベター
- ジェットオン
カジ旅(限度額2500ドル/回まで)
日本語対応のオンカジとしては後発ながら、RPG型のアドベンチャーゲーム形式で楽しむことも可能な個性的なオンラインカジノです。
いまはスポーツベットにも対応し楽しめる要素がさらに充実しました。
ここは登録だけでもらえる40ドルボーナス目当てでアカウント開設するのもありですね。
※なくなりました
また、招待制ですがVIPサービスも用意されています。
JCBザクラス入金後のカジ旅の出金方法
- 銀行送金
- ペイズ
- ベガウォレット
- マッチベター
賭けっ子リンリン(現10ベット)(限度額1500ドル/回まで)
オンラインカジノだけでなくスポーツベットにも対応しています。
イタリアのサッカーチーム「ユヴェントス」やイギリス「ブラックバーン・ローヴァーズ」のスポンサーもしているため、資金不足で出金拒否されるなどトラブルもないでしょう。
信頼性は高いと言えます。
というわけで、オンラインカジノも充実していますが、どちらかというとスポーツベットの印象が強いところですね。
世界中のスポーツに賭けられるため、日本ではギャンブル対象になっていないプロ野球の試合にもベットできます。
ワールドカップやオリンピックなども賭け対象なので、スポーツ観戦好きなら相乗効果でより楽しめることでしょう。
オンカジもスポーツベットも全部一か所で済ませたい人はここがおすすめです。
JCBザクラス入金後の賭けっ子リンリンの出金方法
- 銀行送金
- ペイズ
- ベガウォレット
- マッチベター
- スティックペイ
- アストロペイ
VIPサービスや高額入手金がスムーズなオンラインカジノ
JCBで最上位となる「JCBザクラス」を保有している以上、登録時にもらえる3~4000円のボーナスよりハイローラー向けのサービスが充実しているオンラインカジノがいい人もいると思います。
そこでVIP向けサービスや高額入出金の対応が良いオンラインカジノもピックアップしておきます。
- エルドアカジノ(旧パイザカジノ)
- ビットカジノ
JCBでの直接入金には対応していませんが、仮想通貨や銀行送金での入金が可能です。
エルドアカジノ(ハイローラーに人気)
VIPプレイヤー、ハイローラーにも支持される人気の高いオンラインカジノです。
出金がスピーディー
オンカジで一番トラブルになりがちなのは出金対応。
ここは出金額が高額でも着金スピードが早いことからハイローラープレイヤーに支持されています。
ゲーム攻略がしやすい
私もここでルーレットやバカラ投資ロジックを試しています。
ライブゲームが業界で一番充実していて、カジノゲームの王様ともいわれる「バカラ」や「ルーレット」好きには最適です。
ロジックを使って攻略したい人は、ゲーム結果が履歴として残っていることが大前提。
上で取り上げたベラジョンなどは人気は高いんですが、攻略で使うにはテーブル数が少ないですよね。
その点エルドアは充実しています。
ビットカジノ(ビットコインで遊べる)
オンカジ業界で最初にビットコイン入金やベット利用に対応したオンラインカジノです。
ビットコインでの入出金はほかの手段より手数料が安いため、大きな金額を入出金するハイローラーに人気となっています。
VIP用のランク制度で上位になれば、特別なサービス(コンプ)も。
仮想通貨を持っている人はここがおすすめです。
JCBザクラスで入金できないときの対処法
- 有効期限切れ
- 支払いが済んでおらず利用制限中
- カード利用枠オーバー
- オンラインカジノ側でJCBが非対応になっている
有効期限切れ
手持ちのJCBザクラスカードはの有効期限が切れていませんか?
たいてい有効期限切れ前の1~2か月前には新しいカードが届くはず。
でも「まだ期限が残っているから」と交換を後回しにして財布に入れっぱなしにしている人もいることでしょう。
そのまま時が経ち、期限切れになっているのを忘れて入金に使ってしまうこともあると思います。
JCBザクラスではありませんが私も2~3回そんな経験があります(汗)
とくに入力が面倒だからと端末に入力内容を記録させていたりする人ほど期限切れを忘れがちです。
新しいJCBザクラスのカードでもう一度再申請してみてください。
支払いが済んでおらず利用制限中
JCBザクラスともなると限度額がかなり高くなるため、大きな買い物をすることもあるでしょう。
そしてたまたま口座残高が少ない状態で引き落としがあれば支払い不備となり一時的に利用が止められている可能性もあります。
すぐに連絡がくるとは思いますが、それまでの間は気づかないこともあるでしょう。
カード裏面に記載されている受付センターへ電話してすぐに支払いを済ませてください。
なお一般カードであれば支払いが済むまで利用制限がかかったままですが、JCBザクラスならコンシェルジュに相談すればそれまでの実績しだいで例外的に使えるようにしてくれるかもしれませんね。
少し恥ずかしいかもしれませんが(汗)
カード利用枠オーバー
JCBザクラスの保有者なら高級車を一括払いで変えるほどの限度額になっている人もいるでしょう。
そういった買い物をしていたらオンラインカジノへの入金時に利用可能枠を超えてしまう可能性も考えられます。
この場合、コンシェルジュに限度額を増やせないか相談するか、繰り上げ返済を相談してみましょう。
ただしすぐ対応してもらえるとは限らないため、その場では結局オンラインカジノへ入金することはできません。
他にできる手段は別に入金方法を使うか、待つことだけです。
オンラインカジノ側でJCBが非対応になっている
それほどないとは思いますが、オンラインカジノは半年や1年に一度くらい使えるカードブランドが変わることもあります。
最近の例だとユーザー数日本一のオンラインカジノ「ベラジョンカジノ」でありました。
2020年くらいまではVISAとMasterCardだけに対応していたんですが、現在はJCBとアメックス対応に切り替わっています。
そういったタイミングに合致してしまうと運悪くJCBザクラスが使えないパターンもあるでしょう。
公式サイトにJCB対応と明記されているのに使えない場合は、サポートに問い合わせてみるかほかのオンラインカジノを使うことになります。
JCBザクラスを使うメリット
- 入金がスムーズ
- ポイントが溜まる
- カードの限度額が高いためハイローラーにとって使いやすい
入金がスムーズ
JCBザクラスだからというわけではありませんが、オンラインカジノへの入金で一番簡単&スムーズなのはカード決済です。
入金画面を開いてカード情報を入力し確定ボタンを押すだけ。
銀行なら振込処理が必要ですし、ほかの決済サービスを使うときはそのサービスで口座開設&本人確認審査もあります。
またオンラインカジノ側のアカウントへの反映も長くて数分です。
世界で一番広まっているキャッシュレス決済だけあり、利便性・快適性は群を抜いています。
オンラインカジノへの入金で一番使われている手段(約7割と言われている)なのもうなずけますね。
ポイントが溜まる
JCBザクラスを決済利用すれば0.5%のポイント還元が受けられます。
100万円入金したら5000円分。
決して多くはありませんが、ポイントを引き落とし金額に充てることもできるため、デメリットはまったくありません。
さらにJCBスターメンバーズ特典しだいでは最大0.85%まで還元率が上がります。
オンラインカジノはギャンブルの中でも特に高い還元率(約95%)を誇りますが、このポイントバック分も還元率に含めることができるでしょう。
(還元率は使ったお金に対して戻ってくるお金の割合)
そしてゲームの中には還元率99%ほどのものもあります。
0.85%を足せばその還元率は99.85%。
これなら計算上100万円使ったら99万8500円になるわけです。
オンラインカジノで遊んでもほぼ減っていきませんね。
カードの限度額が高いためハイローラーにとって使いやすい
ブラックカード「JCBザクラス」ならカード側の利用可能枠も大きくなります。
ゴールドなら200万円前後が多いですが、JCBザクラスなら500万、もしくはそれ以上の方もいることでしょう。
そしてハイローラーは100万円以上入金することが多いです。
ゴールド以下の通常カードではすぐに利用枠いっぱいいっぱいになってしまいます。
オンラインカジノへの入金以外にも使うことがあるわけですし、ゆとりある使い方ができるのは大きなメリットです。
JCBザクラスを使うデメリット
- 利用可能枠に余裕があってもオンラインカジノ側に入金上限額がある
- 出金先は別の決済手段を使わなければいけない
- ギャンブルへの利用は信頼を傷つける可能性もあり
利用可能枠に余裕があってもオンラインカジノ側に入金上限額がある
利用可能枠にゆとりがあるJCBザクラスを使っていても、オンラインカジノ側のクレジットカード入金限度額は基本的に低めに設定されています。
業界を見渡すとだいたい20~50万円の範囲内ですね。
ただしラッキーニッキーのようにJCBブランドのカードはカード枠内までを限度額にしているオンラインカジノもあります。
JCBザクラス持ちのハイローラーには使いやすいオンラインカジノと言えるでしょう。
とはいえクレカの上限額は低めです。
無制限のオンカジもいくつかあるので限度額を気にせず遊びたい人はこちらの記事を参考にしてください。
出金先は別の決済手段を使わなければいけない
JCBザクラスのようなクレジットカード入金は、カード側に出金できません。
となると銀行口座への出金か、別に海外決済サービスで口座を作って出金することになります。
エコペイズ、ヴィーナスポイント、マッチベター、スティックペイといった海外サービスで口座を持っていないならアカウント開設しておきましょう。
持っていない、もしくは作るのが面倒な人は銀行送金を選ぶことになりますが、ほかのオンラインカジノにも興味がある人は1つ持っておくと便利ですよ。
対応オンラインカジノが多いのはエコペイズとヴィーナスポイントで、おすすめは手数料の安いヴィーナスポイントです。
ギャンブルへの利用は信頼を傷つける可能性もあり
JCBザクラスを持てている以上、お金に関する成績が高く評価されている状態です。
でもオンラインカジノのようなギャンブルサイトに使いまくっているようだと下がる可能性も考えられます。
たまに入金するくらいで支払いに悪影響が出ていないなら、この人はちゃんとお金の使い方をコントロールできているんだな、と思われるでしょう。
でも利用枠いっぱいになるほど使いこんでいたり頻繁に入金していたりすると、たとえ毎月の引き落としが問題なかったとしても「金使い荒い人」として評価を下げる可能性はあります。
適度な利用を心掛けたいですね。
まとめ
JCBザクラスで直に入金できるオンラインカジノのおすすめを紹介しました。
JCBクレジットカードに対応するオンカジのぞくぞく増えています。
今後も出てくると思いますが、オンカジは信頼性が大事です。
JCBザクラスのカード情報を登録して悪用されても困りますし、ここでピックアップしたすでに運営歴の長いオンラインカジノから選ぶことをお勧めします。