海外カジノへ自家用ジェットやプライベートジェットでいくギャンブルライフ、いいですね。
「今度カジノ行こうよ!」とデートに誘ってこの流れだったら、女性はイチコロ(死語)でしょう(笑)
いま自家用ジェットといったらホンダのホンダジェットが話題ですが、1機あたり8億円くらいのようです。
また、自家用ジェットの共有サービスも好調で、8人とか16人とかで共有できるサービスもあります。
そちらなら、機体の購入費や維持費も抑えられて手を出しやすいですね。
そこまでではなくても、プライベートジェットをレンタルで海外カジノへ直行できれば、韓国カジノなら余裕で日帰りカジノデートもできるでしょう。
マカオでも片道4~5時間なので行けそうです。
宿泊すれば誰でも行けますが、「日帰りでマカオのカジノ行って1億勝ったわ~」とか言ってみたい(笑)
そんな超快適ギャンブルライフを実現するには、海外のカジノでVIP扱うを受けていること、プライベートジェットを使うことは重要です。
VIP待遇なら、空港までリムジン送迎も当たり前ですからね。
サクッと行ってサクッと遊び、サクッと帰国。
このすべてが快適&スムーズになるでしょう。
というわけで、前置きが長くなりましたが、自家用・プライベートジェットで海外カジノへ行く方法をまとめました。
飛行機の値段、維持費、免許、レンタル料金、空港利用料やVIP向けおすすめカジノ情報を紹介していきます。
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海外カジノへ自家用ジェットで行く方法
小型・中型自家用ジェットの飛行距離
VIPが個人所有するような小型・中型の自家用ジェットの飛行距離は、だいたい2000~5000㎞くらいです。
たとえば、東京からラスベガスまでは約9000㎞あるため、大型機でないと到達できません。
お隣の韓国や中国マカオ、フィリピンのマニラのカジノくらいなら、中型自家用ジェット機でも行けるでしょう。
東京と海外カジノがある国との距離
- ラスベガス・・・約8900㎞
- 韓国 仁川・・・・約1200㎞
- 韓国 済州島・・・約1200㎞
- 中国マカオ・・・約3000㎞
- フィリピン マニラ・・・約3000㎞
- シンガポール・・・約5300㎞
主な自家用ジェット機の飛行距離
- Gulfstream G800(大型)・・・約15000㎞
- Gulfstream G650(大型)・・・約13000㎞
- Global 7500(大型)・・・約13000㎞
- Challenger 350(中型)・・・約5000㎞
- Gulfstream G280(中型)・・・約5000㎞
- Falcon 2000(中型)・・・約5000㎞
- Honda Jet(小型)・・・約2500㎞
- Ciation M2(小型)・・・約2500㎞
人気のホンダジェットは3000㎞に届かないくらいですね。
(2028年には約5000㎞の新型発売予定)
現行モデルはもちろん、新型でも日本からアメリカラスベガスまでは飛んでいけません。
アメリカのロサンゼルスとラスベガス間なら約400㎞のため余裕で飛行可能なので、現地で所有するくらいでしょう。
日本で小型・中型の自家用ジェット機を所有するなら、韓国やマカオのカジノで豪遊しましょう。
自家用ジェットの値段はいくら?
アメリカまで行けるような大型機は6000~7000万ドルほど。
1ドル150円計算なら、90億~105億くらいですね。
小型のホンダジェットなら10億円いかないくらいの値段です。
中古なら15万ドルくらいからあるようです。
自家用ジェットの維持費はいくら?
安くても年間5000万円ほどはかかるようです。
(燃料費は別)
日本人の平均年収の10倍くらいです。
まさにVIP向けですね。
自家用ジェットの免許取得について
- セスナ機用の単発免許を取得
- 多発機の限定免許を取得
最初にセスナ機(自家用レシプロ機)用の単発免許を取得します。
(だいたい200万円くらい)
次にエンジンが2つ以上の「多発機」限定免許を取得します。
この免許で最大5.7トン以下の飛行機を操縦可能です。
ホンダジェットは最大5トン未満なので、とりあえず操縦はできるわけですね。
ただし、日本で操縦するには無線の免許など他にも必要なものがいくつかあります。
なお、免許取得に飛行訓練はアメリカで行うことが多いようです。
日本にはそもそも空港が少なく、さらに1時間とばるために5万円ほどかかってしまいます。
(アメリカは15000円ほど)
練習だけでもそれなりにコストがかかりますし、好きな時間に自由に練習することはできないでしょう。
また、アメリカで試験を受けなら、当然英語必須です。
日本での試験については、こちらのサイトを参考にしてください。
⇒http://www.flight-school.jp/airplane1.html
空港の利用料は?
成田空港の着陸料
成田空港の例では、25トン以下のジェット機は、1トンあたりの着陸料が1100円。
6トン以下なら一律1000円です。
成田空港の停留料
停留料は、6時間未満なら最大重量×200円、6時間以上はプラスして24時間ごとに同額が加算されます。
セントレア(中部国際空港)や関西国際空港などは多少料金体系が異なりますが、大きくは違わないようです。
以上、自家用ジェットについて紹介しました。
自家用ジェットで海外カジノへ行くのは少しハードルが高めです。
アメリカまで飛んでいくなら大型機必須ですし、維持費も高くなるでしょう。
ホリエモンがホンダジェットを共同で所有していますが、そういった小型機では韓国のカジノまでが限界と言えそうです。
中型機なら中国マカオやフィリピンのマニラ、シンガポールあたりまでなら行けそうですね。
海外カジノへプライベートジェット(ビジネスジェット)で行く方法
プライベートジェット(ビジネスジェット)のチャーター料金は?
単純に飛行機の席数が多いほど、飛行距離が長いほど高くなります。
ANA公式サイトのデータを参考に、具体的な値段をまとめました。
フライトプラン | 値段 | 席数 |
---|---|---|
東京⇔ホノルル | 約4,000万円~ | 大型(13席程度) |
東京⇔グアム | 約3,000万円~ | 大型(13席程度) |
東京⇔ニューカレドニア | 約3,300万円~ | 大型(13席程度) |
東京⇔香港/マカオ | 約2,000万円~ | 大型(13席程度) |
名古屋⇔香港/マカオ | 約1,900万円~ | 大型(13席程度) |
関西⇔香港/マカオ | 約1,800万円~ | 大型(13席程度) |
東京⇔新千歳 | 中型 約600万円~ 小型 約400万円~ | 中型(8~10席) 小型(4~5席) |
東京⇔下地島(宮古島) | 中型 約1,200万円~ 小型 約700万円~ | 中型(8~10席) 小型(4~5席) |
日本国内であれば小型・中型機で問題ないため、料金もかなり安くなります。
ラスベガスのある北米や、中国マカオなどは大型機になるため、一桁値段が高くなっています。
仮に自分と彼女の2人だけで利用する場合、安いマイホームが買えるくらいの値段ですね。
自家用/プライベートジェットで行きたいおすすめ海外カジノ
海外のカジノの多くは、VIP客用の特別待遇を用意しています。
最初はカジノで遊び招待される必要はありますが、一度認められてしまえば現地空港からリムジンで送迎してもらえるでしょう。
韓国のカジノ【日本から最も近い海外カジノ】
パラダイスシティ ホテル&リゾート
仁川国際空港の隣(約3分)にある、おそらく日本から一番身近な海外カジノです。
アクセスの良さでここ以上のカジノはありません。
日本を出発したら、2~3時間後にはカジノで遊べるでしょう。
日帰りデートで行くなら最適です。
日本のセガサミー出資によるリゾートカジノで、日本人向けサービスも充実。
VIPルームもあり、コンプも充実しています。
マカオのカジノ【世界トップの売上を誇るVIP】
グランドリスボア
マカオを象徴する建物が特徴です。
VIP待遇を受けるには、最初に1万香港ドル以上をデポジット(預け入れ)しましょう。
5つ星ホテル併設で、カジノも宿泊も快適に楽しめます。
ザ ベネチアンマカオ
イタリアのベネチアを模したリゾートカジノ施設で5つ星を獲得しています。
カジノはVIPルームもあり、最初に1万香港ドルほどをデポジットしましょう。
ラスベガスのカジノ
ラスベガスの空港には、日本からの直行便がありません。
自家用・プライベートジェットなら直行できるため、かなり時間を節約できるでしょう。
ベラージオカジノ
いろいろな旅行サイトでおすすめランキング1位になっている人気カジノです。
世界最大級の広さがあり、VIPサービスも充実。
「M life Program」の会員カードを作成し、ひたすら遊びましょう。
認められれば、スイートルーム無料、リムジン送迎などのコンプも受けられるでしょう。
ザ ベネチアンリゾート
ベラージオと同じように、いろいろな旅行サイトでランキング上位にランクインしているリゾートカジノです。
イタリアのベネチアを再現した造りになっていて、マカオにも系列カジノがあります。
フィリピンのカジノ
オカダマニラ
日本人がオーナーの日本人向けサービスが充実しているリゾートカジノです。
VIPローリングプログラムに参加してとことん遊びましょう。
ランクを上げれば空港間の送迎サービス、キャッシュバック、宿泊無料などのコンプがあります。
海外カジノへ自家用/プライベートジェットで行く方法についてよくある質問
- 利用コストはどれくらい?
- どこに着陸可能?
- 手続きはどうなっている?
利用コストはどれくらい?
プライベートジェットの費用は距離や機体の種類、乗客数によって変わりますが、1時間あたり数千ドルから数万ドルかかることが一般的です。往復や滞在期間も考慮に入れる必要があります。
どこに着陸可能?
多くのカジノリゾートは専用のプライベートジェットターミナルを持つ空港に近く、ラスベガスやマカオなどの主要カジノ都市にはプライベートジェット専用のサービスが整っています。
手続きはどうなっている?
プライベートジェットは商業便に比べてセキュリティチェックや搭乗手続きが簡単で、プライベートターミナルを利用することで迅速に乗り込むことができます。通常、出発の30分前に到着すれば十分です。
まとめ
海外カジノへ自家用・プライベートジェットで行く方法について紹介しました。
自家用ジェットは個人でもいいですし、共有でも購入できます。
プライベートジェットなら数百万~2000万円くらいで利用可能です。
あとはVIPサービスが充実している海外カジノで思う存分楽しみましょう!