カジノと聞くとキラキラしたラスベガスなど海外のカジノだったり、いまだと日本のカジノ法案成立や自治体の誘致ニュースを思い浮かべる人が多いかもしれません。
またプレイヤー数が急増中のオンラインカジノ(以下オンカジ)や、闇に紛れて違法営業しているインターネットカジノ店なんかもあるでしょう。
そんなカジノを違法店舗を除いてザックリ分けると施設内で遊べるランドカジノとネット上のオンカジに分けられます。
そこでランドカジノとオンカジの違いや、海外旅行先としておすすめなランドカジノについてまとめました。
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ランドカジノとはどんなもの?

ランドカジノとはリゾート施設内で遊べる規模が大きめのカジノと言う意味合いが強いです。
いまはカジノ単独施設ではなくリゾートホテルや商業施設の一部であることが多いですね。
世界中にランドカジノがありますが、売り上げ規模では中国マカオ、アメリカのラスベガス、シンガポールが上位。
※中国マカオはコロナ禍以降の2021年~低迷中
日本から一番近いのは韓国のカジノで、日帰りでも行ける身近なランドカジノとして人気です。
ちなみに、最古のカジノ施設はイタリアで1638年にできた「カジノ・ディ・ヴェネツィア」といわれています。
(ウィキペディア参照)
日本のランドカジノ事情
2016年12月にIR法案が成立してから一歩一歩ランドカジノ開業に向けて進んでいる状況です。
日本でも大阪のカジノが2030年初頭に開業する予定。

参照先:大阪府 大阪IRについて
ですが、まだ開業までにクリアすべき問題は山積みです。
日本にランドカジノができるのはまだ先の事になりそうです。
とはいえ日本国内で遊べるようになるのは楽しみですね。
アミューズメントカジノが増加中
お金のやり取りが発生しないカジノにアミューズメントカジノがあります。
こちらは日本で店舗数を徐々に増やしています。
東京・大阪などの都市部中心ですが、ポーカー人気が高まっているため地方都市でもポーカーが遊べるアミューズメントカジノがあったりします。
つづいてオンラインカジノとはどんなものか?について解説していきます。
オンラインカジノとはどんなもの?

読んで字のごとくオンライン上で遊べるカジノサービスです。
ランドカジノと同じくインターネット上で実際にお金を賭けて遊べます。
初めて誕生したオンカジは1996年のインターカジノ。
マイクロソフトが開発したOS「ウィンドウズ95」が登場して一般家庭にもインターネットが広まりだしてから割とすぐですね。
そして、かなり遅れて日本語対応のオンカジが登場したのは2011年。
この年にベラジョンカジノ(Vera&John)がオープンし、今では日本で一番のユーザー数を抱えるまでに成長しています。
最近はテレビCMも流しているためさらにプレイヤー数は増えていくことでしょう。
将来日本でランドカジノが営業開始したとき、スムーズに遊ぶためにオンカジで慣れておくのもありですね。
男性なら彼女や落としたい子とカジノデートするときに余裕をもってエスコートできますよ。
なおたまに摘発ニュースで騒がれるインターネットカジノ(インカジ)というものもありますが、オンカジとは全く異なるので気を付けてください。
インターネットカジノ(インカジ)とオンカジの違いとは?

インカジの特徴
インターネットカフェ形態のお店でオンカジを遊べるようにしているお店が「インカジ」ことインターネットカジノです。
商業ビルや居住用マンションの一室を借りてパソコンを複数台設置、お金のやり取りはお店独自のポイントなどでやり取りする形式が多いです。
日本では公営ギャンブルとパチンコ・パチスロ以外は違法賭博に当たるため、インカジは100%違法。
コロナで多少減っていますがそれでも年に10件以上摘発されています。
なお、インカジ運営側だけ摘発されるならいいんですが、お客さんまで逮捕されてしまいます。
知り合いに誘われても興味本位で行かないようにしましょう。
オンカジの特徴
オンカジは、オンラインカジノ合法国で運営されている海外のカジノサイトのこと。
自分の端末からアクセスして遊べば、日本の賭博罪には抵触しません。
サイトそのものは、インカジのように日本国内での営業ではないため賭博罪に問われません。
また、オンカジに関する法律も現状ないため、日本国内で遊んでも逮捕されません。
2016年にオンカジプレイヤー逮捕事件が起こりましたが、裁判で不起訴になり無罪となっています。
ランドカジノとオンカジの違い

ランドカジノの特徴
ランドカジノのいいところ
- 臨場感たっぷりで楽しめる
- ほかの客とコミュニケーションがとれる
- ディーラーとの駆け引きが楽しめる
- 勝利金がその場で手に入る
臨場感たっぷりで楽しめる
カジノの空気感を味わうにはランドカジノに行くしかありません。
現場の臨場感は別格ですし、非日常感は心の栄養になるはず(個人の感想です)。
この体験は何事にも代えられないものでしょう。
ほかの客とコミュニケーションがとれる
同じテーブルで遊んでいるほかのプレイヤーや、後ろで見ている客とのコミュニケーションも楽しめます。
調子が良ければ「あんたに乗らせてもらうよ!」とほかの客があなたのベットに追従することも。
これもランドカジノならではですね。
ディーラーとの駆け引きが楽しめる
目の前にいる生のディーラーとの勝負が楽しめます。
日本でもアミューズメントカジノなら似たような環境で楽しめますが、現金のやり取りがあるかないかでハラハラ・ドキドキ感は全然違ってきます。
そこはやはりランドカジノに分があると言えるでしょう。
勝利金がその場で手に入る
モチべージョンを上げてくれるのはやはり現金です。
さらにいうと目の前にある現金です。
勝負したテーブルかランドカジノを出るときに換金するか、の違いはありますが、勝った時に現場で勝利金を手にできるのは大いに気持ちを高ぶらせてくれるでしょう。
ランドカジノの残念なところ
- カジノ施設に行かないと遊べない
- テーブルに空席がなければ遊べない
- 日本語が使えないことが多い
- 施設によっては入場料が必要
カジノ施設に行かないと遊べない
リアルなカジノなので当然ながらお店に行かなければ遊べません。
さらに現状では海外にしかないため、行くだけでもかなりお金がかかってしまいます。
旅費・交通費を考えるとカジノの軍資金が少なくなってしまうのは大きなデメリットですね。
テーブルに空席がなければ遊べない
テレビゲームと違いテーブルの席には限りがあります。
席に空きがなければ参加できないゲームもあります。
ルーレットのような席についてじっくり遊ぶゲームでないものならすぐ参加できますが、混雑しているとそれも難しいでしょう。
日本語が使えないことが多い
現状ランドカジノはすべて海外にしかありません。
日本人観光客をあてにしている韓国カジノなら日本語OKの場合もありますが、たいていのランドカジノは日本語非対応だったりします。
しゃべらなくても賭けられますが、ディーラーや他の客と意思疎通ができなければ楽しさも半減してしまうかもしれません。
施設によっては入場料が必要
ほとんどは無料で入場できますが、一部施設は入場するだけでもお金が必要です。
オンラインカジノの特徴

オンカジのいいところ
- ネット環境があれば遊べる
- いつでも遊べる
- ボーナスがもらえる
- 無料で遊べる
- 日本語で遊べる
- 他人との関わりが不要
ネット環境があれば遊べる
インターネットに繋がるスマホなどの端末さえあれば家や出金先、日本でも海外でも楽しめるオンカジ。
ランドカジノ内でだって遊べます。
この自由度の高さはオンカジならではですね。
いつでも遊べる
オンカジは場所を選ばないだけではなく24時間年中無休でオープンしているため好きな時間に遊べます。
ライブ形式のテーブルはメンテナンス時間があったりしますが、同時に実施されることはないため台のどれかは必ずオープンしています。
寝起きにスマホで、電車通勤中に、仕事の小休憩時に、公園を散歩中に、などどんなシチュエーションでも遊べる柔軟性の高さは魅力です。
ボーナスがもらえる
ランドカジノではありえない遊ぶためのプレイ資金(ボーナス)がもらえるオンカジ。
全てのオンカジというわけではありませんが、日本語に対応しているところの多くは登録だけで配布される入金不要ボーナスや入金額に応じて配っている入金ボーナスがあります。
さらに、賭けた金額に応じて一定割合がキャッシュバックされるリベートボーナス制度を取り入れているオンカジも増えてきました。
単純に1万円使ったとしてランドカジノでは1万円分しか遊べませんがオンカジなら倍以上になるところも多いです。
無料で遊べる
オンカジではアカウント登録やログインしなくても無料で遊べるゲームが数多く用意されています。
ライブ形式のゲーム以外はほぼ無料で遊べるため、ルールがわからない人でも気軽にチャレンジできるのは大きなメリットです。
また、日本語対応の人気オンカジ「ベラジョン」や「カジ旅」は無料用の専用サイトもオープンしています。
オンカジ未経験の方は一度体験してみてください。
日本語で遊べる
海外にしかないランドカジノはほぼ英語が現地の言語になりますが、オンカジは日本語に完全対応しているところが数十あります。
サイト上の言語やサポートが完全日本語対応なので安心して遊べます。
選択肢が豊富なのでボーナスの量やゲームの種類など柔軟に選べるのはメリットですね。
他人との関わりが不要
自分の部屋で誰に邪魔をされることなくゲームを楽しめます。
現場の雰囲気・空気感を楽しむめるのはランドカジノのメリットですが、人がいる以上余計な雑音は入ってきてしまいます。
勝負に集中するときは静かな環境でゲームと向き合ったほうがミスを減らせる可能性は高くなりますし稼ぐことに集中するならオンカジの方が適していると言えます。
オンカジの残念なところ
- 臨場感はそれほどない
- 入出金時に手数料がかかる
- 対応が悪いオンカジもある
臨場感はそれほどない
オンカジにはディーラーがゲーム進行してくれるライブ形式のゲームも用意されています。
それなりに臨場感はありますし、チャットでディーラーとの会話も可能です。
ただ、しょせん映像を見ているだけなんですよね。
ディーラーの表情をみて駆け引きするといった感覚は味わえません。
ライブゲームなら臨場感も楽しめる、と紹介されていることが多いですし、このサイトでもそう紹介することが多いです。
でも実際のランドカジノで味わえるレベルの空気感はありません。
入出金時に手数料がかかる
オンカジでは一度登録したアカウント上に入金しなければ賭けられません。
その際の入金手数料は無料になっていることが多いのですが、あくまでのオンカジ側に支払う手数料がないってだけの話。
入金で利用する決済サービス側では手数料が発生することが多いです。
銀行振込で入金するなら銀行への振込手数料が発生しますし、クレジットカード入金するならクレカ会社への手数料がかかります。
それは出金時も同様です。
できるだけ入出金手数料を抑えたい人は仮想通貨対応のオンカジがおすすめです。
対応が悪いオンカジもある
たくさんのオンカジがオープンしサービスを競い合っています。
人気のカジノはより充実しサービスレベルも上がっていますが、中にはレベルの低いオンカジもあります。
そして信頼性が低く怪しいオンカジがあるのも事実です。
当サイトで紹介するところならまず問題ありませんが、情報の少ないオンカジはボーナスなどでどんなに魅力的な提案があっても登録しないことをおすすめします。
ランドカジノがオンカジより優れているポイント

- 思い出になる
- 非日常を楽しめる
思い出になる
ランドカジノに行くのは海外旅行の一環であることも多いでしょう。
施設そのものが目的と言っても現地の観光スポットに行ったりはするんじゃないでしょうか。
実際に見て肌で感じたことは一生の宝物になります。
どこそこのランドカジノで大勝ちした、お金を失ったといった話をすれば赤の他人と一気に距離を縮めることもできるかもしれません。
また、スマホでサクッとゲットした勝利金よりランドカジノで得た勝利金のほうが金額以上の価値を感じられるんじゃないでしょうか。
(もちろん人によりますが)
非日常を楽しめる
オンカジで遊ぶ人のほとんどは日常生活で遊んでいるもの。
たまたま観光地で遊ぶことはあるとしても、オンカジを遊ぶためにわざわざ非日常空間へ行く人は少ないはずです。
ランドカジノであればそこが馴染みのない海外であること、またリゾート施設内にあることが多いので完全に非日常空間です。
そういった場所で普段やらないようなことをやりつつ羽を伸ばすことは人生において大事な要素です。
オンカジがランドカジノより優れているポイント

- いつでもどこでも遊べる
- ボーナスがもらえる
- ランドカジノでの禁止行為も使える
- 自分のペースでできる
- ゲーム履歴を見られる
- 人と関わらなくてもいい
ボーナスがもらえる
ランドカジノにはないオンカジならではのボーナス制度。
賭けるお金をもらえるわけなので、その分長く遊べます。
自分のお金じゃないので普段ならやらないような高額ベットでチャレンジしてみる、なんて遊び方もできます。
さすがにボーナスをすぐに出金できてしまったらオンカジにとって損失でしかないので出金条件はありますが、それがなくてもタダでもらえる軍資金はありがたいですね。
ランドカジノでの禁止行為も使える
複雑な攻略法を試すときにメモをするといった行為はランドカジノで禁止されていることも多いです。
でも、オンカジなら誰が見ているわけでもありませんし、そのテーブルの画面に入ったからと言ってベットしなければいけないわけではありません。
ゲームの結果をじっくり観察して自分のタイミングでベットすることも気兼ねなくできます。
勝率を上げるための行為が思う存分使えるのは大きなメリットです。
自分のペースでできる
上の項目でも触れましたがオンカジは人目を気にする必要がありません。
流れが悪いと感じたなら観察に徹することも簡単にできます。
自分のペースでプレイできるのは勝負を有利に進めるための大事な要素です。
ゲーム履歴を見られる
ギャンブルには流れというものがあります。
確立の問題なので結局は運しだいとは言っても、一時的に特定の選択肢に偏ることはあります。
たとえば、バカラならバンカーばかりでる、ルーレットなら赤ばかり出る・特定の数字がでまくる、といったもの。
そういった流れに乗ることは勝負事で勝つために大事なことです。
そのために役立つのがそれまでの過去の勝敗データ。
オンカジの中でもライブゲームでは履歴データが提供されているものが多いです。
稼ぐためには必ず必要になるので有効活用していきましょう。
人と関わらなくてもいい
面識のない人とのコミュニケーションが苦手な人もいると思います。
そういった特定の層にとってオンカジは快適な環境で遊ぶことができます。
スマホやパソコンさえあればいつでもどこでも遊べるため、自分の部屋で勝負すれば他人との関りはありません。
余計なストレスを受けずに遊べるギャンブルですね。
ランドカジノとオンカジならどっちがいい?

体験重視ならランドカジノ
体験すること、思い出づくり重視ならランドカジノ一択です。
旅費は高くつきますがそれに見合うだけの体験を楽しめるでしょう。
稼ぎたいならオンカジ
カジノで稼ぐこと、遊ぶことだけを考えるならオンカジが最適です。
無料でも遊べますし、邪魔の入らない環境でさまざまな攻略法を駆使して勝負できるオンカジの方が稼ぎやすいと言えるでしょう。
最後に日本人におすすめのランドカジノが楽しめる海外旅行先をピックアップ!
ランドカジノを目的にするもよし、旅行先に立ち寄るのもよし、海外旅行プランの参考にしてください。
ランドカジノのあるおすすめ海外旅行先はここ!
世界トップの収益を誇るマカオ

ランドカジノで遊ぶのにおすすめな都市にマカオがあります。
マカオは中国の特別行政部の一つでポルトガルから中国に返還された歴史があります。
香港のすぐ西側、100kmほどのところにあるため比較的行きやすい場所ですね。
日本の空港からはだいたい4~5時間くらいで到着します。
マカオは東洋のラスベガスとも呼ばれていて40ほどの施設が運営されています。
2006年にはラスベガスを抜いて世界一位になりました。
観光都市としても有名で、ホテル等の宿泊施設も豊富にあります。
世界最大規模の施設があり、色々なゲームを楽しむことができます。
ほぼ全ての施設にスロットマシーンが設置されており、バカラや大小といったゲームが人気です。
大小は3個のサイコロを用いて、出た目の合計数等を予想するゲーム。
バカラは定番のゲームで、ハイローラーと呼ばれる富裕層にとくに人気です。
カジノ以外の観光資源
マカオにはギャンブル以外の観光資源も多く、マカオ歴史地区はユネスコの世界遺産にも登録されています。
ポルトガルの領土であった歴史もあることから東西の文化が融合した地で、独特の歴史や文化を感じさせる建造物が色々あります。
そんなマカオ歴史地区でおすすめのスポットとして「聖ポール天主堂跡(大三巴牌坊)」があります。
16世紀末にイエズス会によって建てられた教会の跡で、階段の上には荘厳な壁が残されています。
最も有名な観光名所で、壁面を使ったプロジェクションマッピングが行われることもあります。
それから同じくマカオ歴史地区には「セドナ広場」もあり、ヨーロッパの雰囲気が感じられる街並みが広がっていて、ポルトガルの植民地だった時代の名残が残されています。
なお夜になると広場全体がライトアップされるので幻想的な雰囲気を楽しめます。
マカオへ行く際にはぜひ回ってみてください。
日本から一番近い韓国

ランドカジノを楽しむのにおすすめの海外旅行先には韓国もあります。
飛行機で1~2時間ほどなので国内でちょっと遠出するレベルの近さですね。
韓国というとあまりカジノというイメージはないかもしれません。
でも1967年に観光客向けに解禁されてから次々に施設が登場しています。
韓国の特徴としては気軽に楽しめることです。
ヨーロッパのような厳しめなドレスコードはありません。
ラフな格好でも楽しめるのが魅力です。
とはいえ、短パンにサンダルなどあまりにラフすぎる格好だと歓迎されないこともあるので、最低限の身だしなみは整えておきましょう。
ソウル周辺のカジノ施設
韓国人が利用できる施設もありその中でも有名な都市はソウルです。
ソウルは韓国の首都で交通網が優れているのでとくに行きやすい場所です。
現在のイチ推しは仁川国際空港(インチョン)隣にあるパラダイスシティですね。
済州島
ソウル以外には、リゾート地である済州島もカジノができる都市として知られています。
ソウルよりも施設数が多いくらいでリゾートに訪れる観光客や旅行客が利用します。
韓国を訪れる最大の魅力は、日本から近いので気軽に行けること。
日帰りでも行ける距離にあります。
到着するまでの時間も短くて済みますし交通費も安く抑えられるのはメリットです。
初めてのランドカジノ体験にはちょうどいい渡航先ですね。
王道のラスベガス

ランドカジノといったらラスベガスを挙げないわけにはいきません。
カジノと言えばラスベガスを真っ先に思い浮かべる人が多いようにギャンブルの本場としてよく知られています。
一攫千金を夢見て訪れる観光客や旅行者も少なくありません。
ラスベガスはアメリカ合衆国のネバダ州にあり観光地としても人気があります。
ゴージャスな雰囲気のホテルが数多く揃っておりほとんどのホテルに施設が併設されています。
ラスベガスの観光資源でもあり施設数は270ほどと圧倒的。
スロットマシンやビデオポーカーといったマシンの数も多いですし、ランドカジノならではのテーブルゲームにも参加できます。
テーブルゲームで定番のゲームには、ブラックジャック・ルーレット・バカラ・ポーカー等があります。
大抵の施設は24時間営業しているので、一日中活気に溢れていてゲームを楽しむことができます。
ギャンブルの魅力はスリルを味わえることで、ここでしか味わえないワクワク感も感じられますよ。
カジノ以外の観光スポットも多い
ラスベガスではショッピングやエンターテインメントショー等も楽しめます。
マカオや韓国はギャンブル中心ですがラスベガスはエンターテインメントにも力を入れているところが強みですね。
有名な観光スポットには、フリーモントストリート・エクスペリエンスがあります。
フリーモントストリートはダウンタウン地区に位置している商店街で、昼間から賑やかなエリアですが夜になると一層賑わいを見せます。
夜になるとパフォーマー達が様々なパフォーマンスを行い、フリーモントストリート・エクスペリエンスという光と音楽のエンターテインメントショーが始まります。
商店街を覆っているアーケードのスクリーンに、煌びやかな映像が音楽と一緒に映し出されるのです。その迫力は満点で、非日常的な空間へと変わって行きます。
ランドカジノとオンラインカジノの違いについてよくある質問
- どっちがいい?
- 日本のランドカジノはいつオープンする?
どっちがいい?
目的によります。気軽に遊びたいならオンカジ、日本国内で遊びたい人もオンカジです。カジノのゴージャスな雰囲気を味わいたいならランドカジノしかありません。
日本のランドカジノはいつオープンする?
大阪の夢洲(ユニバーサルスタジオジャパンのある島の西側)に2030年過ぎにオープン予定です。
まとめ
世界中にあるランドカジノと日本でも気軽に楽しめるオンカジの違いについて紹介しました。
現地に行って非日常を体験できるランドカジノに対して、いつでもどこでも遊べるオンカジでは同じカジノでもまったく異なる遊び方になります。
どちらにも良いところ・残念なところがありますが、単にゲームを遊びたい・ギャンブルを楽しみたいだけならオンカジがおすすめです。
ほか日本人におすすめのランドカジノがある海外旅行先も紹介しました。
昔はランドカジノと言ったらラスベガスだったのですが、今はマカオが世界最大になっています。
ここでは比較的有名どころをピックアップしましたが、アジア各国にはほかにもランドカジノが楽しめる旅行先がいくつかあります。
とはいえ初めてランドカジノを体験したい人には日本語が使えるところも多い韓国がおすすめですね。
※追記
お隣韓国が一番近くてお手軽ですが政治面での関係悪化で微妙な感じです。
ただカジノ施設は収益源でもある日本人大歓迎ですし気にせず遊べるでしょう。
最低旅費は5万くらいあれば十分なので、3連休あったらサクッと行けますよ。
(カジノ軍資金は別です)
仁川国際空港の隣にあるパラダイスシティなら日帰りでも行けます。
また同じくソウル市内にあるセブンラック系も行きやすいランドカジノです。