日本でもユーザー数を増やしているオンラインカジノの1つ「ラッキーニッキー」。
アニメキャラクターを採用し、日本人向けにカスタマイズされたオンカジです。
そんなラッキーニッキーに対して詐欺じゃないの?と思っている方もいるのでは?
結論から言うと詐欺ではありません。
そこでラッキーニッキーに詐欺やイカサマがない理由について解説してきます。
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目次
ラッキーニッキーは詐欺やイカサマ行為をしてない?

ツイッターやインターネットにて「ラッキーニッキー 詐欺」と検索すると、少ないながらいくつかのツイートがヒットします。
そこでまずオンカジでよくある詐欺・イカサマ事例を見ていきましょう。
オンラインカジノの詐欺・イカサマ事例
- 出金拒否
- 出金遅延
- RTP操作
よくあるのはこの3つですね。
出金拒否詐欺について
出金ばかりしているとオンカジ側は経営が苦しくなります。
単に会社資産を減らすだけの行為だからですね。
オンカジはお客さんが入金して負けてくれないと儲かりません。
勝っても出金せずそのまま遊んでくれるなら問題ないんですが、出金だけは会社にダメージをくらいます。
そのため毎日のようにプロモーションして遊んでもらうように仕向けています。
でも経営がうまくいかなくなれば出金するだけのお金がなくなることも。
ピンチになればいくら真面目に運営してきたオンカジでも理不尽な理由をでっちあげて出金拒否詐欺をする可能性はあります。
オンカジでは出金するときにそれまでのプレイヤーの遊び方をチェックします。
規約違反の賭け方をしていないか、アカウントの二重登録など不正行為がないか、などですね。
でもあきらかにやっていないのに拒否されるようなら必ずサポートに問い合わせましょう。
防衛策はユーザーからネガティブな声が出ていないかツイッターなどでチェックし判断するくらいです。
出金遅延詐欺について
これもよくある詐欺行為の1つ。
やはり出金は痛みを伴うため、適当な理由で処理を遅らせることでまたゲームで使ってくれることを狙います。
出金対応時間を24時間程度にしているオンカジが多いので、それ以上になるようならまずサポートに問い合わせましょう。
過去のゲーム履歴をチェックするのだってプログラムで一発のはず。
出金処理も実際にATMに行って振込処理をするわけではありません。
管理ソフトで一瞬で終わるようにしてあるはずです。
そうでなければ世界中のプレイヤーの入金・出金申請を処理できるはずもないでしょう。
着金が24時間以上かかってしまうことは仕方ありません。
平日しか営業していない銀行など決済サービス側の事情もありますからね。
でも出金申請の受付→処理完了まではオンカジ側の話ですし、24時間以上かかることはないはずです。
そんなオンカジは使わないことをおすすめします。
仮にユーザーが10万人いても同じ日に1万人が出金する可能性は低いです。
あってもせいぜい1000件くらいでしょう。
(想像でしかありませんが)
24時間以内に終わるはずです。
RTP操作詐欺について
RTPはそのゲームのペイアウト率を意味します。
たとえば1万円注ぎ込んだらどれくらいの還元を期待できるのか?の割合ですね。
オンカジではだいた95%前後のゲームが多いです。
ざっくり1万使ったら9500円返ってくる割合となります。
でもこのRTPを掲載していた数値より低くしていた事例もでています。
普通に遊んでいてもプレイヤー側にはわかりにくいものですが、こういった詐欺行為もみられます。
これらも踏まえつつ、なぜラッキーニッキーが詐欺と言われていることがあるのか?その理由を見ていきましょう。
そもそも詐欺と言われるのはなぜ?
出金できない・スムーズにされなかった
詐欺どうこうと人が感じるタイミングは金銭トラブルが起きた時が多いです。
そしてラッキーニッキー利用者が詐欺だ!と感じるのは、せっかくカジノで勝ったのに出金がスムーズに手続きされなかったとき、と言えるでしょう。
で、ラッキーニッキーでは公式が24~72時間以内に出金完了すると書かれています↓

これはほかの大手オンカジに比べると少し遅めですね。
出金スピードに定評のあるエルドアなら数百万円以上の高額出金でも数十分以内で完了するようですし、少額なら数分です。
利用規約を読まずに登録→プレイする人がほとんどだと思いますし、出金に時間がかかることを知らないプレイヤーは詐欺だ!と感じやすいと言えるでしょう。
また、ラッキーニッキーにいくつかある出金手段の内、ヴィーナスポイントへの出金は遅延の事例がありました。
1週間たっても処理されなかった、と言った声も見かけるため、ラッキーニッキーでは別の出金方法にしたほうが早く処理されるでしょう。
まぁそのプレイヤーが規約を守っていたかどうかはわかいりませんけどね。
ラッキーニッキー自体がまた若いサービス
オンカジの歴史自体がまた30年経っていないなかでも、ラッキーニッキーはとくに若いサービスです。
2017年2月にオープンしています。
世界最初のオンカジは1996年にオープンし25年以上の歴史があるのと比べればまだまだです。
また適当な翻訳ではなく初めてきちんと日本語対応したオンカジが登場したのは2011年のこと。
先駆者に比べても半分ほどの運営歴となります。
日本ではオンカジを良く知らない・知ってても怪しいと感じている人の方が多い状況で、さらにサービス開始したばかりのオンカジでは信頼性に疑問が浮かぶのもしかたありません。
会社としての運営歴の少なさから、もともとのオンカジへの怪しさも相まって詐欺やってるんじゃないの?と思われてしまう可能性はあるでしょう。
イカサマを疑われるのはなぜ?
これもラッキーニッキーだからというより、オンカジの認知度の低さ、海外のギャンブルサービスと言うよくわからないものへの信頼性の低さが引き起こしている面が大きいでしょう。
さらに2016年にはオンカジ関連の事件が3つほど発生していますし、オンカジをお店で遊べるようにしている違法賭博店「インカジ」も毎月のように摘発され報道されているのを見かけます。
怪しさを感じる要素はいくらでもあるわけですね。
そういった要素が重なり合ってオンカジのラッキーニッキーはイカサマをやっているのでは?と思われてしまうと考えられます。
以上のように、サービス面への不安、オンカジそのものへの怪しさを感じてしまう部分はあるものの、ラッキーニッキーに詐欺やイカサマがあると思ってしまうのでしょう。
とくにオンカジ業界で出金関連の金銭トラブルはありがちなもの。
自分が思っているより手続きが遅い場合に詐欺と思ってしまいやすいですが、一度ラッキーニッキーの利用規約やQ&Aを読んでみてください。
それでも出金できないときは日本語サポートもあるので問い合わせてみましょう。
ラッキーニッキーに詐欺・イカサマはないと言える理由
世界中にあるオンラインカジノのほとんどは合法的に運営されています。
ラッキーニッキーもその内の1つです。
正規の手順に従ってきちんと運営されています。
そこでラッキーニッキーが詐欺やイカサマをしないと言えるだけの信頼性について解説していきます。
ラッキーニッキーはオンラインカジノ合法国で正規のライセンスを取得している
オンカジを運営するには法的に認められている国に拠点とサーバーを置き、その国で運営する必要があります。
世界にはオンカジ合法国が多数あり、サービス提供する事業者に運営ライセンスを発行しています。
そしてラッキーニッキーは「マルタ共和国」のライセンスを取得済み↓

公式ページ最下部に上のマークが掲載されているのでチェックしてみてください。
この国のライセンスは世界トップクラスに審査が厳しいことで有名です。
ここのライセンスを取得している=詐欺なんてできないと言っても過言じゃありません。
取得には会社の資金力や信頼性、運営の健全性なども審査されるため、経営がうまくいかずプレイヤーのお金をもって逃げる可能性もまずないでしょう。
もちろん今後100%詐欺行為をしないとは言えません。
が、発行側も詐欺行為なんてされたらライセンスの信頼性が低下し収入源が減ってしまうため厳しく審査しています。
最近はマルタライセンスを取得していたオンカジの多くが少し信頼性の面で劣るキュラソーライセンスに切り換えています。
仮想通貨対応するためですね(マルタではできない)。
でもラッキーニッキーはいまでもマルタライセンスで運営されています。
よってラッキーニッキーは信頼性の高いオンラインカジノと言えます。
ラッキーニッキーのゲームはイカサマを防ぐ第三者機関の監査あり
まずラッキーニッキーで遊べるゲームはラッキーニッキーがプログラミングして作っているわけではありません。
カジノゲームを開発するソフトウェア会社と契約を結んでラッキーニッキーサイト上で遊べるようにしているだけです。
なのでラッキーニッキー側で結果を操作するようプログラムに手を加えることはできないでしょう。
そしてラッキーニッキーで採用されているゲームソフトウェアは第三者機関による監査をクリアして提供されているものです。
監査ではソフトウェア会社側が提示したRTP(ペイアウト率)どおりの結果がでているか?など厳しくチェックされます。
また定期的な審査も継続して実行されています。
プログラム自体にイカサマが組み込まれていないかも当然チェックされているため問題ないでしょう。
ここまでのラッキーニッキーに詐欺やイカサマができない仕組みの上で運営されていることを解説していきました。
でもユーザー側は負けたり大損したりすればイカサマやってるに違ない!と思うもの。
また出金が自分の思っていた時間より遅かったり、サポート対応が悪かったりすると詐欺を疑いやすいものです。
そこでラッキーニッキーユーザーの評判を調べてみました。
ラッキーニッキーユーザーの評判からみる詐欺の可能性は?
ラッキーニッキーに詐欺やイカサマがない・できない仕組みであることはここまでに解説してきたとおりです。
でも実際のユーザーの声はどうなのか?も大事なポイント。
よく見かける声をいくつか紹介していきます。
ラッキーニッキーの良い評判
- ボーナスおいしい
- 日替わりプロモーションが楽しい
- ニッキーちゃんかわいい
ラッキーニッキーといったらアニメ調キャラクターを最初に採用したことでコアな人気を獲得したオンカジです。
5人の戦隊もののような色分けをされたオリジナルキャラがいて、隊長のレッド的な存在が「ニッキー」ちゃん。
かわいい、おっぱいマウスパッドどうこう、といった声を見かけますね。
そんなアイテムがあるようです。
ライバル他社の「賭けっ子リンリン」公式アカウントでもこうつぶやかれています↓
ラッキーニッキーさんところのニッキーちゃんはかわいいもんなー。私も可愛くなりたい!顔面青丸に白で縦書きの10Betだけじゃなくて!!! pic.twitter.com/wE67kMIE2s
— 賭けっ子リンリン【公式】 (@KakekkoRinRin) November 16, 2018
これと比較するのはさすがに無理がある(笑)
※その後アニメ調のキャラクターに変わりました。良かったね!
で、良い評判なので詐欺やイカサマに関係しそうな声はなし。
悪い評判も見ていきましょう。
ラッキーニッキーの悪い評判
- 出金できない
- 出金が遅い
- サポート対応がイマイチ
- システム障害で遊べない
出金面への不満の声がいくつか見つかりました。
まともに遊んでいて出金できなかったら完全に詐欺ですが、ここでの「出金できない」はボーナスを貰うと現金を出金できないといった仕組みがあったための不満です。
あまりいい仕組みではありませんがとりあえず詐欺ではないでしょう。
また出金条件が30倍でキツいため出金できないという意味合いの声もありました。
他社は20倍前後が多いためそれらに比べると不満も出るでしょう。
でも今は15倍に改善されむしろ出金しやすい環境になっています。
ほか、サポート対応が悪かったという声も。
すぐ繋がるはずのライブチャットの反応も遅かった、と言う声もあり。
私が問い合わせたときはすぐ繋がったのでたまたまの可能性もありますが、遅いなら少し時間をおいてから再チャレンジしてみるしかないでしょう。
システム障害については「ラッキーニッキーさんちゃんとしてくださいね」としか言えません。
なおイカサマを疑うような声は見つかりませんでした。
ここまで悪い評判を見てきた限りでは詐欺もイカサマもなさそうです。
というわけで、とりあえず詐欺・イカサマについては問題ないとして、そもそも日本国内でラッキーニッキーで遊ぶことは大丈夫なのか?についても解説しておきます。
日本でラッキーニッキーで遊んでも大丈夫?

日本でのオンラインカジノの立ち位置・扱われ方について
そもそも日本ではオンラインカジノに対して怪しいと感じている人が多い状態と言えるでしょう。
カジノ法案が施行されてようやくリゾート地でのカジノ運営は合法化されたものの、オンラインカジノとなるとインカジの摘発ニュースが多く詐欺行為をしているものと思っている人もいるはず。
インカジはインターネットカフェ形式の店舗でオンラインカジノが遊べるお店のことで、完全に違法です。
またインカジは反社会的な勢力が運営していることも多く、詐欺まがいのことをやっているとの声も聴かれます。
ただ、インカジで遊べるオンラインカジノと自分のスマホなどで遊ぶオンラインカジノでは事情が異なります。
日本の賭博罪の仕組み
日本で違法ギャンブルをすると賭博罪に問われ逮捕されます。
パチンコ・パチスロは娯楽施設であって店内で換金できないためギャンブルではないようですが、インカジはNG。
店内で利用するオンラインカジノ自体は海外で運営されている合法なものだったとしても、お店で換金できる&サービス提供しているため違法ギャンブルとなってしまいます。
普通にインターネットカフェでネット接続&オンカジにアクセスし、自分のアカウントにクレカなどで入金して遊ぶのとはまた違うわけです。
そして賭博罪はサービス運営側とプレイヤー側の両方が揃って始めて罪となり検挙される仕組み。
いくら違法ギャンブルをサービス提供していても、誰も遊んでいなければ賭博行為が成立してないわけなので両者同時に現行犯逮捕がキモになるわけです。
ってことで、運営側だけでなくプレイヤーも逮捕されるのでインカジでは絶対に遊ばないようにしてくださいね。
ニュースでとり上げられてマイナスの意味で有名人になりたい人は止めませんが・・・。
そして海外で運営されているラッキーニッキーのようなオンラインカジノはこのパターンにハマらないため遊んでも違法性は問われないと言えるでしょう。
また現状でもプレイヤーが逮捕されることはないと言えます。
一度だけオンラインカジノプレイヤーが逮捕されたことがあったものの、裁判で勝っているため司法の面からも違法性なしと判断されています。
まとめ
ラッキーニッキーは詐欺やイカサマ行為をしているかどうか?について、信頼性や違法性の面から解説しました。
マルタ共和国の運営ライセンスを取得していることで詐欺行為はまずないと言えるでしょう。
ラッキーニッキーで遊べるゲームのソフトウェアも第三者機関の監査を受けた不正を組み込めないものですし、ゲームプログラムでのイカサマもできません。
ライブカジノのディーラーもただカードをきってテーブルに出すだけの役割のため、特別な技術が必要なものでもありません。
よってラッキーニッキーは安心して遊べるオンカジと言えます。
オンカジデビューする人にもおすすめできるので、まずは無料で遊べるゲームを体験してみてください。