アメリカのラスベガスを中心に、世界中にカジノリゾートを展開しているMGMリゾーツインターナショナル。
日本では大阪IRで提携したことから多少知られるようになったかもしれません。
そんなMGMリゾーツには、グループで使える会員サービス「MGMリワーズ」があります。
そこでここでは、MGMリワーズの内容を徹底解説!
どうすれば会員になれるのか、なった後の特典内容や選ばれたVIPサービスについて紹介していきます。
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MGMリワーズとはどんなもの?
MGMリワーズはグループ内で使える会員制度で、登録するとカードが発行されます。
いくつかのランクに分かれていて、関連施設で消費するほどランクアップしていきます。
最上位に昇格すれば、圧倒的なVIP待遇を受けられるでしょう。
一新されたMGMリワーズと旧プログラムの違い
MGMリワーズは2022年2月に一新され、現行のサービスになりました。
(旧名:Mライフリワーズ)
旧サービスとの違いは、MGMグループのカジノ以外でもポイントなどが付与されるようになったこと。
MGMグループはカジノリゾートだけでなく、ホテルやイベントも手掛けています。
それらでの消費にも還元されるのはありがたいですね。
カジノ利用時だけだった旧サービスと比べると、かなり使い勝手が良くなったと言えます。
とはいっても、やはりメインはカジノでの特別待遇でしょう。
そこで、MGMのカジノリゾートで使った時の主な特典を紹介していきます。
MGMリワーズのカジノ特典
- スロットで使えるクレジット
- VIPラウンジでのプレイ
- 限定プロモーション
- 限定イベント招待
- 送迎
- ホテルで優先的にチェックイン
- チェックアウト時間延長
- さまざまな手数料の免許
- 宿泊費割引
- ショーなどの優先予約や割引
- レストランの優先予約や割引
- アクティビティ体験
など
VIP向けのサービス詳細は公開されていないため不明ですが、空港からの送迎、VIPルーム利用、スイートルーム無料などはあるでしょう。
カジノでMGMリワーズカードを提示すると付与されるもの
- スロットダラー
- MGMリワードポイント
- Tierクレジット
会員プログラムには5つのランクがあり、紹介するほど優遇されます。
スロットダラーはスロットだけで使えるお金、MGMリワードポイントはいろいろなものと交換できます。
Tierクレジットは1年区切りで一定数まで貯めることで、次年度のランクアップに繋がります。
新MGMリワーズなら宿泊費や飲食代などでも還元されますが、最上位ランクに昇格するにはカジノで高額ベットするしかないでしょう。
いくらスイートルームにとまったところで、数千万~億単位のお金は簡単に使えません。
VIPラウンジのテーブルゲームで、1回当たり数十~数百万以上のお金をかけて遊びつづけなければTierクレジットをためることは難しいでしょう。
MGMリワーズカードのランクについて
- サファイア
- パール
- ゴールド
- プラチナ
- ノワール
カード発行時はサファイアからのスタート。
カジノで遊んでTierクレジットを貯めていきましょう。
ちなみに、一番上のノワールになるにはハイローラーレベルでなければ無理です。
まずは、特典がおいしくなるゴールドランクを目指しましょう!
ランクの昇格について
1年間にたまったTierクレジット量で判断されます。
どれくらいのTierクレジットを貯めればいいのか?は不明です。
年度内にランクが上がれば、翌年1年間と翌々年の2月1日まではランクがキープされる仕組みです。
ランク降格はあるので、コンスタントに遊ぶ人でなければノワールランクでのVIP待遇は厳しいでしょう。
MGMリワーズ会員の登録条件
- 21歳以上
- 法人は登録不可
- 規約違反した履歴がない
- 反社ではない
21歳以上
会員になるには、21歳以上でなければいけません。
日本だと18歳で成人になりましたが、海外カジノの多くは21歳以上をルールにしているところが多いです。
韓国カジノなら19歳から遊べますが、世界的に見ても例外中の例外ですね。
また、MGMリゾーツのカジノもある中国のマカオも21歳以上が原則です。
日本人ならアメリカラスベガスより行きやすいのですし、MGMのカジノもあるのでおすすめ。
法人は登録不可
MGMリワーズは個人会員しか登録できません。
法人では利用できないので注意してください。
法人で作っておけば、カジノで遊んだお金も経費で落とせる、なんてことはないのであきらめましょう。
合同会社なども同様です。
規約違反した履歴がない
過去にMGMの関連施設でトラブルを起こしているようだと、カード発行してもらえない可能性大です。
そんな客はいりませんからね(汗)
反社ではない
あなたや近しい人が反社だったりすると拒否されるでしょう。
とはいっても、あなたがヤクザやマフィアかどうか、交友関係だどうなのか、なんてわからないとは思います。
でも、カジノ事業をするときに取得するライセンスには、反社との関りがないか審査されています。
当然、お客さん側も無関係でなければいけません。
関係者なら、あきらめましょう。
つづいて、MGMリワーズカードの発行方法を解説します。
MGMリワーズカードの発行方法
カード発行の窓口は、公式ページや、施設内のMGMリワーズステーションなどです。
日本では大阪IRが出来れば国内でも発行できるかもしれませんが、現実的にはオンラインで手続きするのが最有力候補です。
もちろん、カジノに遊びに行ってその場でカード発行してもOK。
ですが、VIPプレイヤーレベルなら、数百万~1億円以上のお金を使うはず。
そんな大金を現地までもっていくのも厳しいので、オンライン申し込みがおすすめです。
数万から数十万円くらいなら、現地でOK。
パスポート確認と申込用紙を提出すれば発行してもらえます。
MGMリワーズカードのオンライン発行の流れ
※日本語には対応していません
- MGMリゾーツ公式の会員登録ページを開く
- メールアドレスを入力し「Next」を押す
- パスワード、氏名、生年月日、電話番号、住所を入力して「Finish」を押す
- 身分証明書を提出
MGMリワーズのオンライン登録はこちらから
⇒https://www.mgmresorts.com/identity/
カード発行手数料
無料で作成できます。
カード年会費
年会費も不要です。
MGMリワーズカード利用時の基本情報
- カード2枚以上発行可能
- 還元ポイント屋特典は譲渡不可
- 同じ家に住む同居人なら、2名まで特典を共有できる
- Tierクレジットは1月1日にリセットされる
- MGMリワードポイントは一部使えない施設もある
- 1撃25000ドル以上の賞金獲得時はMGMリワードポイントが発生しない
など
なお、MGMリワーズカードはMasterCardブランド「MGM Rewards Mastercard」も作成できます。
こちらはMGM Rewards Mastercardポイントが貯まっていき、通常のMGMリワードポイントなどに交換できます。
MGMリワーズカードの使い方
カジノでの使い方
スロットや電子系のゲームは、台にカード挿入口が付いています。
そこへ挿入してからお金を投入して遊びましょう。
ディーラーがいるテーブルゲームは、そこにいるスタッフ(スーパーバイザ)にカードを提示します。
ポーカーやバカラ、ブラックジャック、ルーレットなどで遊ぶ時は忘れずに!
MGMリゾーツの系列ホテル一覧
※50音順です
ラスベガスのMGMリゾーツ系カジノホテル
カジノリゾートホテル
- ARIA
- Bellagio
- Delano Las Vegas
- Excalibur
- Four Seasons
- Luxor
- Mandalay Bay
- MGM Grand
- New York-New York
- NoMad Las Vegas
- Park MGM
- The Cosmopolitan of Las Vegas
- The Signature at MGM Grand
- Vdara at ARIA
MGMリゾーツの本拠でもあるラスベガスには、数多くのグループカジノがあります。
世界一ともいわれるBellagio(ベラージオカジノ)もMGMグループのものです。
ラスベガスに行ったら、宿泊しなくてもいいのでぜひ訪れてみてください。
アメリカのその他地域にあるMGMリゾーツ系ホテル
- Beau Rivage
- Borgata
- Empire City Casino
- MGM Grand Detroit
- MGM National Harbor
- MGM Northfield Park
- MGM Springfield
マカオにあるMGMリゾーツ系ホテル
- MGM Cotai
- MGM Macau
マカオにも2施設のリゾートカジノがあります。
日本からは最も身近なMGMリゾーツのカジノです。
中国にあるカジノなしMGM系リゾートホテル
- Bellagio Shanghai
- Diaoyutai Boutique Hotel Chengdu
- Diaoyutai Hotel Hangzhou
- MGM Grand Sanya
日本にあるカジノなしMGM系リゾート施設やイベント
- Bellagio Conservatory
- Hand on Tokyo “Lives Tokyo”
- Japan in Architecture
- Sekigahara
- The Legacy of Professor Donald Keene
- Visit to Inujima
- World Children’s Baseball Foundation
大阪IRカジノはMGM系
2023年9月にMGMリゾーツと本契約が結ばれた大阪IRカジノ。
開業予定は当初2020年代末だったものの、2030年過ぎに延期されています。
それでも契約が締結された以上は開業してくれることでしょう。
IRカジノができる夢洲という人工島は、直近で大阪万博開催に向けて動いていますが、うまく集客につなげてもらいたいですね。
万博に対する意見は賛否わかれていますが、IRカジノオープンに向けて途中でやめることはまずないでしょう。
大阪IRについての詳細はこちらの記事をご覧ください。
MGMリワードについてよくある質問
- 日本から会員登録可能?
- 手数料はかかる?
日本から会員登録可能?
オンライン上で登録可能です。MGMリゾーツのホームページから会員登録して下さい。
手数料はかかる?
不要です。会員カード発行時、年会費などは一切かかりません。
まとめ
MGMのランク制会員プログラム「MGMリワーズ」についてまとめました。
無料で登録できるので、MGMのカジノリゾートで遊ぶなら作成しておくことをおすすめします。
VIP待遇を目指すなら、ひたすらカジノで遊んで最上位のノワール昇格を狙いましょう!