お金持ちがたくさんいる国、FXグランプリが開催される国というイメージを持っている人も多いモナコ。
そんなモナコにはランドカジノもあります。
そこでモナコのおすすめカジノ情報を紹介!
モナコ観光する時に必ず行っておきたいカジノ施設や、遊ぶ時のマナー・ルールについてまとめました。
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モナコのカジノ事情
モナコのカジノの歴史と法律
1800年代に独立国家になったモナコでは、独立に際して95%をフランスに売却しています。
そのため国土はかなり狭く、東西2km、南北も2㎞ほどしかありません。
(最も距離がある部分でも3㎞ほど)
これよって、世界で2番目に小さな国となりました。
(1位はバチカン)
この狭さでは独自の産業を興すことは厳しいため、富裕層向けに税金を優遇するタックスヘイブンとしての側面を整えつつ、観光産業に力を入れてきました。
そして、1863年には国営で初のカジノ施設「グラン・カジノ」が誕生しています。
この影響もあり、世界中から富裕層が集まり、モナコは莫大な利益を獲得するに至ります。
カジノが開業してから実に150年以上もの歴史がある、カジノとともに成長してきた国と言えるでしょう。
その後、1889年には独立の原動力となった大公が亡くなったのち、その実績をたたえてグランカジノとその周辺施設を「モンテカルロ」と名付けました。
そして、現在の「カジノ・ド・モンテカルロ」が誕生したのです。
それ以降もモナコはさらに発展し、新しいホテルには気軽に楽しめるカジノが併設されるようになりました。
モナコを訪れる際は、最初の施設「カジノ・ド・モンテカルロ」はもちろん、それ以外のカジノでもぜひ遊んでみてください。
モナコのカジノで遊ぶ前の基本情報
- 治安情報
- 対応言語(公用語)
- 通貨と交換レート
- 入場料は必要?
- 必要な予算はいくら?
- 税金はかかる?
治安情報
モナコはお金持ちが多く住む国だけに、治安は良好です。
お金持ちが多いだけに、強盗も多いのでは?と思うかもしれませんが、モナコでは街中に24時間ビデオ監視カメラが設置されていて、ヨーロッパ屈指の警察部隊が治安を守っています。
犯罪が多いと富裕層が来てくれませんからね。
治安維持にはしっかりお金をかけているため、安全性は高いです。
女性の夜の一人歩きも問題ないレベルといえます。
ただし、フランスやイタリアなどと陸続きで、電車などで入国する際に審査もありません。
そのため富裕層を狙った犯罪者が入り込んでくる可能性は十分あります。
いくら治安が良いからといっても、夜の一人歩きをするときは油断はせず、高額な資金を持ち歩かないなど身を守る行動を心がけましょう。
必ず外務省ホームページで最新の治安情報をご確認下さい。
こちら⇒外務省 海外安全ホームページ【モナコ】
対応言語(公用語)
フランス語です。
立地もフランス国土に入り込んだ形で、ほぼフランスです。
通貨と交換レート
モナコの通貨はユーロ(EUR)です。
日本円とのレートは1ユーロ=140~160円くらいです。
モナコ国内でも換金は、空港や銀行、街中にある換金所、カジノ施設内などさまざま。
レートは街中の換金所がおすすめですが、到着後カジノですぐ遊びたいなら日本の空港で換金しておいてもいいですね。
なお100万円以上を持って行く、または持って帰るときは税関での申告も忘れずに。
入場料は必要?
モナコのカジノ施設の多くは、日本のゲームセンター的に気軽に入れるところが多く、入場料もかかりません。
ただし、モナコで初めてオープンした「カジノ・ド・モンテカルロ」だけは有料です。
入場料は10ユーロかかります。
なお、モナコ国民は従業員として雇われている人以外、自国のカジノに入れません。
遊びたいならフランスやイタリアなど隣国のカジノ施設に行くことになります。
必要な予算はいくら?
スロットなら0.01ユーロから遊べます。
1回のスピンで1.4~1.6円相当なので、ゲームセンター感覚で遊べます。
予算が数千円程度でもかなり長い時間遊べるはずです。
ただし、カジノ・ド・モンテカルロなどきちんとしたカジノ施設でポーカーやブラックジャックなどテーブルゲームで遊ぶなら、5万円分以上の予算を組んでおくことをおすすめします。
税金はかかる?
モナコの税金は消費税20%こそありますが、カジノ収益に対する税金がありません。
そもそも、モナコ国民が自国のカジノで遊べないため利益の出しようがないことから、勝利金に対する税金がないのは当然ですね。
ただし、獲得した勝利金を日本に持って帰ってくれば、一時所得として確定申告することになります。
日本の一時所得は50万円分まで控除されるため、それ以下なら税金は発生しないことになります。
なお、日本の空港の税関では100万円以上を持ち込むときに申請が必要です。
モナコで稼ぐと小切手で支払われるため、バレないと思う人もいるかもしれません。
でも、100万円以上勝った場合は申請し忘れることが無いようにしてください。
小切手なら隠せる、なんて思わないようにしてくださいね。
ここまで、モナコのカジノ施設の歴史や基本情報を紹介してきました。
つづいてモナコのあるカジノ施設について見ていきましょう。
おすすめも紹介しているので、モナコ観光するときはぜひ参考にしてください。
モナコのカジノ施設一覧
- カジノ・ド・モンテカルロ(Casino de Monte-Carlo)
- カジノ・カフェ・ド・パリ(Casino Cafe de Paris)
- サン・カジノ(Sun Casino)
- モンテカルロ・ベイカジノホテル(Monte-Carlo Bay Hotel)
小さな国ながら、きちんとしたカジノ施設が4つあります。
(スロットだけなどゲームセンター的なものは除外)
モナコでおすすめのカジノ施設
評判情報は、グーグルマップのクチコミから引用しています。
カジノ・ド・モンテカルロ【モナコ最古のカジノ施設】
特徴
モナコに行ったら最低でもここだけは行っておきたいと言えるカジノ施設が「カジノ・ド・モンテカルロ」です。
歴史が150年以上あるため、施設自体も歴史的建造物の1つと言えるでしょう。
モナコの象徴的な存在だけに、カジノに興味がなくても一目見ておくことをおすすめします。
(見学だけでもOK)
建物はヨーロッパの貴族社会が垣間見える宮殿のような豪華な造りで、パリのオペラ座を設計した建築家によるもの。
日本人には好きな人も多いでしょう。
ステンドグラスや凝った装飾は、見ているだけでVIPな気分を味わえるはず。
ちなみに、訪れるお客さんにもVIPが多く、送迎車には高級車が並んでいます。
だからと言って一般観光客の敷居が高いわけでもなく、最低ベット額(ミニマムベット)が低いテーブルも充実しています。
見学料金について
カジノフロアへの入場料は18ユーロ必要です。
団体割引などもありますが、モンテカルロSBMで宿泊すれば入場料無料になるため、見学料金はかかりません。
見学だけなら18歳未満でも可能です。年中見学可能ですが、F1グランプリなどのイベント時はできません。またドレスコードは指定こそありませんが、ラフすぎる服装は避けましょう。公式サイトから抜粋↓
ショートパンツ、バミューダ、穴の開いたジーンズ、スポーツウェア、ランニングシューズ、ビーチサンダル、男性用サンダル、ビーチウェア、ノースリーブシャツを着用のお客様はご入場いただけません。
営業時間
14:00~オープンします。
ゲームとミニマムベット(最低ベット額)
- スロット(600台)(0.01ユーロ)
- フレンチルーレット(5ユーロ)
- イングリッシュルーレット(5ユーロ)
- ブラックジャック(25ユーロ)
- バカラ(不明)
- ポーカーテキサスホームデムアルティメット(10ユーロ)
- プントバンコ(20ユーロ)
- クラップス(10ユーロ)
- Split Aces (1ユーロ)
など
スロットやテーブルゲームのほかに、ゲームセンターのようなテラスと呼ばれるエリアもあります。
こちらでは次のようなゲームが遊べます。
- スロット146台(スペルグ側81台/フランソワ・ブラン側65台)
- インターブロックオーガニックルーレット1台
- ライトニングリンク4台
ミニマムベットは0.5ユーロ、マックスベットは25ユーロとなっています。
VIPサービス
My Monte-Carloロイヤルティプログラム制度があります。
シルバー/ゴールド/プラチナステータスなどランクによって対応が変わりますが、カジノ・ド・モンテカルロは無料で利用できます。
評判・口コミ
口コミ件数3万件ほどある中で、評価は4.6と高めです。
- 豪華
- 高級車がいっぱい停まっている
- クルマ好きには最高
- 内装はきらびやか
- 格式を大事にしている
- 入場料がかかる
入場料は昔は10ユーロでしたが、世界的なインフレに伴い現在は18ユーロまで上がりました。
5年前の投稿では10ユーロ、3年前の投稿では16ユーロとあるため、まだ上がる可能性はあるでしょう。
アクセス
住所:Place du Casino MC 98000 Principality of Monaco
モナコ国内に空港がないため、最寄りのフランス「ニース空港」から行くパターンが多くなるでしょう。
ニース空港から1時間に1本程度バスがでています。
タクシーを使うなら固定料金で80~100ユーロかかります。
VIP客なら、ヘリコプターも飛んでいるのでおすすめです。
基本情報
施設名 | カジノ・ド・モンテカルロ (Casino de Monte-Carlo) |
---|---|
問い合わせ | 377-98-06-21-21 |
公式サイト | https://www.montecarlosbm.com/en |
カジノ・カフェ・ド・パリ(Casino Cafe de Paris)
特徴
先の紹介したカジノ・ド・モンテカルロの前にあるカジノ施設で、公式サイトも同じです。
モナコ最古のカジノ・ド・モンテカルロに対して、こちらはカフェと名がついているように、飲食を楽しみながら気軽にカジノで遊べます。
さらに服装・ドレスコードもなく、サンダル履きでも楽しめます。
また、ミニマムベットも低く設定されているため、格式高めのカジノ・ド・モンテカルロに対し、こちらは庶民的です。
とはいえ、どちらか1つではなく、両方楽しんでしまいましょう。
営業時間
10時~遊べます。
なお、ゲームによって開始時間が異なり、ディーラーのいないゲームは朝から遊べますが、テーブルゲームは夜からです。
ゲームとミニマムベット(最低ベット額)
- スロット(0.01ユーロ)
- イングリッシュルーレット(5ユーロ)
- ブラックジャック(10ユーロ)
- バカラ(不明)
- ポーカーテキサスホームデムアルティメット(10ユーロ)
- Split Aces (1ユーロ)
など
モナコでひたすらカジノで遊ぶなら、朝はこちらで、午後からは隣のカジノ・ド・モンテカルロで遊ぶのもおすすめです。
VIPサービス
ありません。
評判・口コミ
1000件以上の投稿で評価は4.4と上々です。
- 子供とカフェで食べている間に夫が楽しみました
- 魅力的でした
- 絶好のロケーション
アクセス
住所:Place du Casino, 98000 Monaco
基本情報
施設名 | カジノ・カフェ・ド・パリ (Casino Cafe de Paris) |
---|---|
問い合わせ | +377 98 06 77 77 |
公式サイト | https://www.montecarlosbm.com/en |
サン・カジノ(Sun Casino)
特徴
フェアモントホテル1階にあるサン・カジノはよりリゾート面が魅力の施設です。
オーシャンビューの絶景を楽しみつつ、カジノを楽しめます。
またホテル屋上にはプールもあり、バーやレストランも併設。
モナコでリゾート気分を楽しむためには最高の場所と言えるでしょう。
そして、日本人にとってありがたいのが日本語対応や日本食レストランがある点。
モナコで2泊以上するなら、1泊はここで過ごすことをおすすめします。
営業時間
14時~翌4時
ゲームとミニマムベット(最低ベット額)
- スロット(100台以上)
- ポーカー
- ブラックジャック
- アメリカンルーレット
- カリビアンスタッドポーカー
- クラップス
- ビッグホイール
- ウォーゲーム など
日本のゲームセンター感覚で入れるカジノです。
VIPサービス
なし
評判・口コミ
- シービューがよく快適に過ごせた
- 日本語の話せるスタッフがいた
- ジムやサウナが最高
アクセス
住所:Fairmont Monte Carlo, 12, avenue des Spélugues, MC 98000 Monaco
基本情報
施設名 | サン・カジノ フェアモント (Sun Casino) |
---|---|
問い合わせ | +(377) 93 50 65 00 |
公式サイト | https://www.fairmont.jp/monte-carlo/ |
モナコカジノのマナーやルール
ルール
- 18歳以上であれば入場可
- 入場無料で見学だけでも可能
- アルコールはOK
- タバコは喫煙エリアで
- フロア内で撮影禁止
18歳以上であれば入場可
モナコのカジノは18歳以上であれば入場できます。
ほかの国では21歳以上が多い中で、モナコに行けば18歳の高校生でも入場できてしまいます。
入場無料で見学だけでも可能
モナコのカジノは観光客は入場無料が基本ですが、カジノ・ド・モンテカルロだけは入場料がかかります。
ただし、10時~13時までは見学だけも可能です。
アルコールはOK
バーやスタッフに支払えばアルコールを始めドリンク類も飲めます。
テーブルにドリンクが置けるようになっていることが多いので利用しましょう。
タバコは喫煙エリアで
モナコのカジノ施設内には喫煙ルームもあります。
そちらでタバコを吸いましょう。
フロア内で撮影禁止
モナコに限りませんが、カジノフロア内での撮影は禁止です。
不正を防ぐため仕方ないですね。
どうしても撮影したいときは、スタッフに聞きましょう。
マナー
- 服装・ドレスコード
- ディーラーやスタッフへのチップは手渡ししない
- 席に着いたらスマホなどを触らない
服装・ドレスコードは基本なし
服装の指定に厳しいものはありませんが、短パンにサンダルなどラフすぎる格好はNGです。
とくにモナコ最古の「カジノ・ド・モンテカルロ」は、VIP客も多くスマートカジュアルを推奨します。
ディーラーやスタッフへのチップは手渡ししない
モナコにチップを渡す文化はあまりみられません。
VIPフロアなどでは大勝ちしたお客さんがチップを渡すことはあるようですが、一般フロアではあまり見かけません。
席に着いたらスマホなどを触らない
テーブル席に着いたらスマホを触るのはNGです。
不正を疑われるためディーラーやスタッフに注意されるでしょう。
何よりゲーム中にほかのことをやっているのはマナー的にも良くありません。
日本⇔モナコの飛行機代
モナコ国内に空港はないため、最寄りのフランスにあるニース国際空港に降りることになります。
また、日本からニース国際空港への直行便もありません。
イタリアのミラノもわりと近場ですが、こちらにも直行便はありません。
パリを経由することになるでしょう。
パリからニースまでは毎日数十本の便がでているのでスムーズに行けるはず。
だいたい1時間少々で着くでしょう。
日本からの飛行機代はだいたい30万円前後です。
なお、フランスではストライキもたまにあるので、計画通りにいかない可能性も。
その場合はイタリア経由など違う経路を利用しましょう。
ニース国際空港に到着すれば、あとはタクシーやバスでモナコに向かいます。
モナコのカジノで遊ぶおすすめデートプラン
彼女とモナコデートするおすすめプランを少しだけ紹介!
- モーニングサイクリング
日の出と共に始まる一日は、モナコの美しい海岸線をサイクリングで楽しむのが最適です。サイクリングパートナーとして彼女を誘い、フレッシュな空気と壮大な景色を一緒に感じましょう。カジノに向かう前に、この早朝の活動は二人のデートをスペシャルなものにするでしょう。 - 美味しいブランチ
サイクリングの後は、モナコの豪華なレストランでブランチを楽しみましょう。美味しい地元の料理とともに、二人だけの特別な時間を過ごせます。 - プライベートヨットツアー
ブランチの後は、モナコ湾のプライヴェートヨットツアーを体験しましょう。壮大な海の景色と穏やかな風を楽しみながら、二人だけの時間をさらに深めることができます。 - モナコカジノ
ヨットツアーの後は、世界的に有名なモナコカジノでのエキサイティングな時間を楽しみましょう。あなたが彼女を驚かせるための賭けを計画したり、単にカジノの豪華な内装と雰囲気を楽しんだりできます。 - ファインダイニング
カジノの後は、モナコの最高級レストランでディナーを楽しみましょう。照明されたモナコの夜景と美味しい料理、素晴らしいワインを一緒に楽しむことで、彼女の心を完全に満たすことができます。 - ナイトウォーク
ディナー後は、モナコの夜景を散策しましょう。街の美しい夜の光とともに、この特別な一日を締めくくる最良の方法です。
このプランなら、モナコの最も美しい場所を楽しみつつ、二人だけの特別な時間を過ごせます。
要所でサプライズや予想外の楽しみを追加すれば、彼女の気持ちは最高潮になるはずです。
日本でもオンラインカジノなら現金ベットで楽しめます
モナコのカジノで遊ぶ前に、オンラインカジノで予習しておくと安心です。
とくに彼女や家族で行くとき、遊び方を知っていると頼りがいのある人だと思ってもらえるでしょう。
なお、オンラインカジノは日本でも遊べるので日ごろから慣れておくとより安心です。
おすすめはこちらを参考にしてください。
モナコのカジノについてよくある質問
- モナコの治安は安全?
- カジノで怖い人に絡まれるなどトラブルはない?
- ゲームのルールを知らなくても遊べる?
- イカサマや不正はない?
- モナコ滞在時に気を付けたい罰則はある?
- 大勝ちしたとき普通に持って帰ることはできる?
- マスクは必須?
モナコの治安は安全?
かなり良いです。ヨーロッパでもトップクラス(おそらくトップ)の治安の良さ。殺人のような重犯罪はほとんどありません。とはいえ、入国審査がないため、フランスやイタリアから富裕層狙いで入ってくる可能性も考えられます。念のためスリや窃盗などは気を付けておきましょう。
カジノで怖い人に絡まれるなどトラブルはない?
ありません。
ゲームのルールを知らなくても遊べる?
ルールが簡単なゲームばかりです。ポーカーは役を覚える必要がありますが、ブラックジャックやバカラ、ルーレットはほかのお客さんが遊んでいる様子を数ゲーム観察すればすぐわかるレベルです。万全を期すならオンラインカジノで予習しておくと安心です。
イカサマや不正はない?
ないでしょう。もちろんディーラーが裏で悪さをしていないとは言い切れませんが、給料制のディーラーが特定のお客さんをターゲットに負けさせたところでメリットはありません。また、大勝ちしたらチップをもらえる可能性もある中で負けさせる意味もないでしょう。
モナコ滞在時に気を付けたい罰則はある?
とくにありません。VIPルームで遊ぶ時はラフすぎない服装に気を付けるくらいです。カジノ勝利金に対する税金もないため脱税の心配もありません。ただし、日本に帰国すれば税金がかかるので気を付けましょう。
大勝ちしたとき普通に持って帰ることはできる?
小切手を発行してくれるので、そのまま持って帰りましょう。なお、100万円以上あるときは、日本に到着したら空港の税関で申請が必要です。
マスクは必須?
不要です。コロナ禍で多少利益が減ったようですが、いまは客足も戻ってきているようです。なお、ヨーロッパはもともと日本ほどマスク装着率が高くないため、厳しくありません。逆に怪しいと思われる可能性もあるため、装着したい人はスタッフに確認を取ってからにしましょう。
まとめ
モナコのおすすめカジノやマナー、最低ベット額を紹介しました。
歴史のあるカジノ・ド・モンテカルロを始め、小さな国ながら複数のカジノ施設があるモナコ。
日本から行くときは直通便もなく大変ですが、その苦労以上に満足できる時間を過ごせるはずです。
オンラインカジノで予習しつつ、モナコ観光を楽しんできてください。