巷で人気のオンラインカジノですが、単純にギャンブルとして遊びでプレイしているパターンだけでなく副業(投資)としてプレイしている人もいます。
遊びで稼げたらそんな幸せなことはないですね。
そこでここでは副業としてオンラインカジノは使えるのか?についてまとめました。
目次
副業としてのオンラインカジノはあり?なし?
オンラインカジノの副業化は可能です
実際に副業として稼いでいる人がいるのは事実。
なので結論から言うとオンラインカジノを副業にすることは可能です。
ただし誰でも副業として成立するのかどうか?は人によるため何とも言えません。
ほんのお小遣い程度を稼げればいいのか、ガッツリ生活できるレベルを求めるのか、お金持ちを目指すのか。
ですがそんな考えの違いは置いといて、オンカジに会員登録したての頃にビギナーズラックで大勝ちしてしまうことはよく聞く話。
それでイケる!と思ってしまわないようにしたいですね。
ほとんどの人は手探りの状態でプレイしていくことになるはずです。
最初は賭け金を少なくすること、損した分を取り戻そうとしないようメンタルをコントロールすること、勝ちを追い求め過ぎない方法で各ゲームについて慣れていくことが大事です。
その後はゲームのルールを熟知して、ゲームの流れやある程度のコツを掴んだあかつきには副業として稼げる可能性は十分にあります。
オンラインカジノを副業にするメリット・デメリット
副業のするメリット

- 還元率がほかのギャンブルより高い
- いつでもどこでも副業できる
- オンラインカジノによりボーナスも軍資金にできる
- カジノ好きなら楽しみながらできる
- 好きなタイミングで出金できる
- 仮想通貨も使える
- アフィリエイトも副業にできる
還元率がほかのギャンブルより高い
日本にはいくつかの法律で認められた公営ギャンブルがあります。
そしてそれらとオンラインカジノの還元率はこんな感じです↓
- 競馬・・・70~80%ほど
- 競輪・・・70~80%ほど
- 競艇・・・70~80%ほど
- オートレース・・・70~80%ほど
- 宝くじ・・・45%ほど
- スポーツくじtoto・・・50%ほど(totoGOAL3は30%)
- オンラインカジノ・・・95%ほど
これだけ見てもオンカジが稼ぎやすいのはわかります。
昔テレビで宝くじで稼いでいる人を紹介している番組を見ましたが、この還元率で本当に稼げているならただ運がいいだけの可能性大。
また3競オートと呼ばれるメジャーな4つのギャンブルもよくて還元率8割ほど。
テストの点数的に合格点ではあるので低くは感じません。
が、お金を稼ぐことを考えるとやるだけで2割マイナスになってしまうわけですからね。
副業としてはNGと言えますし給料のように定期的に収入を得るのは難しいでしょう。
これがオンラインカジノなら10万円賭けたら95000円は返ってくる可能性が高いわけです。
このマイナス幅ならやり方しだいでプラスに持っていけますし、副業としてはありでしょう。
あとはカジノ攻略法を使って95%→100%以上にしていく作業を検証していくことになります。
いつでもどこでも副業できる
オンラインカジノはオンライン上でカジノゲームをプレイできるサービス。
インターネットさえつながる環境があればどこでもできます。
そして今やスマホやタブレットを持っていない人はほぼいない状態。
日本はもちろん、海外へ行ってもほとんどの施設でフリーWi-Fiが提供されています。
また海外の現地で使われている通信回線につないでくれるモバイルWi-Fiルーターも安く借りられます。
さらにオンカジは24時間365日営業しているため、まさに時間も場所を選ばず副業ができてしまうわけですね。
オンラインカジノによりボーナスも軍資金にできる
日本語で遊べる多くのオンラインカジノで登録ボーナスや入金ボーナスを配っています。
これらタダでもらえるボーナスもカジノの賭け金として使えます。
他の副業では考えられないものです。
さらにベットに使った金額の一定割合を還元してくれるキャッシュバックやリベートボーナスといったサービスが充実しているオンラインカジノも多いです。
たとえば10万円使って1000円返ってきたなら1%の利益。
これらを活用することで簡単に還元率を95%→96%にあげられます。
このようにスタート時点から他のギャンブルより圧倒的に高い還元率で勝負できるのはオンカジの強みであり副業にしやすいポイントですね。
カジノ好きなら楽しみながらできる
ギャンブル好きってだけでは稼げませんが、少なくともイヤイヤ取り組むような副業より継続しやすいのは大きなメリットです。
とはいえ副業として取り組むのであれば、ただ楽しく遊ぶだけでは稼げません。
勝ち方を身につけていかなければいけないため勉強や確率計算なども必要です。
この部分も楽しくできればより稼げるレベルに到達しやすいでしょう。
好きなタイミングで出金できる
出金手段にもよりますが、ほとんどのオンラインカジノは24時間以内に出金できます。
急にお金が必要になったときでも手軽に出金できる柔軟性はメリットです。
同じ副業でも不動産投資だと現金化がかなり大変ですからね。
ちなみにオンカジを投資事業としてやるなら、サラリーマンの給料のように毎月25日を支払日にするなど決めたほうがそれらしくなりますが、副業なのでそこまでする必要もないでしょう。
仮想通貨も使える
2020年頃から多くのオンラインカジノで仮想通貨が使えるようになってきました。
ビットコインを筆頭にイーサリアムやライトコイン、リップルなどメジャーなアルトコインにも対応しています。
さらに比較的最近急騰したカルダノやトロン、ドージコインなどが使えるオンカジも出てきました。
今後はますます増えていくことでしょう。
いま仮想通貨を持っている人はそのまま軍資金にできるため、初期費用を新たに用意せず副業をスタートできるのもメリットですね。
アフィリエイトも副業にできる
ほとんどのオンラインカジノはアフィリエイトという紹介システムを導入しています。
オンカジに登録するとあなた専用の紹介リンクを発行してくれるため、それをブログやユーチューブ動画などに貼り付けそこから登録者がでれば報酬に繋がります。
オンカジ独自のものが多いですが、ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)というオンカジ広告をまとめて登録できるサービスもあるので副業する際は有効活用しましょう。
副業にするデメリット

- マインドのコントロールが難しい
- どんな必勝法も必ず勝てるわけではない
- ギャンブルに対する印象の悪さ
- ゲームが楽しめない人には厳しい
- 税率が高い
マインドのコントロールが難しい
副業と言えば聞こえはいいんですが、やることはただのギャンブルです。
連敗したり大きく負けてしまえば何とか取り戻そうと大勝負にでてしまうもの。
「私は大丈夫!」と思っている人ほどそういう状況になるとやらかします。
とくに負けたら次のゲームで倍額ベットするマーチンゲール法という攻略法を使うときによくあります。
私もバカラ投資にチャレンジしていたんですが(今やお休み中)、最初の100円ベットで始め連敗するとこんな感じで賭け金が膨れ上がっていきます↓
- 1ゲーム目・・・100円
- 2ゲーム目・・・200円(マーチンゲール1回目/合計300円マイナス)
- 3ゲーム目・・・400円(マーチンゲール2回目/合計700円マイナス)
- 4ゲーム目・・・800円(マーチンゲール3回目/合計1500円マイナス)
- 5ゲーム目・・・1600円(マーチンゲール4回目/合計3100円マイナス)
- 6ゲーム目・・・3200円(マーチンゲール5回目/合計6300円マイナス)
基本的に2択のゲームで使う方法なので勝率は約5割。
6連敗なんてまずありません。
0.5×0.5×0.5×0.5×0.5×0.5=0.015625でわずか1.6%の確率ですからね。
でも実際やってみると結構な頻度で起こるんです(汗)
するとあっという間に資金がなくなります。
ここで「損失を一気に取り戻したい!」という気持ちを抑えて損切りできるか?がポイントになってきます。
この損失を受け入れる精神的な強さも副業として成功できるかどうか?に大きな影響を与えます。
どんな必勝法も必ず勝てるわけではない
上の項目でマーチンゲール法について簡単に触れました。
そういったオンカジ攻略法=ベット方法が何種類もあります。
ネット上では”必勝法”という耳障りの良い言葉で紹介されていることも多いんですが、ギャンブルに100%勝てる方法なんてありません。
イカサマくらいです。
ちなみにマーチンゲール法ならたくさんの軍資金を用意して10回、20回と倍額ベットが続けられればほぼ負けることはなくなります。
10連敗する確率なんて0.001=0.1%ですからね。
さらに20連敗する確率は0.000001=0.0001%になります。
でもそこはオンラインカジノ側もわかっているため、どのゲームにもベット上限額が設定されています。
永遠にマーチンゲール法を続けられないようにしているんです。
また副業として一定の収入を得たいならあまり低額ベットしていても稼げません。
最低100円くらいから賭けていくことになると思うので20回もマーチンゲール法を続けることはできないでしょう。
いつか必ず負けを引く時がやってきます。
ギャンブルに対する印象の悪さ
ギャンブルを収入源にしている人はこれまでにもたくさんいました。
パチプロなんかもそうですね。
プロとして職にしているので十分尊敬できるんですが、世間のイメージは決して良くないでしょう。
知人:「どんな副業やってるの?」
あなた:「オンラインカジノ」
と答えたときプラスの印象を持ってくれる可能性は低いと思います。
副業について言わなければいいだけなので大したことではありませんが、良い印象を持たれない可能性は高いです。
ゲームが楽しめない人には厳しい
オンラインカジノはゲームです。
しかも副業レベルにするには多種多様なゲームではなく1つ2つに絞って攻略していくことになるでしょう。
となるとそのゲーム自体を楽しめない人は継続できない可能性大。
また楽しければ「今度はこうやってみよう」と新しい手法を試す好奇心もでてきますが、つまらないとそれも厳しいです。
このページにアクセスしているってことはオンラインカジノに興味がある、それなりに楽しんでいるからだと思います。
なので問題ないとは思いますが、楽しめないゲームを副業にするのは厳しいでしょう。
税率が高い
最大のデメリットが税金です。
オンラインカジノで得た収入には高い税率で課税されます。
基本的に「一時所得」に分類されるため、累進課税&総合課税となり獲得した金額の約半分に対して最大55%ほどの税金をとられます。
株式投資なら20%、国内業者を利用したFX投資も20%など税率は優遇されていますが、オンラインカジノは稼ぐほど高税率になってしまいます。
稼ぐ金額しだいですが、この点は副業にする際の大きなデメリットですね。
税金に関する詳しい内容は下の項目で触れているのでそちらを参考にしてください。
該当項目はこちら
⇒オンラインカジノの税金
オンラインカジノの副業はどれくらい稼げるの?

人によって稼いで納得できる収入には差があると思いますが、例えば5万円をつぎ込んで7万円勝ったら2万円プラスです。
で、月に2万円だけでも副業なら十分と考える人もいることでしょう。
ただ、もっとハイレベルな副業を求めている人でも十分目指せます。
私が入っていたオンラインカジノ塾では月に10万円、20万円勝ってる人も何名かいました。
これくらいになれれば副業としては十分過ぎる稼ぎと言えます。
そして誰でもオンカジでこのような稼ぎを得られるのかどうか?ですが決して不可能ではありません。
稼ぐ人は毎月100万円オーバーもゲットする人もいますし、オンカジの副業が本業の収入を超えている方は実在します。
私が入っていたオンカジ塾では50人くらいのメンバーがいて、その内1人は月100万オーバーでした。
(たぶんもう1人か2人いたはず)
ちなみに塾長は1000万単位でした。
(私は現在遊びでやっている程度ですが笑)
オンカジは基本的にすべて運ゲーです。
でも副業なのに本業以上に稼げてしまう人がいることは事実です。
オンラインカジノではどのゲームが稼ぎやすい?
バカラ系
オンラインカジノ投資でよく使われるのがカードゲームのバカラです。
基本的にバンカーとプレイヤーのどちらかにベットする2択なのでマーチンゲール法を使います。
1ゲームにかかる時間も短く、ライブカジノ版バカラならそれまでの履歴データを「罫線」として提供しているところが多いので分析もしやすくなっています。
ルールも単純で回転数も早いため誰でも稼ぎやすいゲームと言えます。
スロット系
日本人の場合は古くから馴染みのあるパチスロとはちょっと違いますが、スロット系をメインにして稼いでいる人もいます。
国内で営業をしている遊技場でスロットで遊んだことがある人は直ぐに馴染めますし、オンラインカジノでも例外ではありません。
とくに「ハワイアンドリーム」や「花魁ドリーム」などパチスロ風の台が人気です。
仕組みがほぼ同じなのでパチスロである程度稼げていた人はスムーズに移行しやすいでしょう。
なおスロットといってもオンラインカジノでは数多くの台がありその数は1000種類以上。
それぞれでリールの数などに違いがあります。
最初の頃にはお試し感覚でリール数の少ないものでプレイしてみて、コツを掴んだ後には好みの台でプレイすることで稼ぎやすさを実感できます。
縦も横も少ない昔ながらのクラシックスロットと呼ばれる台なら初心者の方でもプレイしやすいでしょう。
最近の派手な演出が特徴的なスロットは、縦横斜めなど当たりを引き出す要素も台により複雑になっています。
例えば縦5横5の台の場合は横が5列、斜め2列など当たりの数は増えることになるので、勝率を考えた際には決してリールの数が少なければ良いという判断にはなりません。
ルーレット
カジノと言ったら多くの人が思い浮かべるゲーム「ルーレット」も勝率の高いゲームです。
カジノゲームの中でもとくに攻略法(ベット方法)がたくさんあり、自分と相性のいい手法を見つければ稼ぎやすいでしょう。
バカラ攻略で使われるマーチンゲール法をルーレットに使うこともできます。
たとえばルーレットの赤・黒の2択でベットするとして過去の履歴データの勝率が赤55%・黒45%なら流れは赤に来ていると判断。
ひたすら赤にマーチンゲールでベットし続ける、といった方法です。
負けたら倍額でベットしていくだけなので簡単です。
よく使われるオンラインカジノ攻略法

カジノ攻略法は大量にありますが、よく使われるメジャーなものだけピックアップしました↓
- マーチンゲール法
- パーレー法(逆マーチンゲール法)
- 10%法
- ココモ法
- フラワーベット法
- ブラックジャックのベーシックストラテジー
- バカラの罫線
マーチンゲール法
負けたら倍額ベットするだけの簡単な攻略法です。
私もそんな誰でも思つく単純なベット方法に名前がついていることに驚いたんですが、由来は南フランスのマーティギュー地方民が使っていたことから「マーティギュー」→「マーチンゲール」となったようです。
この手法はオンラインカジノで稼ぐためには必ずと言っていいほど使うことになるでしょう。
とくにバカラやルーレットの赤黒/偶数奇数/ハイローといった配当2倍のゲームで使用します。
パーレー法(逆マーチンゲール法)
パーレー法はマーチンゲールの逆で、勝ったら倍額ベットしていく方法です。
ゲームに勝つ=流れが自分に来ているとも考えられるので流れに逆らわない攻略法ですね。
勝って原資が増えたうえでの倍額ベットなので損失が少なく感じられるのも精神的に楽です。
10%法
名前のとおり軍資金の10%だけをベットしていく方法です。
わかりやすいんですが厳密にはできないのがデメリットですね。
スタート時1万円の軍資金で最初に1000円ベットして負けたら9000円になるので次は900円をベット。
さらに負けたら次は8100円の10%で810円ベットですが、10円単位でベットできないゲームも多いです。
端数は切り捨てるなどルールを自分なりに変えてしまえば問題ありませんが、正確にやりたい人には向いていません。
ココモ法
負けているときに過去2回のベット額合計値を次にゲームで賭けていく方法です。
配当が3倍になるゲームで使います。
ルーレットのダズンベット・コラムベットで使われることが多いです。
勝率は33%ほどなので必ず連敗することから考え出された攻略法です。
ルールとして最初と2回目は同じ金額でベット。
それ以降のゲームで負けたときに過去2回の合計値をベットしていきます。
初期1ドルでベットしたとして連敗するとこうなります↓
- 1ドル(初期設定金額)
- 1ドルで負け(初期設定金額)
- 1+1=2ドルで負け
- 1+2=3ドルで負け
- 2+3=5ドルで負け
- 3+5=8ドルで負け
- 5+8=13ドルで負け
- 8+13=21ドルで勝ち
- 1ドル(初期設定金額)
- 1ドル(初期設定金額)
勝利したら最初の金額(この場合は1ドル)に戻します。
フラワーベット法
ルーレットで使う攻略法です。
賭ける数字を決め、その周辺に次にようにベットしていきます↓

この場合は「17」にベットし、その周囲8か所へチップを置いています。
このように囲む感じでベットするだけなので使い方も簡単。
「17」がでれば最大144倍の配当になるためテンション上がること間違いなし。
ただし1回ごとのベット額は大きくなるため連敗すると損失も大きくなります。
ブラックジャックのベーシックストラテジー
ベーシックストラテジーとは
「ベーシック=基本的な・初歩的な」
「ストラテジー=戦略」
という意味のとおり、ブラックジャックで勝つための基本戦略をまとめたもの。
「基本」なんて言われるとあまり稼げない印象を持つかもしれませんが、手札の状況をみてどう動けばいいのか?が体系的になっています。
ですのでプレイヤーがやることは配られたカードを数字を見て次に起こすべきアクションを選ぶだけとなります。
自分の手札が「エースと7」ならスタンドを選ぶ、みたいな勝率が高くなる行動が一覧表になっているため、あなたはそこから選ぶだけ。
ゲームとしての面白味は減るかもしれませんが、副業としてやるなら問題ないでしょう。
表はこちらの記事で紹介しています↓
バカラの罫線
バカラの中でもライブゲームのバカラでは勝敗の履歴データ(罫線/けいせん)が見られるようになっています。
過去の勝敗データを見ればそのバカラ台の流れが見えてきます。
より強い流れを感じるバカラテーブルを見つけてビッグウェーブに乗れば勝ちやすくなるでしょう。
罫線についてはこちらで解説しています↓
オンラインカジノを副業にする前準備
ゲームのルールを覚えよう
初心者が取り組んでで副業として成り立つならみんなお金持ちになってます。
とりあえず慣れるまでは無料で遊べるゲームでルールを覚えましょう。
自分と相性のいいゲームを探そう
稼げる要素のあるゲームは沢山ありオンラインカジノによっては2000種を超えるゲーム数が用意されています。
儲けを出すには何より相性の問題があるので、沢山のゲーム数をこなすことにより自然と勝ちパターンを身に付けることも可能です。
上の項目で紹介したカジノ攻略法が使えるゲームを1つ1つ試していきましょう。
長くやりつづけることになるのでまずは楽しいと思えるゲームがいいですね。
なおバカラやルーレットなどで履歴データがあるのはほぼライブカジノだけです。
できるだけライブカジノで遊べるゲームをおすすめします。
オンラインカジノ攻略商材は買うべき?
私も数十万円で買ったんですが正直それだけの価値があるとは思えませんでした。
せいぜい10分の1ですね。
そんなバカラやルーレットなどオンラインカジノの投資商材がネット上で売られているのを見かけます。
そういった情報商材の販売で有名なインフォトップさんを覗いてみると少ないながらもいくつかヒットします。
バカラとルーレット投資が多いですね。
金額は5000円以下のものもあるので試しに買ってみる分には問題ないと思います。
どんな感じで攻略法を考えているのか、生み出しているのか、がわかるはず。
ただしどの商材もオンラインカジノ収益にかかる高い税金については触れられていません。
私個人の考え方ですが税金に触れていない商材は信用できないので安いものを試しに買ってみるくらいにしておくことをおすすめします。
数十万円、数百万も出すものではありません。
オンラインカジノ投資詐欺に注意!
日本でオンラインカジノが普及しプレイヤー数が増え続けているいま、オンラインカジノ投資詐欺が増えています。
東京都の消費生活総合センターも2020年3月に注意を呼び掛けています。
詐欺の事例としてこんなケースが紹介されていました↓
オンラインカジノの会員になりアフィリエイトで紹介することで報酬を得られると謳い、他人に紹介すると報酬が得られるるよ、サポートするよ、と入会金数十万円を支払わせる
アフィリエイトとは言ってますが紹介料だけで稼ぐただのネットワークビジネスですね。
アフィリエイトなんて普通に無料登録して利用できる仕組みですし、アフィリエイトを教える塾ならそういったカリキュラムがあるはず。
でもこのケースでは単に紹介料で稼ぐだけのシステムなので投資詐欺でよくある手法です。
こういうのはビジネスを仕掛けた側や初期に始めた人だけが儲かる仕組みなので誘われても手を出さないようにしてくださいね。
もし知人がやっていたら退会させてあげられればいいんですが、たいてい無理なので適度に距離を置いて温かく見守ってあげるくらいしかないでしょう。
オンラインカジノを副業にして稼いだときの税金にも注意

オンラインカジノからの所得は一時所得
オンライン階ので得た収益(所得)は一時所得に分類されます。
一時所得は50万円の控除枠があるのでそれ以下なら税金は発生しません。
年間50万円までなら問題ないわけです。
所得計算の落とし穴
副業として稼いだなら税金を支払わなくてはいけません。
ただ国内で営業、運営されている遊技場や公営ギャンブルの場合、稼いだとしても実際に税金を支払っている人は少ないのが現状です。
日本で一番メジャーなギャンブルでもあるパチンコ・パチスロの場合は景品に交換をした上で換金所で現金化する方式なので誰にも知られることはありません。
公営ギャンブルでも同様で、その都度現金化することにより誰がいつどれだけ勝ったのかは知られる可能性が低いのも要因でしょう。
そのためオンラインで遊べるゲームでも同様にそのまま勝ち金を全て収入にしても良いのではと思ってしまう人もいるかもしれませんがこの考え方はNGです。
さらに多くの人は稼ぎ以上に負けてるから税金なんてかからないと思っているのでしょう。
でもそこに大きな落とし穴が待っています。
賭け金のほとんどは経費計上できない
まずオンラインカジノで負けたときのベット額は経費になりません。
収益から差し引けないんです。
勝ったときの金額だけ計上できるしくみなので勝てば100%所得が発生します。
たとえば1日に1回10万円づつベットして負け続け、10日目に100万円勝てたならトータル利益は0円ではないんです。
最終日だけの稼ぎ100万円-その時のベット額10万円=90万円が所得となってしまいます。
残金を見ると増えも減りもしてないのですが所得だけ発生してそれに対して税金が課税されるわけです。
このケースは90万円なので一時所得の控除分を差し引いても40万の所得が発生し、その半分に課税されます。
となると全然儲かっていないにもかかわらず税金を支払うことになるんです。
言わなきゃバレないは通用しません
「結局のところ言わなきゃバレないでしょ?」と思うかもしれませんが、オンラインカジノの場合は最終的には本人名義の銀行口座に振り込みをするという方式なので資金の流れは明確化されています。
そして国側は金融機関の残高を調べられるので隠せません。
さらに最近は海外銀行の口座情報もつかんでいます。
年間に50万円までは特別控除を受けられるので問題はありませんが、50万を超える収入があった際には確定申告をしないと脱税になるので注意が必要です。
ここまでオンラインカジノを副業にするときの基本部分を紹介してきました。
全く稼げないことはないのでは?を感じてもらえたんじゃないかと思います。
では具体的にどのゲームを選び、どこのオンカジで副業すればいいのか?について解説していきます。
オンカジについてはどこを選んでもできないわけではないものの、信頼性はもちろん、入出金のスムーズさやゲーム数の多さなどで快適性が大きく違ってきます。
勝負するときは余計なストレスを受けない環境であることも大事ですからね。
そこで副業におすすめのオンカジやプレイに最適なゲームをピックアップしました。
ぜひ参考にしてください。
【実戦編】副業向けのオンラインカジノゲーム

- ライブブラックジャック
- ライブバカラ
この2つのライブゲームが副業向けです。
ライブゲームを選んでいるのはイカサマされる可能性が低いから。
オンカジはイカサマできない環境で運営されているとは言われるものの、相手側が一方的に言っているだけです。
ビデオゲーム形式だとユーザー側ではホントかどうか調べようもありません。
その点ライブゲームはカードを操作できる環境でないことは画面を見ればわかるため信頼性が高いです。
というわけで、この2つのライブゲームをおすすめする理由について見ていきましょう。
ライブブラックジャックが副業に向いている理由
- もともと還元率が100%近い
- 攻略法が確立されている
もともと還元率が100%近い
ブラックジャックはオンカジの中でも一番還元率が高いゲームです。
やり方によって98~100%超えになることも。
還元率が100%を超えているなら当然100%稼げることになります。
攻略法が確立されている
還元率が高いと言っても、もちろん何も考えず自分の勘に頼ってプレイしているようでは稼げません。
でもブラックジャックに関しては誰もが同じ結果を得られる攻略法「ベーシックストラテジー」という方法が確立されています。
前述したオンカジ攻略法の欄でも触れましたが、この方法はディーラーと自分の手札の状況から次の一手をどうすればいいのか?がパターン化されているもの。
一覧表で提供されているため、表が示す通りに「ヒット/スタンド」などのアクションを起こしていくことになります。
よってビギナーでもプロでも同じ結果になるわけですね。
ベーシックストラテジーを使えば勝率を1%は上げられると言われています。
もともと高い還元率のブラックジャックでの1%上乗せは大きいです。
さらに一部オンカジで提供されているリベートボーナスも合わせればさらに還元率アップ。
これだけで100%超えも狙えるでしょう。
あとはマーチンゲール法も利用しつつプレイすれば、オンカジの中でもっとも副業として稼ぎやすいゲームになるでしょう。
ライブバカラが副業用に向いている理由
ライブバカラも副業用ゲームとしておすすめです。
理由はこの2つ↓
- 還元率が98%以上で高い
- 罫線(けいせん)情報が提供されている
- テーブル数が多い
- 1ゲーム当たりにかかる時間が短い
還元率が高い
オンカジのゲームは運しだい。
負け=使ったお金をすべて失うことになるため、本来なら副業には向いていません。
株や不動産投資ならいきなりゼロになることはほとんどありませんからね。
非常にリスクの高い副業と言えます。
ですが使ったお金に対する戻り金の割合=還元率でみると、ほかのギャンブルより圧倒的に高い95%前後となっています。
100万使ったら95万円になる可能性が高いもの。
その中でもバカラは還元率が約98%なので副業向けに使えるゲームと言えるでしょう。
ブラックジャックよりわずかに低い程度なのでバカラも稼ぎやすいゲームです。
罫線(けいせん)情報が提供されている
バカラでもライブゲームのバカラには、そのテーブルのそれまでの勝敗データを記録している罫線(けいせん)情報が記録されています。
運ゲーとはいえ、そのときどきでゲームの”流れ”はあるもの。
わかりやすい例では、バカラのバンカーとプレイヤーそれぞれの勝率が80:20くらい極端になっているテーブルもまれにあります。
完全にばんがー有利な流れですね。
そういったテーブルを見つけたら、ひたすらバンカーにベットする、といった使い方ができるわけですね。
このように罫線情報を参考にすることで0.5%でも勝率を上げることは可能と言えるでしょう。
罫線の見方や使い方など基本情報はこちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
テーブル数が多い
「カジノの王様」といわれるバカラは、王様と呼ばれるにふさわしいほどテーブル数が多いゲームです。
ライブゲームをリリースしているゲームソフトウェア会社のほとんどがバカラを扱っていますし、もっともおおくのテーブルを用意しています。
ルーレットやポーカーなどは数テーブルしかない会社でもバカラだけは20台以上など極端なところも。
そしてライブバカラを副業で使うなら罫線を使った攻略をしていくことになるはず。
となると流れの良いテーブルを見つける作業が必要です。
その点テーブル数の多いバカラなら有利になるわけですね。
この点も副業用のゲームとして利便性が高く向いている理由になります。
1ゲーム当たりにかかる時間が短い
オンカジを副業にするメリットの1つにいつでもどこでもプレイできることが挙げられます。
なんですが、ゲームによってはかなり時間がかかるんですよね。
たとえばルーレットは球が円盤のポケットに落ちるまでの待ち時間やベット待ち時間などでかなり時間をとられます。
その点バカラなら1ゲーム30秒以下。
スピードバカラを選べば25秒ほどで1サイクル終わります。
これなら就業中のちょっとした休憩時間にひと勝負、なんて副業のやり方も可能に。
このやりやすさはバカラが副業に向いている大きな利点と言えるでしょう。
【実践編】副業するときにおすすめのオンラインカジノサイト

副業向けオンラインカジノの特徴
気にしたいポイントは次の4つ↓
- 信頼性が高いこと
- 出金が早いこと
- ゲーム数が多いこと
- ボーナス制度が整っていること(特にリベートボーナス)
信頼性が高いこと
副業として考えるならオンカジ投資と言えます。
投資であるならできるだけ信頼できる会社にお金を預けるのことも大事な要素と言えるでしょう。
そしてオンカジの信頼性を見るうえでは正規発行された運営ライセンスを取得しているかどうか?は基本です。
ライセンスにも種類があって信頼性に違いはありますが、とりあえず取得さえしていれば違法ではないため第一段階クリアですね。
出金が早いこと
上の項目でライセンスの有無について触れました。
でも今の日本のネット界隈で宣伝されているオンカジでライセンスを持っていないところなんて見かけません。
ここでも一応触れましたが、もはや当たり前すぎて参考にもならない部分です。
そんなことより「あなたの大事な副業資金をちゃんと扱ってくれるのか?」のほうが大事です。
ただ残念なことに、オンカジの中には入金は喜んで受け付けてくれる=即対応してくれるものの、出金は渋るところがあったりするんですよね(汗)
入金はそのオンカジの利益に直結するものなのでどこも柔軟です。
それに対し出金は利益を失う行為なので厳しくなるのは当然と言えば当然です。
どことは言いませんが日本トップクラスのオンカジでも割と処理は遅めです。
それより出金依頼したら即対応してくれるところのほうがあなたの副業資金を誠実に扱ってくれる会社だと思えませんか?
というわけで、出金が早いところこそ信頼性が高いと言えるでしょう。
ゲーム数が多いこと
副業向けゲームの欄で紹介したようにブラックジャックやバカラで稼いでいくパターンが多くなると思います。
(スロットは不確定要素が強すぎて副業向けとは言えない)
そしてイカサマの心配が少ないライブゲームを選ぶことになります。
となるとライブブラックジャックかライブバカラのテーブル数が多いオンカジが副業しやすいサイトと言えるでしょう。
ボーナス制度が整っていること(特にリベートボーナス)
オンカジはボーナス制度が充実しています。
ただボーナスにもいろいろな種類があり、出金申請しようとすると一定の条件をクリアしなければできなくなっているパターンがほとんど。
そんな中でリベートボーナスは使ったお金(ベット額)に対して無条件で現金を返してくれるかなりユーザーフレンドリーなボーナスです。
返ってくる割合は0.1~1.5%くらいの間でばらつきがあるものの、リベートボーナスがあるだけで還元率は上げられるわけです。
リベートボーナス率0.5%のオンカジで還元率98%のライブブラックジャックでプレイするだけで還元率は実質98.5%に上げられるわけですね。
副業としてプレイするならこの制度を利用しない手はありません。
ここまで副業向けのオンカジの特徴をリストアップしてきましたが、自分で探すのって大変です。
そこでこれらの要素を満たした副業で使いやすいところを紹介しておきます。
ぜひ参考にしてください。
副業向けオンラインカジノをピックアップ!
- エルドアカジノ
- ワンダーカジノ
この2社は私も愛用していますが、信頼性・快適性の面でハイレベル。
副業としてプレイする上で自信を持ってお勧めできるオンカジです。
エルドアカジノってどんなところ?

副業に向いている点
ここはお金持ちプレイヤーであるハイローラーユーザーが多いことで有名です。
ハイローラーは大きな金額を動かすため、入出金で時間がかかってしまうオンカジも多いです。
でもエルドアなら高額出金の処理スピードは業界トップクラス(たぶん最速)で文句なし。
またライブゲーム数では日本市場でトップの多さです。
さらにリベートボーナス完備で副業するのに最適なオンカジと言えます。
副業向けオンカジの特徴をハイレベルでクリアしているイチ推しの会社ですね。
詳しいサービス内容は以下の記事を参考にしてください。
ワンダーカジノってどんなところ?

副業に向いている点
ここも副業に使いやすいポイントを抑えたオンカジです。
ライブゲーム数ではエルドアに劣りますが、それ以外は同水準かワンランク超えるレベルとなっています。
ライブゲームに関しては提携ゲーミング会社数が半分くらいになるものの、ぶっちゃけエボリューションゲーミング社とアジアンゲーミング社さえあれば問題なかったりします。
この2社や取り揃えているので全く問題なし。
出金速度もほぼエルドアと同水準で文句なし。
そしてこちらを選ぶ最大の理由はリベートボーナス率の高さですね。
リベートボーナスはランク制度のランクに応じて割合があがっていきます。
エルドアがランク別に0.1~0.8%なのに対し、こちらは0.3~0.9%と若干割合が良くなっています。
最大値はわずか0.1%の差ですが、副業として取り組む以上は月間のトータルベット額はかなり多くなるはず。
月収100万円を狙っていくならざっくり合計1000万円くらいはベットすることになるでしょう。
となると0.1%でも1万円の利益。
この差をどう考えるか?ですね。
ワンダーカジノの詳しい情報は以下の記事で紹介しているので参考にしてください。
まとめ
オンラインカジノを副業にできるのか?についてまとめました。
ギャンブルの中では還元率が圧倒的に高いオンラインカジノ。
90%超えどころか、ゲームを選び攻略法を活用することで100%を超えるものもあります。
さらにオンラインカジノ側で提供しているキャッシュバックやリベートボーナスも利用すれば還元率をさらに上げられます。
これらを上手に活用しつつ攻略法を駆使すれば副業にできないことはありません。
でも自分の力でお金を稼ぐにはそれなりの努力と運も必要です。
オンカジを副業にすることは決して簡単ではないので、遊び感覚で楽しくやりながら副業できる、と甘い考えを持っているならやめておくことをおすすめします。
またオンラインカジノ収益の税率は厳しいので月の5万円稼ぐつもりなら倍以上稼ぐくらいにしないと税金でほとんどとられてしまう可能性もあります。
株やFXのような税金面で優遇されている投資法より不利なので、その点も考慮しつつ副業として取り入れていってください。