2016年12月にカジノ法案(IR推進法)が成立し、2018年7月20日にはカジノ法案(IR整備法)が成立。
その後はニュースで見聞きしたこともある人が多いと思いますが、大阪や横浜、札幌、長崎など全国各地がカジノ誘致に名乗りを上げました。
現在ではその多くは脱落していますが、大阪だけは一足早くカジノ事業者「米カジノ大手MGMリゾーツ・インターナショナル」と契約を結び着実に前進しています。
開業に向けて前に進んでいる数少ない自治体です。
オープンが楽しみですね。
そこで大阪のカジノがいつできるのか?できる場所やその他関連事情についてまとめました。
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- 大阪のカジノリゾートはいつできる?
- 大阪のカジノリゾートができる場所は?
- 大阪カジノ関連の注目ニュースまとめ
- 2016/12 IR推進法成立
- 2017/8/31 大阪IR基本構想(案)・中間骨子を策定
- 2018/7 IR整備法成立
- 2019/2/28 大阪IR基本構想(案)を策定
- 2019/4/24 大阪・夢洲地区特定複合観光施設設置運営事業のコンセプト募集
- 2019/12/24 大阪IR基本構想を策定 カジノ事業者の公募開始
- 2020/2 1社の応募あり
- 2021/1 土壌汚染発覚
- 2021/3 事業者を追加で公募
- 2021/9 大阪IR事業者が「MGM・オリックス コンソーシアム」に決定
- 2021年12月20日 夢洲の土壌汚染対策に800億円
- 2022年3月24日 市議会でIR整備計画を可決
- 2022年9月27日 依存症対策に「ギャンブル等依存症対策基金」へ
- 2023年4月14日 政府が大阪IRを日本初の認定
- 2023年8月28日 広報資料に著作権違反あり
- 2023年9月28日 IR関連協定等を締結
- 2023年12月27日 長崎IRが不認定
- 大阪カジノの事業者に選ばれた「MGM」はどんな会社?
- 大阪カジノで気になるポイント
- 大阪にあるカジノでもインカジは違法です
- オープンするまでにおすすめのカジノ施設を紹介
- まとめ
大阪のカジノリゾートはいつできる?
(※2029年頃の予定から延期されました)
具体的にいつ頃できるかはまだわからない状況です。
当初は「2020年代後半に一部のみ開業予定」となっていましたが、現在は2030年に少し伸びました。
以前までは2025年の大阪万博に合わせて開業計画が立てられていましたが、コロナの影響で断念せざるを得ない状況になってしまったのもあるでしょう。
で、「2027~2028年に全面開業予定」⇒「2020年代後半に部分開業」⇒「2030年」とオープン時期が徐々に伸びてきています。
これではいつ頃できるのか不安になりますね・・・。
個人的にも残念に思います。
生きてるうちにカジノを体験してみたいと思っているギャンブル好きなお年寄りいるでしょうし、私自身も明日事故にあうかもしれないのでいつ死ぬかわかりません。
なんとか早めにオープンしてもらいたいですね。
大阪のカジノリゾートができる場所は?
カジノ建設予定地「夢洲(ゆめしま)」
カジノ施設ができる場所は「夢洲(ゆめしま)」という人工島↓
USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)のある地区の西側に位置する島です。
グーグルマップを見る限り電車が通ってないですね。
その辺はカジノ施設開業に向けて整備される予定です。
ですが、もしバスなどの公共交通機関でカバーするなら、このマップを見る限り最寄駅は「ニュートラム(大阪市高速電気軌道の自動案内軌条式旅客輸送システム路線の愛称)」路線の「コスモスクエア」駅でしょうか。
そこからだと夢洲上陸まで2km以上あります。
歩くのはちょっとキツイ(汗)
2019年に大阪がカジノ事業者を公募したときもこの交通の便の悪さはマイナスになったようで、実際に応募してきた事業者は1社のみとなっています。
(当時は関東でも開業の話があったため、ほとんどはそちら狙いだったようですが)
2025年には大阪万博が開催されるため、交通網の整備も進むことでしょう。
ちなみに、日本企業のセガサミーが運営に関わっている韓国「パラダイスシティ」が仁川国際空港のすぐ隣に開業しているので、大阪IRの立地条件を比べると圧倒的に不利ですね。
新幹線が停車する「新大阪駅」との位置関係
直線距離なら20kmないくらいですね。
新大阪駅まで来て、そこからタクシーに乗るならだいたい6000~7000円くらいで到着するはず。
とはいえカジノで遊ぶことを考えると少しでも節約したいところ。
なので、JR線でユニバーサルのすぐ南にある「桜島駅」に行ってそこからタクシーが料金節約できつつ早く現地に着きそうです。
新大阪駅→桜島駅は片道220円。
桜島駅から夢洲まで5kmないくらいなのでタクシーなら2000円くらいで行けるでしょう。
自分が行くことを考え真面目に調べてみました(笑)
夢洲に新駅ができるのか?
年間1500万人が訪れると試算されている大阪カジノ。
ユニバーサルスタジオの来客数のピークが1102万人で、現在は800万人くらいのようです。
(ついでに調べたら東京ディズニーランドは平均約3000万人でした)
となるとその倍ほどを想定しているわけですね。
この人数を捌くには線路を作るしかないでしょう。
で、2024年には大阪メトロ中央線を延長するという計画があるみたいです。
ただし、新設される「夢洲駅(仮称)」周辺を開発する企業を公募したところゼロ件だったようで(汗)
もっと計画が具体的になれば応募する企業も出てくるかもしれませんし、まだ時間はあります。
期待しましょう!
関西国際空港から大阪カジノへ行くには?
海外からの集客を考えると、関西国際空港との導線は大事。
夢洲駅ができれば話は変わりますが、現状で調べてみると関西国際空港から桜島駅までの約50kmで乗り換え2回あり1130円とでていました。
時間は約1時間10分かかってます。
最寄り駅の「コスモスクエア」駅だとお金も時間ももう少しかかります。
大阪カジノの基本構想資料では直通のフェリーも運行されそうな感じですが、どのみち夢洲駅はオープンさせるでしょうしスムーズなアクセスを実現して欲しいですね。
ちなみに神戸空港からの直通フェリーも計画に書かれていました。
フェリーなら神戸空港からはグーグルマップの目視で15kmほど、関西国際空港からは25㎞ほどなので、電車の乗り継ぎなどを考えると一般客はフェリーがよさそう。
ハイローラー客ならヘリで行くのがベストでしょう。
大阪カジノ関連の注目ニュースまとめ
- 2016/12 IR推進法が施行される
- 2017/8 大阪IR基本構想(案)・中間骨子を策定
- 2018/7 IR整備法が成立
- 2019/2/28 大阪IR基本構想(案)を策定
- 2019/4/24 大阪・夢洲地区特定複合観光施設設置運営事業のコンセプト募集
- 2019/12/24 大阪IR基本構想を策定 カジノ事業者の公募開始
- 2020/2 1社の応募あり
- 2021/1 土壌汚染発覚
- 2021/3 事業者を追加で公募
- 2021/9 大阪IR事業者が「MGM・オリックス コンソーシアム」に決定
- 2021/12 夢洲の土壌汚染対策に800億円
- 2022/3 市議会でIR整備計画を可決
- 2022/9 依存症対策に「ギャンブル等依存症対策基金」へ
- 2023/4 政府が大阪IRを日本初の認定
- 2023/8 広報資料に著作権違反あり
- 2023/9 IR関連協定等を締結
- 2023/12 長崎IRが不認定(開業は大阪だけに絞られる)
2016/12 IR推進法成立
カジノ法案とも呼ばれるIR法には2つあり、最初のIR推進法がこの年成立しました。
IR推進法とは?
カジノだけでなくテーマパークやショップ・ホテル・会議場などリゾート地の施設を一体的に推進する基本法。
日本では公営ギャンブル以外の賭博施設は禁止されていましたが、この法案によってカジノが解禁されることになりました。
このことからカジノ法、カジノ法案、カジノ解禁法、カジノ推進法とも呼ばれています。
2017/8/31 大阪IR基本構想(案)・中間骨子を策定
- コンセプト
- カジノリゾートを展開するエリア
- 成長性
- ギャンブル依存症対策
- 治安
- 観光
- 納付金
- 入場料
- 大阪市民への理解
- スケジュール
といった項目についてこの構想案で策定されました。
2018/7 IR整備法成立
もう1つのカジノ法案「IR整備法」がこの年成立し、ここからIR誘致合戦がスタートします。
計画では2021~22年に候補地決定、2022~25にカジノ施設建設、2025年オープンでしたが大きく遅れています。
IR整備法とは?
IR整備法(IR実施法)は「特定複合観光施設区域整備法」を略したもの。
この方に基づいて、候補地を3つ選出、国交大臣がIR認定、カジノ事業者に管理委員会からライセンス付与される流れで進めていきます。
またこんなことが定められています。
- 日本国内のカジノ施設数・・・3か所
- 入場料・・・6000円
- 入場回数・・・1週間に3回まで/4週間に10回まで
- カジノ税・・・カジの収益の30%
- 本人確認・・・マイナンバー利用
- 施設数の見直し・・・最初のIR施設認定から7年後
この法案では日本で違法賭博をしたときに適用される賭博罪が適用外となることも定められています。
競馬や競輪、toto、宝くじなどの公営ギャンブルも賭博罪適用外となる法が定められているので公営ギャンブルの仲間入りですね。
大阪は一番最初にIR認定され、カジノ施設の事業者も決定済み。
施設オープンに向けて一歩一歩前進している段階です。
それ以外では長崎が有力ですが、その他候補地は順調とは言えない状況。
全国から候補地を3つ選定する段階で躓いている状況です。
2019/2/28 大阪IR基本構想(案)を策定
2017/8/31に策定された大阪IR基本構想(案)中間骨組が正式なものとして策定されました。
上画像の表紙ページのように具体的なイメージ画像も追加されより鮮明になっています。
2019/4/24 大阪・夢洲地区特定複合観光施設設置運営事業のコンセプト募集
カジノ事業者からの売り込みを待つ段階です。
ここで7つの事業者が応募しています。
- ウィン・リゾーツ・リミテッド
- MGMリゾーツ・インターナショナル/オリックス株式会社
- ゲンティン・シンガポール・リミテッド
- メルコリゾーツ&エンターテインメント リミテッド
- ラスベガス・サンズ・コーポレーション
- 非公開を希望する企業1
- 非公開を希望する企業2
2019/12/24 大阪IR基本構想を策定 カジノ事業者の公募開始
他の候補地に先駆けて大阪がカジノ事業者の公募を開始しました。
2020/2 1社の応募あり
2019/4のコンセプト募集の時点では7事業者が意欲を示していたものの、実際の応募段階では1社のみと寂しい結果に。
大阪は夢洲(ゆめしま)という負の資産を有効活用するためオリンピック候補地にも立候補しましたが敗れています。
大阪万博は開催されますが、その後の施設有効活用を考えるとカジノ事業は何が何でも進めなければならない事業です。
それだけに現実的には審査で落とすこともできないといえるでしょう。
かなりカジノ事業者が有利な状況になってしまいました。
要因は大阪がIRに立候補した4か月後に横浜が立候補したこと。
首都圏のほうが集客力が圧倒的に上であり、ほとんどのカジノ事業者がそちらへ鞍替えしてしまったんですね。
ですが横浜のIRは現在白紙状態。
大阪府・市の恨み声が聞こえてきそうです。
2021/1 土壌汚染発覚
大阪メトロの新駅予定地を調査した結果、基準値の2~3倍のヒ素と1.5倍のフッ素が検出される。
また別のボーリング調査で候補地に地震による液状化の可能性がある地盤も判明し市が対策に乗り出す。
夢洲はもともと1977年に建設残土や廃棄物の処分場として整備された地。
昔の有害物質への基準は今より緩く、土壌汚染されているのは当然と言えそうです。
というか大阪側も予想の範囲内だったのでは?と思いますが、こういうマイナスのニュースは今後に悪影響を与えそうです。
2021/3 事業者を追加で公募
2019/12の公募時には募集要項に土壌汚染に関連する費用負担について書かれていませんでしたが、このときは「大阪市が妥当な額を負担する」と追加されています。
結果、良い候補者は現れず。
2021/9 大阪IR事業者が「MGM・オリックス コンソーシアム」に決定
大阪が公募しはじめた当初から立候補していた「MGM・オリックス コンソーシアム」に決定されました。
大阪IR(大阪・夢洲地区特定複合観光施設設置運営事業)の事業者がラスベガスに本拠を置くMGMリゾーツ・インターナショナルのほか、オリックスや関西の企業などの共同体。
以下のように計画されています。
- 初期投資額・・・約1兆800億円(税別)
- 年間来場者数予想・・・約2050万人(国外650万人)
- 年間売上・・・約5400億円(遊戯関連4300億円)
- 雇用者数・・・約15000人
- 大阪府/市の年間収入・・・約1100億円
- 総延床面積・・・約77万㎡(カジノ施設約6.1万㎡)
日本はアメリカ政府や企業にむさぼり尽くされている感があります。
たとえば郵政民営化後にはアメリカの大手投資会社ゴールドマンサックスが人材を重役に送り込んで資産運用のために自社商品を買わせるなどおいしく蜜を吸われるパターンが多いです。
今回の大阪カジノ事業も応募が一社しかなく相手有利の契約になった可能性大。
アメリカの方が交渉能力は高いですからね。
大阪のお金がいいように搾取されないことを願いたいところです。
大阪市ホームページでも詳細な進捗状況が公開されています。
2021年12月20日 夢洲の土壌汚染対策に800億円
大阪府が2020年に実施した土壌調査でフッ素やヒ素などの有害成分が国の基準値以上検出されたことをうけ、大阪市保有の土地である夢洲の土壌汚染問題への対策費として800億円相当を支出していく考えを示した。
2022年3月24日 市議会でIR整備計画を可決
大阪維新の会、公明党、自民党などが賛成多数でIR整備計画を可決。
4月28日までに国に提出する見通しに。
2022年9月27日 依存症対策に「ギャンブル等依存症対策基金」へ
大阪維新の会府議団が「ギャンブル等依存症対策基金」を設立するためを提案。
条例改正に向けて動く。
2023年4月14日 政府が大阪IRを日本初の認定
2023年4月、大阪で維新が勝利し大きく前進。
その後同月に斉藤国土交通大臣が整備計画を正式認定しました。
2023年8月28日 広報資料に著作権違反あり
大阪IR株式会社が作成した堂場・パース図などで、利用許諾を得ていないデザインが存在することが判明。
2023年9月28日 IR関連協定等を締結
大阪府・市と大阪IR株式会社、MGMリゾーツ関係者らが参加した調印式を実施。
IR関連協定等が締結されました。
2023年12月27日 長崎IRが不認定
大阪に次ぐ第2候補として計画を進めていた長崎IRが不認定になりました。
これでIR実現の可能性は現時点で大阪のみに。
大阪カジノの事業者に選ばれた「MGM」はどんな会社?
※MGMリゾートジャパン公式サイトより
大阪のカジノ事業社として決まった「MGMリゾーツ・インターナショナル」。
前述したように日本で一番知名度があると思われるカジノ「ラスベガス」に拠点を置く事業社です。
アメリカネバダ州にある本拠地ラスベガスには10以上のカジノ施設を持ち、アメリカのほかの地域にも複数の施設を展開。
また海外ではマカオやコタイなどでもカジノ施設を保有しています。
コロナ禍前には売上高は1兆円を超えていました。
2020年以降のコロナで売り上げが9割減になったこともありますが、徐々に回復しているようです。
大阪カジノで気になるポイント
日本人でもカジノ施設に入れる?
(予定では)入れます。
そうしないと稼ぎも減ってしまいますからね。
ただし週3回まで、入場料が6000円かかる、マイナンバーカードでの確認がある、などの条件が提示されています。
今後変更はあると思うのであくまでこんな感じってだけですが、外国人が利用するときよりハードルは高くなりそうですね。
アルコールを飲みながら遊べる?
大阪カジノの基本構想資料ではアルコール禁止の文言は見当たりません。
が、ギャンブル依存症の項目でアルコールについて触れられていました。
それくらいなら禁止にはならなさそうですが、ふたを開けてみたらNGなんてこともないとは言い切れません。
海外のカジノ事情を見て判断されると思いますが、たとえばマカオのカジノではアルコール含め飲み物が無料です。
ラスベガスのカジノもアルコールOKです。
予想では問題なく飲めそうな気がしますね。
年齢制限はどうなる?
成人であることは必須だと予想されます。
が、日本は20歳→18歳成人に変わりますね。
となると18歳からOKなのか?っていうと変わらない気がします。
結局20歳以上かどうか?に落ち着くんじゃないかと思います。
ちなみに海外のカジノは18~21歳くらいの間で国によっていろいろですね。
軍資金はどれくらい必要?
実際に開業してみないと最小ベット額もわからないため不明です。
海外のランドカジノでは一般フロア、ハイリミットフロア、それ以上(VIPルーム)と分かれていることが多いです。
ハイリミットフロアなら1ベット数万~くらいでしょう。
(1000万オーバーに対応するテーブルもあります)
VIPルームはハイリミットフロアよりさらに上限が高くなるフロア。
マカオではジャンケットという感じ事業社とは別の会社が運営するパターンが多いため、日本ではどうなるかわかりません。
そういったお金持ちプレイヤー(ハイローラー)を除く一般プレイヤーの軍資金はどれくらいあるといいのか。
そこで一般フロアの軍資金を考えてみると、入場料が6000円だと考えると1万や2万円では割に合わないですね。
パチンコやパチスロと違い、カジノのゲームは一回で全額ベットもできてしまうのでおバカな賭け方をすると入場してすぐなくなるでしょう。
また100円づつベットするとしてもスロットばかりやるならどんどん減っていくでしょうし、遊ぶゲームしだいです。
とりあえず5万円くらいは持っていきたいですね。
施設内にATMくらいは設置されると思いますが、ギャンブル依存症対策としてスムーズに出金できなくなっているかもしれませんし、あらかじめ用意しておきたいところです。
大阪にあるカジノでもインカジは違法です
インカジことインターネットカジノは毎年のように摘発ニュースが出ている違法賭博店です。
大阪市の道頓堀など繁華街ではインカジ摘発が相次いでいます。
そしてインカジがいまでも隠れて営業しているのは間違いありません。
これだけ摘発されても一向に無くなる気配がありませんからね。
リスクを負ってもやる人がでてくるほど儲かるビジネスなんですよね。
大阪のIRについて調べているとインカジネタも目に付くかもしれませんが、100%違法なので絶対に行かないでくださいね。
逮捕されて人生詰むなんてことになるかもしれませんよ。
なおIR法案が成立したと言ってもインカジなどカジノ賭博店についてはノータッチ。
とはいえIR法案が成立=カジノ店OK、と思い込んでしまっている人もいるかもしれません。
何度でも言いますがインカジは違法なので間違えないでくださいね。
なお当サイトでおすすめしているオンラインカジノについても一切触れられていませんが、こちらは違法でも語法でもないグレーな位置づけ。
規制する法律がない状態なので遊んでも逮捕される可能性はまずないでしょう。
オープンするまでにおすすめのカジノ施設を紹介
大阪の施設が勧業するのはまだまだ先の話。
それまでに楽しみたい人は海外へ行くしかありません。
お隣韓国は日本人をターゲットにしたランドカジノがたくさんあります。
シンガポールも個性的な建物が良く知られているマリーナベイサンズもあります。
国内に視線を移すと、お金は賭けられませんあgアミューズメントカジノやカジノバーが増加傾向です。
なお換金性のあるお店は違法なので行かないでくださいね?
まとめ
大阪の夢洲に開業予定のカジノはいつできるのか?オープン時期や場所、これまでの流れについてまとめました。
現在は2020年代後半に開業予定となっています。
かなりあいまいな状況なので最悪もっと伸びるかもしれませんね。
カジノ事業者の応募が1社のみ、土壌汚染発覚、市民団体の反発など問題はありますし、この先も発生することは予想されますが、カジノ事業者との契約も済み、開業に向けて1歩1歩進んでいる状況です。
ここから白紙に戻ることはさすがにない(と思いたい)でしょうし、オープンまで楽しみに待ちましょう!