リップル(XRP)対応オンラインカジノ一覧 入出金限度額やおすすめも紹介!

リップル対応オンラインカジノ アイキャッチ画像

仮想通貨リップル(XRP)に対応するオンラインカジノを一覧で紹介。

入出金のみに対応するところ、実際にベットに使えるところで分けて紹介しています。

リップル(XRP)での入出金に対応するオンラインカジノ一覧

リップル対応オンラインカジノ
  • 1XBET
  • Betcoin
  • FairSpin
  • インターカジノ
  • カジノイン
  • カジノエックス
  • カジノミー
  • ジョイカジノ
  • シンプルカジノ
  • ステークカジノ
  • スポーツベットアイオー
  • ビットカジノ
  • ベットティルト ※日本から撤退
  • ベラジョンカジノ
  • ボンズカジノ
  • ミスティーノ
  • 遊雅堂
  • ライブカジノアイオー
  • ライブカジノハウス
  • ワンダーカジノ
    など
    (50音順)

世界中に2000以上あると言われるオンラインカジノすべてを探したわけではないので、もっとあるのは間違いありません。

そこで、日本語対応&情報を見つけられたリップル(XRP)対応オンカジだけをピックアップしました。

ちなみに、すべてのオンカジがおすすめではありません。

ここでは、この中からとくにおすすめの次のカジノに注目して紹介していきます。

おすすめのオンラインカジノ
  • ベラジョンカジノ
  • 遊雅堂
  • ビットカジノ

ベラジョンカジノのおすすめポイント「ユーザー数日本一のカジノ」

リップル対応のベラジョンカジノ
  • 入金限度額・・・1万ドル(5万ドル/回)
  • 出金限度額・・・1万ドル(10万ドル/日)
    ※()内は本人確認済の場合

最初はここからってくらい王道のオンラインカジノです。

日本ではオンカジへの不信感がまだまだある中、公共の電波を使ったCMも流すまでになりました。

遊びやすさの面では後発のオンカジに抜かれてきている印象ですが、信頼性ではトップクラスです。

不安はあるけどオンカジに興味はある、そんな人はベラジョンから始めてみましょう。

登録はこちら
ベラジョン公式サイト

遊雅堂のおすすめポイント「入金ボーナスの多さ」

リップル対応の遊雅堂
  • 入金限度額・・・125万円
  • 出金限度額・・・125万円

2021年7月にオープンしたばかりで実績や信頼性の面ではまだまだの遊雅堂(ゆうがどう)。

ですが、運営会社はベラジョンと同じで、新たに日本人向けに生まれたオンラインカジノです。

信頼性の面でとくに問題ないでしょう。

遊雅堂がおすすめなのは入金ボーナスが他社の倍くらいあること。

いまなら最高で10万円分ほどのボーナスがもらえます。

カジノも最初は慣れるまで結構負けると思うので初期こそボーナスが活きてくるはず。

日本人がオンカジデビューするならベラジョンよりおすすめです。

登録はこちら
遊雅堂公式サイト

ビットカジノのおすすめポイント「リップル(XRP)のままで遊べる」

個人的にリップル(XRP)で遊ぶならここがおすすめ。

入出金処理も早く、VIP待遇も充実、ビットコイン換算で5BTC相当額以上の高額ベット対応ゲームがあるなどハイローラーが遊びやすい環境が充実しています。

そして、リップルのままでベットできるのが強みです。

詳細は下で紹介する「リップルでベットできるオンカジ」の項目で紹介していきます。

リップル(XRP)でベット可能なオンラインカジノ一覧

リップルでベット可能なオンラインカジノ
  • Betcoin
  • FairSpin
  • ステークカジノ
  • スポーツベットアイオー
  • ビットカジノ
  • ライブカジノアイオー
    など
    (50音順)

スポーツベットアイオーとライブカジノアイオーはビットカジノグループなのでリップル(XRP)対応の仕組みもほぼ一緒。

というわけで大元の「ビットカジノ」が一番信頼性も高くておすすめです。

後発のステークカジノもかなり良かったのですが、仮想通貨流出事件が起こり信頼性は低下してしまいました。

やはりビットカジノがおすすめです。

リップル(XRP)で遊ぶならここ!ビットカジノ

リップル対応のビットカジノ

リップル(XRP)の最低入金額と限度額

  • 最低額・・・10XPR
  • 限度額・・・無制限

リップル(XRP)の最低出金額と限度額

  • 最低額・・・20XRP
  • 限度額・・・50BTC相当額/日
    (1日あたり2000ユーロ相当額を超える場合は本人確認必須)

出金は無制限ではありませんが、1日に50BTC出金できれば実質無制限みたいなものですね。

リップル(XRP)入金時の反映時間

金額によりますがリップル社が公表する数字では平均3秒とあります。

リップル(XRP)送金の手数料

ビットカジノ側が徴収する手数料は無料です。

リップル送金にかかる手数料はリップル社によると0.0004米ドルとあります。

1ドル100円なら0.04円なのでほぼないようなものですね。

ビットカジノの特徴

オンラインカジノ業界で初めて仮想通貨に対応したビットカジノ。

日本でビットコインが急騰した2017年より前の2014年にオープン&対応していました。

先見性がスゴイ。

またオランダ領のキュラソーという島国で正規の運営ライセンスを取得していることから信頼性は問題ありません。

ゲーム数も1000種類以上あり、飽きることなくあそべるでしょう。

とりあえず仮想通貨で遊ぶならここってくらいおすすめのオンカジです。

他にもリップルで遊べるところはありますが、高額出金するときに遅れがちになるなど怪しく感じることが多いんですよね。

でもビットカジノなら出金トラブルの話も聞きませんし過去の実績から見る信頼性の高さがあります。

大事なお金を預ける以上、入出金トラブルをみかけるようなところは避けたいのでここをおすすめします。

対応仮想通貨が多いFairSpin Casino

リップル対応のFairSpin Casino

上で紹介したビットカジノと同じく仮想通貨特化のオンラインカジノです。

海外では仮想通貨対応オンカジとして有名なようですが日本での知名度はイマイチですね。

ただし、使える仮想通貨の種類は多くリップルを始め比較的メジャーなコインはだいたい使えます

ダッシュ(Dash)やドージコイン(Dogecoin)などそこまでメジャーじゃないコインが使えるのはここくらい。

これらの仮想通貨を持ってる人はここを選びましょう。

仮想通貨リップル(XRP)の強み

リップル(XRP)の特徴

リップルの特徴
  • ビットコインやイーサリアムより高速な送金速度
  • 送金手数料が安い

シェアトップのビットコインは一番人気で法定通貨で言う米ドルのような存在。

今後もビットコイン中心に成長していく可能性は高いのですが、送金処理の遅さがネックなんですよね。

そこで世界の大手金融機関が参画して進めているのがリップル。

日本では三菱UFJ銀行も関わっています。

ビットコイン送金は長いと数十分かかったりしますがリップルなら3秒程度で終わる、とリップル運営会社が発表しています。

さらに送金手数料も抑えられるため今後正式に実用化されればキャピタルゲインも狙えます。

オンラインカジノでリップル(XRP)を使うメリット・デメリット

オンカジでリップルを使うメリットとデメリット

リップル(XRP)をオンラインカジノで使うメリット

メリット
  • 送金⇒着金が早い
  • 上限額が大きい
  • 入出金の手続きが簡単
  • 預け入れた状態でも価値が上がる可能性あり
  • リップルの使い道の1つとして有効
  • 税金面で有利になる可能性

送金⇒着金が早い

上でも紹介したリップルの特徴がそのまま当てはまります。

約3秒ほどで送金処理が終わるリップルなら対応オンラインカジノの入金・出金がサクッと終わるのでノーストレス。

ビットコインより快適なのは間違いありません。

出金に関しては金額が大きいと一旦ストップがかかったりしますが、それについてもビットカジノなら比較的スムーズでしょう。

上限額が大きい

とくにハイローラーの方は、上限額があるオンカジが多く一気に数百万以上の大金を入金できないこともあるんですよね。

何度も入金・出金を繰り返すのは面倒です。

それについてもビットカジノなら上限なし

1回で済ませられます。

妙にビットカジノを推してますが私はエルドアカジノ派なので他意はありません(笑)

入出金の手続きが簡単

リップルに限りませんが、仮想通貨は一度アドレスを登録しておけば2回目以降は簡単に送金処理できます

銀行口座のようにATMへ行って振込処理をする、といった手間もありません。

スマホで手軽の遊べるオンカジだけに、入出金もスマホでササっと済ませられるのは大きなメリットです。

預け入れた状態でも価値が上がる可能性あり

いまのところ仮想通貨は株などのように安定した価格変動にはなっていません。

短期間で2倍、3倍どころか数十倍になることもあります。

そしていまは上昇傾向が強い時期。

オンカジで遊びつつおいておくだけで勝手に増えていく可能性もあります

リップル(XRP)の使い道の1つとして有効

リップルは将来性を期待されるコインの1つですが、使い道はまだまだ少ないのが現状です。

ビットコインなら世界中にATMが設置されていたり、日本ではビックカメラで使えるなどそこそこ浸透しています。

通貨としての使い勝手はかなり良くなっていますね。

でもリップルはそうではありません。

対応するオンラインショップこそありますが、生活必需品の購入などお手軽にできる環境がないんですよね。

そんな数少ないリップルの使い道の1つとしてオンカジがあります

対応するオンカジが増えているので今後ますます便利になっていくでしょう。

税金面で有利になる可能性

オンラインカジノで稼いだら税金がかかります。

ギャンブルの利益は一時所得なので他も合わせて年間50万円までなら税金はかかりませんが、ハイローラーの方だとそんな額はサクッと超えてしまうでしょう。

ただ、それだけではなく、リップルのような仮想通貨を使うとなるとほかの通貨に交換した時点で利益確定となるため、キャピタルゲイン分の税金も不安要素です。

おそらくオンカジでリップルを使うのは安いときに購入して価格高騰したからって人も多いはず。

でも、日本円に換金したら高額な税金がかかるしで使い道なく持っているだけのパターンになっているんじゃないでしょうか。

するとオンカジで使ったらキャピタルゲイン分の高額な税金が心配です。

でも日本ではいまのところリップルで何か買ったり手持ち分をほかの通貨に換金しなければ利益が確定されない=所得ではないという認識。

税制はそのうち変わっていくかもしれませんが、とりあえず現状ならリップルで入金してリップルのままベットに使っているだけなら利益確定にならない可能性も高いってことですね。
(管轄税務署の判断しだいですが)

というわけで、リップルのまま遊べるオンカジがおすすめです。

リップル(XRP)をオンラインカジノで使うデメリット

デメリット
  • 価格の変動幅が大きい
  • 送金ミスでリップルを失う可能性あり
  • 仮想通貨がまだ一定の信頼を得ていない

価格の変動幅が大きい

だいぶ規模が大きくなってきた仮想通貨ですが、まだまだ価格変動が大きく安定性は低め

リップルのようなアルトコインは仮想通貨の親玉でもあるビットコイン価格に影響を受け変動しています。

過去1年のリップル価格を見ると株や為替からは考えられないくらいの変動幅です↓

リップル過去1年の価格

(参照元:コインマーケットキャップ

20円台から200円までの価格帯で変動しているのがわかります。

ぽっと出の新しい仮想通貨ならもっと激しい変動もありますが、比較的長く運用されているリップルですらこの激しい動き。

オンカジに預け入れた状態で上昇するなら全然問題はないんですが、ずっと持ち続けていると急落して資産価値が減ってしまう可能性もあります。

送金ミスでリップル(XRP)を失う可能性あり

リップルのような仮想通貨を送金するとき、非常にややこしい文字列になっているアドレスを使います。

たとえば私のビットカジノのリップルウォレット用アドレスはこんな感じ↓

XV5dg*****szQ139**********WLdG3TNB*****zrmQqc2A
(*で適当に隠してます)

送金するときの最初の1回だけはこのアドレスを登録するため、気を付けるのはその1回だけ。

なのでコピー&ペーストすればまず間違えることはないはず。

まさかこの文字列を手入力する人はいないと思いますが絶対にやめてくださいね?

でも、コピペするときに何かの手違いで違うアドレスを設定してしまったり、カーソルがたまたま入力欄について1文字消去してしまうなど予想外のミスもありえます。

間違ったアドレスのまま送金処理してしまうとそのリップルは二度と戻ってこないでしょう

さすがに金額が大きいとキツイので最初の1回はお試し確認用に少額を送金してからがいいですね。

仮想通貨がまだ一定の信頼を得ていない

通貨としての存在意義はまだまだ低く、世間一般には信頼性が低いと言えます。

海外では法定通貨になった国もありますが、日本ではまだ投機目的が多い状況ですね。

そもそもビットコインは知っていてもリップルの存在を知らないって人も多い状態なので、今後は普及活動に関わっている金融機関たちの頑張りしだいですね。

リップル(XRP)でオンラインカジノを遊ぶときの注意点

オンカジをリップルで遊ぶ時の注意点
主な注意点
  • 送金時のアドレス情報は必ずチェック
  • リップルの盗難に注意

送金時のアドレス情報は必ずチェック

送金先リップルウォレットのアドレスを一度登録してそのまま使い続けている人も多いと思います。

仮想通貨取引所や自分のウォレットアプリのアドレスは変わりませんが、オンラインカジノによってはセキュリティ向上のため定期的にアドレスを変えるところもあります。

もしそんなオンカジだったら登録したままの状態で送金手続きしようものなら大事なお金を失ってしまいます。

さすがに一週間など短期間での変更はユーザーの利便性の面ではないと思いますが、1年前に使っていたたオンカジで久しぶりに遊ぶときなどは必ず送金先のリップルウォレットアドレスを確認しておきましょう

不正ログインに注意

いまのところオンラインカジノのほとんどが専用アプリをリリースしていません。

アプリなら起動するだけでログインした状態になるんですが、現状ではスマホやパソコンで直接ホームページにアクセスしてログインすることになります。

となると手間を減らすため入力が簡単で他人が想像しやすい単純な文字列にする人も多いと思います。

ちなみに世界でよく使われている単純なパスワードランキングトップ10はこんな感じ↓

  1. 123456
  2. password
  3. 123456789
  4. 12345678
  5. 12345
  6. 111111
  7. 1234567
  8. sunshine
  9. qwerty
  10. iloveyou

たしかに覚えやすく入力しやすいですね(汗)

そしてほとんどのオンカジはユーザー名とパスワードだけでログインできます。
(二段階認証を自分で設定できるところもありますが強制ではありません)

あとはユーザー名がわかってしまったら不正ログインは簡単にできてしまうわけです。

そんなのわからないでしょ?と思うかもしれませんが、不正ログイン被害が後を絶たない以上はログインできてしまっているのです。

狙っているなら絶対にやらないでくださいね?(汗)

これが少ない金額ならダメージ少なくて済みますが、数万円以上入金してある人も多いはず。

そのお金で勝手に遊ばれたらツラいですし、それがリップルのような仮想通貨なら簡単に送金できてしまいます。

名義とかチェックされませんからね。

オンカジ側の管理体制は十分ハイレベルだと思いますがユーザー側の甘さのせいでリップルを盗難される可能性もあるわけです。

最低限パスワードだけは想像しずらいものにしておくことをおすすめします。

リップル(XRP)対応オンラインカジノについてよくある質問

よくある質問
  • XRPのままでベットできる?
  • 入金したコインは安全に管理されている?
  • 仮想通貨を使うときに制限はある?

XRPのままでベットできる?

ほとんどはXRPのままでは遊べません。このページでおすすめしたビットカジノであればコインで直接賭けて遊ぶことができます。価格変動の影響を気にせず遊べる点はメリットです。

入金したコインは安全に管理されている?

ほとんどのオンカジは米ドルや日本円など法定通貨に換金された上でアカウントに反映されます。コインのままでは保管されないため北朝○のハッキングなどによって奪われる心配はないでしょう。また、このページでおすすめしたビットカジノはコールドウォレットで管理されているため安全です。

仮想通貨を使うときに制限はある?

とくに制限はありません。XRPで入金したら、出金もXRPしか選べないことくらいです。なおステークカジノはリップルのまま保有しつつ日本円表記で遊べます。

まとめ

仮想通貨リップル(XRP)に対応しているオンラインカジノを紹介しました。

日本語対応するオンカジも仮想通貨が使えるようになってきていますが、直接リップルでベットすることまではできないところも多いです。

でも、リップルを使うならそのままベットまでできたほうがメリット大。

それらの条件をクリアするオンカジではビットカジノがおすすめです。