ヨーロッパの人気観光地スイスにあるカジノ情報を紹介。
スイスのおすすめカジノや、遊び方、マナーやルール、VIP向けサービス情報をまとめました。
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スイスのカジノ事情
![スイスカジノ 事情](https://casinodays.net/wp-content/uploads/2024/01/switzerland-casino-jijou.webp)
スイスカジノの歴史
1993年までギャンブルが禁止されていたスイス。
でしたが、1998年に「賭博法」が制定されました。
それ以降、次々とカジノが誕生していきます。
まず最初は2002年1月に21施設がオープン。
賭博法により、ギャンブル依存症への対策など仕組みが明確で、日本のIR開業でも参考にされています。
スイスのカジノではグランカジノ・ルツェルンが有名です。
詳細は後述しているので参考にしてもらうとして、スイス観光の際にはぜひ行ってみてください。
スイスのカジノに行く前に知っておきたい基礎知識
![スイスのカジノ 基本情報](https://casinodays.net/wp-content/uploads/2024/01/switzerland-casino-info.webp)
- 治安は良い?
- スイスの通貨は?
- スイスの言語は?
- 入場料はいくら?
- 予算はどれくらい必要?
- 税金はかかる?
治安は良い?
お金持ちの国、ヨーロッパの先進国、雄大な自然、アルプスの少女ハイジなどのわりとポジティブな印象が強いスイスですが、スリや窃盗などの被害にあう日本人も多かったりします。
詳細はこちら⇒【外務省】海外安全ホームページ(スイス)
殺人まではないとしても、これから遊ぶための予算まで盗まれてしまったら、せっかくのスイス観光も台無しです。
ホテル内でも、ビュッフェ形式のご飯を食べているとき席から少し離れた隙に荷物を盗まれる、電車利用時に荷物を盗まれたりスリにあう事例が数多く報告されています。
カバンなどは肌身離さず持つ、人が多いところでは警戒するなど自己防衛は必要です。
スイスの通貨は?
スイスのカジノでは、スイスフラン、ユーロ、米ドルが使われています。
スイスの言語は?
公用語は、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語です。
スイス語というものはありませんが、スイスドイツ語と呼ばれるものはあります。
なお、スイス人はドイツ語、フランス語、英語の3つを話せる人が多いため、英語がわかればカジノで遊ぶ分には問題ないでしょう。
入場料はいくら?
施設によって無料と有料に分かれます。
ラスベガスやマカオ、韓国カジノのように無料で入れると思っている人は注意しましょう。
予算はどれくらい必要?
遊ぶゲームしだいですが、1万円でも遊べます。
スロットであれば0.01スイスフラン程度(1スイスフラン=140~160円ほど)。
1スピン2円だと考えれば、1万円程度でも十分楽しめます。
テーブルゲームで遊ぶなら、3~5万円くらいで予算を組んでおくことをおすすめします。
税金はかかる?
観光客がスイス国内のカジノで稼いだ所得への税金は不明です。
日本に帰国時はスイス側で徴収され証明書が発行されていれば不要、されていなければ一時所得で計算して確定申告しましょう。
なお、50万円までなら控除されるため税金はかかりません。
スイスのカジノ施設一覧
![スイスのカジノ 施設一覧](https://casinodays.net/wp-content/uploads/2024/01/switzerland-casino-sisetu.webp)
- グランカジノ・ルツェルン (Grand Casino Luzern)
- カジノ チューリッヒ湖(Casino Zurichsee)
- グランカジノバーデン(Grand Casino Baden)
- グランカジノベルン(Grand Casino Bern)
- グランカジノバーゼル(Grand Casino Basel)
- クラン・モンタナ(Crans Montana)
- カジノ・バリエール・ドゥ・モントルー(Casino Barrière de Montreux)
(通称モントルーカジノ)
- スイスカジノシャフハウゼン(Swiss Casinos Schaffhausen)
- プフェフィコーン(Swiss Casinos Pfäeffikon-Zürichsee)
- メイランカジノ(Casino du Lac Meyrin)
- カジノバリエールクロンドラン(Casino Barriere Courrendlin)
- カジノバリエールプリプール(Casino Barriere Fribourg)
- カジノインターラーケン(Casino Interlaken)
- カジノサンモリッツ(Casino St.Moritz)
- カジノアドミラルメンドリシオ(Casino Admiral Mendrisio)
- カジノルガーノ(Casino Lugano)
- カジノロカルノ(Casino Locarno)
- スイスカジノサンクトガレン(Swiss Casinos St. Gallen)
- カジノバリエール・クロンドラン(カジノ・バートラガッツ)
スイスは国土の小さな国ですが、カジノ施設は数多くあります。
これらの中から、とくにおすすめの施設を紹介します。
スイスのおすすめカジノ施設
- グランカジノ・ルツェルン
- グランカジノベルン
- カジノルガーノ
グランカジノ・ルツェルン
![スイスカジノ グラン・カジノ・ルツェルン(Grand Casino Luzern AG)](https://casinodays.net/wp-content/uploads/2024/01/switzerland-casino-Grand-Casino-Luzern.webp)
ルツェルン州にある「グランカジノ・ルツェルン」は日本のカジノのお手本になるといわれるもの。
どんなカジノなのかについて簡単に紹介します。
ルツェルン州はスイスの中部に位置し、スイス最大の都市であるチューリッヒから電車で1時間程度です。
「グランカジノ・ルツェルン」はルツェルン湖畔の遊歩道沿いにある歴史的建築物・クアザールにあります。
「グランカジノ・ルツェルン」のオープンは2002年。
スイスで「カジノ・オブ・ザ・イヤー」のグランプリを何度も受賞し、最高ランク「Aライセンス」のカジノです。
「カジノ・オブ・ザ・イヤー」の審査は、施設内の設備、装飾、ロケーション、従業員のホスピタリティ、サービス、ゲーム、プレイヤーの満足度、店の売り上げなどを厳しく評価します。
伝統的で重厚感ただようゴシック様式の建物で、1階と2階は、ジャックポットスロットをメインとしたスロットマシン、デジタルライブルーレットやビデオルーレット、ビデオポーカーなどが設置され、フロアはほぼマシーンゲームで占められています。
テーブルゲームはブラックジャック、ポーカー、テキサスホールデム、アメリカンルーレット、ミニバカラなどが楽しめますがテーブル数は少ないです。
ゲームで使える通貨は全てスイスフランのみでユーロ(EUR)は利用できません。
歴史ある施設だけに、スイスならではのプライドがあるのかもしれませんね。
カジノにはバーやラウンジがあり、施設内には劇場、地中海料理の有名店、ナイトクラブなどがあり、ゲーム以外にも充実した時間を過ごすことができます。
営業時間
12:00~翌4:00まで。
スロットは12:00~、テーブルゲームは16:00~となっています。
また、16:00以降は入場料が10スイスフラン必要です。
ゲーム種類とミニマムベット(最低ベット額)
- スロット(0.01スイスフラン)
- ルーレット(1スイスフラン)
- ルーレット(1~20スイスフラン)
- ブラックジャック(10~20スイスフラン)
- バカラ(10スイスフラン)
ルーレットのミニマムベットは曜日と時間帯ごとに変動します。
VIPサービス
「my.club」というグランド・カジノ・ルツェルンのメンバークラブ制度があります。
来店ごとにステータスポイントがたまり、5つあるランクが上昇していきます。
そして、ランクに応じてさまざまなVIP特典を受けられます。
評判・口コミ
口コミ投稿数1500件以上で5個中星4つの評価は上々です。
- 何度行ってもいいところ
- 素敵なカジノ
- フレンドリーなスタッフ
- 遊んではいないが印象が強く残っている
- 入場料が必要
- 荷物をクロークに預けるのに5スイスフラン必要
アクセス
住所:Haldenstrasse 6, 6006 Luzern, Swiss
施設情報
施設名 | グラン・カジノ・ルツェルン(Grand Casino Luzern) |
---|---|
問い合わせ先 | 電話:+41 41 418 56 56 メール:info@grandcasinoluzern.ch |
公式サイト | http://www.grandcasinoluzern.ch/ |
グランカジノベルン(Grand Casino Bern)
![スイスカジノ グラン・カジノ・ベルン(Grand Casino Bern)](https://casinodays.net/wp-content/uploads/2024/01/switzerland-casino-Grand-Casino-Bern.webp)
2002年にオープンしたグラン・カジノ・ベルン(Grand Casino Bern)。
100年以上前に建てられた映画館をリニューアルしカジノに改装されました。
シックな色合いとネオンが近未来的な雰囲気を醸し出いしています。
フロア8つの分かれていて、スロットだけが6フロア、テーブルゲームは2フロアにあります。
平日は閉まっていることも多く、全部開いているのは休日だけなので、遊びに行くなら休日がおすすめです。
なお、テーブルゲームは少な目なので、スイス観光ついでにカジノも、といったついでで遊ぶくらいがちょうどいいですね。
営業時間
翌日が平日:12:00~翌2:00
翌日が金曜:12:00~翌4:00
翌日が休日:12:00~翌5:00
ゲーム種類とミニマムベット(最低ベット額)
- スロット
- ルーレット(1スイスフラン)
- ブラックジャック(10スイスフラン)
- テキサスホームデム(10スイスフラン)
- 電子ゲーム
VIPサービス
カジノでのVIPサービスはありません。
評判・口コミ
約1000件の投稿で評価は星4.1と上々です。
- 日本語は通じない
- 少し小さいが内部が素晴らしい
- シックで素敵な建物
- シンプルだが落ち着いていて良い
- クローク利用は2スイスフラン必要
日本語が通じないのは当然でしょう。
アジア地区ならまだしも、スイスの観光施設が日本人をターゲットにすることはまずありません。
どうしても会話を避けたいならスロットなどのマシン系で遊べばOK。
ですが、せっかくならディーラーのいるテーブルゲームで遊んでみてください。
アクセス
住所:Kornhausstrasse 3, 3000 Bern 22, Swiss
施設情報
施設名 | グラン・カジノ・ベルン(Grand Casino Bern) |
---|---|
問い合わせ先 | 電話:+41 (0)31 339 55 55 公式のコンタクトページから直接メッセージ送信も可能 |
公式サイト | https://www.grandcasino-bern.ch/de |
カジノルガーノ(Casino Lugano)
![スイスカジノ ルガーノカジノ(CASINO LUGANO)](https://casinodays.net/wp-content/uploads/2024/01/switzerland-casino-CASINO-LUGANO.webp)
スイスの高級リゾート地「ルガーノ」にあるカジノ施設です。
ほんのり暗めの雰囲気があるフロアは3つに分かれていて、1階はスロットとテーブルゲーム、2階はスロットのみ、3階はイベント開催用になっています。
ほかにも日本のゲームセンターにあるメダルゲームのような機体も置いてあります。
営業時間
翌日が平日:12:00~翌4:00
翌日が休日:12:00~翌5:00
ゲーム種類とミニマムベット(最低ベット額)
- スロット(0.01スイスフラン)
- ルーレット
- テキサスホームデム
- ブラックジャック(10ユーロ)
- バカラ
など
VIPサービス
ルガーノクラス会員になれば、特別待遇を受けられます。
評判・口コミ
- 真面目てルールを尊重しているところ
- 週末でも混雑していなかった
- 入場料は無料
- 建物が素晴らしい
- 4フロアある
- 賞金はユーロかスイスフランで受け取れる
- クロークは有料(会員になれば無料)
アクセス
住所:Via Chiarina Stauffacher-Vedani, 1, 6900 Lugano, スイス
施設情報
施設名 | ルガーノカジノ(CASINO LUGANO) |
---|---|
問い合わせ先 | +41919737111 |
公式サイト | https://casinolugano.ch/ |
スイスカジノのルールとマナー
![スイスのカジノ ルール・マナー](https://casinodays.net/wp-content/uploads/2024/01/switzerland-casino-rule.webp)
- 年齢制限
- パスポートの常時携帯
- 服装(ドレスコード)
- テーブル席に着いたときの挨拶
- フロア内の撮影
- プレイ中の飲食
- 喫煙ルール
- スタッフへのチップの必要性
- クレジットカードの利用
年齢制限
スイスでは18歳以上ならカジノで遊べます。
韓国は19歳以上、フィリピンは女性だけ18歳以上ですが、ほとんどは21歳以上が一般的。
そんな国が多い中でかなり緩い制限です。
18歳の高校生でも遊べてしまうため、家族で行ったときは親と相談の上で楽しみましょう。
なお、子供は一緒に入れません。
パスポートの常時携帯
年齢確認されるため、パスポートは常に持ち歩いてください。
カバンなどに入れて油断していると、カバンごと盗まれるので注意しましょう。
パスポートだけは、首からひもで賭けておく旅行用ケースに入れて携帯することをおすすめします。
なお、日本人は外国人から見れば若く見えるため、30代、40代でもパスポートチェックされる可能性が高いです。
服装(ドレスコード)
スイスのカジノでは、厳しいドレスコードはありません。
だらしない服装、サンダルやタンクトップなど露出が多い服装など、一般常識的にズレた服装でなければ入場拒否されることはまずありません。
テーブル席に着いたときの挨拶
とくに必要ありません。
フロア内の撮影
スマホなどでの撮影は禁止されています。
フロア内では撮影できないため、どうしても撮りたい場合はフロア外から望遠で撮影するしかありません。
プレイ中の飲食
可能ですが持ち込みはNGです。
フロア内のバーなどで購入し、ほかのプレイヤーが不快に感じないよう節度を持って飲食しましょう。
喫煙ルール
施設によります。
詳細はスタッフに確認を取りましょう。
スタッフへのチップの必要性
スイスではチップは不要です。
ただし、大勝ちしたら1程度をチップのまま渡してあげるのはありです。
クレジットカードの利用
利用可能です。
VISAとMasterCardならほぼ使えるでしょう。
JCBなどはカジノ施設しだいですが、日本のブランドなのであまり期待はしないようにしておきましょう。
日本⇒スイスの飛行機便と料金
日本からスイスへの直行便は成田からでています。
フライト時間は約12~14時間ほど。
1日1便だけなので、多少不便ですが、乗り継ぎなどを考えると、成田まで行って直行便を利用する方が簡単です。
料金は40万円ほどかかります。
海外のカジノで遊ぶだけなら、もっと近い国にたくさんあります。
こちらの記事で紹介しているので参考にして下さい。
スイスでオンラインカジノは遊べる?
スイスでは政府が認めていない国外のオンラインカジノはサイトブロッキングされます。
スイス国内で運営されているオンラインカジノなら遊べますが、現地の身分証明書もない日本人観光客では本人確認もできませんし、実質遊べないでしょう。
ただし、スイスの本場カジノで遊ぶための予習には最適です。
登場する飛行機の中や日本にいる間に、ブラックジャックやポーカー、ルーレットなどのルールや賭け方などを予習しておきましょう。
そうすれば、ワケが分からないうちに負けてしまう、など余計な損失は避けられるはずです。
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スイスのカジノについてよくある質問
- スイスのカジノは安全?
- お金持ち以外の一般観光客でも遊べる?
- 言語は何語?
- 勝てるの?
- ディーラーはイカサマしていない?
- 大勝ちしたら日本にお金を持って帰ってこられる?
スイスのカジノは安全?
身の危険が感じられるような治安の悪さはないとしても、スリや窃盗による被害はかなり出ています。カジノ内でもカバンを横の席に置いてゲームに集中していると盗まれやすいです。肌身離さず管理するようにしましょう。
お金持ち以外の一般観光客でも遊べる?
問題なく遊べます。お金持ちの印象が強いスイスですが、カジノは数も多く一般的に楽しまれているもの。VIPルームは誰でも入れませんが、一般フロアなら気軽に遊べます。
言語は何語?
英語、ドイツ語、フランス語がメインです。イタリア語、ロマンシュ語が話せるスイス人も多いです。カジノで遊ぶ時は英語が話せれば問題ありません。なお、日本語は通じません。
勝てるの?
運しだいです。スイスのカジノだから勝てる、勝てないといったことはありません。カジノの還元率はだいた95%ほどあり、予算1万円を使い切ったら9500円残る計算です。無茶な遊び方をしなければ徐々に減っていくだけなので、予算が少なくても数時間くらいは遊べるでしょう。
ディーラーはイカサマしていない?
スイスのディーラーがイカサマをするメリットは特にありません。もちろん、VIP客がカジノ経営に影響が出るほどの高額ベットした場合は、イカサマがないとは言い切れません。ですが、一般プレイヤーが遊ぶベット額でイカサマをするメリットはありません。
大勝ちしたら日本にお金を持って帰ってこられる?
持って帰ることは可能です。ただし、一時所得の控除額50万円を超えている場合は確定申告が必要です。100万円を超えれば帰国時の税関で申告することになるため、無申告だとバレます。また、金額が多いほど税率が上がるため、想像以上の手元には残らないでしょう。
まとめ
スイスのおすすめカジノを紹介しました。
年齢制限は18歳からと緩めで、ミニマムベット額の低いスロットも充実しているため、低予算でも十分楽しめます。
なお、一般フロアはスリや窃盗への注意が必要です。
VIP客ならVIPルームのあるカジノで安全に遊びましょう。
なお、スイス国内では日本語対応しているオンラインカジノでは遊べませんが、予習には最適。
ルールや賭け方など事前にプレイしておき、本番でスマートに遊べるよう予習しておくことをおすすめします。