無料ゲームで遊ぶ場合は別ですが、オンラインカジノで遊ぶ時、そのサイトアカウントへ入金しておかなければ賭けられません。
ベットするたびに入金してたら面倒ですし。
リアルカジノとは違い、オンラインサービスなのでワンアクション手間がかかるのは仕方ないですね。
ただ、クレジットカードを始めいろいろな入金方法に対応しているので、銀行へ行って振込処理する、といった手間はかかりません。
オンカジの入金についてはこちらで解説しています↓
で、ひとしきり遊んでゲームに勝てたら、勝利報酬を出金したいはず。
そこでここではオンラインカジノから出金する方法や、出金時に注意したい点についてまとめました。
適当にやると思わぬトラブルに発展する可能性もあるので、ぜひ確認しておいてください。
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オンラインカジノからの出金方法で対応している決済サービス
数多くあるオンラインカジノではそれぞれ微妙に出金方法が違うこともありますが、たいてい同じ出金手段が使えます。
ここではそれら決済手段を中心に解説していきます。
オンラインカジノの主な出金方法
多くのオンカジで採用されている出金手段はこの4種↓
- 電子決済サービス
- 銀行送金(電信送金)
- 仮想通貨
- 小切手
とくに「①電子決済サービス」が入金にも使えて手数料も安いため利用者も多いです。
入金方法にはクレジットカードも用意されていますが、カードへの出金は基本的にできないため出金手段には含まれません。
では、それぞれの出金手段についてもう少し詳しく見ていきましょう。
1.電子決済サービス
入金・出金両方に使えることから、オンラインカジノの資金管理に最適で出金処理の反映もスムーズ。
利用する電子決済サービス側では口座やアカウント開設しなければいけないため、身分証明書のチェックなど最初の登録手続きで多少手間がかかるのはデメリットと言えます。
オンカジに登録してすぐ遊びたい人はクレジットカードや銀行振込、仮想通貨でのにゅうきんをおすすめします。
ただしこれからずっとオンカジでプレイしていくのならこの方法をおすすめします。
電子決済サービス出金のメリット
- 複数のオンラインカジノで対応している
- 資金管理がしやすくなる
- オンラインカジノからの出金が早い
- 手数料が安い
全部の電子決済サービスではありませんが、Payzなどオンカジ業界での利用暦も長く多くのサイトで利用されているところもあります。
そういった会社を選べば複数のオンカジで遊ぶタイプのプレイヤーにとって資金管理が楽になり便利です。
毎年多くのオンカジが日本オープンしているため、サクッと登録して入金できるのが大きな強み。
勝利すれば出金も思いのままです。
また出金申請してから電子決済サービスに着金するまでの時間も即時反映のため早いです。
さらに手数料が無料になっているサービスも多く長期的に見ればどれか1つは口座を作っておくことをおすすめします。
電子決済サービス出金のデメリット
- 事前にアカウント開設が必要
- 入金・出金時に手数料が必要
一番面倒なのがアカウント開設しなければいけない部分ですね。
開設だけならまだしも、本人確認書類の提出が必要なサービスが多いです。
セキュリティの面から定期的に再提出を促されるサービスもあり、多少手間はかかるかもしれません。
とはいえ大切な資金を安全に管理するには仕方ないところではあります。
ほかオンカジアカウントからの入出金は手数料無料であることがほとんどですが、電子決済サービスから自分の銀行口座などへの出金には手数料が必要です。
そこだけは勘違いしないようにしましょう。
出金に使える電子決済サービスの種類
日本人に人気のオンラインカジノで採用されている電子決済サービスには次のようなものがあります。
- Payz(ペイズ)
- iWallet(アイウォレット)
VenusPoint(ヴィーナスポイント)※使えなくなりました- VegaWallet(ベガウォレット)
- STICPAY(スティックペイ)
- MuchBetter(マッチベター)
- Jeton(ジェットオン)
SUMOPAY(スモーペイ)※摘発されました
など
それぞれの特徴を簡単に紹介していきます。
Payz(ペイズ)
むかしオンラインカジノ業界で主流だったにもかかわらずサービス終了してしまった「ネッテラー(NETELLER)」に近い電子決済サービスであることから、ほとんどのオンカジで採用されています。
安全性が高く、スマホ・タブレットやパソコン対応で日本語サポートも充実していて利便性も高いのが特徴。
日本でいう金融庁にあたるイギリス機関による許可を受けて営業している信頼性の高い電子決済サービスです。
ライブチャットでのサポートは非対応ですが、サービス改善に積極的なところなのでいずれ対応するかもしれません。
初心者の方で電子決済サービスを利用するならまずここでアカウント開設することをおすすめします。
なお、Payzへクレジットカード入金した場合はオンラインカジノへの入金に使えなくなってしまいました。
銀行振込か仮想通貨で入金すれば問題ありません。
iWallet(アイウォレット)
2013年から始まった比較的新しめの電子決済サービス「iWallet」。
身分証明なしに開設でき(スタンダード会員)、専用のアイウォレットカード(ブランド:マスターカード)を作っておけばコンビニATMでも引き出せる利便性の高さも魅力です。
また個人ユーザーなら銀行口座への送金が手数料無料で使えます。
(振込手数料は別)
スタンダード会員の場合は扱える金額に制限ありますが、CEOが日本人ということもあるからか日本語サポートも整っています。
さらに世界のメジャーな6つの通貨(米ドル、円、シンガポールドル、ユーロ、香港ドル、英ポンド)に対応しているため、海外との取引がある人にはイチ推しの電子決済サービスです。
※使えなくなりました
VenusPoint(ヴィーナスポイント)
クレジットカード入金している人におすすめなのが「VenusPoint」。
ネーミングどおり”ポイント”で資産を管理するため、ほかの電子決済サービスとは少しサービス内容が違うところも大きな特徴です。
ここではお金をポイントとして扱うため資金移動しやすいこと、手数料が安く済ませられること、アカウント開設が簡単なことも強み。
1ポイント=1ドル換算で換金上限は1日20000ポイントまでですが、よほど代金を動かすハイローラーでもない限り十分すぎる金額です。
とくに維持費もかからないため、ここはアカウント開設だけでもしておくことをおすすめします。
VegaWallet(ベガウォレット)
VenusPointがサービス終了してしまったため、代替え手段として同じような仕組みのオンライン決済サービス「VegaWallet」が導入されました。
クレジットカードで入金した後の出金手段として相性が良いため、いままでヴィーナスポイントを使ってきた人はベガウォレットがおすすめです。
またこれからクレカ入金して遊ぶ人もこの決済手段が使い安くておすすめです。
STICPAY(スティックペイ)
最近対応するオンラインカジノが増えてきた香港企業が運営する電子決済サービスの1つです。
手数料がほかの電子決済サービスより高い傾向なのであえてSTICPAYをおすすめはしません。
ただ、スティックカードを作成するとコンビニATMで直接出金できるのはメリットです。
MuchBetter(マッチベター)
イギリス・ロンドン発祥のスマホアプリタイプの新しい電子決済サービスです。
2020年7月に日本円に対応してからオンラインカジノでも導入するところが増えてきました。
まだ対応しているオンカジは多くありませんが、今後は確実に増えていきそうな感じですね。
電話番号だけでお金を送金できる仕組みはかなり便利。
とはいえ、いろいろなオンカジで遊びたい人にはまだ物足りない状況です。
今後導入するカジノが出揃ってから、既存の大手オンカジが対応してからで十分と言えるでしょう。
Jeton(ジェットオン)
2016年にイギリスでスタートした電子決済サービスです。
ただしほとんどのオンラインカジノで対応していませんし、日本語対応がまだ微妙なところはデメリット。
プリペイドカードとして使えるJetonカードも日本在住のユーザーは作れなかったりします。
もし対応するオンカジを見つけてもあえてこの方法を選ぶ必要性は感じられません。
※摘発されました
SUMOPAY(スモーペイ)
2024年、日本で事業展開していたSUMOPAY(スモーペイ)が摘発されました。
対応していたオンラインカジノもいくつかありましたが、現在は当然ながら使えません。
どんな決済手段も、日本に拠点がある業者でオンラインカジノで利用されていれば違法となります。
2.銀行送金
ここで紹介する順番は利用状況順にしてありますが、2番目だからといって銀行送金に対応しているオンラインカジノはあまり多くありません。
またクレジットカード入金した場合のみ利用できる方法でもあります。
電子決済サービスで入金→銀行振り込みで現金ゲット!はできないわけですね。
これができるとクレジットカードの規約違反となるショッピング枠の現金化が簡単にできてしまいますし。
手数料の安さは大きなメリットですが、出金されるまでに時間がかかったり、金額が大きいと銀行が怪しんで電話をかけてくることもあります。
よってあまりおすすめはしません。
銀行送金による出金のメリット
- 出金後すぐに使いやすい
- 信頼性が高い
普段使い慣れた銀行口座へ出金すれば日常生活でも使いやすいため便利です。
また経営が怪しいわけでないのなら、銀行という決済サービスは非常に信頼性の高いもの。
他の決済方法より安心してお金を任せられるでしょう。
銀行送金による出金のデメリット
- ネットバンク以外は着金まで時間がかかる
- ネットバンク以外が使えないことが多い
- 高額出金で一旦ストップすることもある
ネットバンク(ネット対応銀行)は24時間365日送金対応していることが多く出金後の処理もスムーズです。
が、地方銀行などネット対応がまだの金融機関は営業日しか反映しないことも多く不便です。
またオンカジ側もネットバンクしか選択肢がないパターンもあります。
さらにハイローラーの方だと1000万円以上出金することもあるでしょう。
その場合どこから送金されてきたお金なのか?などチェックされる可能性もあります。
あまり高額な出金は使っている銀行によって面倒なパターンもあるので注意が必要です。
3.仮想通貨
2017年に価格急騰→翌年大暴落して世間を賑わせた仮想通貨「ビットコイン」「イーサリアム」に対応しているオンラインカジノも一部あります。
出金するには、仮想通貨ウォレットや取引所口座アドレスを出金ページで入力するだけ。
相場変動が激しいこともあってか一時的に停止中になっていたところも多かったんですが、現在はほとんどのサイトで対応するまでになりました。
また、仮想通貨のまま賭けて遊べるなど特化だたのサイトも徐々に増えてきています。
起きな金額を動かしやすいだけに、ハイローラー客にもよく利用される決済手段です。
仮想通貨出金のメリット
- 着金が早い(BTCは少し遅い)
- 手数料が安い
- 出金限度額が高いことが多い
- スマホで簡単に手続きできる
- 本人確認不要で出金できるオンラインカジノが多い
リップルなど送金時の承認処理が早い仮想通貨なら着金が早く快適です。
ビットコインの場合は30~1時間ほどかかることも多く、ストレスを感じることもあります。
それでもオンカジ側の処理負担が少ないためか、出金手数料も安くほかの出金方法よりお得です。
仮想通貨を使うならビットコイン以外がおすすめですね。
またハイローラーによく利用されていることから出金限度額が無制限のオンカジも多いです。
スマホでサクッと手続きできるのもメリット。
そしてオンカジでは基本的に出金する前までに本人確認を求められるのですが、仮想通貨の場合だけは不要のところも多いです。
(限度額が低いなど多少の制限はあり)
個人情報がオンカジ側に渡ることに抵抗を感じる方は仮想通貨がおすすめです。
仮想通貨出金のデメリット
- 送金先ウォレットアドレスのミスでコイン消滅の可能性あり
- ビットコイン出金は着金前時間がかかりやすい
仮想通貨で一番怖いのは出金時に指定するウォレットアドレスミスによるコイン消失。
とはいえ、自分のウォレットアドレスをコピペするだけなのでまず間違えることはないはず。
ほか仮想通貨の中でもビットコインだけは着金までに時間がかかる傾向があります。
最初の仮想通貨だけあり仕組みが古く時間がかかるので仕方ないのですが、急いでいるときは困るはず。
快適性を求めるならイーサリアムやライトコイン、リップルを利用しましょう。
出金スピードだけで選ぶならリップルがおすすめです。
⇒ビットコイン対応オンカジのおすすめは?入金・出金や税金情報も紹介!
⇒リップル(XRP)対応オンカジ一覧 入出金限度額やおすすめも紹介!
⇒カルダノ/エイダコイン(ADA)対応のオンカジはどこがおすすめ?
4.小切手
昔は多くのオンラインカジノで採用されていた出金方法でしたが、今でも採用しているところはあまり見かけません。
手数料が高い、時間がかかる、有効期限があるなどほかの出金手段に比べてデメリットが多いのがネック。
(出金依頼する→小切手が海外から送付される→銀行で換金と手間もかかる)
電子決済サービスが便利なのでそちらをおすすめします。
出金時に注意したいこと
ここでは出金時にありがちなエラーやトラブルを解説。
急ぎで出金したいとき、ゲームに負けてイライラしているときなど、人間は視野が狭くなるため普段ならありえないようなミスにも気づかなかったりします。
よくあるミスを防ぐためにも確認しておいてください。
ありがちな出金エラー時の原因
- 情報の入力ミス
- 入金と同じ方法で出金していない(クレジットカード以外)
- 出金上限額を超えている
- 確認書類未提出など口座開設が完了していない
- ボーナス利用時の特殊な条件に引っかかっている
情報入力ミスは意外と手ごわいエラーです。
自分は間違ってないと思い込んでいると、一度クーリングタイムでも置かないと気づけないでしょう。
その他のポイントも忘れがちなので注意してください。
どうしても解決できない場合は、サポートに連絡しましょう。
クレジットカードで入金した場合
オンラインカジノの入出金では、基本的に入金手段と同じ方法で出金することになります。
ですがクレジットカード入金だけはクレジットカードへ出金できないため、ペイズなど電子決済サービスへ出金します。
ごく一部のオンカジではクレジットカードへの出金(正確には出金ではなくカード会社への返金)対応しているところもありますが、クレカの仕組みを利用したグレーな使い方なのであてにしないほうがいいです。
税務署にバレずに出金できるの?
アイウォレットなど一部サービスでは、プリペイドカード発行に対応しています。
この場合、オンラインカジノで稼いだお金を口座へ出金し、さらに口座→プリペイドカードへ出金。
あとはATMで引き出してしまえば日本の税務署がチェック可能な銀行口座を介していないためバレない可能性は高いでしょう。
とはいえおすすめはしません。
納税は国民の義務なので健全に楽しんで大きく稼ぎ、たっぷり納税しましょう。
オンラインカジノの出金方法についてよくある質問
- 出金が早いオンカジはどこ?
- 出金条件って何?
出金が早いオンカジはどこ?
エルドア、ワンダーカジノ、ユースカジノが早いです。
ただ、初めて申請する人は多少審査に時間がかかる可能性があります。それでも1時間かからず処理してもらえるはずです。遅いときはサポートに問い合わせてみましょう。
出金条件って何?
オンカジは入金したお金をすぐに引き出せません。現金でも最低1倍相当爆をゲームでベットすることが条件づけられています。1万円入金したなら、1万円分は賭け金として使わなければいけません。ボーナスの場合は20倍などさらに厳しい条件が課されます。
まとめ
オンラインカジノの預けてあるお金を出金する方法についてまとめました。
さまざまな方法があるため、自分に都合のいい方法を選べる利便性の高さも魅力のオンラインカジノ。
カジノによってすべての手段に対応しているわけではありませんが、ペイズかアイウォレットならまず使えるはずです。
遊ぶ際にはどちらかで口座を作っておきましょう。