日本人に人気の海外旅行先「タイ」のカジノ施設やギャンブル事情を紹介。
日中は観光スポットを巡り、夜はカジノで楽しめれば、さらに魅力的な旅行になるでしょう。
そこで、タイ国内にカジノ施設はあるのか?について解説。
また、タイのおすすめ観光スポットやアクセス情報もまとめました。
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タイのカジノ事情
タイのギャンブルの法律・歴史
タイではカジノが禁止されています。
1935年に賭博法が制定され、国が認めているギャンブル以外は禁止されている状態です。
この賭博法ではカジノが含まれていないため、合法的な施設は1店舗もありません。
タイで合法化されているギャンブル
- 競馬
- ムエタイ(運営側が許可取得でOK)
- 麻雀(運営側が許可取得でOK)
- その他も運営側が許可を取得していればOK
タイはカジノこそ合法化されていませんが、普通に遊べるギャンブル自体はあります。
首都バンコクにある競馬場は合法ですし、自治体などに許可さえ得ていればその他の賭博行為も可能です。
タイの格闘技として日本でも知られるムエタイの試合は賭け対象として人気です。
タイで合法化されていないギャンブル
カジノを始め、スポーツ賭博、個人での賭け事は違法です。
タイ国内ではよく摘発されているようなので、現地人に誘われても乗らないように!
とはいえ、違法なカジノや個人賭博は無くならないようです。
日本でも毎月のようにインカジなどの闇カジノが摘発されていますが、タイでも似たようなことがあるんですね。
タイ人のカジノの遊び方
合法的なカジノがないタイですが、お隣のカンボジアやラオスはカジノ合法国です。
タイ人需要を狙ったかのように、国境を越えてすぐに所にカジノ施設があったりします。
カンボジアとの国境付近にはクイーンカジノが、ラオスとの国境にはSavan Resortsといったカジノがあります。
タイの西側に住んでいる人は気軽に行ける距離ではありませんが、周辺国のマレーシアやシンガポールにもカジノがあります。
飛行機ありなら割と身近な娯楽だと言えるでしょう。
ほか、タイ国内から海外で合法的に運営されているオンラインカジノにアクセスして遊ぶことも可能です。
日本人が観光の際にオンラインカジノで遊ぶ分には何も問題ないでしょう。
タイ国内の違法カジノには注意!
タイはギャンブル禁止国ですが、前述したように国民の多くはギャンブルを楽しんでしまっているのが現状です。
成人の半数は賭博を楽しんでいる、とも言われています。
実際に、違法カジノが摘発された事例も出ています。
【摘発事例】
2023年10月22日、タイ警察はバンコクのフットサルスタジアム内の一室で違法賭博をしていた男女54名を現行犯逮捕した。その際、サイコロ52個、サイコロシェーカー、賭博台などを押収。警察によると、この賭博場は何度も摘発されているが、取り締まり後に何度も再開している模様。
摘発されてもすぐ同じ場所で再開するのもすごいですが、タイの違法賭博事情はけっこうガバガバなのかもしれません。
人が集まる場所ではそういったお誘いがあるかもしれませんので注意してください。
日本でも仲間内で集まって麻雀賭博したり、スポーツ観戦しながらどっちが勝つかに賭けたりしたことがある人は多いのでは?
日本の場合は、刑法の賭博罪の仕組み上、違法賭博をサービス提供していなければ逮捕されて罰せられることはまずありません。
タイで今後カジノがオープンする可能性は?
タイでは、2023年にカジノリゾート開発に関する許可が可決されました。
タイの主要産業は観光業です。
その上でカジノは大きなウェイトを占める魅力的な施策になるもの。
アジアの観光スポットとして日本人に人気の高いタイが、さらに魅力的になることは間違いないでしょう。
また、違法カジノの摘発が後を絶たないため、それを抑制する目的もあるのでしょう。
なお、すでにラスベガスサンズやMGMは参入を表明しています。
さらに、国民の半数以上が合法化反対との情報もあり、日本の大阪IRと似たような状況です。
編集部としては、観光客が違法賭博に巻き込まれないため、またより旅行を楽しめるようにするためにも、ぜひスピーディーに進めていってもらいたいと思います。
タイでオンラインカジノは遊べる?
タイ政府が合法としているギャンブル以外はすべて違法ですが、あくまでも国内のギャンブルだけ。
海外で合法的に運営されているオンラインカジノは、法律の適用範囲外です。
よってサイトにアクセスして遊ぶことはできます。
ただし、国内で運営している違法オンラインカジノはNGです。
日本もタイ同様に海外のオンラインカジノを規制する法律がないため違法性はありません。
タイ観光に行く前に、日本でアカウントを作っておくと、現地でスムーズに楽しめますよ。
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タイに行く前に知っておきたい基礎知識
- 治安は?
- 通貨は?
- 言語は?
- 予算は?
治安は?
タイの治安はアジア全体から見ても良好です。
日中であれば女性の一人歩きでも問題ないレベルですね。
争いごとを嫌う仏教徒が多いことも要因と言えるでしょう。
とはいえ、外国人観光客を狙ったスリや窃盗などの軽犯罪は確認されています。
日本にいるときのような気分で過ごすのは避けましょう。
なお、渡航の際は、外務省ホームページでタイの治安に関する最新情報を必ずご確認下さい。
詳細はこちら⇒【外務省】海外安全ホームページ(タイ)
通貨は?
タイの通貨は「バーツ(Baht/THB/B)」です。
更に小さな単位として「サタン(S)」もあります。
1バーツ=4円くらいのレートです。
言語は?
タイの公用語はタイ語です。
観光スポットであれば英語が通じることもあります。
日本語はほぼ通じません。
予算は?
物価が日本の2分の1程度なので、2泊3日くらいなら予算は10万円もあれば充分でしょう。
(飛行機代は除く)
また、カジノがないので現地での出費はそれほどないでしょう。
タイのおすすめ観光スポット
歴史や文化が豊富なタイには、おすすめの観光スポットがたくさんあります。
その中でもとくに行っておきたいおすすめを紹介!
- バンコクの王宮(グランドパレス)
タイ王室の象徴で、国内最大の観光地です。ワット・プラケオ(エメラルド寺院)も敷地内にあり。 - ワット・アルン(暁の寺)
バンコクにあるキレイな寺院。とくに夕暮れ時は光って美しいので「夜明けの寺院」とも呼ばれます。 - アユタヤ遺跡
バンコクから少し離れた場所にある世界遺産。かつてのタイの首都の遺跡で、その壮大さと美しさは一見の価値あり。 - チェンマイ
北部の都市で、美しい自然と古い寺院が点在しています。ラーンナー王朝によって1296年に建設された遺跡が魅力。象と触れ合える体験や伝統的なタイ料理のクッキングクラスも人気です。 - ビービー諸島
美しいビーチと透明な海が広がる人気のリゾート地。シュノーケリングやダイビングが楽しめます。 - フアヒン
バンコクから比較的近く、美しいビーチとリゾートがある場所です。
ここで紹介したスポットは一例ですが、ほかにも魅力的な場所がたくさんあります。
スケジュールに余裕があるなら、ぜひいろいろなスポットを周って見てください。
タイ旅行のおすすめ観光プラン
ここではタイ旅行で特に人気の高い首都バンコクでの観光プランを紹介します。
バンコクでのデートプラン
午前
- 【朝食をプラナコーン地区のカフェで過ごす】
この地区には素晴らしいローカルフードとコーヒーを提供するカフェが多くあります。朝の静寂な時間を彼女と一緒に楽しみましょう。 - 【ワット・ポーとグランドパレスの見学】
ここでは、タイの歴史と文化について学ぶことができます。寺院や宮殿の美しい建築とゴールドの装飾を一緒に楽しむことで、新たな絆が生まれるかもしれません。
午後
- 【チャオプラヤー川のボートクルーズランチ】
バンコクの街並みを楽しみながら、美味しいタイ料理のランチを船上で楽しみましょう。クルーズから見る風景と共に、お互いの会話を楽しむ時間になるでしょう。 - 【ショッピングとスパ】
アイコンシアムやセントラルワールドなどの大型ショッピングモールでショッピングを楽しんだ後、リラクゼーションの時間として高級スパを利用するのも良いでしょう。タイ伝統のマッサージは、彼女を喜ばせること間違いありません。
夜
- 【ルーフトップバーでの夕食】
たとえば、レブア・アット・ステート・タワーのスカイバーやバンコク・マリオット・マーキス・クイーンズパークのオクトーヴ・ロータス・ラウンジ&バーなど、バンコクには素晴らしい眺望を楽しむことができるルーフトップバーが多数あります。美しい夕日をバックにディナーを楽しむことで、ロマンチックな雰囲気を一層盛り上げることができます。 - 【ナイトマーケット】
ディナー後は、アジアティーク・ザ・リバーフロントなどのナイトマーケットを訪れて、地元の雰囲気を感じましょう。様々なお土産や美味しいストリートフード、地元の芸術品を見つけることができます。活気あふれる市場を散策するのは、刺激的な経験になるでしょう。
仲の良い友達とめぐるバンコクの旅行プラン
午前
- 【バンコクのチャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット】
この市場は世界最大級の週末市場で、タイの食べ物、衣類、家具、お土産などを買うことができます。友人と一緒に新しいものを見つける楽しみを共有できます。 - 【ストリートフードを楽しむ】
タイのストリートフードは、その豊富さと美味しさで知られています。特に、パッタイ(タイ風焼きそば)、トムヤムクン(エビのスープ)、マンゴーとスイートスティッキーライスなどを試すことをおすすめします。
午後
- 【ワット・ポーでタイ伝統マッサージ】
タイの観光に疲れたら、ワット・ポーのマッサージスクールでタイ伝統のマッサージを体験しましょう。リラクゼーションの時間を友人と共有できます。 - 【カヨンラマート地区でアート鑑賞】
この地区には数多くのアートギャラリーやカフェがあり、現代タイの芸術シーンを体験できます。
夜
- 【クルーズディナー】
チャオプラヤー川をクルーズしながらのディナーは、バンコクの夜景を楽しみつつ美味しい食事を楽しむ素晴らしい経験です。観光の疲れを癒しながら、友人との楽しい会話に花を咲かせましょう。 - 【ナイトマーケットかナイトライフ】
バンコクには多くのナイトマーケットがありますが、とくにラチャダートレインナイトマーケットはおすすめです。また、ナイトライフを楽しみたい人はスクンビット地区のバーやクラブを訪れてみてください。
タイ⇔日本の飛行機便と料金
日本からの直行便
- 成田国際空港(東京)
- 羽田空港(東京)
- 関西国際空港(大阪)
- 中部国際空港(愛知)
- 福岡空港(福岡)
- 新千歳空港(北海道)
6つの空港から、タイへの直行便が出ています。
出発地によりますが、フライト時間は6~7時間くらいが目安です。
飛行機代
飛行機代は往復でだいたい4~10万円くらいで行けます。
まとめ
タイのカジノ事情を紹介しました。
タイには現在、カジノ施設はありません。
ですが、開業に向けて法律も施行され前進している真っ最中です。
具体的なスケジュールは不明ですが、10年後にはタイにも素敵なカジノリゾートが出来ている可能性はあります。
なお、現在でも違法カジノはあるようです。
観光時に誘われても行かないようにしましょう。
ちなみに、日本でも違法性はないオンラインカジノならタイ国内で楽しめます。
観光も楽しみつつ、現地の空き時間など旅のお供におすすめです。