- バンドルカード対応のオンラインカジノ
- 入金する手順
- 利用時の注意点
- バンドルカードのメリットとデメリット
VISAが発行するプリペイドカード「Vプリカ」で入金できるオンラインカジノもあるにはあるんですが、受付停止して使えなくなることも多く不便なんですよね。
そんなときあわせて試しておきたいのが、同じプリペイドカード形式のカード決済手段「バンドルカード」。
アプリでも利用可能でサクッとインストールして後払いでチャージすればすぐ入金できます。
そこでここでは「バンドルカード」が使える人気オンラインカジノや、バンドルカードへのチャージ方法と手数料について解説していきます。
バンドルカードで入金できるオンラインカジノ一覧
- カジ旅
- カジノシークレット
- カジノミー
- ベラジョンカジノ
- ミスティーノ
賭けっ子リンリン※現在使えませんチェリーカジノ※閉鎖プレイオジョ※現在使えませんボンズカジノ※現在使えません遊雅堂※現在使えませんラッキーニッキー※現在使えません
ハンドルカードはVプリカより対応しているオンラインカジノは多め。
なので今後も使える可能性は高く多少安心感はあります。
とはいえ、突然使えなくなることもあるのでリスクがあることを頭に入れておきたいところですね。
それでは、ここでピックアップしたオンカジの特徴を見ていきましょう。
もし使えなくなっていたらほかのオンカジでも試してください。
カジ旅
- 日本でシェア2位
- 4回目まで入金ボーナスあり
- 独自開発のブリッツモード搭載スロットが楽しめる
カジ旅のバンドルカード最低入金額と限度額
15~2500ドル。
カジ旅にバンドルカードで入金する流れ
- カジ旅にログイン
- 「入金」ページを開く
- 金額を指定
- 決済方法でカード決済のアイコンを押す
- カード情報を入力
(カード名義は「VANDLE USER」) - 「入金」を押す
カジノシークレットの特徴
- 2018年オープンで新しいカジノ
- 入金ボーナスあり
- ボーナスの出金条件がない
- キャッシュバック制度あり
カジノシークレットのバンドルカード最低入金額と限度額
25~2500ドルまで。
カジノシークレットにバンドルカードで入金する流れ
- カジノシークレットにログイン
- 「入金」を押す
- 決済方法で「クレジットカード」を選択
- 金額とクレジットカード情報を入力
(カード名義は「VANDLE USER」) - 「入金」を押す
カジノミーの特徴
- 2020年10月オープンの新しいオンラインカジノ
- カジ旅系列で信頼性高い
- 自動キャッシュバック制度あり
カジノミーのバンドルカード最低入金額と限度額
15~2500ドルです。
カジノミーにバンドルカードで入金する流れ
- カジノミーにログイン
- 「入金」を押す
- 金額(ドルで)とボーナス受取/受け取らないを選択
- 「入金」を押す
- 決済方法で「クレジットカード」を選択
- クレジットカード情報を入力
(カード名義は「VANDLE USER」) - 「入金」を押す
ベラジョンカジノの特徴
- 日本語に正式対応した初のオンラインカジノ
- ユーザー数日本一
- テレビ・ラジオCM放映実績あり
- 入金不要ボーナスあり
- 入金ボーナスあり
ベラジョンのバンドルカード最低入金額と限度額
10~2500ドルです。
ベラジョンにバンドルカードで入金する流れ
- ベラジョンへログイン
- 「今すぐに入金」を押す
- 「クレジットカード」を選択
- バンドルカード情報を入力
カード名義人は「USER VANDLE」と入力 - 「入金する」を押す
2019年初頭にバンドルカードが使えなくなった時期があったようですが決済会社の変更で復活!
ユーザーのニーズにしっかり応えてくれるオンラインカジノです。
カード名義人の入力欄だけは全員共通で「USER VANDLE」と入力すればOK。
あとは基本的にクレジットカード代わりに使えるものなのでクレカと同じように進めていくだけです。
バンドル”カード”というだけにプラスチック製のカードがあるイメージですがスマホアプリですぐに使えるようになります。
ベラジョンでアカウント開設がまだの方はサクッと登録だけして無償ボーナスをもらっておきましょう。
ミスティーノの特徴
- ボーナスの出金条件が緩い
- 入金不要ボーナスあり
- 入金フリースピンボーナスあり
ミスティーノのバンドルカード最低入金額と限度額
10~2500ドル
ミスティーノにバンドルカードで入金する流れ
- ミスティーノにログイン
- 入金ページを開く
- 金額とバンドルカード情報を入力
(カード名義は「VANDLE USER」で)
※10betに統一されて現在使えません
賭けっ子リンリンの特徴
- 大手ブックメーカー10betの日本向けサイト
- ボーナスあり
- スポーツベット対応
運営企業が業界大手だけに出金対応への安心感があります。
日本では進出後すぐ撤退するオンラインカジノも多い中、積極展開しユーザー数が増え続けているおすすめのオンカジです。
※閉鎖しました
チェリーカジノの特徴
- 1963年設立の老舗会社が運営
- 入金不要ボーナスあり
- 入金ボーナスあり
チェリーカジノのバンドルカード最低入金額と限度額
12~5000ドルです。
チェリーカジノにバンドルカードで入金する流れ
- チェリーカジノのログイン
- 入金ページを開く
- 金額とカード情報を入力
(カード名義は「VANDLE USER」)
※現在使えません
ボンズカジノの特徴
- ボーナスが充実
- スポーツベット対応
初心者に嬉しいボーナス特典がトップクラスに充実しています。
初めてプレイする人には有利な環境でスタートできます。
※現在使えません
遊雅堂の特徴
- 完全日本向けのオンラインカジノ
- 日本円で遊べる
- 日本人ディーラーのライブカジノあり
- 入金不要ボーナスあり
- 入金ボーナスあり
遊雅堂のバンドルカード最低入金額と限度額
1200~25万円
遊雅堂にバンドルカードで入金する流れ
- 遊雅堂にログイン
- 「入金」を押す
- 決済手段で「クレジットカード」を選択
- 金額とカード情報を入力
(カード名義は「VANDLE USER」) - 「入金」を押す
※現在使えません
ラッキーニッキー
- 入金不要ボーナスあり
ラッキーニッキーのバンドルカード最低入金額と限度額
10~5000ドル。
ラッキーニッキーにバンドルカードで入金する流れ
- ラッキーニッキーにログイン
- 「入金」ページを開く
- カードブランドのアイコンを押す
- カード情報と金額を入力
(カード名義は「VANDLE USER」) - 「送信」を押す
\ここから登録で100%入金ボーナスあり!/
ここまでバンドルカード対応のオンラインカジノと入金方法を紹介してきましたが、利用時の注意点も確認しておきましょう。
バンドルカード利用時の注意点も知っておこう
利用時の注意点一覧
- バンドルカードへは出金不可(別に用意)
- 入金時にかかる海外の事務手数料が高い
- カード名義は「VANDLE USER」
- 不正利用されやすい
- クレジットカードのようなポイント制度はない
- 使えなくなる可能性も高い
バンドルカードへは出金不可(別に用意)
オンラインカジノではクレジットカードへの出金はできません。
対応している他の決済サービスへ出金することになります。
そしてバンドルカードはプリペイドカード形態の決済サービスで入金時はクレジットカードと同じ方法を使います。
よってオンカジで出金するときに選択肢自体がでてきません。
バンドルカードへ出金=チャージ扱いで出来そうなイメージがあるかもしれませんがそういった対応はしていないのであきらめてください。
入金時にかかる海外の事務手数料が高い
バンドルカードは海外の決済サービスを利用する形で入金手続きします。
そこで海外サービスへ支払う手数料が4.5%ほど発生してしまいます。
通常のクレジットカード入金手数料はオンラインカジノによりますが無料~2%ほどが多いです。
比較するとかなり割高ですね。
クレカが持てない事情がある人はそれでも便利かもしれませんが持っているならバンドルカードを使うと損するだけ。
プリペイド式という匿名性の高いサービスに対する利用料と考えるしかないですね。
カード名義は「VANDLE USER」
各オンラインカジノの入金方法解説時に紹介したように、バンドルカードで入金するときの名義は「VANDLE USER」と入力します。
匿名性があるので価値を感じられる人もいることでしょう。
不正利用されやすい
名義人入力欄は全員「VANDLE USER」になるためカード番号などを他人に知られると簡単に使われてしまいます。
本人名義なら不正利用かどうかわかりますし素早く対応すれば発行会社側で支払いストップしてもらうことも可能です。
でもバンドルカードは運営会社側も利用規約でハッキリ自己責任と言い切っています。
バンドルカード利用規約
第5条(本サービスのユーザーIDおよびパスワード)ユーザーIDおよびパスワードは利用者本人が管理し、利用者がパスワードを第三者に知らせ又は知られたことから生じた損害は、利用者の負担とします。
匿名性や利便性が高い分こういったリスクはしかたないですね。
悪用されたらあなたがその代金を支払うことになるためバンドルカードやアプリ情報を勝手に見られないようしっかり管理しましょう。
クレジットカードのようなポイント制度はない
クレジットカードやデビットカードなら決済利用することで一定割合のポイントが付与されることが多いです。
割合のいいカードなら1%以上のものもありますね。
でもバンドルカードにはポイント還元制度はありません。
オンラインカジノへの入金は遊ぶ人はかなりの金額を入金すると思います、仮に1%のポイントが付くなら数千以上になることも。
手数料が割高なだけでなくポイント付与分も考えるとけっこうな金額差が発生します。
匿名性にメリットを感じないならクレカを作成する方がお得です。
なお遊びたいオンカジが決まっているなら対応するカードブランドもチェックしたうえで作成しましょう。
使えなくなる可能性も高い
バンドルカードは透明性の高い決済サービスとはいいがたいです。
名義人が本人でなくてもいい時点でマネーロンダリングを疑われても仕方ないでしょう。
金額がそこまで大きくないため見逃されているだけと言えます。
それでも問題視するオンラインカジノは使えなくしているわけですしいま使えているオンカジもいつ同様の対応をとってくるかわかりません。
最悪の場合、使おうとしたその数分前に非対応になってしまう可能性も。
「使えたらラッキー♪」くらいに思っておくことをおすすめします。
オンラインカジノへバンドルカード入金するメリットとデメリット
バンドルカード入金で得られるメリット
- カジノ側によるクレジットカードの不正利用を防げる
- お金の利用用途を隠せる
- 維持手数料がかからない
- 5年間同じカード番号で使える
- 使いすぎを防げる
カジノ側によるクレジットカードの不正利用を防げる
オンラインカジノ側にクレカ情報を渡さず入金できるため、オンカジに不正利用される可能性がなくなります。
悪質なオンラインカジノではカードを悪用する例もあるので不安な人にバンドルカードはおすすめです。
お金の利用用途を隠せる
プリペイド形式のバンドルカードなら何に使ったか他人にわからないようにできます。
家族に隠れてこっそりオンラインカジノで遊んでいる人には便利な決済手段ですね。
当サイトとしてはおすすめしませんがどうしても他人にバレたくない事情がある人はバンドルカードで入金することになるでしょう。
維持手数料がかからない
他のプリペイド式サービスは利用手数料がかかるところもあります。
対してバンドルカードは維持手数料無料で使えるのは大きなメリットと言えるでしょう。
5年間同じカード番号で使える
バンドルカードを一度作ると5年間は同じカード番号で使い続けられます。
更新期限がそれ以外のクレジットカードやプリペイドカードも多い中で5年は長め。
煩わしい更新手続きも減らせるので快適に使えるでしょう。
使いすぎを防げる
チャージして使うプリペイド形態なのでクレジットカードのように利用限度額まで使ってしまう可能性もありません。
オンカジで負けるとアツくなりやすい人にはむしろおすすめと言えるでしょう。
バンドルカード入金するときのデメリット
- 利用時の手数料が高い
- 不正利用されやすい
- トラブルが起こっても補償がない
利用時の手数料が高い
入金に使うと手数料が4.5%かかります。
匿名性と言う付加価値があるサービスなのでクレカなどより割高なのは仕方ないですね。
不正利用されやすい
名義がいらず誰でも使えるため、カード情報さえ手に入れば好きなように使えてしまいます。
仕事中トイレなどでスマホをデスク上に置いて席を離れることがある、家族や恋人に勝手にスマホを見られる、といった不安要素がある人は危険です。
自己管理が大事です。
トラブルが起こっても補償がない
バンドルカードの利用規約に不正利用されても補償しないと書かれています。
自分自身で不正利用されないようしっかり管理しましょう。
バンドルカードとはどんなもの?
バンドルカードとは?
Vプリカと同じくVISAのプリペイドカードです。
Vプリカより柔軟性が高いのが特徴で次のメリットがあります↓
- 最大100万円までチャージ可能
- 同じ番号で5年間利用可能
- スマホアプリで管理可能
Vプリカよりもクレカにより近い感覚で使えるプリペイドカードと言えます。
ただし便利なだけにデメリットもあります↓
バンドルカードの手数料や維持費は?
非常にお手軽で利便性の高いバンドルカードですがその分手数料が高くつきます。
ベラジョンに入金するときを例に挙げると
- ベラジョンへの手数料・・・2.25%
- バンドルカードの手数料・・・4.5%(チャージ方法によって変わります)
もかかってしまいます(汗)
【例】1万円をバンドルカードで入金したときの手数料は?
10000円×2.25%=225円
10000円+225円=10225円
10225円×4.5%≒460円
10225円+460円=10685円
というわけで1万円入金するときは手数料だけで「685円」もかかってしまいます。
割合としては6.85%ですね。
バンドルカードを使う人はクレジットカードやデビットカードが持てない人がほとんどだと思います。
そういった属性の方が利用するには便利な面もありますがオンラインカジノへ入金するなら最初から銀行振込に対応するオンカジを選んだほうが安上がりですね。
よってネットバンキング口座を持っていない人、今使っている銀行がネット振込に対応していない・24時間入金に対応していない場合なら、これだけの手数料を支払っても利用する価値を感じられるかもしれません。
でもそうでないならecoPayzなど電子決済サービスに銀行振込で入金してからオンラインカジノへ送金するか、銀行振込対応のオンカジを選ぶことをおすすめします。
多種多様なチャージ方法に対応するバンドルカード
- ポチっとチャージ
- クレジットカード
- コンビニ
- セブン銀行ATM
- ネットバンキング
- 銀行ATM(ペイジー)
- ドコモ払い
- ビットコイン
- ギフトコード(バンドルカード発行のものに限る)
ビットコインでも入金できるんですね。
ただ、それならビットコイン入金に対応するベラジョンやエルドアなどへ直接入金したほうが余分な手数料もかかりません。
また、オンカジへの入金のために、わざわざクレカでハンドルカードへチャージする人はいないと思いますが、そのままオンカジへクレカ入金したほうが手数料も安く手間もかかりませんよ?と一応断っておきます。
この中でおすすめは「ポチっとチャージ」。
その理由はこちら↓
後払いも可能なバンドルカード
手元に資金がなくても後払いでチャージすることもできるバンドルカード。
後払いにするには「ポチっとチャージ」という方法をつかいます。
支払いはどうなる?
ポチっとチャージを使った場合、翌月末までに
- コンビニ
- ネットバンキング
- 銀行ATM(ペイジー)
で支払います。
手数料は選んだ方法によって変わるので注意してください。
バンドルカードのチャージ限度額
バンドルカード1枚当たりのチャージ限度額は10万円です。
そして一度にチャージ可能な限度額もあり、アプリ版とカード版で異なります。
アプリ版バンドルカードの限度額
- 1回当たりのチャージ限度額・・・3万円まで
- 1か月あたりのチャージ限度額・・・12万円
- 累計のチャージ限度額・・・100万円
カード版バンドルカードの限度額
- 1回当たりのチャージ限度額・・・10万円まで
- 1か月あたりのチャージ限度額・・・200万円
- 累計のチャージ限度額・・・無制限
アプリ版は登録後すぐ使えて便利ですが、限度額は厳しめ。
毎月10万円以上オンカジで遊ぶような人だと物足りないですね。
バンドルカードメインで使う人はカード版を作っておきましょう。
まとめ
バンドルカード対応のオンラインカジノ情報やバンドルカードのサービス内容を紹介しました。
クレジットカードのように使える決済サービスなのでクレカ入金がメインのオンカジならほとんどのところで使えそうな印象ですが、意外と使えないことも多いので気を付けましょう。
また似たようなプリペイドカード「Vプリカ」より柔軟性が高く便利な反面、手数料は割高です。
この辺も考慮しつつどの入金手段を使うか検討していきましょう。