かなり日本人プレイヤーも増えてきたオンラインカジノ業界。
特にコロナが流行し自宅にいることが多くなった2020年から日本語に対応するオンカジが急増しています。
それらオンカジの中で日本で一番ユーザー数が多いのは「ベラジョンカジノ(Vera&John Casino)」です。
日本にはまだランドカジノ(店舗型カジノ)こそありませんが、インターネットに国境はなし。
ネット上で運営されているオンラインカジノならプレイ可能です。
でも違法なんじゃないの?遊んでいるのがバレたら逮捕されたりしないの?など不安に思っている人もいるのでは?
そこで日本でオンカジNo.1と言われる「ベラジョンカジノ」の違法性について解説していきます。
\このリンクから登録で$30相当の/
\フリースピン150回プレゼント!/
そもそもオンラインカジノの違法性は大丈夫なの?

違法とは法律や規約を守っていない状態のこと。
では、どんなベラジョンのようなオンカジについての違法性を定めた法律・規約があるのでしょうか。
1つはライセンスを発行している国の法律。
そしてライセンスの規約。
またサイトデータがあるサーバーがある国の法律。
さらにサイトに接続して遊ぶ国の法律。
このようなものがあります。
ではこれらに照らし合わせて違法になるパターンを見ていきましょう。
オンラインカジノが違法になるパターン
- オンカジ合法国でライセンスを取得していない
- ライセンスが違法としている国でサービス提供している
- マネーロンダリングなど不正行為をしている
主にこの3つが考えられます。
オンラインカジノ合法国でライセンスを取得していない
世界にはベラジョンのようなオンカジを法的に認めている国もたくさんあります。
そういった国は運営を認めるライセンスを発行し、そこからの収益を獲得しています。
イギリス・アメリカ・カナダのような大国が発行するライセンスもありますが、多くは自国に産業を持たない小さな国であることがほとんど。
そこでライセンスを発行し、自国内に会社拠点を置いてもらうことで税収やライセンス更新料などを得て国の運営に活かしています。
当然会社だけ海外に置かれても収入が減ってしまうので多くのライセンスは拠点が自国内にあるように取り決めています。
よってライセンスの取得とその拠点の置き場所はオンカジを違法としない国になるパターンがほとんどです。
ライセンスが違法の国でサービス提供している
オンカジの運営ライセンスについては上の項目で触れたとおりですが、ライセンスはサービス提供していい国・ダメな国についても定めています。
でも、国によってはオンカジのライセンスを発行しているのに自国内でのサービス提供は違法にしているところもあります。
ベラジョンが取得しているキュラソーライセンスはそうですね。
マネーロンダリングなど不正行為をしている
言うまでもなく違法です。
不正行為にもいろいろありますが、
- イカサマ
- 不当な出金拒否
- マネーロンダリング(資金洗浄)
- ライセンスの規約違反
などが該当します。
イカサマ
お客さんを騙すイカサマは当然違法ですね。
オンカジ内でイカサマができるのはゲームを動かしているプログラム内か、ライブカジノのディーラー、もしくは機械です。
プログラムはオンカジ側とゲーミングソフトウェア会社のものがあり、第三者機関によって監査されていることがほとんどです。
ベラジョンのような日本で知名度のあるところなら第三者機関の監査を受けているゲーミング会社としか提携していないので問題ありませんが、新鋭サービスやよく知られていないところは気を付けたほうがいいでしょう。
不当な出金拒否
オンカジにとって出金行為は損失でしかありません。
もしそのオンカジの経営が思わしくない状態の場合、プレイヤー側になんの落ち度がないとしても無理やりこじつけて出金拒否してくることもありえます。
これについては運営歴が長く知名度の高いベラジョンのようなところなら安心でしょう。
マネーロンダリング(資金洗浄)
オンラインカジノとは切っても切れない犯罪行為、マネーロンダリング。
世界には悪質なサイトもまだまだあり、そういったところはおそらくマネーロンダリングに使われていることでしょう。
というか犯罪組織がマネーロンダリングするために運営しているのかもしれませんね。
ライセンスの規約違反
ライセンスではさまざまなことが定められています。
運営してよい国やギャンブル依存症対策としてやなければいけないこと、サポート対応など多岐にわたっています。
最近だとライセンスによっては仮想通貨が扱えないことから取得国を変えるオンカジもでています。
そういった取り決めを守っていない場合は違反となり最悪ライセンスはく奪され営業できなくなるでしょう。
これに関しては法律ではないので即時違法とはなりませんが、規則を守れない運営会社は信用できませんし、プレイヤー側からすれば何かしら違法行為をしている可能性は高いと考えられてしまうでしょう。
日本でオンラインカジノで遊ぶ時の違法性は?
現在、日本ではオンカジに関する法律は定められていません。
法律がないの違法ではない状態です。
だからこそベラジョンも堂々と営業していられるわけですね。
なおニュースなどで耳にする「カジノ法案(IR法)」もオンカジとは一切関係ないもの。
この法案ではオンカジについて全然触れられていません。
これはリゾート開発地におけるカジノ運営に関することがメインで、カジノも作っても特別に違法にしませんよ、と書かれているものです。
よって日本では違法性が完全にないというよりグレーな状態ですね。
ただ、オンカジをプレイする分には逮捕される心配は現状ないと言えます。
(詳細は後述するスマートライブ事件を参照)
IR法に該当しない施設で運営すると「賭博法」にひかっかるのでNGですけどね。
また警察庁も違法だと明言していますが、じゃあなんで逮捕しないの?と言えます。
日本にはすでに100万人以上のプレイヤーがいるのみかかわらず、です。
それは過去にオンカジ客を逮捕したときの裁判で負けているため、裁判を起こされると困るからってのも理由の1つ。
要するにベラジョンを日本で遊んでも逮捕されるような違法性はないと言えるでしょう。
なお一部弁護士や専門家の方たちの中には違法と決めつけている人たちも見受けられます。
自分の考えを表明することは自由なので違法を主張する分には問題ないのですが、そういった意見を信じるのであればオンカジには手を出さないことをおすすめします。
当サイトとしては過去の事件で起こった裁判の判例から現状の法の元では問題ないと考えています。
次からは過去の事件についても触れておきます。
ベラジョンの違法性を判断する上で重要なモノなので頭の片隅に置いておくとより安心できると思いますよ。
日本で過去にあったオンラインカジノ関連の事件
インカジの摘発事件
インカジ(インターネットカジノ)とは日本国内でインターネットを使って違法に賭け事ができるお店で、ネットカフェでオンカジを遊べるようにしている賭博店のことです。
毎年どこそこのインカジが摘発された系のニュースが報じられているため、見かけたことがある人もいるのでは?
ひょっとしたらオンカジとインカジを同じものと思っている人もいるかもしれませんが、営業形態も違法性の面でも全く異なる別物です。
違法なインカジは2015年あたりから急増し、いまでは毎年20件前後ものお店が摘発されています。
そして摘発とあるようにインカジは完全に違法です。
お店だけでなくお客さんも逮捕されてしまうので誘われても行かないようにしてくださいね。
インカジでベラジョンを利用しているかどうか?まではわかりませんが、たとえ法的に問題ないオンカジだったとしてもインカジで遊べば違法です。
日本のオンカジの歴史を変えたスマートライブカジノ事件

この事件では違法性のない海外のオンカジを日本でプレイした3人の日本人が賭博罪で逮捕されています。
それならオンカジって違法なんじゃないの?と思うかもしれませんね。
もし逮捕されてそのまま終わっていたなら違法認定されてしまう可能性がググっと上がっていました。
ですが、この場合はプレイヤーの1人が不服申し立てをし裁判を起こした結果、勝訴を勝ち取っています。
この時点で違法性がないと証明されたようなものですね。
このおかげで今日までオンカジが成長できたと言っても過言ではないでしょう。
ではなぜ警察はこの件を違法と判断したのか。
この場合、
- 日本人ディーラーがいたこと
- 日本人向けの時間帯に営業していたこと
などが問題視され、日本で運営している=賭博罪の適用範囲内であるため違法と判断されたわけです。
正直無理やりすぎて判断に困る事例ですね(汗)
どう考えても日本国内での営業とは考えられないですし。
そしてスマートライブカジノの運営そのものには違法性がないため、賭博罪に引っかかりようもありません。
海外で合法的に運営しているオンカジを日本の法律では裁きようがないためです。
でもこの事件があった年はオンカジのシェア拡大を止めたかった警察が積極的に活動していたようで、ほかにも象徴的な事件が2つ起こっています。
そういった事情もあって大きな事件になったわけですが、結果的に警察は自分の首を絞める結果になってしまったわけですね。
運営実態が日本にあったことが問題となったドリームカジノ事件

海外運営のドリームカジノで胴元が摘発されたこの事件。
運営会社の拠点はライセンス取得国にあったものの、事務処理などの運営は大阪天王寺区のオフィスで行われていたことで違法と判断されました。
男性5人が「ドリームカジノ」を運営したとして逮捕されています。
これに関しては警察の判断どおり違法でしょう。
日本で運営していたようなものなので完全に違法です。
これ以降登場したオンカジが日本に事務所を設けたパターンは確認できていません。
ここでの違法性のポイントは胴元、もしくは警察がそう判断しやすい状況の拠点・事務所があるかどうか?ですね。
日本の決済サービスだったNetBanQ(ネットバンキュー)の摘発事件

オンカジの入出金にも対応していたインターネット決済サービスを運営していたNetBANQという会社が詐欺事件を起こして関係者が逮捕された事件です。
事件自体はオンカジとは違う詐欺事件が発端ですが、警察の調査でサービス利用者にオンカジへの入出金が確認されたことから問題とされています。
そしてなんと決済サービスがそのオンカジの運営元として判断されてしまいました。
いち決済会社が直接オンカジの運営をしていたとは思えないんですが、ユーザーを抱えていたことが問題視されたのか違法と判定されています。
胴元との判断には疑問も残りますが、もともと詐欺を起こすような会社なので擁護する余地はありません。
とはいえその後ほかのオンカジが日本の決済サービスを使うことはなくなっているため、より安全性が高くなるきっかけとなった事件と言えるでしょう。
この事件のポイントは日本国内のサービスを利用しているかどうか?ですね。
日本では100%合法とは言えないオンラインカジノ
これらの事件から、日本では警察の無理やりな解釈の持って行き方しだいで違法と判断されてしまう可能性はあります。
よって違法性がゼロかどうかは警察の判断しだいです。
ただし個人が自分のパソコンやモバイル端末で遊ぶのはインカジのようにお店でサービスを提供されているわけではないので賭博罪を適用しようがない状態ということです。
事実、最近のオンカジの多くは日本人ディーラーがいたり日本語サポートも当たり前に提供しています。
またベラジョンでは100%日本語だけで楽しめるライブカジノスタジオをオープンしています。
現在はこのように堂々と日本人向けサービスが導入されています。
違法賭博を罰する「賭博罪」について知っておこう
日本での違法ギャンブルに適用される賭博罪というものがあります。
競馬や競輪、宝くじなどの公営ギャンブルは賭博罪を適用しませんよ、という特別な法律によって合法化されています。
またパチンコパチスロは三店方式によって賭博場ではなく娯楽施設と判断され守られていますね。
で、違法賭博店と判断されるには
・胴元が日本国内にある
・お客さんが遊んでいる
・現行犯で逮捕する
の3つの条件が基本的には必要です。
違法なインカジは胴元が国内にあり、客もそこで遊んでいる、そして警察が現行犯逮捕することで3つの条件をクリアした上で摘発しています。
ではオンカジはどうでしょうか。
胴元は海外にあり合法的に運営しています。
そしてほとんどのお客さんは日本国内からアクセスして遊びますが、店舗がないので賭博罪は適用できません。
よって違法ではないと言える状態です。
もちろん法律適用外だから100%合法であるとも言えませんが、今後オンカジを取り締まる法律が新たに施行されない限りは問題ないと言えるでしょう。
オンラインカジノを運営可能な国はどこ?
法的に認めている国は世界196カ国の中で100以上あります。
過半数ですね。
この中で主にタックスヘイブン(税率が低い国)が法的に認めていることが多いです。
それらの国は人口も少なく領土も狭いため、地場産業ではお金を稼げません。
そのためオンカジのようなサービスを国で認めて企業を誘致し税収などで利益を得ています。
代表的な国に「マルタ共和国」「オランダ領キュラソー」などが挙げられます。
これらの国では運営ライセンスも発行しています。
またイギリスやアメリカ・カナダなど大国もオンカジを合法としています。
(アメリカは州によって違法)
信頼性の高い運営ライセンスを取得しているか?
もう1つ、オンカジが違法性なしと判断できる基準に「運営ライセンス」の取得状況があります。
運営ライセンスにも信頼性の高いモノ・低いモノがあり、高いものを取得するには厳しい審査を通過しなければいけません。
よって厳しい審査を課している国の運営ライセンスを取得しているかどうか?が見るべきポイントとなります。
また本当にライセンスを取得しているのか?も大事です。
ホームページ上にライセンスマークを掲載するようになっていますが、それが本物かどうか?まではわかりませんからね。
きちんと発行元の機関のホームページに会社名が掲載されているか?を確認することが大事です。
運営企業の信頼性は高いか?
さらに運営企業の信頼性も高いとなお安心です。
オンカジの運営に携わる企業は上場企業も多いです。
運営サイトに明記されていることもありますが、気になる人は企業の情報もチェックしてみましょう。
ぽっと出の会社が運営していると、違法性があるとは言いませんが信頼性の面で不安が残ります。
違法組織と手を組み、マネーロンダリングに利用している、なんてパターンも考えられますからね。
ベラジョンカジノの違法性は問題ない?

健全に運営されているオンカジに違法性がないことはここまで解説したとおりです。
ではベラジョンは問題ないのか?法にのっとって運営されているのか?を解説していきます。
ベラジョンカジノはどこの国で運営されている?
運営国: |
ベラジョンの運営会社拠点はイタリア半島最南端から100kmほど南に位置するマルタ島に「マルタ共和国」はあります。
信頼性の高いオンカジの運営ライセンスを発行する国として知られてる国です。
よってベラジョンに違法性はありませんし、信頼性も高いです。
ベラジョンはマルタ共和国で長年厳しい審査を潜り抜けてきただけの実績があります。
※2020年からキュラソーに移転しました
仮想通貨需要の急拡大に伴って2020年からベラジョンでは決済手段に仮想通貨を導入しました。
マルタ共和国のライセンスでは対応できないための切り替えだと考えられます。
現在はキュラソーライセンスの切り替わっていますが、マルタより審査基準が緩くなるキュラソーライセンスでも信頼性に問題はありません。
世界中にある100以上のオンカジがこの国のライセンスを取得して運営しています。
利用会社数の多さは信頼のあかしと言っても過言ではないでしょう。
またベラジョンとしてもオープンしてからずっと厳しい国のライセンスを保持し続けたきた実績があります。
そこに及ばないライセンスだからと言って違法性があるわけではありませんし、信頼にキズが付くこともないでしょう。
ベラジョンカジノの運営ライセンスの取得状況は?
取得ライセンス: |
世界のライセンス発行国の中でも特に審査が厳しいことで知られるマルタ共和国。
ここのライセンスなら信頼性は高いです。
ベラジョン公式ページ下部にライセンスが掲載されているので、クリックかタップするとこのライセンスをチェックできます↓

このように取得&運営実績は確かです。
※2020年からキュラソーライセンスに切り替わりました

上でも触れたように、ベラジョンは2020年からキュラソーライセンスに切り換えています。
仮想通貨に対応してプレイヤーの利便性を高めるためと言えるでしょう。
そしてキュラソーに切り替わっても堅実に運営しているため、何も問題ないと言えるでしょう。
ペラジョンカジノ運営企業の信頼性
運営企業: (2020年にブレッケンリッジ社(Breckenridge Curacao B.V)に変更) |
ベラジョンを運営するのはカナダのトロント証券取引所に上場している企業「Intertain Group Ltd」の傘下企業です。
Dumarca Gaming Ltd.自体が上場しているわけではありませんが、運営ライセンスを取得しているだけでも信頼性の高さは十分証明されています。
ライセンス審査では企業の財務状況や健全性などもチェックされること、またマルタ共和国のライセンスを取得できていた実績もあることから、十分に信頼できる企業であると言えます。
※2020年からブレッケンリッジ社(Breckenridge Curacao B.V)になったけど大丈夫?
ブレッケンリッジ社(Breckenridge Curacao B.V)はキュラソーに拠点を置く新会社です。
ベラジョンがライセンスを切り換えるために設立したかどうかまではわかりませんが、運営歴としては浅い会社ですね。
とはいえ状況から見てあきらかにライセンスに影響があったと考えられます。
そして運営会社に問題がないかはライセンス発行国が審査で厳しくチェックしています。
すでに多くのユーザーを抱えるベラジョンを運営する上で問題ないと判断されライセンス発行されている以上、新会社でも問題ないと言えるでしょう。
ペラジョンカジノではイカサマや不正は行われていない?
ここまででベラジョンに違法性がないことは理解してもらえたかと思います。
あとはプレイヤー側がわからないようなイカサマや不正行為がないのか?は気になるところです。
ベラジョンサイト内で遊べるゲームを動かしているソフトウェア側でコントロールされていたらわかりようもありませんからね。
この点については第三者機関の監査を受けているかどうか?がポイントになります。
ただし、第三者機関に監査を依頼しているオンカジもある中、ベラジョンはやっていなかったりします。
これはちょっと不安になるかもしれませんね。
でも提携しているソフトウェア会社側でしっかりチェックされているため問題ありません。
ベラジョンカジノで使っているソフトウェア会社は大丈夫?
ベラジョンでは以下のようなソフトウェア会社と提携してゲームを提供しています。

|
これらのベラジョンで採用しているソフトウェア企業が開発したゲームは第三者機関の監査を受けています。
監査では不正行為ができないプログラムかどうか?もチェックされています。
よって違法なイカサマや不正行為などに関しては問題ないと言えるでしょう。
以上のことからベラジョン内で遊べるゲームはイカサマや不正行為ができないでしょう。
過去にベラジョンで不当な出金拒否をした事例はない?
2000万円の出金拒否事例
ベラジョンで2000万円もの賞金をゲットし出金申請したプレイヤーのトラブルがありました。
その際にアカウント凍結されたり、残高が消えるなど悪質だと思われる対応をされた経緯がネット上にあがっています。
ベラジョンではボーナスを使って獲得した賞金はボーナスに入ることがほとんどで、その時の出金賭け条件は厳しくなっています。
(出金賭け条件=出金に必要な賭け金額の合計)
ただし、この時は問題なかったようです。
さすがに納得いかないプレイヤー側も、何度もやり取りを重ねてどうにか出金される方向で終わったようですね。
このときは結局4か月ほどかかっているため、ベラジョンの高額出金に対してはあまり良い印象がありません(汗)
最終的に対応しているので違法とまではいいませんが、信頼性の面で大きなマイナスになった事件と言えるでしょう。
なお、高額出金に関しては私も愛用しているエルドア以上のオンカジはないためおすすめです。
高額出金の遅延トラブル
ほかにもネット上にはベラジョンで高額出金する際の処理が異常に遅いことが何件か報告されています。
低額出金ではとくにトラブルを見かけないため(本人確認が済んでいないなどプレイヤー側の理由は除外)問題ないのですが、高額になると審査がとたんに厳しくなる傾向が見られます。
ベラジョン側からすれば出金行為はただの損失ですからね。
多少厳しくなるのはやむを得ないと言えるでしょう。
ただし遅すぎるのは違法とは言えないまでも問題です。
その間にあきらめてまた遊んでくれるのを期待しているのでは?なんて邪推されても仕方ないですね・・・。
二重登録?による出金拒否事例
ヤフー知恵袋に投稿されていた事例で、プレイヤー側で同じグループであるベラジョンとインターカジノで両方登録していたことによりアカウント凍結されたトラブル。

ベラジョン側の利用規約では「当社」「アカウントは1つ」とだけありインターカジノの記載はありませんが、同じ運営会社であるためインターカジノのアカウントも含まれてしまったようです。
このプレイヤーの出金申請額は4万円ほどで大きな金額でもなかったのですがそれでも拒否するのはちょっと厳しい気がします。
とはいえ解釈としては間違っていないので運営会社が同じ別名義のオンカジには登録しないほうがいいですね。
なお私は同じ運営会社のベラジョンと遊雅堂に両方アカウント登録していますが、同じような金額を出金できています。
何が別の規約違反を犯していた可能性もあるかもしれませんね。
ここまでベラジョンの違法性について解説してきましたが、結論として違法性はないと言えるでしょう。
高額出金についてはちょっと怪しいかな?と感じるプレイヤーの声も見られましたが、それも少し前までの話。
現在は別会社ではあるものの関連するテレビCMを流すほどに成長しライセンスも切り替わっています。
それでも不安を感じる人は、多くのゲームがデモプレイに対応しているので遊んでみてください。
まとめ
日本人が快適に遊べるオンラインカジノ「ベラジョンカジノ」の違法性について解説しました。
違法ではない国で運営され、信頼性の高い運営ライセンスを取得しているベラジョンなら、安心して遊ぶことができます。
ここは2000種類以上のゲームが用意されていますし、スマホ対応ゲームだけでも数えきれないほどあります。
初回入金ボーナスももらえるため、有効活用して遊んでみてください。