ベラジョンカジノ禁止事項(規約違反) – ボーナス関連やペナルティの内容まとめ

ベラジョンカジノ禁止事項 アイキャッチ画像

日本では、2011年に初めて完全日本語対応したオンラインカジノ「ベラジョンカジノ」がオープン。

それから誰でもスマホやタブレット・パソコンで快適にプレイできるようになりました。

ある調査会社発表のデータによると、2020年12月時点で日本のプレイヤー人口が約400万人となっており、世界規模でみると4600万人もの人が楽しんでいます。

それらのオンラインカジノの中で日本トップクラスにユーザー数が多いベラジョンカジノ。

そんなベラジョンですでに遊んだことのある方は多いと思いますが、スマホなどで手軽に遊べるだけについつい利用規約の禁止事項を破ってしまう人もいます。

そこで、ベラジョンカジノが提示している利用規約と禁止事項について解説。

これから遊ぶ人、すでに楽しんでいる人も、目をとおしておくと安心です。

ベラジョンカジノで遊ぶ前に知っておきたい禁止事項(規約違反)

ベラジョンカジノ禁止事項 知っておきたい規約違反

ここからは、ベラジョンカジノの利用規約に書かれている禁止事項について見ていきましょう。

といっても、利用規約はすべて含めると計150条に分かれているので、細かく見ていくと眠くなってしまうでしょう。

とはいえ、知らないままプレイすると、せっかく勝っても出金できない!なんてことになりかねません。

そこで、これだけは頭の片隅に置いておきたい最低限の禁止事項をピックアップしました。

クレームに発展しやすい以下の部分を中心に紹介していきます。

  • アカウント関連
  • 入金・出金関連
  • ボーナス関連
  • ゲーム関連

解説まで読むのがシンドイ人も多いと思いますが、禁止事項の項目見出しだけでも読んでおくことをおすすめします。

ベラジョンカジノのアカウント関連の禁止事項(規約違反)

ベラジョンカジノ禁止事項(規約違反) アカウント関連
アカウント関連の主な禁止事項
  • 20歳未満のアカウント開設
  • 二重登録
  • 複数アカウントの登録
  • 詐称行為
  • 他人名義でのアカウント開設

20歳未満のアカウント開設

ギャンブルなので年齢制限に関する利用規約があります。

ベラジョンカジノでは20歳未満の方は遊べません。

アカウント開設もしてはいけません。

遊ぶだけならアカウント開設しなくても無料プレイ可能ですが、お金を賭けて楽しむことはできないわけですね。

ちなみにアカウント開設するだけならスマホなど端末操作ができるなら何歳でも可能です。

ただし未成年が登録しても出金前までに本人確認書類の提出が必要となるため結局バレます

かりに稼げたとしても出金できなければ意味がないですね。

なお、ほかのオンカジの規約では年齢制限が18歳未満になっているところもあります。

どうしても遊びたい人はそういったオンカジを選びましょう。

二重登録

同じ人物が2回以上アカウント開設することは禁止されています。

ベラジョンに限らずどのオンカジでの利用規約の禁止事項になっているものですね。

登録手続き時に画面がフリーズするなどのトラブルでもう一度登録してしまう、と言ったことは考えられます。

ですが、同じメールアドレスではアカウント開設できないので本来発生しないはず。

とはいえベラジョンは2011年に日本語対応し10年以上経っています。

オープン当初にアカウント開設した人もいるはず。

それから放置して凍結された状態になっている昔のアカウントがありませんか。

この場合も二重登録になってしまうので、サポートに連絡して凍結解除してもらいましょう。

複数アカウントの登録

二重登録と似たような行為ですが、こちらは家族や知人名義、それどころか架空の個人情報も使って複数登録するパターンですね。

通常ならしない行為だと思いますが、ベラジョンでは一回しかもらえないお得なボーナスがあります。

これを何度ももらってタダで遊ぶためにアカウント開設する人は後を絶ちません。

どのみち出金前に本人確認が必要なので引き出せないんですけどね(汗)

この禁止事項もおそらくすべてのオンカジの規約に記載されているものです。

なお接続端末のIPアドレスが同じだと規約違反を怪しまれて本人確認書類の提出を求められることがあります

とはいえ家族名義なら勝手にクレジットカードを使うこともできてしまうでしょうし、出金先口座情報や身分証明書も用意しやすいでしょう。

バレにくいとはいえ明確に利用規約に記載されている禁止事項なのでやらないようにしてくださいね。

詐称行為

ウソの情報でのアカウント開設は禁止されています。

これはオンカジに限らずどんなサービスの利用規約にも書かれている禁止事項と言えるでしょう。

入力時にミスしてしまったなら訂正すればいいだけですが、最終的には本人確認書類でチェックされるので詐称しても意味がありません

上で触れた複数アカウント開設時の他人名義情報で登録する行為も該当します。

代理登録

他人に変わって登録手続きをする行為も禁止事項に含まれます。

とはいっても、その人本人のスマホを使ってアカウント開設を代行してあげるだけならバレようもないでしょう。

自分の端末で代理登録するとIPアドレスから不正行為を疑われる可能性があります

自分の端末は、自分だけが使うようにしましょう。

また、他人の端末で遊ぶこともしないようにしてください。

最悪、その人のアカウントが凍結されられます。

ベラジョンカジノの入金・出金関連の禁止事項(規約違反)

ベラジョンカジノ禁止事項 入出金
入金・出金関連の主な禁止事項
  • 他人名義での入出金
  • マネーロンダリング行為
  • 出金条件未達での出金
  • 100万ドル以上/回の賞金獲得は禁止
  • 入金時に使った決済方法と異なる手段への出金

他人名義での入出金

他人のクレジットカードを使う、他人の銀行口座からの振込、また出金行為は規約で禁止されています

クレジットカード利用に関してはカード情報の提出が求められるので簡単にはできませんが、銀行送金だと振込元名義を修正できてしまうため可能でしょう。

またベラジョンカジノでは仮想通貨での入出金にも対応しています。

他人の仮想通貨ウォレットからの入金だと簡単にはバレないでしょうね・・・。

とはいえ規約規範行為なので絶対にやらないようにしましょう。

マネーロンダリング行為

マネーロンダリング(資金洗浄)行為はただの犯罪行為なので当然禁止されています

ベラジョンではマネーロンダリングを防止する対策として次のような対策がとられています。

主なマネーロンダリング対策
  • 入金と出金は同じ決済方法しか使えない(カード決済は別)
  • 出金条件を設定している
  • 本人確認を義務付けている
  • ゲームでのベット上限額を設ける
  • 入出金限度額を設ける

出金条件未達での出金

ベラジョンカジノに入金した現金(キャッシュ)はすぐに出金できません。

上で触れたマネーロンダリング対策の一環です。

そして現金の出金条件は1倍に設定されています

10万円入金して、急遽お金が必要になったから出金しよう!となってもできないわけです。

この場合、出金するには条件クリアとなる10万円分の賭け金を使わなければいけません。

さらにゲームによっては100円賭けても全額カウントされないこともあります。

出金条件のゲーム別カウント割合は次のとおりです。

ベラジョンカジノ禁止事項(規約違反) 出金賭け条件

100万ドル以上/回の賞金獲得は禁止

ベラジョンカジノでは1回当たりの最大賞金獲得額は100万ドルまでに決まっています。

オンカジでは高額賞金が狙えるジャックポットスロットが人気で、過去には20億円以上をゲットした人もでています。

ただ、そういったスロットで100万ドル以上を獲得しても、ベラジョンでは100万ドルまでしか受け取れません

経営を安定化させるためですが、プレイヤーとしては支払えないならそういったゲームを扱わないようにしたほうがいいのでは?なんて思ってしまうのも仕方ないでしょう。

入金時に使った決済方法と異なる手段への出金

ベラジョンカジノではクレジットカード(デビットカード)入金、コンビニATM入金を除き、入金するときに使った決済手段へしか出金できません

たとえば、銀行振込で入金したなら銀行口座へしか出金できない仕様です。

マネーロンダリング(資金洗浄)を防ぐ目的からこうなっています。

    ベラジョンカジノのボーナス関連の禁止事項(規約違反)

    ベラジョンカジノ禁止事項(規約違反) ボーナス関連
    ボーナスの禁止事項
    • ボーナススタッキング
    • 出金条件をクリアせず出金する行為
    • 2ティアベット(2重賭け)
    • 上限額以上のベット

    ボーナススタッキング

    ボーナススタッキングというフレーズは耳慣れない言葉だと思います。

    ボーナスがスタッキングする=住み重なった状態にあることを意味し、ベラジョンの複数配布されているボーナスを同時に保有することを禁止する規約です

    可能性としてあるのはベラジョンに入金するともらえる入金ボーナス。

    複数回もらえるため、使わずに連続で入金するとボーナススタッキングを起こします。

    入金ボーナスを受け取ってから放置していると、その間にベラジョンから「いま入金するとお得ですよ!」など案内メールが届くことがあります。

    期間は今日まで!など急がせる内容になっていることも多く、つられて追加入金してしまいがちです。

    でも入金ボーナスが残った状態で入金するとスタッキング状態になり規約違反です。

    罠にハメるつもりはないんでしょうけど、引っかからないでくださいね。

    ボーナスをもらったらすぐに使い切ってしまうことを心がけましょう。

    出金条件をクリアせず出金する行為

    現金と同じくボーナスにも出金条件が設定されています。

    こちらは現金よりかなり厳しくなっていて、出金条件は20倍が多いです。

    現金が1倍なのでかなりハードル高めですね。

    この条件をクリアせず出金することは禁止ですし、そもそも拒否されるだけで出金できません。

    2ティアベット(2重賭け)

    ベラジョンカジノのボーナス利用規約には、2ティアベット禁止と明記されています。

    2ティアベットとは、賭ける対象が2か所しかないとき、両方にベットする行為をいいます

    100%勝てるるものの利益がないため、意味がないと感じる人もいるかもしれません。

    ですが、マネーロンダリングやボーナスの出金条件を安全にクリアするためには非常に有効な手段です。

    こういった理由から禁止されています。

    なお、ボーナス利用規約の欄でローリスクベットについては触れられていませんでした。

    ですが、ローリスクベットもおそらくNGだと思われるのでやらないでくださいね。

    上限額以上のベット

    ボーナスを使って遊ぶ時、ゲームで1回当たりにベットできる上限額が定められています。

    その額以上をベットすれば規約違反となってしまいます。

    ベラジョンのボーナスベット上限額はスロット/ビデオビンゴ/スキルゲーム/スリンゴで6.25ドルまで、テーブルゲーム/ライブカジノで25ドルまでです。

    そこまで厳しい設定ではないものの、ハイローラーの方だと物足りない金額だと思います。
    (ハイローラーの人はボーナスを当てにしないとは思いますが)

    また、早く出金条件をクリアするため、一か八かで大きく賭けることはできないため注意してください。

    ベラジョンカジノのゲーム関連の禁止事項(規約違反)

    ゲーム関連の主な禁止事項
    • 2ティアベットは禁止
    • ローリスクベットは禁止
    • 他人名義アカウントでのプレイは禁止(させるのも禁止)

    2ティアベットは禁止

    ボーナス関連の禁止事項の欄でも紹介しましたが、2ティアベットは禁止です。

    絶対に負けない賭け方ですからね。

    とくにバカラやルーレットでやらかしがちなのが2ティアベットです。

    バカラの2ティアベットの例
    • バンカーとプレイヤーに同時ベット
    ルーレットの2ティアベットの例
    • 赤と黒の同時ベット
    • 偶数と奇数に同時ベット
    • ハイとローに同時ベット

    オンカジではハウスエッジというカジノ側の取分が設定されているので2ティアベットでプレイヤーが稼げることはありません。

    でも、安全に出金条件をクリアすることはできてしまいます。

    そうなるとマネーロンダリングで使えてしまうため禁止事項とされています。

    また、ボーナスを出金することも簡単にできてしまうため、厳しく対応されるでしょう。

    とはいっても、たまたまミスでベットしてしまう程度ならスルーしてもらえるはずです。

    ローリスクベットは禁止

    たとえば賭ける箇所が10個あり、そのうち9個にベットする、といったローリスクなベット方法は禁止されています

    これも2ティアベットと同じで、マネーロンダリング対策とボーナス出金条件クリア対策ですね。

    マネーロンダリングのために1億円入金し、できるだけ資金を減らさず出金賭け条件をクリアしたいときに使えてしまっては大変です。

    また、無料配布したボーナスを安全に現金化されてしまうと、ベラジョンカジノはその分赤字になるだけなので仕方ないでしょう。

    ローリスクベットは、とくにルーレットでやってしまうことが多いです。

    ルーレットのローリスクベットの例
    • 37個の数字の内、36個にベットする
    • ダズン・コラムベットの3か所全部にベットする(0以外全部にベットと同じ)
      など

    具体的にローリスクベットと判断される基準は明示されていません。

    たとえば、10か所中6か所に賭けた場合でも、ローリスクと判断するかどうかはベラジョンカジノしだいです。

    編集部ライターがルーレットのダズン・コラムベットで2か所に賭け(勝率約66%)、その後出金したときはとくにお咎めはありませんでした。

    これくらいならおそらく問題ないはず。

    ですが、結局はベラジョンカジノ側の判断によるため、具体的なボーダーラインは不明です。

    他人名義アカウントでのプレイは禁止(させるのも禁止)

    他人名義のアカウントでログインして遊ぶ、また人に自分のアカウントでログインして遊ばせる行為は禁止です

    他人の端末でその人のアカウントで遊んだ場合はバレようもありませんが、禁止は禁止なのでしないようにしてくださいね。

    ベラジョンカジノで禁止事項(規約違反)行為をしたときのペナルティ

    ベラジョンカジノ禁止事項(規約違反) 違反したらどうなる?

    規約違反したときのペナルティ

    主なペナルティ
    • アカウント凍結
    • グループカジノのアカウントも凍結
    • 勝利金没収
    • とくになにもされない

    アカウント凍結

    悪質な違反行為の場合は即アカウント凍結されます。

    ログインすらできませんし、勝利金は没収です

    ただし、まっとうに入金したお金は返金対応になるでしょう。

    さすがに勝手に人のお金を奪う行為は泥棒と一緒ですし、利用規約に書いてあったとしてもおかしいですからね。

    グループカジノのアカウントも凍結

    ベラジョンの運営会社はほかに「遊雅堂」「インターカジノ」も経営しています。

    それらグループカジノのアカウントも凍結される可能性あり

    勝利金没収

    それまでに稼いだお金は没収されるでしょう

    プレイヤーの勝利金なんてベラジョンにしてみればマイナスでしかありませんからね。

    損失を防ぐ絶好の機会なので間違いなく没収されるでしょう。

    とくになにもされない

    規約違反にも度合いがあります。

    たとえば私もボーナススタッキングをしてしまったんですが、その後何事もなく出金できています。

    間違って2ティアベットしてしまう、など軽度ならスルーしてもらえる可能性大ですね。

    ただし、ジャックポットに当選するなど経営に悪影響を与えるレベルで勝利金が高額になると都合よく没収される可能性もあります。

    やはり規約違反や禁止事項はやらないに越したことはありません。

      ベラジョンカジノのそのほかの禁止事項(規約違反)

      ベラジョンカジノ禁止事項 その他禁止行為

      そのほかの禁止事項(規約違反)行為の例

      規約違反の主な例
      • プログラムを書き換えた
      • 不正アクセスをした

      この2つの禁止事項についてはアカウントの抹消だけでなく、インターポールに対して告発もなされるほどの厳しい対応となっています。

      プログラムを書き換えた

      プログラムの書き換え行為は決して甘い処分では許されません。

      カジノの確率というゲーム性を覆すことになるため、アカウントの抹消と共にインターポールにも状況報告されています

      不正アクセスをした

      もっとも重い規約違反行為が不正アクセスです。

      ベラジョンでは毎日のようにこの不正アクセスを受けていると報告をなされており、非常に厳しい対応をされています。

      約80パーセントの確率で摘発されているので、そのシビアな対応がよくわかることでしょう。

      刑事告訴もされているため、規約違反をしてまで挑戦するのは無謀としか言いようがありません。

      ベラジョンカジノで禁止されていない行為

      ベラジョンカジノに禁止ゲームはなし

      ほかのオンラインカジノではボーナス利用時に禁止ゲームが決められていることが多いです。

      でも、ベラジョンカジノに禁止ゲームはありません。

      すべてのゲームをボーナスでプレイできます。

      他社で禁止ゲームになっているのは、ジャックポット系の一撃で高額配当が狙えるスロットが多いです。

      ベラジョンカジノなら、そういったゲームもボーナスで遊べる点は有利と言えるでしょう。

      マーチンゲール法を使ったプレイ

      負けたら次のゲームで倍額ベットするシステムベット法の1つ「マーチンゲール法」。

      ベラジョンカジノではとくに制限されていません。

      マーチンゲール法は勝率半分のゲームで使える攻略法。

      バカラやルーレットなどで利用できます。

      ベラジョンカジノの系列オンラインカジノでのアカウント登録

      ベラジョンカジノと運営会社が同じ系列オンラインカジノに「遊雅堂(ゆうがどう)」と「インターカジノ}があります。

      これらでも同時にアカウント登録していたら、凍結されてしまった、といった声をネット上で見かけました。

      ですが、編集部ライターもこれら3つのすべてでアカウント登録していますし、とくにペナルティも受けていません。

      アカウント凍結されてしまったユーザーさんは、おそらく系列オンラインカジノのどれかで禁止事項を違反する行為をしてしまったのでしょう。

      それが系列オンラインカジノのアカウントにも適用されて凍結されただけだと考えられます。

      まずはベラジョンカジノに登録して遊んでみよう

      ベラジョンカジノ禁止行為 登録

      ベラジョンカジノは会員登録をしなくてはお金を賭けて遊べません。
      (無料プレイだけなら不要)

      登録では氏名、住所・電話番号などの個人情報を入力します。

      その後入金するのですが、ベラジョンカジノはボーナスがもらえます。

      まずはそれを元手に遊んでみてください。

      なお、出金申請前までには、顔写真付きの身分証明書と住所確認書類を提示することになります。

      顔写真つきの身分証明書は免許証からパスポート、マイナンバーカードにも対応しているので、これらをデジタルカメラで撮影してデータをアップするだけです。

      審査はすぐに終わるので、早めに済ませておくことをおすすめします。

      ベラジョンカジノの禁止事項(規約違反)についてよくある質問

      よくある質問
      • 禁止事項にはどんなものがある?
      • 禁止事項をやってしまうとどんなペナルティがある?
      • 利用規約を読んでいないけど大丈夫?
      • ベラジョンカジノの利用規約はどこで確認できる?
      • 家族名義でのアカウント登録は大丈夫?
      • 間違えて2ティアベットしてしまったけどペナルティはある?
      • 間違えてアカウントの2重登録をしてしまったけどペナルティはある?
      • ベラジョンカジノはどうやって規約違反行為をチェックしている?

      禁止事項にはどんなものがある?

      未成年の登録、アカウント複数登録、2ティアベットなどさまざまな禁止事項があります。詳しくはこのページで詳しく解説しているのでご一読ください。

      トップへ戻る

      禁止事項をやってしまうとどんなペナルティがある?

      ペナルティなし、ボーナスや勝利金没収、アカウント凍結などさまざまです。禁止事項の中に2か所ある内の両方に賭けてしまう2ティアベットというものがありますが、間違えてやってしまうこともあります。そういった明らかに故意ではないと判断されるパターンであればお咎めなしで済むこともあるでしょう。ただし、マネーロンダリングが疑われる行為が確認されたり、複数アカウント登録などは凍結や勝利金没収など厳しいペナルティが課せられます。

      利用規約を読んでいないけど大丈夫?

      読んでいないだけでペナルティはありません。大丈夫と言えないこともありませんが、アカウント登録時に利用規約に同意するにチェックを入れた上で開設しています。あとでペナルティが課されても読んでいませんでしたは通用しないため、必ず読んでおくことをおすすめします。

      ベラジョンカジノの利用規約はどこで確認できる?

      公式サイトで確認できます。ベラジョンカジノのトップページを下にスクロールさせると「キャンペーン利用規約ページはコチラ」というリンクがあります。そこから利用規約ページを開けます。わかりやすく「禁止事項」といった項目があるわけではないので、知りたいことに関連する項目の規約ページを確認しましょう。該当ページへのリンクも貼っておくので、こちらからアクセスしてください。

      こちら⇒https://www.verajohn.com/ja/about/terms-and-conditions

      家族名義でのアカウント登録は大丈夫?

      利用規約違反です。他人名義でのアカウント登録は禁止されています。なお、厳しいようですが同じ端末で複数人がアカウント登録した場合、ベラジョンカジノ側は同一人物とみなします。端末のIPアドレスで個人を判断しているので、家族共有のパソコンやタブレットで登録するのはおすすめしません。今の時代、成人なら自分のスマホをもっていると思うので、スマホで登録しましょう。

      間違えて2ティアベットしてしまったけどペナルティはある?

      状況によります。あきらかに故意でないとベラジョンカジノに判断されればペナルティはないでしょう。ですが、念のためベラジョンサポートに問い合わせておくと安心です。

      間違えてアカウントの2重登録をしてしまったけどペナルティはある?

      あります。ただし、二重登録してすぐに、間違えて登録してしまったことをベラジョンカジノサポートに伝えれば問題にはならないでしょう。すぐに片方を削除してくれます。連絡せずそのままにしておくと、バレたときに厳しいペナルティが課されるでしょう。

      ベラジョンカジノはどうやって規約違反行為をチェックしている?

      プレイ履歴やログイン状況、IPアドレスなどを利用します。チェックするタイミングはおもに出金申請されたときで、そのプレイヤーのアカウントやプレイ状況をチェックしています。そのため、複数アカウントの不正登録で何度もボーナスをもらって稼げたとしても、結局は出金できません。ほか、違法プレイ行為をネットに上げていて、誰かに通報されたりすれば対処されるでしょう。

      まとめ

      人気オンラインカジノ「ベラジョンカジノ」でNG行為となる規約違反・禁止事項を紹介しました。

      スマホで手軽に遊べるだけに、軽い気持ちで規約違反を犯してしまうこともありえます。

      せっかく勝利金をゲットしていても、規約違反行為をすれば募集されます。

      また、アカウント凍結されてしまっては嫌な思いをするだけ。

      普通に遊んでいて禁止事項違反することはないと思いますが、念のため利用規約を確認してからが安心ですね。