はじめて私がベラジョンカジノに登録したときの理由はこんな感じでした↓
- 日本人に人気高い
- 登録ボーナスがもらえる
- 日本語対応してるらしい
- オンカジサイトが日本語で遊びやすそう
- サイトがカラフルで楽しそう
こんな上辺だけで判断してるヤツ、詐欺師にサクッとカモられそうですね(汗)
お金を賭ける場所なのに「とりあえず登録しちゃえばいいか♪」なんて軽い気持ちでアカウント開設しました。
それからしばらくして「運営ライセンス」「ソフトウェア提供企業」などについて知った感じです。
幸いベラジョンはちゃんとした運営ライセンスを持ってて、ちゃんとした企業のソフトウェアを使う信頼性の高いところだったので何事もなかったんですが…。
でも、本当の信頼性の高さなんてよく知りもしないまま、自分基準で勝手に信頼性があると判断してしまう人がほとんどだと思います。
私の場合は「みんなが使ってるなら大丈夫でしょ?」っていう日本人特有のみんなで渡れば怖くない理論ですね(笑)
でも、これからオンカジデビューする人は、一応ライセンスのチェック方法やどのソフトウェア企業がいいのか?まだ実際利用している人の評判などから信頼性について知っておいた方がいいかと思います。
とはいえ、ベラジョンの信頼性はかなり高いので、ここでオンラインカジノデビューすることは全然問題ありません。
で、ここではそんなベラジョンの信頼性が高いと言える理由について詳しく解説していきます。
またオンラインカジノで遊ぶことの安全性についてもまとめました。
オンカジ初心者の方は、ベラジョン以外で遊ぶこともこの先あると思いますので、信頼性チェックのポイントを知っておくと安心です。
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ベラジョンカジノの信頼性ってどうなの?
ベラジョンカジノの信頼性が高いと言える主な理由
- 正規の運営ライセンスを取得している
- 第三者機関の監査がある
- 信頼性が高い企業のソフトウェアを使っている
- 運営企業は信頼性の高い上場企業の子会社
- 出金トラブルがあまりない
- イカサマなどの不正行為がない
- 実際に出金できている
上でも触れてますが、信頼性をみるポイントは運営ライセンスとソフトウェア、そして運営企業がとくに大事です。
そのほかにイカサマなどの不正行為やお金の扱い方も信頼性において大事なポイント。
それぞれについてもう少し詳しく解説していきます。
【1】正規の運営ライセンスを取得している
![ベラジョンカジノの信頼性 運営ライセンスの取得](https://casinodays.net/wp-content/uploads/2019/11/verajohn-sinraisei-license.webp)
まず大前提として、オンカジを運営している場所(国)が法的に合法でなければ信頼性なんてあるはずもありません。
ただの違法賭博サイトになってしまいますからね。
そこで最初に見たいポイントとして運営会社がオンカジ合法国に拠点を置いているかどうか。
またオンライン上のサービスなのでホームページやカジノゲームのソフトウェアを動かすサーバーも必要です。
この会社拠点やサーバーのある国がオンカジを認めているかどうか?ですね。
そしてその国が発行する運営ライセンスを取得しなければ合法的に運営できません。
運営している国=ライセンス発行国です。
たとえば、イギリスで取得したライセンスを持っていても、日本のサーバーで運営していたら違法です。
(日本でオンカジの運営はまだNG)
またイギリス国内のサーバーで運営していても、イギリスのライセンスを取得していなければ違法です。
ベラジョンカジノが取得しているライセンスの信頼性
以前までベラジョンは「マルタ共和国」という国のライセンスを取得し運営されていました。
マルタ共和国ライセンスの信頼性は?
マルタ共和国とはイタリア半島南端の南にある小さな島国です。
領土の狭さや人口の少なさからも、収入源に乏しい国でもあります。
そこでオンカジを合法化し、運営ライセンス発行を始めました。
この国はタックスヘイブンとしても知られ、オンカジのような海外のネット関連企業を誘致して収入を得ています。
ちなみにライセンスを発行しているのは「マルタゲーミング機関(Malta Gaming Authority)」。
貴重な収入源でもあるため、あまり信頼性に疑問がわくようでは企業が集まってこないため稼げません。
よって世界でもトップクラスに厳しい審査基準を設けています。
ライセンス取得時の審査では運営企業の財務体質やコンプライアンスなどに問題ないか、顧客サポートはきちんとされているか、などさまざまな角度からチェックされます。
なおマルタ共和国はオンカジ運営開始後のサポート体制も手厚いため、信頼性の高いライセンスとして業界でも有名です。
ここのライセンスを取得し長年更新し続けてきたベラジョンならすでに信頼性はバッチリ。
多少審査が緩いキュラソーライセンスに切り替わっても安心して遊べると言えるでしょう。
キュラソーに変わったからといって突然不正行為をすることはできませんからね。
キュラソーライセンスでもその辺はしっかり審査されます。
ベラジョンが取得している現行ライセンス「キュラソー」の信頼性
カリブ海にある小さなオランダ領の島「キュラソー島」にある国で、日本人に人気のオンカジの多くもここのライセンスを取得しています。
マルタやジブラルタルなどのヨーロッパ系ライセンスに対して、中南米の国で発行されたものは信頼性のランクは多少落ちるのですが、キュラソーはオランダ領なので問題ないでしょう。
なお、この国も自国の産業に乏しいため、海外企業を誘致しやすいようにタックスヘイブンとなっています。
ただし決して貧しい国ではなく、経済規模では世界上位50位以内に入るなど国の面積の狭さの割にかなり実力があったりします。
詳細はわかりませんが、その経済面でのゆとりが多少審査の緩さに出ているのかもしれませんね。
とはいえ、このライセンスを取得しているところなら、ゲームで勝利してもお金が支払われない、イカサマなど不正行為がある、といった心配はないでしょう。
なぜベラジョンはマルタ→キュラソーに切り替えた?
信頼性を高くするためならマルタ共和国のままが有利なのは間違いありません。
ではなぜわざわざキュラソーに変更したのか?
考えられる理由は
- 仮想通貨へ対応するため
- 維持コストを安くするため
- すでに信頼性の面で一定の地位を築けているため
- 公共電波を使ったCM放送
といったものがあるのでしょう。
仮想通貨へ対応するため
マルタ共和国のライセンスだけでは仮想通貨は扱えないようです。
でも、キュラソーライセンスなら扱えます。
取引規模では数十兆円以上とすでに一定の地位を獲得している仮想通貨ですが、詐欺コインも多く世間の信頼性はまだまだ低いと言えます。
とはいえ、日本はお金の知識を身につけていない人が多いお国柄なので仮想通貨の信頼性どうこうより儲かりそうな仮想通貨の投資話でも簡単にお金を出してしまう印象がありますね。
騙されないようにしてくださいね。
話を戻して、株式や貴金属などの投資に比べると信頼性が劣る仮想通貨だけに、マルタでは認めていないんだろうと思われます。
2017年にビットコインが急騰し、その後一旦大幅下落したのは記憶に新しいんですが、いまはその時の価格を軽々と超えている状態。
すでに一定の地位は獲得している仮想通貨だけに持っている人も増えています。
その流れからベラジョンだけでなくほかのオンカジもキュラソーライセンスに切り替えて仮想通貨対応し始めています。
インターネット上で賭けられるオンカジとネット上の通貨である仮想通貨は相性もいいため、今後は必須の決済手段となっていくでしょう。
維持コストを安くするため
マルタ共和国は審査の厳しさからくる信頼性の高さもあって取得費用や更新費用が割高になります。
さらにオンカジの利益に対しても税金が発生します。
(300万ユーロ未満なら1.25%など金額に応じで変わる)
対してキュラソーライセンスの取得費は2万ユーロほど。
そして、オンカジから発生した収益は課税されないメリットもあり。
また、キュラソー政府へ支払う法人税は2%と圧倒的に低くなっています。
ライセンス取得だけではベラジョンを運営できないので、会社拠点の物件コストや人件費、サーバー代などもかかります。
が、キュラソーライセンスに切り換えればこれらを含めたトータル費用をかなり抑えられるメリットがあると言えるでしょう。
すでに信頼性の面で一定の地位を築けているため
ベラジョンはマルタ共和国ライセンスを取得してから一定期間維持し続けてきた実績があります。
ライセンスは取得したら終わりではないため、運営中も厳しい監査を切り抜けてきているわけですね。
その実績に対する信頼性は十分あると言えます。
さらに利益が確保できるだけのユーザーは獲得できていると思われます。
現在日本で一番プレイヤー数を獲得しているオンカジで100万人以上が遊んでいると言われているベラジョン。
いまさらマルタからキュラソーにライセンス変更したからといって既存プレイヤーが「会員やめるわ」とはならないでしょう。
これまで遊んできた実績から一定の信頼は築けているはずです。
公共電波を使ったCM放送
日本ではオンカジで初となるラジオCMに始まり、いまではテレビCMも放映されています。
このように公共の電波でCMを流すにはその企業への信頼性が高くないとそもそも広告を打てません。
そしてテレビで見かけるサービスはそれだけで信頼性を高いと感じてしまいやすいもの。
知名度が高くなると大抵の人間は勝手にブランド力を感じて信頼しやすくなりますからね。
芸能人が宣伝している商品も実際はどうあれ最初は信頼して購入してしまいがちです。
というわけで、運営ライセンス以外の面で信頼性を確保できる状況になったこともキュラソーライセンスに切り替えた理由として大きいでしょう。
【豆知識】よく見かける運営ライセンスの発行国
- マルタ共和国
- キュラソー
- ジブラルタル(イギリス領土)
- カナダ カナワキ領土
- フィリピン
日本語でも遊べるオンカジは大体これらの国のライセンスで運営しています。
ベラジョン以外で遊んでみたいとき、まずはどの国のライセンスなのか?で信頼性をチェックしてみてください。
ここではマルタ共和国とキュラソー以外のライセンスの信頼性について簡単に解説していきます。
ジブラルタル(イギリス領土)
スペイン南部の半島にあるイギリス領土の小さな国です。
ジブラルタル海峡という名前は聞いたことがあるかもしれませんが、まさにそこにあります。
ちなみに外資系の生保会社「ジブラルタ生命」は関係ありません。
ジブラルタルではオンカジを含むネットギャンブルだけでGDPの15%を占めるほど。
国の重要な収入源でもあり、政府が厳しく審査していて維持費が高額なこと、運営実績も求められること、などマルタと並んで取得難易度が高いライセンスです。
この国のライセンスを取得しているオンカジなら信頼性は高いので手放しでおすすめできます。
ただし遊びやすさなどサービス面がいいとは限りません。
あくまでそのオンカジの信頼性を担保するだけです。
なお日本語対応しているオンカジでジブラルタルライセンスを取得しているところはほとんどありません。
フィリピン
信頼性では少し劣るライセンスです。
キュラソーライセンスより劣る感じですね。
とはいえ最近はイメージも改善され信頼性も上がってきた印象もあります。
ただし複数のライセンスを取得するオンカジも多い中で、運営歴も短くここのライセンスしか取得していないところは注意しましょう。
どうしてもそのオンカジで遊びたい場合は、最初は様子見で少額ベットにしておきましょう。
【2】第三者機関の監査がある
![第三者機関の監査](https://casinodays.net/wp-content/uploads/2019/11/verajohn-sinraisei-dai3sya.webp)
運営ライセンスだけでなく、第三者機関の監査を受けているオンカジも多いです。
ベラジョンは、ライセンス取得しているマルタ共和国が指定する第三者機関にチェックされているので問題ないと言えます。
ちなみに有名な第三者機関として「GLI」「TST」「Ecogra」などがあり、Ecograはベラジョンの監査もしています。
第三者機関はソフトウェアに不正がないかもチェックしているところ。
オンラインカジノのゲームはプログラムで動いているため、プログラムに不正が組み込まれていないとも限りません。
スロットでスリーセブンが揃いそうなタイミングで1個ズラす、カードゲームでプレイヤーが大きな金額を賭けたタイミングで負けるカードを出す、など不正動作するよう仕組まれていたら困りますからね。
ソフトウェア会社が自社でチェックしただけのゲームプログラムでは信頼性に欠けるため、第三者機関にチェックされている会社と提携しているか?も大事なポイントです。
【3】信頼性が高い企業のソフトウェアを使っている
2つ目の第三者機関のチェックに近いんですが、ソフトウェア会社自体の信頼性も大事です。
- Microgaming(マイクロゲーミング)
- NetEnt(ネットエント)
- Play’n GO(プレインゴー)
- Evolution Gaming(エボリューションゲーミング)
- Thunderkick(サンダーキック)
- Quickspin(クイックスピン)
- Betsoft Gaming(ベットソフトゲーミング)
- Scientific Games(サイエンティフィックゲームス)
- Blueprint(ブループリント)
など
全然知らないソフトウェア企業ばかりのはず。
カジノゲームに詳しくないならまず知らないでしょう。
オンカジではこれらの会社が開発したゲームのライセンスを取得してプレイヤーに提供しています。
それだけに、ソフトウェアにイカサマ機能が組み込まれていたりしたらたまったものじゃありません。
で、上の一覧の中で最初にある「Microgaming(マイクロゲーミング)」は業界トップの信頼性がある一流ソフトウェア企業です。
2番目の「NetEnt(ネットエント)」もスウェーデンの市場に上場し、第三者機関の認定も受けている信頼性の高い企業です。
こういったソフトウェア会社の信頼性も運営ライセンス発行国によってチェックされるため、正規のライセンスを取得しているベラジョンなら安心して遊べると言えるでしょう。
【4】運営企業は信頼性の高い上場企業の子会社
イギリス、ロンドン市場に上場している企業の子会社がベラジョンの運営元です。
運営元自体が上場してるわけではないので信頼性的にマイナスイメージかもしれませんが、そもそもマルタ共和国の厳しい審査を通過していることが企業の信頼性を確かなものとしています。
許可した企業が不正行為をしていたら、マルタ共和国の信頼性まで失ってしまいますからね。
よって運営企業の信頼性も問題ないと言えます。
【5】出金トラブルがない
![ベラジョンカジノの信頼性 出金トラブル](https://casinodays.net/wp-content/uploads/2019/11/verajohn-sinraisei-trouble.webp)
オンカジはオープンしたての頃や資金繰りが厳しくなったりすると出金対応が遅くなる傾向があります。
オープンしたての頃は単純に慣れていないだけなのでまだいいのですが、不自然な出金拒否やサポートに問い合わせても返信が遅すぎるなど明らかにおかしな対応をするオンカジは信頼性が低く危険です。
そういった声はツイッターなどでたいてい見つかるので、登録する前に一度検索してみましょう。
ベラジョンの出金面に関する悪い評判を調べてみると、
- 出金額が大きいと遅くなる
- 出金は早い方
といった声がありました。
出金額が大きいときはしっかり審査が入るので多少遅くなるのは仕方ないですね。
過去に何度も出金履歴があり問題ないプレイヤーだとベラジョン側に認識されていれば早いと思いますが、新規さんが大金を出金するときは厳しいでしょう。
ユーザー側に原因があるよくある出金トラブル
本人確認が終わっていない
ほか出金トラブルでありがちなのが本人確認(KYC)が済んでいたいプレイヤー。
ベラジョンでは本人確認が終わっていないと出金できません。
私は本人確認しないまま出金した経験がないので詳しくはわかりませんが、出金申請してからKYCが終わっていないことがわかると処理をするようにメールがくるはず。
こないならそのまま出金拒否されるでしょう。
この手続きをしているようだと当然時間がかかってしまいます。
ボーナスの出金賭け条件をクリアせず申請している
もう1つはボーナスを出金しようとしているプレイヤー側でよくあるトラブル。
ベラジョンはボーナスが充実しているオンカジとして人気ですが、そのボーナスはもらってもすぐには出金できません。
そんなことをしていたらベラジョンは儲からないだけですからね。
そこでボーナスには出金賭け条件というものが設定されています。
たとえば初めて入金するともらえる100%入金ボーナス。
このボーナスには20倍の出金賭け条件が設定されています。
仮に100ドル入金したなら100ドル分もらえます。
これを出金するためには100ドル×20倍=2000ドル分をゲームで賭けに使ってくれたらOKになる仕様です。
ただし落とし穴もあって、次のようなルールも定められています。
- スロットや一部ゲーム以外はカウント割合が低い
- ボーナス利用が禁止のゲームがある
- 1回のベット額に上限がある
ベラジョンはスロットなら賭けた分100%がカウントされるため2000ドル使うだけで出金賭け条件クリアとなります。
ですがルーレットやバカラなどは10ドルベットしても10~15%(1~1.5ドル分)しか条件にカウントされません。
また、ボーナスで遊べないゲームもあります。
さらに厄介なのが1回あたりのベット上限があること。
スロットなら6.25ドルまでといった出金賭け条件クリアするときのベット上限額が決まっています。
そのため入金ボーナスを100ドルもらったからといってバカラのプレイヤーに100ドル全額ベットして勝利しても違反行為となり没収される可能性あり。
小さく掛けつつクリアしていくしかないんです。
【6】イカサマなどの不正行為がない
イカサマや不正行為がないかどうか?はプレイヤー側では調べようもありません。
でも連敗したり大事なところで負けたりするとどんなプレイヤーでも「なんか不正やってるんじゃないの?だから俺が負けたんだ!」と他人のせいにしたくなります(汗)
そういう精神面からくるフィルターは除外するとして、本当にベラジョンが不正行為をしていないかどうかはライセンス機関にチェックしてもらうしかありません。
ソフトウェアに関しては上の項目で紹介した第三者機関ですね。
そこで大事なのが信頼性の高いライセンスを取得していること。
ベラジョンは現在キュラソーライセンスなので信頼度は上中下でみると中くらい。
ですが以前まではよりハイレベルなマルタ共和国ライセンスを取得できていたのでまず問題ないと言えるでしょう。
【7】実際に出金できている
ここまでいろいろ書いてきましたが、結局は自分のお金をちゃんと出金できているかどうか?が一番信頼性を測れるポイントになるでしょう。
ベラジョンは業界的にみると普通~遅めくらいの出金対応なので不満がないわけではありません。
ネットの評判でも出金が遅い点に関しては見かけます。
ですが出金できなかったことはありません。
出金拒否されたと言っている人たちはたいていその人に原因があります。
出金条件と言うものがあることをよく知らない、本人確認を済ませていない、などですね。
こういった基本部分をきっちり済ませていれば出金拒否されることはありません。
日本国内でベラジョンカジノで遊んでも大丈夫?
![ベラジョンカジノの信頼性 遊んでも大丈夫?](https://casinodays.net/wp-content/uploads/2019/11/verajohn-sinraisei-asondemoOK.webp)
ベラジョンは業界で初めて完全日本語対応したオンカジです。
翻訳ソフトを使って少しおかしな日本語で対応していたオンカジならあったんだろうと思いますが、サポートからなにから完全日本語対応は初。
そして現在では一番日本人プレイヤーが多いところで、テレビCMやラジオCMも放映しているのでそういったCMで知った人も多いんじゃないでしょうか。
日本で初めてオンカジのCMを公共電波に流したのもベラジョンです。
それだけ堂々と宣伝しているので遊んでも問題ないと言えますが、インターネット上では「オンカジは違法だ!」との声もでています。
(特に声が大きいのは自称カジノ研究家を名乗る方やオンカジを良く思わない弁護士など一部ですが)
また警察関係者もあまりいい顔をしていないのが実情ですね。
法的に規制できない状態にもかかわらず警察庁(警視庁ではない)も2022年に入ってオンラインカジノは違法とアピールしてました。
そういった点も踏まえてベラジョンのようなオンカジを日本国内で遊ぶことの違法性や信頼性について解説していきます。
オンラインカジノの信頼性に影響を与えた過去の関連事件
「スマートライブカジノ事件」
オンカジの信頼性を大きく揺るがした転換点になった事件
事件当時、イギリスのオンカジ「スマートライブカジノ」にアクセスして遊んでいた3名の日本人が逮捕されました。
日本で初めてのオンカジプレイヤーの逮捕事件が発生したことから注目されました。
でもいくつもの不自然な点があり、警察の強引な解釈に疑問点も浮かぶ事件と言えます。
まずスマートライブカジノ自体はイギリスに拠点があり正規の運営ライセンスを取得しているため違法性はありません。
そしてプレイヤー側も海外のオンカジにアクセスして遊んでいただけなので日本の賭博罪の適用条件はクリアしていませんでした。
が、そこはオンカジの急成長に危機感を持っていた警察側が無茶な理屈で違法判定したものとも思えてしまいます。
警察は同業でもあるパチンコ業界との関りが深いので客をとられるためなんとかしたかったんじゃないかな?と個人的には思います。
(あくまで個人の感想です)
で、警察側の主張は「スマートライブカジノには日本人ディーラーがいて日本語サポートを夕方から深夜の時間帯に受け付けていたから日本で運営しているに等しい」といった「?」が浮かぶもの。
日本の違法ギャンブルを罰する賭博罪は「胴元と客が両方とも国内にいて遊んでいるところを現行犯逮捕」するのが基本です。
でもディーラーとサポートが日本人向けサービスをしているからといって国内に拠点があるとは言えません。
無理やりすぎでしょう。
このことがあったからかはわかりませんが、逮捕された客3名の内2名は受け入れたものの1名は不服申し立てをしています。
その結果裁判で勝利。
三権分立の一角である司法が問題ないと判断を下したわけです。
これ以降警察がオンカジプレイヤーを逮捕しようとした事例は見かけませんし、ベラジョンのようにテレビCMを流すまで急成長することになっています。
結果だけ見ると警察は余計なことをしてしまった感じですね。
裁判で戦ってくれた一人のお客さんは日本のオンカジ業界の発展の一助になった英雄とも言えるでしょう。
そして、この事件があるおかげで日本国内でオンカジをプレイしても逮捕される心配はないと言えます。
「ドリームカジノ事件」
日本でオンラインカジノ運営することへの対応が明確化された注目事件
この事件はドリームカジノの胴元が摘発されたもの。
ドリームカジノ自体は海外で運営されているオンカジとされていたんですが、実際の事務処理やサポートなどは大阪市天王寺区のオフィスで対応していたことから違法と判断されています。
これは言い逃れできないですね。
胴元が日本国内にあったら賭博罪の面からも完全に黒です。
本来ならライセンス取得国の拠点で対応されていないといけない事例。
このことから学べるのは、オンカジで遊ぶ時は事前に運営拠点を調べること。
もし日本国内に事務所なんてあったら、遊んでいるプレイヤー側まで現行犯逮捕される可能性があります。
かならず運営会社と住所をチェックしておきましょう。
なおベラジョンは問題ありません。
「NetBANQ事件」
警察の強引さが注目された事件
この事件は海外運営のオンカジで対応していた日本の決済サービスが問題とされた事件です。
オンカジ自体には問題なかったのですが、NetBANQという決済サービスがオンカジで遊ぶように斡旋していると判断されて摘発されました。
これも少し強引かな?と感じます。
決済サービスがオンカジを運営していたわけではないんですよね。
この事件はとくに裁判で争うことなく有罪になってしまっています。
ここから学べるのは日本の決済サービスが使えるオンカジは気を付けた方がいいということでしょう。
とはいえ日本の決済サービス(PayPayや楽天ペイといったオンライン決済サービス)を採用しているところは気を付けた方が良いってことですね。
そんなところは見かけないのでまず問題ないと思いますが。
ちなみにいまでも使えるJCBカードは日本のサービス。
とりあえずいまのところ何事もなく使えていますが、非対応にするオンカジも増えてきました。
細心の注意を払うなら避けておくことをおすすめしますが、クレジットカード会社がオンカジ運営していると判断するのはさすがに難しいでしょう。
そしてベラジョンはJCB対応してますね(汗)
気にされる人はJCB以外の決済サービスをおすすめします。
日本でベラジョンカジノを遊んでも逮捕されない理由
![ベラジョンカジノの信頼性 遊んでも逮捕されない理由](https://casinodays.net/wp-content/uploads/2019/11/verajohn-sinraisei-taihosarenai.webp)
ベラジョンの信頼性とは関係ない話ですが、日本の違法ギャンブルは賭博罪が適用されます。
そして日本国内からベラジョンサイトへアクセスして遊んでも逮捕されないのはこの賭博罪の仕組みが関係しています。
そこで賭博罪の仕組みをサクッと解説していきます。
日本で違法ギャンブルを罰する賭博罪とは?
賭博罪で違法ギャンブルを摘発するには以下の条件を満たしている必要があります。
- 胴元が日本国内で運営している
- 客も日本国内で遊んでいる
- 基本的に現行犯で逮捕する
胴元が日本国内で運営している
胴元とはギャンブル運営元のこと。
日本では公営ギャンブルやなぜかギャンブル判定されていないパチンコ・パチスロもありますが、これらの運営会社も胴元です。
これらが違法にならないのは稼いだ利益の多くを国に収めることで法律で賭博罪適用外にしてあるから。
ですが毎年10件以上摘発されている違法賭博店(インカジなど)は100%真っ黒です。
客も日本国内で遊んでいる
賭博罪適用の条件の1つがお客さんも違法賭博店で遊んでいること。
ただお店にいるだけならいくらお店が違法でも賭博行為をしているかはわかりません。
遊んでいる事実を確認できなければ違法とはならないわけですね。
基本的に現行犯で逮捕する
上の項目でも触れましたが、胴元が違法賭博サービスを提供しているかどうか、そして客が賭博行為をしたかどうかを警察が判断するには現行犯逮捕が基本となります。
そのため違法賭博店があるとわかっていても警察が中に入って客が遊んでいるか確認できなければ賭博罪が成立せず摘発できないんですね。
面倒な仕組みですが、この法律の仕組みのおかげでオンカジを逮捕されることなく楽しめるのも事実です。
今後もベラジョンカジノで遊び続けても大丈夫?
現状は問題ありません。
少し前にカジノ法案が成立してリゾート地にカジノ施設を作るため全国各地の自治体が頑張っていました。
ですがカジノ法案はオンカジとは一切関係ありません。
この法案には一行もオンカジ規制に関しては書かれていません。
でも今後オンカジを規制するような法律ができればNGとなります。
とはいえ国会でオンカジ規制に関する話し合いは出ていないためいまのところ安心して楽しめるでしょう。
ベラジョンの詳しい情報は別記事で紹介しているのでご一読ください。
ここまででベラジョンの信頼性に大きな問題はないことがわかってもらえたかと思います。
あとは実際に登録して遊ぶだけ。
ベラジョンは入金ボーナスを出しているのでより多く楽しめます。
サクッと登録して入金ボーナスでたっぷりベラジョンを体験してみてください。
ベラジョンカジノの登録&入金ボーナスをゲットする方法
![ベラジョンカジノの信頼性 登録&入金不要ボーナスゲット方法](https://casinodays.net/wp-content/uploads/2019/11/verajohn-sinraisei-touroku-bonus.webp)
ベラジョンカジノのアカウント登録の流れ
- ベラジョンにアクセスする
- 「今すぐ登録しよう!」を押す
- 入力項目を埋める
ベラジョンはたった3ステップで登録できます。
それぞれのステップについて簡単に解説していきますね。
step1
ベラジョンカジノにアクセスする
まずはベラジョンの公式ホームページを開きましょう。
スマホアプリはないのでスマホの場合もブラウザで公式ページを開くことになります。
step2
「今すぐ登録しよう!」を押す
ページ上の方にある「今すぐ登録しよう!」ボタンを押して個人情報入力ページが開きます。
step3
入力項目を埋める
連絡先、個人情報、現住所を入力していきます。
連絡先の入力(3項目)
- メールアドレス
- 携帯電話番号
- パスワード
メールアドレスはフリーメールでOKです。
メール認証をすることになるので、実際に使っているアドレスを入力しましょう。
ベラジョンの登録完了メールやプロモーション情報なども届くので正確に入力してください。
携帯電話番号も二段階認証などで使うので適当な番号や他人の携帯番号を入力するなどの不正行為はやめましょう。
パスワードは8文字以上の英数字で数字を最低1つ含めます。
あまり単純な文字列だと勝手にログインされて大事なお金を使われてしまう可能性もあります。
「abcd1234」など単純なものは避けて自分にしかわからない文字列を指定することをおすすめします。
個人情報の入力
- 姓(ローマ字)
- 名(ローマ字)
- 姓(漢字)
- 名(漢字)
- 性別
- 生年月日
ここでは氏名と性別、生年月日を入力します。
ローマ字と漢字の両方を入力してください。
とくに漢字はあとで身分証明書を提出したときにしっかりチェックされます。
間違えているとアカウント凍結になる可能性も。
とはいえベラジョンに登録したあとで結婚して苗字が変わり、その後本人確認書類を提出するパターンもあります。
(出金する前までに本人確認書類を提出すればOKなので)
その場合はベラジョンのサポートに対応を仰いで下さい。
性別・生年月日はとくに問題ないはずです。
ちなみに最近はジェンダーレス社会が進んでいるのか男性と女性以外の選択肢が用意されていることもあります。
ただベラジョンは男性か女性の2択のみです。
現住所の入力
- 郵便番号
- 住所
最後は住所情報を入力していきます。
最初は郵便番号の入力欄しか表示されていないのでサクッと入力しましょう。
すると住所の候補地が入力欄の下に表示されるので選択します。
ここまで済むと住所情報の入力欄もでてきます。
都道府県、市区町村、町名までは漢字で入力されている状態になっているはず。
あとは残りの住所情報を入力しましょう。
最後にアカウント開設ボタンを押せば完了です。
お疲れさまでした。
なおこちらの記事でもっと詳細に登録方法を解説しています。
ここまでの解説で不明な点がある場合はこちらを参考にしてください。
ベラジョンカジノの入金ボーナスのもらい方
ベラジョンの入金ボーナスは登録後に入金すれば自動でもらえます。
とくに手続きはありません。
入金ボーナスの注意点
- 現金が先に使われる
- すぐに出金できない
- ベット上限がある
- ほかのボーナスを同時に受け取れない
- やってはいけないベット方法がある
現金が先に使われる
ベラジョンでは入金したお金をキャッシュ、受け取ったボーナスはボーナスというように分けて管理されます。
入金ボーナスをもらったら最初はキャッシュ欄は入金した金額、ボーナス欄も同額になっているはず。
あとは遊びたいゲーム画面を開いて普通にベットするとキャッシュが先に減っていきます。
なくなった後でボーナスが使われる流れ。
プレイヤー心理としてはボーナスから使いたいと思うはず。
でもベラジョンではこういうルールなので気をつけましょう。
まずは入金した現金で思う存分楽しんでください。
もしなくなってもさらに余分に遊べるので十分ありがたいですね。
すぐに出金できない
入金ボーナスをすぐに出金したらその分丸儲けですね。
私も最初そう考えて出金しようとしました(汗)
でもそんなおいしい話はありません。
ベラジョン側もそういう行動をとるプレイヤーがいることは百も承知。
そこでボーナスはすぐに出金できないようになっています。
このルールを出金賭け条件といい、入金不要ボーナスは20倍相当の金額を使った実績がなければ出金できるようになりません。
単純計算で100ドルボーナスがあるなら、100ドル×20倍=2000ドル分遊ぶことになります。
それなら100ドル一気に賭けて勝ち続ければ簡単にクリアできるんですが、ここでもそう簡単にはいかない仕組みになっています。
ベット上限がある
1ゲームあたりに賭けられる金額には上限が定められています。
超えると規約違反となってボーナスが没収されることも。
でもほとんどのプレイヤーは登録時に利用規約なんて読まないはず。
知らずに賭けてしまいます。
読まないほうが悪いんですがベラジョンさんも読まないのをわかっててやってるんだろうな、なんて思ってしまいますね(汗)
スロットは6.26ドル以上、それ以外は25ドル以上一度にベットすることはNGです。
金額だけ見るとけっこう簡単そうに思えますが、スロットを一回6ドルで5回スピンしたところでまず当たりません。
それ以外のゲームは最大24ドルもベットできますが、今度は賭け条件へのカウント割合が少なくなっているので注意してください。
スロットなら賭け金の100%がカウントされるため、2000ドル分使いさえすれば条件クリアです。
でもそれ以外のゲームのほとんどは10~15%しかカウントされない仕組みです。
たとえばルーレットなら15%なので100ドル×20倍÷15%≒13334ドル使ったら賭け条件クリアとなるわけです。
すべて24ドルベットしても20000÷24=555.583・・・ゲーム遊ばなければいけません。
全然簡単ではないですね(汗)
ほかのボーナスを同時に受け取れない
これも利用規約に書いてあるんですが、ボーナススタッキングという違反になります。
ベラジョンに初めて入金すればまず入金ボーナスが受け取れます。
その状態で使わず2回目の入金をすればまた入金ボーナスがもらえます。
この状態がボーナススタッキングで違反です。
何がダメなの?と思いませんか?
私も別に悪いことじゃないと思いますが、ルールでNGとされているので従うしかありません(汗)
なお私もベラジョンでオンカジデビューしてこれをやってしまいましたが特におとがめはありませんでした。
おそらくボーナスの出金条件をクリアして稼げた人が出金するときに規約違反しているから出金拒否ね、となるんでしょう。
あとから文句言ってもどうにもなりません。
ボーナススタッキングには気を付けてくださいね。
やってはいけないベット方法がある
入金ボーナスの注意点はまだあります(汗)
最後はボーナスをベットするときのベット方法について。
ボーナスを出金するためには賭け条件をクリアしなければいけないのは上の項目で解説したとおりです。
で、ローリスクでクリアできる賭け方があります。
たとえば
- バカラのバンカーとプレイヤーに同時ベット
- ルーレットの赤と黒に同時ベット
といった方法です。
要するに2択のゲームで両方にベットしてしまえばほぼ勝てます。
2倍配当ならお金を減らさず条件クリアできるわけですね。
実際はバカラならバンカー勝利のときは配当が1.95倍になったりするため少し減ってしまうんですが、ボーナスの半分でも出金できればいいと考えればこれほど安全に賭け条件をクリアする方法はないでしょう。
でもベラジョンからすればそんなことをされても1円も儲かりません。
単にボーナスをあげた分だけ損することになります。
よって規約で禁止されています。
1回くらいなら間違ってベットしただけと判断されるかもしれませんが、何度もあると規約違反となり出金賭け条件をクリアして出金申請しても拒否されるでしょう。
まとめ
ベラジョンカジノの信頼性とオンラインカジノの違法性について解説しました。
テレビCMなどを見てあまり考えずアカウントを作ってしまう人も多いと思いますが、マイナーなオンカジは信頼性に問題ありの場合もあり得ます。
ベラジョンはライセンスやこれまでの運営実績から信頼性が非常に高いオンカジなので配いりません。
でもすでにここで遊んでいる人もあらためてライセンスなどをチェックし、信頼性を自分の目で確認してみてください。
もちろんベラジョンでしか遊ばない人はいいんですけどね。
日本語対応しているオンカジは続々と誕生していますし、そういったところに興味がわいたら必ず自分でライセンス取得状況や会社拠点がどこにあるのか?といった部分をチェックして信頼性を調べてみてください。